ザ・文系おバカ三銃士
昨日もみんなで楽しくブロコリ通信編集会議、略してブロ通会議を“ボリボリ”“バリバリ”“モグモグ”“ポリポリ”しながらやってたワケですが、昨日の話題は「数学」でした。(てか、もうこの時点で「編集会議じゃない」というツッコミは却下)
27日に大人気アーティストJohn-Hoon(ジョンフン、元UN)のイベントを取材してきたんですが、そこでファンからの面白い質問に対し、John-Hoonがとびきりステキな回答をしてたって話をしたんですね。
「理想の彼女を数学的に表現したらどんな公式になりますか?」っちゅー、文系が思わず怯んじゃうような質問なんですが、これにアンタ!John-Hoonったら
「12 = √1 = 1」
ってお答えなすった。
わたしは当然、「いちのじじょう」って言った時点で脱落ですよ(笑) ペンが止まったわッ
「じじょう(二乗)ってなんだっけ?」って。自分でもどんだけ数学できねぇんだ!ってションボリしたけど、とりあえず書かなきゃ!ってんで、隣のお友達ライター君に「今の式教えて…」って思いっきり恥さらしてきました。
で、この式の解釈ってのがまたイイ。
「すべての結果(答え)が1になるから、二人は別々でも一緒になる。互いに1つだという意味です」
だってさ。これ絶対テストに出るから!
高橋 完オチ★★★★★
で、この話をブロ通会議の議題にして、John-Hoonに萌えた話をしていたら、いつの間にか数学の話になっちゃた。
まず、ルート(√)って忘れちゃったってことで、「ルートって、同じ数字を掛け算したときに、その数字になるやつだったよね?」って私があいまいに訊いてみたら、中村さん(新大久保在住・独身・31歳)は三角形を描き出した。(←この辺がデザイナーっぽい?)同じ長さの辺に「2」を書いて、一番長い辺に「ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ(1.41421356…)」的な数字を書いてた。
だけど、私が言った「同じ数字を掛け算したときに、その数字になるやつだったよね?」って質問には、「うーん」って唸ってるだけで笑って誤魔化してた。
で、結局答えはわからないままだ。
さらにツッコんでみようと思って、「ルート(√)じゃなくてシータ(θ)だったらもっとわかんなかった」って言ったら、中村さん(新大久保在住・独身・31歳)は「パズー」って叫びだしちゃった。んでもって、「『シーター!』『パズー!!』でしょ?」だって。
いつもはツマンナイことしか言わないから無視なんだけど、不意打ちされると笑っちゃうモンで、関島変酋長も私も大・大・大爆笑でした。
てーか、ラピュタじゃねーよッ(笑)
で、ここまでダンマリきめこんでた関島変酋長が気になったんで、「変酋長は国立大学卒(地方)でしたよね?」って振ってみた。でも変酋長の答えは「・・・・・・・・」って無言。
「センター試験で数学ありましたよね?」
「・・・・・・・・」
…(笑)もう忘れたってさ。
高校時代、無理して選択した代数幾何で人生初の「赤点」をとっちゃった切ない記憶がよみがえるとともに、John-Hoonはやっぱりソウル大に入っちゃうくらいに頭いいんだな~なんて感心しちゃったブロ通会議でした。完敗だよぅ!!てか、初めから勝負になってないけどね^^;
ブロコリスタッフには、生粋の文系が揃っておりまーす。てか、それしかいない!チーン★
文系からの言葉
「人生に答えはないんだゼッ。もし答えがあるとしても、それがわかるのは人生が終わる最期の瞬間だ!(多分ね)」
ブロコリスタッフ 高橋
正直な告白
ものすごい勢いで仕事を積み上げたまま、3日にナ・ユンゴンのコンサートに行ってきました。
電車に揺られながらも頭の中には、フローチャートだの画面遷移だのがぐるンぐるンと回っていて、やっとこ新宿に着いて頭を取材モードに切り替えました。
スグにお友達のライターさんと合流。会場周辺で腹ごしらえということになり、トボトボと会場への道のりを歩いていました。
以下、二人の会話です。
タ「久しぶり~。今日はユンゴンのライブ、すッごい楽しみなんですよ~^^」
友「私は大ファンなんですよ。すごくカワイイの~。ファンクラブにも入ってるし!差し入れもしたし^^」
タ「すご~い。私も、歌がもの凄く上手くて好きなんですよー。癒される~。あ、そうそう、うちのトチ子(栃木)ちゃんが、韓国でナオルのコンサートに行くから、『二人のレポート併せたら、ブラウンアイズになるね』って言ってたの~」
友「…え?……ユンゴン違いだよ。。。そっちのユンゴンじゃないよ」
タ「…………………………え゛ッ」
友「元ブラウンアイズじゃないッス」
タ「へー……」
と、まぁこんな感じで、ありえない勘違いをしていて、取材現場近くまで、元ブラウンアイズのユンゴンだと信じて疑いませんでした。
(ま、会場で出てきた時に気づくよりはいいか^^;)
イベンターさんから来るリリース資料をちゃんと読めば、あっちのユンゴンではないことは明白だったワケですが、飛び込んできた「ユンゴン」の文字が、私の頭の中であっちのユンゴンに結びつけちゃってました。
えーん、ナ・ユンゴン君ごめんなさい!!
まったく基礎知識ナシ&ノーマークだったもんで、レポートもゆるゆるッス。申し訳ない!!
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=5439
次回はモリモリ書くので、許してね^^;
それにしても、取材対象を間違えるなんてアリエナイ…。
高橋
PONYCANYON K-fes.2007レポート【1】
~John-Hoon(ジョンフン)編~
いつもお世話になっているポニーキャニオン様の「40歳のお誕生日イベント」に行ってきました。今回は、媒体としてご招待いただいたわけではありませんので、いつもとはちょっと違った形でレポートを書こうと思います。(勝手に媒体レポしちゃダメですよね?)
個人的なプチレポだと思ってください。
ではでは、スタート!
PONYCANYON創立40周年記念「PONYCANYON K-fes.2007」が今月1日、アーティストの夢の舞台・日本武道館で開催され、同社が日本でのプロモーションなどを手がける韓国・K-POPアーティスト7組がステージを華やかに飾りました。
韓国でもお目にかかれない7組の顔ぶれを紹介すると、俳優だけでなく歌手としても活躍するパク・ヨンハ、8月に日本デビューを飾ったアイドルグループSS501(ダブル・エス・ゴーマルイチ)、ドラマ「宮~Love in Palace」でユルを演じ話題となった元UNのJohn-Hoon(キム・ジョンフン)、映画『四月の雪』の主題歌を歌ったウ・ソンミン、昨年のMnet開局記念イベント「M countdown In Japan」で美声を聴かせ、同イベントでは紅一点だったMayBee、そして、ドラマ「ホテリアー」主題歌「君に逢える日」のカンチョルと「天国の樹」のオリジナル・サウンド・トラックで「断念」を歌ったジョンウ。
最後の挨拶でMayBeeも言ってましたが、本当に韓国ではこの顔ぶれはアリエナイでしょうね。
イベントのオープニングを飾るのは映像です。出演者紹介がスクリーンに写しだされるだけで悲鳴のような歓声が上があがり、ここは韓国かしら?と錯覚しそうなほど驚かされます。そして、パク・ヨンハが映像でナビゲーターを務めるということで、オープニング・アクトを務めるJohn-Hoonが紹介されると、客席では彼の応援カラーであるピンクのペンライトが激しく振られます。
全体を白でコーディネートし、明るい茶色のブーツを合わせた王子様スタイルJohn-Hoonが登場すると、一気にヒートアップ!
オープニング・ナンバーは、キラキラと輝く希望を感じさせるポップ・ソング「シリウス」で会場にエンジンをかけます。ピンクだけでなくブルー(ヨンハ応援カラー)やパールグリーン(SS501応援カラー)のペンライトも目覚しい程に揺れていて、ワクワクした気持ちが会場全体に広がります!
それにしても、白を纏ったJohn-Hoonは、これでもか!ってくらい本当に王子様のようでキラキラしたオーラを放っていて眩しいのなんのって…見惚れてしまいます。
「こんにちは!John-Hoonです。今日は、このような場所で歌うことができて本当に嬉しいです」と挨拶をすると2曲目の「僕は君を愛してる」へ。
このド直球タイトルの同曲は、ドラマ「宮~Love in Palace」で演じたユルをイメージして作られたというもの。「決して振り向かれることのない愛」をテーマに綴られた歌詞を、John-Hoonの澄んだ声で切なげに歌い上げられると、あのユル君の気持ちにリンクするようで胸を締め付けられます。
ユルを演じている時に役に入り込みすぎて、チュ・ジフン(シン皇太子)とユン・ウネ(チェギョン)を見ているだけで本当に胸が痛くなったと語っていたJohn-Hoon。ユルの気持ちそのままに、歌い上げると一際大きな拍手を浴びました。
ポニーキャニオンへのお祝いコメントを述べ、9月5日発売となったシングル「君に出会った日から」とカップリングの「ENDLESS SORROW」を披露すると、キラキラ輝くような王子様スマイルを残してステージを去っていきました。
カンペモニターを見ながら歌っていましたが、誰よりも流暢な日本語の発音で驚かせてくれたJohn-Hoon。これからもコンサートやファンミーティングがあれば、たくさん足を運びたいと思いました。
ポニーキャニオン様、リリースくださ~い!
【John-Hoon関連】
〓宮~Love in palace配信〓
http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/kmi/10051/
http://bb.goo.ne.jp/special/brokore/kun/index.html
〓レポート〓
John‐Hoon(ジョンフン)「ファンミーティング&新曲発表会」
ドラマ「宮」ユン・ウネ&John‐Hoon記者会見
ドラマ「宮~Love in Palace」イベント&上映会
〓ショッピング〓
宮~Love in palace1~DVD-BOX1
宮~Love in palace1~DVD-BOX2
宮1.5 DVD
ノンストップ~ジョンフン「UN」×K-POP×ミヌ「神話」 DVD
ジョン・フン 「僕たち いつかまた・・・~ETERNITY~(通常盤)」CD
John-Hoon 5 Stella Lights in Stellar Ball <通常盤>
John-Hoon 5 Stella Lights
全部一気に書き上げようと思いましたが、思いのほか長い【プチ】レポートになりそうなので、一旦切り上げます。続きはまた…いつだろう?
最後のパク・ヨンハやオールスターまで書くのに、いつまでかかるかな…
文:高橋(ブロコリ)
コンサートに行ってきました
「Valentine 韓 Super Concert 2007」に行って来ました。
来週あたりに【軽いレポート】と【動画】をアップする予定ですので、ここではちょこっと感想を。
やはり、sg WANNA BE+は上手いですね…。期待通りというか、それ以上だったと言うべきか…
昨年のNHKホールで圧倒的な歌唱力で多くのファンと私の心をワシ掴んだワケですが、昨日も素晴らしかったです。
彼等の大・大・大熱唱に、同行した映像スタッフも感動することしきりでした。
本当に「魂を揺さぶる歌声」「魂の叫び」というのは、彼等にぴったりの表現ですね。「サルダガ」では、泣いてしまいそうだったとか。私は「ネサラム」でウルウルしてしまいました。
ジノくんの「愛してるぅ!」という叫び(?)には、ちょっぴり苦笑いでしたが(笑)
ワナビーくん達はステージマナーも良く、本当に好感のもてる素晴らしいアーティストだと思います。
これからも驕り高ぶることなく、自分達の信念である「心に響く音楽」を追求し、歌い続けて欲しいと思います。2007年も彼等から目が離せないワ。
そして、風邪をひいてしまったというアン・ジェウクさんでしたが、彼もまた一生懸命に歌い上げ、ファンを楽しませようという心意気が伝わるステージで良かったですね。
あのくしゃっとしたいたずらっ子のような笑顔をみせたかと思えば、ロックで熱く盛り上げる。
ジェウクファンの黄色い悲鳴とペンライトをぶんぶん振り回す姿が微笑ましくて、観ているこちらも嬉しかったです。
トリを飾った神話ですが、16日がエリックの誕生日ということもありケーキでお祝い。
ファンサービスで、14日が誕生日のファンをステージに上げたのですが、その方のお召しになっていたTシャツのプリントは…「Ahn Jae Wook」…。
ヘソンとがっつりハグする際、ドンワンが彼女の背中の文字を隠しているのが爆笑でした。
イベントに行かれた方はぜひブログでレポートをアップしてくださいね!
【追記】
動画をアップしました。
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=3677
写真をアップしました。
アン・ジェウク
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3594
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3595
sg WANNA BE+
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3596
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3597
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3598
神話SHINHWA
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3599
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3600
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3601
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3602
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3603
http://news.brokore.com/content_UTF/ImgRead.jsp?num=3604
ニュースに取材レポートをアップしました。
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=3589
ニュースに記事をアップしました。
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=3572
高橋
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