今年も1年、ありがとうございます♪
遂に押し詰まってきましたね。今年も残すところあと1日です。
どうやら全国的に寒い年越しになりそうですね。
皆さん、元気ですかー!!
道路沿いにある我が家は、交通量が多い時には結構な量の車が
通るんですが、今日は朝から交通量が激減!
世間はお正月休みに入ったんですね。
いよいよ明日は大晦日・・毎年思うけど、1年って短いわ~^^
年越しそば、持ち帰り寿司、出前、おせち料理の引渡し。
明日は、忙しい一日です。
家の事も少しはやらないとね。未だに年賀状は手付かずだけど(笑)
うーん。
今年は頂いた方だけのお返事になっちゃうかも~。
これからレイアウトくらいは作れるかなぁ。
さて、どのヨンジュンで新年の御挨拶しましょうか。
年末にぐぐっと攻めてきた理事長も良いですよね~~♪
明日も更新するつもりではいますけど、もしかしたら新年明けてるって
場合もありますから^^ここで年末の御挨拶を・・
皆さん、今年も1年お付き合いくださいましてありがとうござました!!
ここで自由にお話させてもらって、毎日楽しかったです。
ヨンジュンの「ドリームハイ」も新年早々韓国での放送が始まります。
久しぶりの彼の演技、とても楽しみですね。
来年もまた、一緒にヨンジュンを応援しましょう♪
皆さん、良いお年を~~~!!!
夢に出てきて~♪
ヤバい!ヤバいです~~!今年の年末年始のシフト、やられましたわ、チーフ!
(ふだん苗字呼び捨てのくせにこんな時だけ役職名^^)
これじゃ大掃除はおろか(やる気も無かったくせに)、年賀状も年内に出せるか
どうか!!しかもまたおせちもそこそこに仕事なのよね・・・はぁ(苦笑)
てな訳で~ (どんな言い訳じゃ!)
元旦に私からの年賀状が届きません時は、
「ああ・・ebeちゃん、やっぱ間に合わなかったのね!」
と、思って下さいな♪なるべく善処は致しますゆえ~~(笑)
しかしもう29日かぁ・・
イベント、理事長 萌~で、12月はあっという間だったですねぇ。
このままバタバタしてるうちに、新年迎えちゃうんだろうな。
まぁ、毎年の事ではありますけど(笑)
いつか、一回でいいから、箱根の温泉とかで(もちろん彼が泊まった所♪)
ゆっくり三が日を過ごせるお正月を過ごしてみたいなぁ。
少なくとも、今の仕事してたら無理ですけどね^^
さぁ、愚痴ってもぼやいても仕方ないから、素敵な理事長の夢
でも見て寝ましょうかね♪
もしかしたら、すっごく寝覚めがいいかも?
それとも、夢見が良くて、寝坊したりして?
(それは違う意味でヤバい!爆!)
理事長!私も入りたいです~^^
掃除が苦手な私も、さすがにこの時期は片付けに目覚めるってなもんで、
年内最後の休みを子供達と掃除に取り掛かりました。
いや~、久しぶりにリビングとPC前がすっきり!これを維持しなきゃねぇ(笑)
今日の話題は何と言っても、ドリハイの記者発表会でしょう!!
大量の映像&画像と共に、私達の目の前に現れたヨンジュン。
はぁ・・・・・・・素敵だ。
髪、来日時もこのくらい茶色でしたっけ?
こんな理事長がいる芸術学校。
私、入り直していいですかー!(笑)
しかし、このお2人。
同い年だそうだけど、よっぽど気が合ったのね。
2人ともすごく楽しそう~♪
こんなにリラックスした表情で記者発表してるヨンジュンって、
記憶に無いような気がするのよねぇ。
いい表情だわ、うん!
ますます楽しみになってきたドリームハイ。
設定も、モロ私のツボだし、
面白くなりそうです~~~!!!!!!!!
クールな理事長降臨!
ドリームハイのポスターだそうです。
素敵だ・・理事長♪
ここ数日、忘年会だの友達の芝居の千秋楽だので、連日午前様
(この言い方最近しないか^^)の旦那。
それはまあ百歩譲って良いとして、問題は電車で眠って乗り越しちゃう
事が連続してるんですよ!
隣の駅や八王子くらいならタクシー代もしれてるけど、終点の高尾まで
となると7000円くらい掛かったんだそうで・・
まったく、妻が安いスーパーで特売買ってるってのにねぇ!!
この年末に余計な出費しないで欲しいわ~~。
今日も寝過ごされちゃ敵わないので「メールで起こしてあげるよ」と言うと、
「いや・・携帯のバイブ壊れてるから」ですと・・
もう~~知らん!!(怒)
すんません、愚痴りました・・^^
しかし、ヨンジュンも結構な量のワインとか飲むらしいけど、
飲んでつぶれたりしないんですかね。(笑)
酒癖悪そうな話は聞かないけど、酔って寝ちゃったり・・
何て事も無いのかな。
創作の中でも書いたけど^^東京ではリダ君と食事に行ったらしいし、
楽しいお酒が飲めたんでしょうね。
以前みたいにホテルに缶詰状態じゃなく、少し行動できてるみたい
で、良かったなぁって思います♪
彼にはもっと自由に東京を歩いて欲しいですね。
で、今日見つけたのがこのポスター!!
これでカメオ出演なんですよね。
贅沢なドラマだわ~~。
しかも、理事長!いい表情してます♪
じーっと見てると、メガネの奥の瞳に吸い込まれそう・・
クールなハミョン先生なのかしら~~。
過去に何か秘めてるとか?
キャー!!!早く見たいっ!
2011年は、新春から楽しみですね。
向こうの本放送、PCで見られるかなぁ・・・
KA・ZO・KU 「追いかけっこ」
クリスマス創作です♪
今回は、イベントもありましたし、やっぱりKAZOKUで・・
この↑画像と名古屋での彼の行動から妄想したお話。
私が書くとこんなになるのよね~^^
「ちょっと・・君!」
「はい。どうしました?何かありましたか?」
リハが終わった、少しのんびりムードの楽屋通路。
他の人より少し遅い昼食後、コーヒーの自動販売機の
前にいた僕の背後で、誰かが急に声を掛けた。
条件反射の様に返事だけして、僕は熱いコーヒーの
入った紙コップに手を伸ばした。
去年事務所に入った僕にとって、
父さんの来日公演は2回目。
日本語の出来るスタッフは少ないし、自慢じゃないけど
僕は腕力も体力もある20代。
しかも朝。
リハが始まる前にうちの社長が全スタッフの前で、
「何かありましたら、とりあえずこのぺ・レウォンに。
ヨン様と同じ名前です。憶えやすいでしょう?」
だなんてジョーク交じりに紹介してくれちゃったおかげで、
僕は大忙し。ドーム中を駆け回っていたんだ。
舞台設営、会場案内、ボランティアの配置、
果てはグッズの不良品管理まで、誰もが僕の顔を見かけると、
あれこれ声を掛けてくる。
どうして僕に?って事もいっぱいあるし、さすがに分から
ない事には関われないけれど、イベント成功のために僕が
出来る事は何でもしないといけなかったから、とにかく僕は
走っていた。
そんな僕にまた声が掛けられた。
やっと今日初めてのコーヒーに手を伸ばしていた午後2時半。
父さんや、出演者の人達は、メディアと選ばれたかぞくの人
とのフォトセッションにそろそろ向かう頃。
「君・・誰?」
「えっ?・・うわっ!あちー!!」
思いがけないその言葉に、僕は手に持っていたコーヒーを
うっかり手にこぼしてしまった。
声の主が慌てて駆け寄ってくる。
「ごめん!大丈夫?」
「・・いえ。すみません、だいじょぶです・・あれ?」
顔を上げ、スポーツタオルを僕に貸してくれたその人を
見た僕は驚いた。
事務所所属の歌手で俳優。父さんがその才能に惚れ込んで
引き抜き、育てていた人だった。
「急に声かけて悪かったね。やけどしなかった?」
「大丈夫です・・あ、すみませんリダさん。
タオル、汚しちゃいました」
「いいよ、そんなの平気」
「後で洗ってお返しします。リダさん、いいんですか?
もうすぐフォトセッション始まるんじゃ」
「平気、まだ時間あるし。ね、君、うちのスタッフだよね。
ヨンジュンヒョンに付いてる。前に何度か見かけた事ある
けど、今回、一緒の便で来なかったよね。
それとも、僕が気がつかなかっただけかな」
「え?」
右手に半分こぼれたコーヒーの紙コップ。
左手にコーヒー色に染まったスポーツタオルを持った僕は、
バカみたいにリダさんの顔を見つめて固まってしまった。
・・何で僕なんかに声を?
どの便で僕が来たかって?
何を言ってるんだろう、この人は・・
「僕は今回前乗りだったんです。警備の事とかヒョンの
希望があって空港との打ち合わせなんかもあったから」
「警備?君が?あの警備を?」
「いえ、僕は空港サイドと話を詰めただけで、何も
してないです。実際にはSPの方とかが・・」
「4000人のファンを事故なく丁寧にって、あれ?
ヒョンが成功してすごく喜んでた。
ふ~ん、君、若いのにやるんだね。僕より年下みたいだから、
入って間もないんじゃないの?それに、ヒョンのスタッフって
入れ替わりが極端に少ないって聞いてたけど、よく入れたね」
「え?まぁ、はい」
「ゴメン。こんな所で立ち話・・少し座ろうか。
コーヒー、僕も飲むから新しいの付き合ってよ」
リダさんは、僕の顔を真っ直ぐに見ている。
優しい言葉の割に、その表情からはトレードマークの
甘い微笑みが消えていた。
ヨンジュン付きの僕は、基本父さんと行動を共にしている
けれど、最近の僕は他にも仕事を抱えていた。
父さん自身がプロデュースをしている新作ドラマ。
僕はそのドラマで制作の正規スタッフとして加わっている。
なので自然、僕は現場、父さんはカレンダーやCM撮影にと
別々の仕事の時も多くて、僕はリダさんとは数回しか会った
事が無かった。
いや、正確には会ったって言うか、僕が勝手にそう思っていた
だけで。父さんは僕を特別に紹介なんかしないし、一スタッフ
の僕を憶えているなんて、考えられない事だったから。
リダさんは、僕に一体何が言いたいんだろう。
わざわざそんな僕を呼び止めて話をするなんて・・
新しいコーヒーを手に僕達は、楽屋通路のベンチシートに
並んで座った。
向かい側では、イベントの日本人MC2人がメディアから
の取材を受けている。
リダさんの顔を見つけた男性MCは、軽くこっちへ会釈すると、
また、大袈裟な身振り手振りを交えながら大声で話し始めた。
その声と正反対に、
リダさんは正面を向いたまま小声で僕に話しかけた。
「昨夜。ヒョンの部屋に行ったでしょう?君。夜中に」
「え?あぁ。はい。行きましたけど」
「どうしてかな。僕は本番前だからって入れてくれなかった。
ちゃんと睡眠を取って明日に備えろって」
「ハハ・・言うでしょうね、ヒョンならきっと」
「でも、君は入れるんだ」
「どういう、意味ですか?」
「それは僕が知りたい。どうして君は特別なのかだ。
SPもスタッフもドアの前にさえ行けなかった。なのに、
ドアを開けたヒョンは笑ってたし、君の肩まで抱い・・」
「ちょっと待った!あ!そうか、リダさんは僕を知らないん
ですよね。何の話かと思いました。しかも僕、朝から色々
あったから、もう頭、混乱しちゃってて・・
すみません。僕、ぺ・レウォンっていいます。
ヒョンの息子です」
「息子?」
カミングアウトした僕の顔を、大きく目を見開いて
リダさんが凝視する。さっきまでの表情は消えて、顔には
うっすらと赤みが差してきた。
「息子って言っても正確には母の連れ子ですけど。
ヒョンと、いや父さんと僕は16しか離れてないから。
・・聞いた事なかったですか?母と僕と妹の事」
「いや・・知ってた。ヒョンの事は全部調べたから。
ヒョンに家庭がある事も、子供が居る事も」
「あの時は母からメールが来て父さんに見せに行ったんです。
妹が保育園のクリスマス会で天使をやったんで、その動画を。
母は父さんの仕事の時は、例えメールでも絶対邪魔しないから。
案の定、動画見て父さん、ニヤニヤが止まらなくなっちゃって」
「そう、君が・・レウォン君。ごめん、僕はてっきり」
「てっきり、何ですか?ハハ、まったく、そんな噂が立つのは、
父さんに家庭の匂いが全然しないからだな。
しかも体育会系で、すぐハグしたり肩組んだりするでしょう?
誤解されるんですよね。
家ではあれほど母さんにベタベタなのに。
年頃の息子の前で平気でディープキスするんですよ、あの夫婦。
有り得ないですよね」
「ヒョンが?」
「父さんのプライベートと公の区別は見事ですよ。
あんなに愛妻家で、子煩悩で、親バカな父さんも、
外に一歩出たら、アジアの恋人だ。
僕の事も、聞かなきゃ分からなかったでしょう?」
「あ、うん」
「昔は父さんを超えなきゃ・・そう思ってたんです。
大きすぎる壁に押しつぶされそうで。でも今は父さんの
ために仕事したいって思ってるんですよ。僕が出来る事、
全部しようって。
進むのを止めた訳じゃないけど、これがきっと僕の正解。
心の中では、まだ追いかけっこ、してるんですけどね」
「追いかけっこ?」
「時々そう思うんです。いくら走っても追いつかない。
でも走るしかない。そんな感じ」
「・・追いかけっこ、か」
そうだ。
そういえば以前、父さんととリダさんの様子を
少し遠くから見ていて思った事があった。
この人は、本当に父さんを尊敬してるんだなって。
リダさんのその想いが、本当はどういう類のものなのか、
僕は正直分からなかったけど、父さんを追うその真剣な
眼差しに、ちょっと嫉妬っぽい感情を覚えたりもした。
そうか。
この人も、父さんを追いかけてるんだ。
父さんに追いつきたくて。
父さんの全部を知りたくて。
手を伸ばしても、まだまだ遥か向こうにいる父さんに、
いつか・・近づきたくて。
「レウォン君。僕は・・」
「リダ。ここにいたのか。時間だぞ」
その深い声に、楽屋通路にいた全員が振り返った。
ダークグレーのスーツをビシッと着こなして、颯爽とそこに
立つ姿に、どこからともなく「ホゥ・・」と溜息が漏れる。
見慣れている僕でさえ、その醸し出すオーラの強さに
目眩がしそうだ。
「「ヒョン!」」
「どうした?お前ら!」
僕とリダさんが同時に立ち上がり、声を上げた。
僕達のその姿に、父さんの顔がパァ~っと笑顔になる。
突然の悩殺スマイルに、今度は溜息じゃなく「キャ~!」と
悲鳴が上がった。
「ヨンジュンさん!」
僕達より父さんの近くにいた男性MCは、立ち上がり大声で
父さんに礼をした。父さんも深く礼を返すと、今度は真っ直ぐ
に僕達の方に向かって歩いて来た。
「どうした?お前ら。アハハ!何だ?この2ショット。
リダ。レウォンの事、知ってたのか?」
「もちろんですよ。彼と僕は友達ですから。
そうだよね、レウォン」
リダさんが、僕の肩に強く手を掛ける。
僕は何だか以前からずっとそうだったかのように、その手の
熱さに親しみを感じた。ほんの数分で僕達は、お互いを理解
したのかも知れない。
「うんそうだよ、ヒョン。友達なんだ。前からのね」
僕がそう答えると、リダさんは僕の耳元でクスッと笑った。
それが何だか僕のツボに入って、僕もククッと笑う。
父さんは、僕達のそんな姿に??って顔。
それがまた可笑しくて、今度は大声で僕達は笑った。
その後のイベントは、大成功。
各国の歌手の歌の共演や、サプライズゲストの登場で
盛り上がり、
(リダさんのパフォーマンスの時、明らかに僕はリハの
時とは違った感情だった。大声で手を叩いて応援してたよ)
そしてその空気が最高潮になったのは、
父さんの登場時だった。
まるでドーム中に地鳴りが鳴り響くような拍手と歓声。
きっと他の出演者のファンの人達も、父さんのカッコ良さに
度肝を抜かれた事だろう。
やっぱり、僕の父さんは世界一だ!
今回の来日は、いろんな意味で僕の心に残る旅だった。
初めての空港警備。
初めてのチャリティーイベント。
初めてのかぞく写真。
初めて父さんに勝った卓球試合。
そして、初めて僕に、親友が出来た。
リダと父さんと3人で食事に行った夜の楽しさは、
言葉では表せないくらいだ。
ホント、東京バンザイ!そんな気分。
旅の終わりはその気分のまま、新幹線に乗って名古屋に。
これまた初めての東海道新幹線。
車内に父さんが居るって知れちゃって
(まさにヨンジュン新幹線なう)
駅での混乱も予想されたけど、そこはテンションマックスな
僕達。遊び心いっぱいに、僕は父さんに提案した。
「追いかけっこしよう、ヒョン。最初に僕が出るから。
そしたら二手に分かれて走るんだ。僕が遠回りするよ。
そしてヒョンに追いつく。僕の方が足が速いからね」
父さんはアハハと笑っていたけど、まんざらじゃなかったん
だな。僕の案は採用され、その後かぞくの人の間で話題に
なった、笑顔のヨンジュンの追いかけっこが始まった。
かぞくの人の歓声の中。
僕と父さんが構内を走る。
どっちが先に、車に乗るか。
負けた相手の顔を想像すると、自然にまた笑えてきて。
父さん。
もっと走ってくれ。
もっと遠くに。
僕の息が切れるくらいに。
それでも僕は追いかけるよ。
僕も、リダも、ずっとずっと父さんを追い続ける。
・・約束するよ。
名古屋での追いかけっこの結果。
それは・・
本当のKA・ZO・KUだけの、秘密。
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