「音楽は言葉」
昨日、神話のドンワンのインタビュー記事をアップしました。
ブロコリマガジンNo.15未掲載部分なので、未見の方はぜひご一読を~
【インタビュー】神話は僕の血です ずっと歌い続けていたかったです―― キム・ドンワン ~WEB編
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=5758
前日に1時間しか眠れなかったというドンワン。本当にお疲れの状態でインタビューをしましたが、もンのすごく“気のいいお兄さん”って感じで、酒でも酌み交わしながら話したいな~なんて思っちゃいました。
人間をいくつかのタイプに分類したら、おそらく同じところにカテゴライズされること間違いナシ。
何故かってのは、詳しく書いてしまうと、私の心の奥底にある“開けちゃいけない記憶の扉”をガッツリオ~プンってことになっちゃいそうなので止めますが(笑)あ、泣けてきた!
「アコースティックな音源を大事にしたい」「音楽は言葉」って音楽の話は首がもげるくらいに肯(うなず)けるものがありました。
もちろん私は音楽評論家でもミュージシャンでもないし、音楽にめちゃくちゃ精通しているわけではありませんが、物心ついたときから音楽はものすごく身近にあって、なくてはならないものだったってだけです。大好きなミュージシャンがいて、その人たちが奏でる音がとても好きだったんですね。(いやいや、今でも好きだわ)
「音」にこだわるアーティストなので、追求したらアコースティックだったっていう彼らの影響もあって、味わいや深みのあるアコースティックな音がとても好きです。音楽によっては、シンセの軽い音でももちろんいいんですけどんね^^
また、CDを買うと、聴く前に歌詞カードを読むこともしばしば。これも好きなアーティストの影響かもしれませんが、その人の書く言葉(歌詞)が絶妙で、いつも身につまされたり、感嘆したりと、考えさせられることが多く、かなり影響を受けたモンです。伝えられない言葉を音にのせたら伝えられることもあるしね。
もしかすると、私の人生は小説より音楽の方が影響受けてるのかなぁ。
そうそう、以前ソン・シギョンが「音楽は結局3~4分の‘お芝居’」って言ってたのにも妙に納得しました。というか、シギョンの喩が素晴らしいですよね。(http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=3076)
…あー、音楽のことを話し出すとキリがないや(笑)
ドンワンの「音楽は言葉」に共感したってことだけを書こうと思ったんだけど、だらだらとな~んのオチもない!
インタビューのこぼれ話はまた別でできたら~ってことで。
終わってみる(笑)
ブロコリスタッフ 高橋
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