0717その2hisashiくん
poohさんへ・・・
Vol.14 HISASHI WEBインタビュー
TAKAHIRO(EXILE)、MOTOKATSU、TOKIEとの期間限定プロジェクト“ACE OF SPADES”としての活動がスタートしたHISASHI。
その“ACE OF SPADES”と、GLAYのレコーディングについて語ってもらった。
ついに7月1日、“EXILE TRIBE LIVE TOUR”のファイナルでそのベールを脱いだACE OF SPADES。
改めてHISASHIさんの口から、この期間限定ユニットはどういったいきさつで結成されたのか説明していただけますか?
2005年にリリースされた“GLAY x EXILE”の発した熱と摩擦反応をもう一度呼び起こしたいという気持ちが“EXILE”HIROさんと“AUDIO 2 AUDIO”の僕等にあったので、当時参加していなかったTAKAHIROとBANDを組む事が決まりました。
なので今回は“GLAY x EXILE”からの変化球ですね、実際トヨタのCMソングでもMAKIDAI君にスクラッチで参加して頂いたり、作曲を“AUDIO 2 AUDIO”の手法で進行しました。
ズバリ、ACE OF SPADESのコンセプトは?
トランプの上位カード4枚ですね、スペードのエースとクラブのキングとハートのクイーン。と、ジョーカー(笑)。
バンド名はモーター・ヘッドの代表作ということもあり、かなりROCK的な手触りがすると思いますが、僕としてはX JAPANのhideさん楽曲の「Joker」からの影響が大きいです。
HISASHIさんを含めてメンバー4人共、超多忙なミュージシャンばかりですが、楽曲制作、リハーサルはどんな風に進めていたのですか?
楽曲制作はTAKAHIRO&TAKUROと3人でキー合わせを含めた骨組制作をプリプロスタジオで進め今の楽曲が揃いました。
実際にメンバーが揃ったのはリズム録りの日だったのでかなりバタバタした状況の中での作業でした。
徐々にそれぞれのバックボーンから成る音がスピーカーから聴こえてきたので初日から成功への一歩は大きかったですね。
一番ラッキーだったのはこのメンバーのスケジュールがキープ出来た事です。
ACE OF SPADESでの活動はGLAYにどんな形でフィードバックされるのでしょう?
とにかくギター1人での音楽はほぼ初めてなのでジャッジが難しいですね、ギターでの曲の雰囲気が全て自分色という…。
頭のてっぺんから足の先まで同じブランドでコーディネイトしてるみたいな。
そこは今回の課題にもなりました。
GLAYにフィードバックというかGLAYは癒しの実家みたいな場所です(笑)。
さて、そのACE OF SPADESと同時に、GLAYの次回アルバムレコーディングが始まっているわけですけど、ぶっちゃけ、大変じゃないですか?
制作等の仕事は早いので大変じゃないのですが、今回EXILEのファイナルコンサートへゲスト出演が決まっていたので頭の切り替えが大変でした。
ACEのリハーサル終えて自宅で長居スタジアムの音源制作しながら、そのバウンス中にGLAYアルバム用楽曲のダウンロードと…。
そのぶん常に脳の回転がピーキーでオーバークロック状態だったので結果的に物事が倍速以上で進みました。
速いパソコンたくさん持ってたみたいな感覚ですかね(笑)。
今振り返ると前作『GLAY』はどんな作品だったと思いますか?
素朴なアルバムです、みんなそれぞれが演奏したい曲調の曲をプリプロして使いたい機材で演奏して。
高校の頃デモテープ作ってる感じすね、EXPOやHOTEL GLAYも文化祭的要素満載ですがあの頃からあまり変わってないですね。
HISASHIさんから見て、今GLAYのニューアルバムレコーディングの進行度合いはどんな感じですか? 何%程度でしょう?
60~70%くらいかな?今回もプリプロの時間を長く取っていたので十分に曲を把握する事が出来ました。
今回のレコーディングは過去のレコーディングと比べて何か違いはありますか?
まずはACE OF SPADESでエンジニアとして参加してくれた”Kurid International”の小西さんとGLAYが初めてタッグを組んだ事ですね。
以前BUCK-TICKトリビュートの時組んだBAND“Rally”でもエンジニアリングをして頂きました。
かなり印象的な音なのでGLAYメンバーが気に入ってくれて嬉しかったです。
レコーディングと同時にミックスを考慮したサウンドメイクというのも今まで無かったので、雑談レベルの中でさり気なく音の世界を作ってくれる小西さんのスタイルはとてもクリエイティブなレコーディングへと繋がりました。
あとドラムに“凛として時雨”のピエール中野君に参加して頂きました。
僕は彼のバンドと神業的ドラムが大好きなので今回一緒に出来てとても嬉しかったです。
ここまでレコーディングしてきたなかで、現時点でHISASHIさんの印象に強く残っている楽曲はありますか? あるとすれば、それはどんなタイプの楽曲なのでしょう?
今回自分の曲にTAKURO作詞というパターンが初の試みでした。
マイナーでダークな世界観をTAKUROの世界と中野君のドラムで更にパワーアップしました。
完成が楽しみです。
GLAY11枚目のアルバムは、どんな作品になると予想しますか?
相変わらずのGLAYの活動を瞬間的に切り取ったような音楽アルバムになると思います。
そのなかではもちろん今の想いを綴ったメッセージなどがたくさん詰め込まれています。
その新作を待ち望んでいるファンに素敵な予告をお願いします。
やっぱりツアーですかね?(笑)
僕は一時間後までのスケジュールしか知らないので3年後まで決まっているであろうGLAY的発表をするのは他のメンバーが適していると思います(笑)。
長居スタジアムはサプライズ!というサブタイトルもついていますから何か発表があるんじゃないですかね!?もちろん僕も知らない一時間後以降のスケジュールが!?(笑)


