エキシのゆづ~知ることの楽しさ~

昨日のエキシビションを観て、
なんだかとんでもないアスリートを知ってしまった、
そんな感じ。
いつもそうなんだけど。
ヨンジュンを初めて知った時も。
シユンに初めて出会った時も・・・。
徐々に少しずつ好きになる・・・じゃなくて。
一発、ドッキュ~ン!って感じで、
好きになってる。
それでも、
スポーツ選手にこれほど心惹かれるのは。
はるか昔の森田淳悟さん以来。
(どんだけ古いんだか・・・って、話し)
29日さいアリ会場の外で行われた
スモールセレモニーで、
ファンの
「エキシビションにはぜひ、ニースのロミオ・・・を」
と、請われて。
「う~ん」と笑って誤魔化したゆづ。
「あれはあれで、あの時だけのものなので・・・」
ちょっと否定的なコメだったので、
ないかな・・・と思ってました。
エキシの内容は、トップシークレットですので。
・・・と言う、関係者の助けを借りて、この場は終了。
しかし、
長年ゆづを応援し続けている人たちの間には、
「予感」もあったみたいで。
私は、
開始前のジャージ姿の衿元から見える衣装で、
あ・・・今日は、あの時のロミオになるんだと,
解りました。
YOU TUBEで、何度も観た「ニースのロミオ」
今のゆづが演じたら、
どんなふうになるんだろうと・・・。
でも、それは、
私の想像の中でだけ実現するものだと、
思ってました。
それが、実際に観ることができるなんて。
世界選手権優勝おめでとう~信じると言うこと~

ゆづ、世界選手権優勝おめでとう!
「三冠」獲得おめでとう!
偉業達成は、同じ日本人として誇りに思います。

そして、
素晴らしい競い合いを見せてくれた
すべての選手にありがとう。

お気に入りに入れているブログのブログ主さんたちは、
みんなさいアリに行っちゃって、留守。
とりあえず録画して。
結果を知ってから観よう。
・・・なんて、言ってる場合じゃないぞ・・・と、
テレビの前に。
「信じられないことを信じることが大切」
誰かさんもそう言ってたし。
:
:
:
町田選手の演技。
素晴らしい!
これでは持って行かれてもしょうがないかな・・・と。
いや・・・、
反対にこれでゆづの闘争心にいよいよ火がついたかも。
そう思いました。
「弱気になった時のゆづは負ける。
強気になった時のゆづは勝てる。」
某ブログで書かれていた言葉を思い出したからです。
ゆづ登場。
26日、さいアリで私が見たゆづとはどこか違う。
これはイケる・・・かも。
水を打ったように静まり返った会場。
発進!
跳んだ!サルコウ・・・。
降りた!
よかった!・・・(ため息)
≪パリ散≫と並んで、≪ロミジュリ≫も何度も観たのに。
まだ、跳ぶ?
まだ、跳ぶ?
そのたびに、心臓ドキドキ!
「信じること・・・」
そうだね、ゆづを信じて見守ろう。

フリー演技の長いコト、長いコト・・・(笑)
最後の瞬間まで、画面にくぎ付けの観戦でした。
キス&クライでひとりで待つゆづ。
傍らにはいつものプーさん。
頼むよ~プーさん。
「191.02」以上の点を得られないと勝利はない。
アナウンサーの言葉に数字をメモする私。
190・・・えッ?なんだって?
やった?
ゆづの表情で勝利したことが解りました。
画面には「1」の数字。
やった~~!

飛び上がって喜ぶ様子は、19歳そのもの(笑)でした。
:
:
:
ふたつの日の丸。
素晴らしい光景。
4年後もそうでありますように。
おめでとう!ゆづ。
おめでとう!町田選手。

☆観客席からお借りした「日の丸」を持って。

満身創痍・・・そんな文字もネット上には出ていました。
でも、言わない。
だって、自分だけじゃないから。
スポーツマンとしてのド根性を見たような気がしました。
自分を信じて戦ったゆづ。
まだ19歳。
まだまだ19歳。
成長を見続けることがますます楽しみになりました。
シーズンオフと言っても、アイスショーは続きます。
ゆっくり体を休める暇はあるんでしょうか?
明日のエキシビションを終えたら、
ひと時の休息・・・あったらいいね。
「お疲れ様」は、また明日。

☆今朝の「日刊スポーツ」
「羽生3冠」の文字が躍っています。

あの日もそうでした。
比べる対象ではないと思いながらも。
あの時のひと声を昨日は思い出していました。
東京ドーム。
ペ・ヨンジュンの「韓・美・旅」イベント。
イベントも終盤の頃だったでしょうか。
奈落から上がってくるヨンジュンをみんなで驚かそう・・・
と、言う計画。
ヨンジュンだけにライトが当たって、
会場は真っ暗闇。
「あれ、どうしたの?」
・・・って、主役が不思議に思ったところで、点灯。
全員でポシャギを振って、
「ヨンジュンssi~!」と叫びましょう・・・でした。
期待通りのリアクションをしてくれたヨンジュン。
こんなヨン様見たことない・・・と。
会場にいた誰もが、
しばし、ヨンジュンの当惑ぶりを楽しんだはずです。
もう少しこのまま・・・と思ったところにはるか後方から、
「ヨンジュンssi~!」のひと声。
直後に明かりが点いて、
今度は全員で「ヨンジュンssi~!」でした。
おひとりで先に「ヨンジュンssi~!」と叫んでしまった方は、
きっとヨンジュンの驚いた表情に、
居たたまれない気持ちになったんでしょうね。
それでも、先走りの感は拭えず・・・。
もうちょっとヨンジュンの困った顔を楽しみたかったのに・・・と。
あの日のDVDを見るたびに残念な思いがします。
巨大な広さの会場でも、
一瞬の静寂の中での人間の声は、
はるか遠くにまで響くものです。
26日のさいアリもそうでした。
俗にいう「にわかファン」の私には、
フィギュアスケート観戦のマナーなどは、
まだ認識できていませんが。
それでも、
ひどく異様な「ひと言」として耳に届きました。
おかしくない?
そこまで言っちゃう?
許されるの?
いや、あれはマズイよ。
・・・と、帰宅途中の電車の中で思っていました。
それでも、何分初心者。
私独自の感覚・・・であると、
昨日のブログには書かずにいました。
ところが、
やはり同じことを感じた方がたくさんいらしゃいました。
そのことが、
選手の演技にどの程度の影響をもたらすのか・・・。
そこまで語る知識を持ち合わせていないので、
ここに書くことはできませんが。
「演じるためのbestな環境作りを心がける」は、
私にも解ります。
「声援は励みになります」と言うようなコメントを、
よく目にしますが。
時と場所を選んでのことです。
つまり、節度を守って・・・と言うことですよね。
「当たり前のこと」と思っても、
その当たり前の基準って、千差万別。
事前に注意を促すアナウンスも効果があると思います。
・・・と、今日は偉そうなことばかり書いていますが、
私自身も肝に命じておかなければ・・・と思いました。
ついでに余談ですが。
さいアリ会場にて、見かけた派手なファッション。
ここはライブ会場かと一瞬勘違いしそうな装い。
「プーさん」の着ぐるみ姿の女性とすれ違った時は、
思わず、足を止めて振り向いちゃいました。
「別に迷惑かけてないし~」と言われればそれまでですが。
なんかちょっと「?」な感じがしました。
時代遅れのオバサン的意見かな。
さて、今夜はフリーの演技。
正直言って、観るのが怖い・・・。
なんて、言ってる場合じゃないですよね。
「生ゆづ」初体験~さいたまスーパーアリーナ~

寝なくちゃいけない時間だけれど。
余韻冷めやらぬままブログを書いてます。
日付が変わる頃、帰宅しました。
やはり「さいアリ」は遠いです
でも、ゆづに会えたから、全然疲れてません。
ヨンジュン家族のS様のご厚意で、
初のフィギュアスケート観戦をすることができました。
しかもゆづ登場の日!
幸せなひと時を過ごすことができました。

☆バッチリ決まったポーズで、
私たちを出迎えてくれたゆづ。
S席での観戦。
臨場感もたっぷりと味わえました。
しかし・・・しかし・・・。
心臓に悪い!(笑)
ゆづとともに私の緊張感も極み・・・でした。
帰宅後録画しておいたインタビュー映像を見ました。
「思い(意気込み)はいつもとはやはり違っていたか?」
と、言う問いかけに、
「同じでした」と、答えたゆづ。
いつもより緊張しているように見えたのは私だけ?
何度も観て、何度も聴いた≪パリの散歩道≫
それが目の前で展開されてる。
なんだか信じがたく。
京セラドームで初めてヨンジュンを見て、
「ペ・ヨンジュンってホントに実在してたんだ」と、
ワケの分からないひとり言が、
頭に浮かんだことを思い出しました。
6分間練習でリンクに登場したゆづを見た時は、
「何事もなく、ここに・・・この場所に来てくれてありがとう」
それが率直な私の感想でした。
いざ演技が始まったら、
祈るような気持ちで見てました。
ジャンプの失敗はあったけれど、
一生懸命演技するって気持ちは、
十分伝わってきました。
「悔しい」
まさにそう言う思いでしょうね。
町田君の演技が素晴らしいものだったから、
余計にそう思ったのかもしれません。
まだ、フリーがある!
逆転のチャンスはまだまだあるからね!
カッコいい≪ロミジュリ≫見せてください。
明後日、テレビ観戦の時も祈るような気持ち・・・に、
なるんだろうな。
テレビの前で応援するからね!
頑張れ!ゆづ!

☆会場内に展示してあった直筆メッセージ。
文字のひとつひとつさえ、
カワイク見えるから不思議(笑)

感動のひと時を過ごす機会を与えてくださった
ヨンジュン家族のS様。
ブログを通して心より、お礼申し上げます。
また、ヨンジュン家族の友人おふたり。
同行してくださってありがとう。
そこまでフィギュア通とは知りませんでした。
ふたりの名解説のおかげで、
現場で観るフィギュアスケート、
病み付きになりそうです。
また行こうね~!

作ってみました。
作ってみました。
と、言っても、
もち米を炊いて丸めただけなんですけど。
おはぎ。
お彼岸なので。
息子が大好きなので。
コンビニで買って(3色おはぎ)食べてる時は、
ちょっと驚きました。
何日か後に、
キンツバを買って食べてる時はもっと驚きました。
ホントに甘い物好きの息子。
ちなみにお酒は飲みません。
夫は正反対で。
甘いものは食べない人でした。
知り合ってから一度も、
「あんこ」を食べたのを見たことがありませんでした。
ケーキも付き合いで、
チーズケーキなら・・・って感じで。
・・・で、初挑戦の「おはぎ」
もち米(3合)を炊いて、丸めて。
あんこ(出来合い)、きな粉、ゴマの3種類。
それぞれ4つずつ。
めでたく完食。
おはぎの思い出と言ったら、
なんと言っても子供の頃、
母方の実家で食べた「おはぎ」
おにぎりくらいの大きなおはぎ。
あんも出来合いではなく、
小豆をコトコト煮て作ったもの(だったんでしょうね)
おばさんのおはぎは天下一品!と、
子供心に思ったことは、
今でもはっきりと覚えています。
おとなになって出会ったおいしいおはぎは、
有楽町の駅裏の・・・ちっちゃな和菓子屋さんのおはぎ。
JRの線路を挟んで、
東京フォーラムとは反対側の・・・。
OL当時、1個90円くらいだったような・・・。
今でも、あるのかな・・・あのお店。
・・・と、ここまで書いて、思い出しました。
母方の実家は栃木県。
おはぎのことを通称「半殺し」と言っていたコト。
なぜかと言うと、
もち米を炊いた後、半分つぶすから・・・。
そうか!
昨日も炊いて丸める前に、
半分つぶさないといけなかったのね。
次回はそうしてみよう。
暑さ寒さも彼岸まで。
昔の人はウマイことを言ったもんです。
わが家のモクレン、きれいに咲いています。
まさに、春到来。
[1] [2] |