2009/12/04 19:32
テーマ:創作の部屋 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

Photo






「もう、寝た?」

僕は、ベッドの中で横にいるマリに話しかけた。


「何?」

「来月、どこかに行かない?」

「どこか・・・って?」

「それをふたりで決めよう」

「どうしたの、突然」

マリが僕を見て聞いた。


「一緒に旅行したことないだろう?」

「ないけど・・・」

「行きたい所、ある?」

マリは少し考えて、「日本」と言った。


なぜ、日本だなんて言うんだ・・・?

次の言葉を発せずにいる僕に、マリが言った。

「パパとママに、また、会ってくれって言われると思った?」

「いや・・・」

「今の時期、紅葉がきれいなのよ」


「見たことあるんだ?」

「うん・・・高校生の頃にね」

「ずいぶん昔の話だなあ」


「その頃、日本にいて、修学旅行が京都だったの。ところが、私、熱を出して」

「行かれなかった?」

マリは、黙ってうなずいた。


「すごく楽しみにしていたから、悔しくて。ベッドの中で泣いてたら、パパが風邪が治ったら一緒に行こうって」

「それで、行ったんだ」

「うん・・・綺麗だった。京都の紅葉。天才画家がどんなに腕を揮っても、あの色は出せないわね」


                


僕の脳裏に、会津の雪景色が鮮やかに甦った。

純白の雪。

深々と降り積もる音。

凍てつく風の香り。

そして・・・。


「日本はだめだ」

「どうして?」

「・・・言葉が通じない」

「私は解るわ」

「そのたびに通訳してたら、面倒だし、かっこ悪い」

「それなら、アメリカもフランスも・・・イタリアも全部だめじゃないの」


「だから、韓国のどこかに・・・」

「最初から、そう言って」

マリは、「つまんない」と言うと、背を向けた。


                   

「韓国にだって、紅葉が楽しめる場所はいくらでもあるさ。たとえば・・・」

「思い出作りしたいの?」

「え・・・?」


「旅先で、もう、終わりにしようって別れ話をするつもり?」

「そうじゃなくて・・・」

「だったら、なぜ突然、旅行しようなんて言うのよ」

マリは振り返ると僕の胸にしがみついた。


「私は、今のままがいい。インスと暮らせたらそれでいいの」

今のままでいいはずがない・・・。

マリが望んだこととはいえ、正式に結婚もせず、毎日、マリに家事をやらせている。


掃除、洗濯、食事の仕度。

そして、夜は一緒に眠る。

男としては何の不自由もない。

だが、それは男にとって都合のいいことで、真っ当な生き方ではないように思える。

母もそう言っていた。


                


僕がマリを旅行に誘った理由はふたつあった。

まず、忙しく働くマリに休息を与えてやりたかった。

そして、ふたつめはマリの夢の話を聞く時間を作りたかった。


NYから届いた絵葉書に書かれた「夢を捨ててないよな」の言葉の意味を、僕はいまだに確認できずにいた。

「カズ」と言う人物のことも。


あの日、マリに内緒で絵葉書を持ち出し、内容を知って愕然とした。

先に帰宅していたマリに気付かれないように、僕は元の場所に絵葉書を貼り付けた。


一時、その場所から絵葉書が消えたことに、マリは気付いていなかったのだろうか。

それとも、気付いていながら、知らぬふりをしたのだろうか。

問い質されないことをいいことに、僕は口を噤んだまま、今日まで来てしまった。


               

「特別なことは何も望まない。インスの側にいたいだけ・・・」

いつもは受け身のマリが、自分から唇を寄せて来た。


マリの舌が緩やかに動き回る。

僕から奪った唾液を飲み込む音が、耳元で微かに聞こえた。


マリの右手がTシャツを捲り、僕の胸を撫で、細い指先は、脇やお腹の辺りで柔らかに弧を描き続けた。

その間も、マリの唇は僕の耳朶を噛み、首筋を辿り、頬に触れた。


たったそれだけのことで、僕の体はすでに反応し、それを悟られまいと僕は焦った。

だから、マリの指がスウェットパンツの紐に掛かった時には、思わずその手を強く掴んだ。


「拒否しないって約束は、私だけに課せられたものだったのかしら?」

それじゃ不公平よね・・・そう言いいながら、マリの手は僕の腕を逃れ、スウェットパンツのゴムをくぐり、その中へと侵入した。


               


激しく押し寄せる快楽の波の中で、声が漏れそうになるのを僕は必死に耐えた。


今、マリが僕にしていること・・・。

それは、けして強要してはならないことだと今まで戒めて来た行為だった。

だが、実は心のどこかにいつも抱いていた願望だったのだと、マリの髪を撫でながら僕は思った。


マリの唇と舌に翻弄され、その部分だけが、僕の体の一部でありながら、そうではないような・・・そんな錯覚に陥った。

「それ以上したら、だめだ・・・」

身を任せていたら、そのまま果ててしまいそうで、僕は、強引にマリを引き離した。


               


僕たちは慌しく衣服を脱ぎ、再び縺れ合った。

そこで、初めて主導権を得た僕は、マリの体にキスの雨を降らせ、先ほどの仕返しをするかのように、マリを責めた。


僕の動きに合わせて、マリの乳房がリズミカルに揺れた。

それはまるで瑞々しい果実のようで、先端を吸ったら甘い蜜がほとばしりそうだった。


「インス・・・好きだと言って」

マリがその言葉を要求する時は、登りつめる時の合図だ。

僕は、マリの耳元に望みどおりの言葉を囁いた。


                

韓国国内の旅行の話しは、あっさり流れ、僕たちはソウル市内のホテルで1日を過ごすことを決めた。

マリを家事から解放し、ゆっくりとした時間を過ごすことが目的なら、それもいいか・・・と言うことになったのだった。


「どうせなら、最高級のホテルがいいなあ。隣の部屋のひそひそ声が聞こえるような、安いホテルなら、ここにいる方がずっといいもの」

マリの希望を適えるべく、僕はソウル市内の高級ホテルの部屋を予約した。


「見慣れた漢江もこういうところから眺めるといつもと違って見えるわね」

最初は乗り気じゃなかったマリもうれしそうだった。

僕たちは寄り添って、雄大な夜の漢江を眺めた。


                

「インス・・・旅行に誘った本当の理由は何?」

夜景から目を離さずマリが言った。


「私をゆっくり休ませたいから・・・そう言ったわよね。でも、本当の理由は他にあるんじゃない?」

「ワインでも飲もうか?」

「お酒を飲まないと話せないようなこと?」


「いや・・・冷蔵庫の中のワインがおいしそうだったから。持って来て。ワイングラスも一緒にね」

僕たちはソファに並んで座り、深紅の液体が注がれたグラスを寄せ合った。


「レストランでおいしいお料理を食べて、漢江を眺めながらインスと一緒にお酒を飲んで・・・とってもいい気分。すべてインスのおかげね。ありがとう」と、マリが言った。


無邪気な表情で、「おいしい」と言いながらワインを飲んでいるマリの横顔を見ていたら、本当の理由なんてどうでもいいじゃないか・・・と思えてきた。

だが、心に気掛かりなことを抱いたまま生活していくのは、本当の幸せに繋がらないような気もした。


僕は迷いながらも、まず、無断で絵葉書を持ち出したことを詫びることから始めようと決めた。


 



[コメント]

1.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/04 20:34 kaoru922

ぽんぽんとインスの問いの真髄を突いてくるマリ・・・・・
勘が鋭いんだろうな~と思う。

それに半ば次に出そうとしている言葉を危うく飲み込みそうになっている
インスのたじたじした表情が妙に浮かんでくる^^;

言葉のキャッチボールも小気味よい2人、というかマリ♪なかなかの女性
じゃ~あ~りませんか^^V

マリには下手なもくろみとか嘘とか隠し事は通じない感じが受けるから
インスも早めに気になることはさらっと言っちゃった方が良いんじゃない
かしら~と☆
マリはそれなりにインスの言う事に反応してくれるような気がするの
は・・・私だけかな~^^?

日本!!?と言われて@@を丸くした後>0<;だったでしょうね~イン
ス。
ファイティン☆インス(男としての潔白さを要求しちゃうわ・た・し^^)

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2.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/04 22:33 marymory

あ~ん今日の二人の描写には、ついて行けない(爆)

白々しいか?・・・・・。

ゆきを思い出させる 日本 二人して秘密を持っている。

ゆきと再会するのもそう遠くなさそうな感じがするな~?

四神器のときは、ゆきを感じさせるキハを応援したけれど・・・

今の展開では、マリ を応援します。。。マリをよろしく^^





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3.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/04 22:34 雪と水

今日の回を読んだ人は皆マリの勘の良さに驚くんじゃないかしら
。あっぱれと言うか、小気味よいというか。そういうところにズルズルと
引きずり込まれていっちゃったのね。こういう女には小細工などせず真正
面から素直に聞いた方がいいと思うよ、インス。そして、気がかりなこと
は小さなうちに解決しておかないと、あとで取り返しのつかないことに
なるかもしれないからキチンと聞いておいた方がいい。

マリにはマリのよさがあるようだし、だからインスもこの生活が気に入って
いるようだけど、実際は男にとってとっても都合のよい生活でもあるわけで
、女からすると、インスのお母さんが言うように、きちんとしなくちゃいけ
ないわね。ああ、そうなると、ユキとの復活の希望がまったくなくなるし、
そうかといって、ここでインスがマリを捨てたら、それもやりきれないし、
インス、どっちの女を取るの?


4.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/04 23:32 anohitohaima

ついに50話、そしていい記念に「R」付き(笑)

1年ぐらい前にも微熱を感じるような光景があったよね、会津で。

女の第六感は凄い、特にマリはインスを愛してるから

彼の微妙な心の動きを察知するセンサーは鋭い

インスが旅行に誘う心理は、マリへの償いと気遣い

マリはそんなインスに嬉しさより一抹の不安を感じたのかしら

だから求めた?・・・

ウォンは遊びに徹し、手紙を読むしたたかさを見せたけれど

インスは自然体で、普通の男だわ

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5.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/05 00:01 カナリーグラス

前話の続き・・ゆあさんが、どういう展開にもっていくのだろうと
楽しみにしてました^^


インスの小細工的なアプローチは、マリにはお見通し~って感じね。

場末の飲み屋で働いてはいるけど、実はとっても頭のいい
ステキな女性なんだろうなぁ・・という気がします^^

インスとマリ・・互いに、すべてをさらけ出しているわけではないから、
相手の心のうちを探ってる感じ。。

そして、本能の部分で愛し合うふたり・・・

話は、どういうふうに転がっていくのでしょう??

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6.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/05 00:14 ハリーママ

すごい! 50話まできたのね!!

インスは 無断で持ち出したマリのハガキのこと、きっと後悔してるよ
ね。 知らなければ良かったこと・・・だったと。

インスにも 過去がある、、、マリにも もちろん。
でも 過去を知りたいって思うのは まだ 自信がないから?
マリを愛しい気持ちから マリのすべてを知りたくなったから?

ウーン インスの気持ちがだんだん固まってきたのかなぁ・・・。
ここまできても ユキとの再会を 希望している私って・・・^^;

日本に旅行に行くの!?って ちょっとだけ 先走った妄想しちゃった。

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7.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/05 01:11 joonyaya

こんばんは^^

ここがとても気になっていました^^

インスとマリ・・・日本に行くの?
どこかで偶然遭遇するの?と・・・
↑のハリーママさんではないけれど・・
いまだにユキを引きずっています^^

でも、やっぱり、インスも男だったのね。やはり、マリの影に男性の姿が
ちらついてくると・・・自分のものにしたくなる?

この先は、どうなるのでしょう・・・このまま、すんなりとマリと結婚は、あり
えないし・・・と勝手に決め付けてます(笑)


8.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/05 21:37 歌姫ちゃこちゃん

ゆあさん♫ こんばんは~☆

なかなか時間が取れなくて・・・今49話から続けて読みました(笑)

マリの夢ってなんだったんだろう??女優?ダンサー?? 

なんだか果てしなく続くストーリーかも・・・って思ってしまったぁ♫

ゆあさん・・・楽しんで書いてるね(*^^)v これからも頑張って~♫

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9.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/05 22:07 erika

ゆあさん、こんばんは。

(今、マリが僕にしていること・・・。

それは、けして強要してはならないことだと今まで戒めて来た行為
だった。

だが、実は心のどこかにいつも抱いていた願望だったのだと、マリ
の髪を撫でながら僕は思った。)

ゆあさん、なかなかのリアリティ溢れる表現力です。

というのもかの村上春樹氏のノルウェイの森の中にもこういう展開
の時、何故か彼女の髪が大切らしいのです。インスは髪を撫でてい
るけれど村上氏のほうは、~僕のお腹に触れる彼女の髪の感触~み
たいな事だったかしら・・・


それはともかく50話おめでとうございます♪

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10.kaoruさん、こんばんは。

2009/12/06 20:32 ゆあ

無口で口下手な男もいいもんよね。
私の思い描くインスは、そういう人。

夫は、近所のおばさんたちにも気軽に話す人だったから、結構人気
者だったの。
インスとは、違うタイプの人・・・でした。

気掛かりなことにさっさとけじめをつけて、次のステップに進まな
いとね。

去年の今ごろ、「結末」に至らないまま、今年も終わるな・・・な
んて、思っていたら、もう「師走」。
今年も同じ思いでいます。

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11. marymory さん、こんばんは。

2009/12/06 20:40 ゆあ

私の「捜索」にお付き合いくださる方は、「R」と表示しても、こ
の程度のものは「R」とは言わないよ・・・と、お感じの方が多い
ようで・・・。
今回は、「注意事項」を書かずにおきました。

それに、ここまで書いて、いまさら、「インスのイメージを壊した
くない人はスルーして・・・」もないもんよね。

今回は、男の「願望」を書いてみましたが、女の「願望」は難しい
わ・・・。

その人によって、大きく違うものね。

私は・・・好きな人となら、寄り添って眠るだけでいいかな。



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12. 雪と水さん、こんばんは。

2009/12/06 20:46 ゆあ

雪と水さんのコメントは、読んでくださる方々の意見をぜ~んぶま
とめた「代表コメント」みたいで、いつも「うん、うん」とうなず
きながら、読ませてもらっています。

どっちの女性を選ぶか・・・読んでくださる誰もが、そう思って下
さっているでしょうが・・。

インスは、ユキに捨てられた・・・平たく言うと「ふられた」と思
ってますから。

未練を残していること自体、男として「恥」だと思ってる部分があ
るんです。

私の思いをちょっとだけ、書いてみました。

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13.anohitohaimaさん、こんばんは。

2009/12/06 20:53 ゆあ

先日、ある方のレスにも書いたんですが、ウォンの例のシーンは、
最初、何をしているのか解らなかった。
「R」を書きながら、白々しいようだけど、本当に。

だって・・・チュンサンを観た直後だったし。
ぺ・ヨンジュンは、たとえ映画のシーンでもそういうことはしない
(させない)人だと思っていたから。

この段階ですでに「虚」と「実」が混同しちゃってるのよね。

会津のユキとインスの「R」シーンが、「ホワイト」なら、マリと
の「R」シーンは「ピンク」かな?

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14. カナリーグラスさん、こんばんは。

2009/12/06 21:03 ゆあ

今頃になって、私は何で、「マリ」と言う女性を登場させたんだろ
う・・・って、思います。

それは、「ユキ」と対抗させる女性を描くことが目的なんじゃなく
て、インスの別な部分を描きたかったから・・・だと思う。

「四月の雪」のインスは、一途・・・だったものね。
妻に対しても、ソヨンに対しても。

世の中の男性諸氏がどちらのタイプが多いかは、解らないけど、二
面性は誰にでもあるものよね。

「創作」の世界も、現実と同じで「冬」になります。
「薄着」で風邪を引くと困るから、「R」は当分、お預けにします
ね。

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15.ハリーママさん、こんばんは。

2009/12/06 21:11 ゆあ

残念ながら日本へは行かなかったんです。
向こうで会うと困るから・・・ではなく、「行かれないインス」な
んです。

かつての恋人との思い出の地に、現在の恋人を連れて行くほどイン
スは、無粋な男じゃないから。

時々、いるけどね・・・そういう人(笑)
そして、いかにも「ここ、来たことあるんだ」って、言いたげに道
案内するの。
誰と来たのよ?って、やきもちやいてほしくて。

ついに50話・・・と言うより、私的にはやっぱり50話まできちゃ
ったか・・・って、感じ。

「初恋」に追いつくまで、あと14話。

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16. joonyaya さん、こんばんは。

2009/12/06 21:17 ゆあ

男って、「釣った魚に餌はやらない」って、気持ちがあるくせに、
その「釣った魚」が他に意識を向けると、無性に気になったりする
のよね。

それは、意識の先が某有名韓国人俳優であっても同じ。
ライバル意識持っちゃう。
ウチもそうだった。

インスは離婚経験者だからね。
二度目の結婚は慎重になる・・・いえいえ、インスは好きになった
ら結婚するタイプ。

誰かさんとダブるなあ。

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17.歌姫ちゃこちゃん 、こんばんは。

2009/12/06 21:21 ゆあ

ちゃこちゃんにはお見通しだったね。
そう、楽しんで書いてます。
特にああいうところ、こういうところ(笑)

こう言う「創作」を書いてると、インス・・・ヨンジュンがまるで
自分の物になったような錯覚に陥って、ちょっとやそっとの出来事
にはやきもちを焼かなくなります。

そういう意味でも、「創作」は私にとって、ストレス発散の手段で
もあるかな。

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18. erika さん、こんばんは。

2009/12/06 21:29 ゆあ

書きながら、そのシーンを思い浮かべると、インスが手を伸ばした
あたりにちょうど、マリの頭・・・髪の毛があるかな・・・?と。
そう思って、このように書きました。

【僕のお腹に触れる彼女の髪の感触】
さすが、本職!よりリアルな感じです。

ぺ・ヨンジュンを題材にした家族が書く「創作」の中にも、「R」
シーンが登場するものは多いですが。
その多くが、ぺ・ヨンジュンを連想させるんだけど名前が違ってい
たりするの。

だから、赤裸々な(ハードな)「R」も許されるけど、ここでは
「インス」・・・だからね。

この程度が精一杯。

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19.Re:創作の部屋~朝月夜~<50話>【R】

2009/12/08 21:15 haboro

こんばんは
10月のはじめ頃、ブログを見ていましたら、朝月夜という文字が目に留
まり、朝月夜って何?と思い見たところ、インス、ユキ、之はすごい。書
いている方作家さん?って思うほど素敵でした。

それで一気に全部読みました。

インスとユキの別れは本と悲しかった。
マリではなくユキと再び生活する事はないのですか?

生活は無理としても、逢う事もないのですか?

昨日も又1話からユキと別れるまでを読みました。

まだしばらくは終わらないでくださいね。お願いします。



20.haboroさん、こんばんは。

2009/12/09 22:17 ゆあ

遠くに流れてしまった「創作」にコメントをありがとう。

最初は、こんなに長編になるとは、私も思っていませんでした。

各話が短いので、「50話」ですが、本来ならその半分くらいでし
ょうか。

毎回、次はどうしよう?って、自問自答しながらですので、時間が
かかってます。

お時間があります時にまた、お立ち寄り下さるとうれしいです。

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