2010/06/18 14:32
テーマ:私はお前だ カテゴリ:韓国俳優(ソン・イルグク)

日韓100年「安重根」考

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アン・ジュングン考其の3です。いろんな所からあつめて纏めてみました

日韓に於いて、安重根と伊藤博文に対する評価は正反対す。


日本に於いては、
伊藤博文は日本の立憲政治確立の功労者であり、
安重根はその伊藤氏を暗殺したテロリストと言う認識でしょう


一方、韓国において、
伊藤博文は韓国侵略の元凶であり、
安重根義士は、豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して日本軍を打ち破った
李舜臣将軍と並ぶ二大英傑とさえ言われています。
(そういえば”不滅のイ・スンシン”途中だった・・・これ企画当初イルグクさんがキャスティングされてたんだよね)

歴史認識の難しさを象徴する典型的なケースであり、
冷静な目による歴史的事実の究明が必要だろうと思います。


「伊藤博文は日韓併合に反対してた。(併合後の投資金額が膨大であるとの理由によって)伊藤博文が暗殺されたことにより、結果として併合が早まった、もしくは可能になった」  と多く聞かれます。

しかし、暗殺の実行された日よりも3ケ月も前に、
「日韓併合」は閣議決定され、既成事実として進められていたのです


安重根・アン・ジュングン義士が伊藤博文を殺害した理由として次の
「15の罪を」抜粋してきました。

     
1.  韓国のミン皇后を殺害した罪です。
     
2.  韓国皇帝を廃位させた罪です。
     
3.  5条約と7条約を強制的に結んだ罪です。
     
4.  罪のない韓国人たちを虐殺した罪です。
     
5.  政権を強制的に奪った罪です。
     
6.  鉄道,鉱山,山林を強制的に奪った罪です。
     
7.  第一銀行券紙幣を強制的に使った罪です。
     
8.  軍隊を解散させた罪です。
     
9.  教育を邪魔した罪です。
     
10.  韓国人たちの外国留学を禁止した罪です。
     
11.  教科書を押収して燃やしてしまった罪です。
     
12.  韓国人が日本人の保護を受けようと思うと世界に
   嘘をまき散らした罪です。
     
13.  韓国と日本の間で競争が休みなく殺戮が絶えないに,      
   泰平無事なように天皇を欺いた罪です。
     
14.  東洋平和を破った罪です。
     
15.  日本天皇陛下の父である太皇帝を殺した罪です



安重根は極めて正義感に富んだ高潔な人物であり、また、
韓国のみならず東洋の平和を希求していたとされています。

事件後、逮捕されて旅順監獄に収監されましたが、
その姿は日本人の検察官や判事、看守にまで深い感銘を与えました。

一方、こちらは明治維新、初代の総理大臣が松下村塾の塾生だった長州の
伊藤博文。

列強の圧迫の中、世界に学んで日本の自立を成し遂げ、
列強との国力の
差もよく理解している。

日本の自立・安定、東洋の平和のためにこそ、周辺国の自
立が必要。

だから朝鮮半島は清国の影響下の従属国であってはならないと考えた。

朝鮮半島が清国の物であってもならないし、ロシアの物になってもいけない。


今やってる、NHK大河ドラマの影響もあり
日本の幕末・国民国家とし
て自立の道を目指す日本の当時の志士たちと、アン・ジュングンが重なって見えます。
韓国での英雄視、無理ないな~と。


先に近代化を成し遂げた日本が、親切心から、自立、近代化を進める為にと、韓国
のためにやったアレコレも、親子の関係みたいに見えます。

子どもは年頃になれば
、親の心配や思いやりは鬱陶しい干渉に思いますし、
失敗してもいいから自分
でやってみたいと思うものです。

伊藤博文の立場がなんだか子ども思いの過保護な
親のようにもみえて、反発、されるよな~と、
思ってしまいます。


2010/06/18 08:29
テーマ:創作・小説 カテゴリ:趣味・特技(その他)

一万の夜を越え~流連~

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いつもあとからやってくるのね。」

彼女が初めて(の様な気がした)僕に声をかけてきた。

レイちゃんが席を立ち、その後ろから覗き込むようににっこり微笑んで、
”コンニチハ”といった風な会釈をして、今空いた席を促した。

                 <Ⅲ>

「これで久しぶりに面白くなりそうだ。なっ!好みだろ?
 あ・・エツコちゃんもユリちゃんもスッごく可愛いんだけど、
でもね、
 津川君とヨシオカヨシオは女に関しちゃライバルなんだよねえ・・・
 わかるんだなあ、
これが!」

得意気にマスターが言うと、
 
「やけに楽しそうだねマスター。
 だけど、悪いけどもうそんな遊び止めたよ。
 これからは真面目に女の子と付き合うことにしたんだから。
 頼むからチョッカイ出さないでくれよな。」

と、津川君が言った。
 
それは俺の台詞だ!と言いそうになり、慌てて言葉を呑み込んだ。

危うく皆の思惑に填りそうだった。

俳優を目指す彼には、恋のゲームも修行か何かだと考えていた。
 
「おっ、始まったよ、それも殺し文句だね。」

「マスター独りで盛り上げってるだけじゃない
の。 だいたいねぇ、
 ナゴムには誠実な彼氏がちゃんといるんだからね。」

レイちゃんがそう言うと、彼女の顔が少し翳ったように
見えた。
 
「そりゃあこんだけ可愛いんだから彼氏の一人や二人いるでしょう。
 そんなこと関係ないじゃん、楽しければいいんだよ!」

「この店は安くて気楽だから来てるんで、あなたたちがいつも
 遊んでる女達と一緒に しないで欲しいものだわ。
 ナゴムが変な事に巻き込まれたりしたら、彼に責められんの
 私なんだからね!」

「それは、ナゴムちゃんと彼氏との問題であって、レイちゃんには
 関係ないことだよ 。」
「こんないい加減なところに連れて来た事が、私にも責任が
 あるって言ってんのよ!」

マスターとレイちゃんの言い争いが始まった。

何時もの事なのか、アツシだけがオロオロしながら取り持とうとしていたが、皆、面白がって聞いていた。

何かと何時も仲裁役の順一郎君も相手にせず、
口論の原因である彼女さえ、
口を挟もうともせず、ついには、
パーティーゲームを始めていた。
 
「なんで貴方はそーなわけ!」
ドンとグラスをテーブルに叩き付けるように置くと、レイちゃんが、
店から走り出ていった。
直ぐにマスターも謝りながら追いかけて行く・・・

一瞬は呆気に取られていたが、主のいない店で、勝手に飲んで遊ぶのは、僕等には別段珍しい事ではなかった。

彼女にとっても、友人のその行動は珍しいことではないらしく、
「あらま、」と言っただけで、再びゲームに戻り陽気に燥いでいた。

三十分ほどしてから電話が鳴った。
マスターからだ。

仲直りしたらしく、近くの小料理屋「いがぐり」にいるから、
店を閉めて皆で来いという事だったが、僕等は其の儘ゲームを続け、
切りのいいところでお開きとした。

この店のアッシーでもある19歳のアツシが、女の子たちを車で送って行ったが、彼女は、レイちゃんのバックを届けに行くと言うので、僕とヤツモト君も一緒に、
<いがぐり>に行く事にした。

                                  つづく


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