2009/02/20 10:00
テーマ:今日のひと言
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
青春への惜別としての・・・。
朝から冷たい雨が降っています。
こうして、ゆっくりとPCに向かうのは、5日ぶりくらいかもしれません。
(BGMが、重なって聞こえる方は、ブロコリブログの「表玄関」から、お入りください。)
ヨンジュンに会いたくても、現地に飛ぶことは不可能なので、せめて、ネットの中でヨンジュンを追いかけようと思っても、なかなか思うようには行きません。
週4日の勤労主婦としては、1日をPCの前で過ごすことはできず、「最新情報」はすでに過ぎ去った情報として、得ることが多いです。
それでも、同じ条件にいながら、「最新情報」を文字通り、最新のものとして捉えている主婦家族は、よほど手際よく家事をこなしているのだなあ・・・と、感心するばかり。
年明け早々にグァムに行って、紳士服の撮影をして来たと思ったら、今度は、オーストラリア?な~んて、思っていたら、いつの間にか、もう帰国。
予定の仕事をこなしたら、少しゆっくりとバカンスを楽しんで来たらいいのに・・・。
それさえも許されないほど多忙なスケジュールの中に、ヨンジュンはいるのでしょうか?
あわただしく過ぎ去っていく日々の中で、今週の18日はチュンサンのお誕生日でした。
1973年生まれのチュンサンは、36歳になったんですね。
ドラマの主人公の誕生日をちゃんと憶えていて、お祝いのメッセージが寄せられる・・・。
チュンサンがどれほど愛されているかの証だと思います。
ぺ・ヨンジュンのチュンサンが
こんなにも人々の心に染み入るのは、
若さゆえの輝きと痛みを知り尽くした
卓越した表現力を持つ大人の俳優が、
「青春への惜別」の思いを込めて、
大切に作り上げた人物だったからではなかったか。
高校時代のチュンサンを、
年相応の若い俳優が演じていたら、
こんなにも深い味わいは醸し出せなかった。
その寂しさも、心の葛藤も、恥じらいも、
強がりも、
そして精一杯の愛も。
これは、2007年に「n829さん」が、ヨンジュンの公式HPに書い
てくださったスレッドの一部です。(2007/7/13 NO75648)
もう、何回読み返したか・・・。
思うがままのことが、言葉になって表現される文才がうらやま
しくなります。
お誕生日から、すでに2日間が経過してしまいましたが、お時
間がありましたら、ぜひ「公式」を遡って、読んでみてください。
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