2015/05/14 01:16
テーマ:ひとり言
カテゴリ:日記(今日の出来事)
父を見送って、からの、照れる感情
先日の日曜日。父の四十九日法要が無事に終わりました。
お天気にも恵まれて、しかもその日は我が町の、年に一度行われる
「新撰組まつり」の日。地元ということもあって新撰組が好きだった
父は、喜んでいたと思います。何よりこれで一段落…
母はホッとしたのか、翌日微熱出してしまいましたけどね。
正直、朝方に微熱出した母をかなり心配しましたよ。やっぱり疲れが出た
んでしょうね。夕方には熱も下がって、今度は私がホッとしました。
長年連れ添った夫を亡くすっていうのは、相当なダメージなんで
しょうね。親を亡くした感情とは、きっと全然別のものなんだろうなと、
母を見ていて思います。
そんな私の旦那は、と言えば。ここ数日の台風の進路上にあった、
奄美大島に先週から仕事で行っております。
「亭主元気で留守が良い!」との言葉通り、かなりの手抜き
主婦状態であった私ですが(笑)、さすがに1週間ともなると…ね^^
母を見ていて、やっぱり今、先に旦那に逝かれちゃったりしたら…なんて、
思ったりして…私もちょいと弱気になったんでしょうな。
「飽きたよ。早く帰っておいで」などという恥ずかしい文面のライン。
50過ぎて送るとは、思ってもみなかったです…ハイ。(爆)
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