作ってみました。
作ってみました。
と、言っても、
もち米を炊いて丸めただけなんですけど。
おはぎ。
お彼岸なので。
息子が大好きなので。
コンビニで買って(3色おはぎ)食べてる時は、
ちょっと驚きました。
何日か後に、
キンツバを買って食べてる時はもっと驚きました。
ホントに甘い物好きの息子。
ちなみにお酒は飲みません。
夫は正反対で。
甘いものは食べない人でした。
知り合ってから一度も、
「あんこ」を食べたのを見たことがありませんでした。
ケーキも付き合いで、
チーズケーキなら・・・って感じで。
・・・で、初挑戦の「おはぎ」
もち米(3合)を炊いて、丸めて。
あんこ(出来合い)、きな粉、ゴマの3種類。
それぞれ4つずつ。
めでたく完食。
おはぎの思い出と言ったら、
なんと言っても子供の頃、
母方の実家で食べた「おはぎ」
おにぎりくらいの大きなおはぎ。
あんも出来合いではなく、
小豆をコトコト煮て作ったもの(だったんでしょうね)
おばさんのおはぎは天下一品!と、
子供心に思ったことは、
今でもはっきりと覚えています。
おとなになって出会ったおいしいおはぎは、
有楽町の駅裏の・・・ちっちゃな和菓子屋さんのおはぎ。
JRの線路を挟んで、
東京フォーラムとは反対側の・・・。
OL当時、1個90円くらいだったような・・・。
今でも、あるのかな・・・あのお店。
・・・と、ここまで書いて、思い出しました。
母方の実家は栃木県。
おはぎのことを通称「半殺し」と言っていたコト。
なぜかと言うと、
もち米を炊いた後、半分つぶすから・・・。
そうか!
昨日も炊いて丸める前に、
半分つぶさないといけなかったのね。
次回はそうしてみよう。
暑さ寒さも彼岸まで。
昔の人はウマイことを言ったもんです。
わが家のモクレン、きれいに咲いています。
まさに、春到来。
おかげさまで・・・の、「成人式」
わが家の次女の成人式。
おかげさまで昨日、無事に済みました。
お天気は快晴。
少し風があって、寒い1日でしたが、
昨年の雪と比べたら、
絶好の成人式日和となりました。

テレビには、
各地の成人式の様子が映し出されていました。
雪の多い地域の成人式は、
さぞや大変だっただろうなと思いながら観ていましたが、
そこは、雪国生まれの子供たち。
防寒対策も足元対策も万全で、
式に臨んでいるんでしょうね。
これで我が家の子供たちは、
全員「成人」となったわけですが、
親から見たらまだまだ子供。
世間知らず、苦労知らずの3人です。
出だしのところで、
「おかげさま」と言う言葉を使いましたが、
本当にここまで育ったのは、
本人たちと私だけの力ではなく、
関わりを持ち、
支えてくださった方々のおかげと思っています。
テレビで映し出されたひとコマに、
「テレビを通じて・・・今までありがとう!」
と、言った新成人男性がいましたが、
そう言う素直な心をいつまでも持ち続けてほしいと思います。
ディズニーランドで成人式を行った浦安市。
成田空港で成人式を行った成田市。
船橋市はふなっしーも顔を出したのかしら?
わが市は至ってシンプルに、
市民会館での成人式でした。
会場はシンプルでも、
参加した新成人の衣装のにぎやかだったこと!
ウチの息子はどんなに頼んでも着てくれなかった羽織・袴。
極々普通の紺・黒に混じって、
赤やグリーンの羽織姿の男性にはちょっとびっくり。
ソフトクリームを連想しちゃうようなヘアの女性も。
これも≪個性≫なんでしょうね。
素直さとともに、
個性も大事に自分らしく生きて行ってほしい・・・が、
全ての親の望みのような気がします。
人生におけるいくつかの大イベント。
誕生日。
初節句や七五三。
入学、卒業。
そして昨日の成人式。
節目節目に、
喜びを分かち合うはずの夫がいないと言うことは
さびしいものです。
どこかで見ていてくれてるかなぁ・・・なんて、
ちょっとセンチメンタルにもなった成人式でした。

成人の日に相応しい曲と言ったらやはりこれ。
おしえてください。

どなたかの「公式」で見かけるような、
今日のブログタイトル(笑)
築17年の我が家。
このたび、
外壁&屋根の塗り替えをすることにしました。
ご近所はすでに5年前くらいから、
徐々に綺麗になり、
塗装工事をやっていないのは、
我が家を含めて2~3軒。
(ここは35軒が一気に新築で売り出された戸建住宅です)
汚さが目立つんでしょうね。
頻繁に業者の営業マンがセールスに来てました。
(実際に依頼したのは、知り合いの紹介の業者さん)
夫は、建設業でした。
「知り合い業者はいっぱいいるから、
オレが退院するまで待ってろ」
と言っていたので、
周りのお宅がきれいになっても、
我が家は、夫が完治して退院してから・・・と、
思っていました。
それが叶わず、4年が経過。
外壁の汚さ(見栄えの悪さ)は、
どうでもいいのですが・・・。
白アリや雨漏りの原因になるよ・・・と言われて、
いよいよ決断の時!と思って、
決めました。
塗装工事は昨日から始まって、
およそ1週間かかるようです。
先週からの猛暑に、
職人さんたちは汗だく。
途中で冷たい飲み物でも出せればいいのですが、
私は仕事で、家にいることはできません。
ドラマなどでは、
職人さんに、お昼と3時に
お茶出しをしている光景を見かけますが、
実際はどうなんでしょう?
職場で最近外壁工事をした人に聞いたら、
「今は工事代金の中に、お茶代も含まれてるからいいのよ~」と、
言う人もいれば。
隣の奥さんのように、
毎日お茶とお菓子を用意した人も・・・。
何を出したらいいの?
お菓子は何にする?
・・・などと、正直言って、
変なことで悩みたくないわ~(苦笑)
お金で雇われている職人さんとは言え、
人がやること・・・と思うと、
コミュニケーションの手段のひとつとして、
お茶出しも必要かな・・・なんて、思ったりします。
お住まいのリフォームを経験されている方。
お宅の場合はどうされましたか?
ちなみに今日は用事があって、
仕事は休み。
ポットに冷たいお茶を用意して、
出かけようかと思っています。

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