親子編み物教室と新居での過ごし方。
ソウルへ行く前から、始まった≪親子編み物教室≫
出発前のあたふたしている時期に編み物~~!って、思いながらも、
一緒に毛糸選びをして、ミトンの手袋を編み始めた次女。
それが昨日、やっと「片手」だけできあがりました。
テスト期間中だったと言うこともあるのだけれど、
苦戦した最大の理由は親指。
結婚前、夫のためにと、セーターやベストは編んだ経験があるものの、
手袋は編んだ経験がない私。
編み物の本を見ても、容易に理解できなくて・・・。
結局は、家庭科の先生の教えを受けることになりました。
初心者はまずは、マフラーから・・・と、次女には言ったのに、
頑として「ミトン!」と譲らない娘。
さすが、B型(笑)
クリスマスは目前だというのに、できあがるのかしら?
思えば・・・初めて手編みのマフラーをプレゼントしたのは、
中学生の頃。
もちろんお相手は初恋の「チュンサン」です。
好きな色は・・・?の答えは、白とオレンジ。
リクエストにお応えして、ちょうど≪冬ソナ≫で、
高校生のチュンサンがしていたような・・・。
縞模様のマフラーをプレゼントしました。
いつの時代も、ひと針ひと針に思いを込めて、
手作りのものを贈る気持ちは、健気でいいなあと思うんだけど。
年と共に「買った方がいい」とか「その方が安上がり」
なんて、思うようになってしまいました。
ヨンジュンに対しても、
どうせ身に着けてくれる可能性はないし・・・
かえって手作り品は、処分に困って負担になるわよね・・・
なんて計算が働くと、贈る気にはなれません。
やっと新居へお引越し完了とのうわさも聞こえてきましたが、
ヨンジュンらしく、内装にも凝って素晴らしいお家が出来上がったみたいですね。
蔵書が4千冊と言うのも、素晴らしい。
どのような種類の本が並んでいるのか、
家具よりも私はそっちに興味があります。
寒い季節は、温かい室内で読書を楽しむのも、
ある意味贅沢な暮らしですよね。
さらに知識を深めて、二冊目の著書発行なんてこともあり得るかしら?
≪家族≫としては、
本に夢中になって家の中に引きこもることなく、
できるだけ、姿を見せてほしい気持ちもありますけど。
[1] |