결혼 기념일
昨日は私たち夫婦の結婚記念日だった。
毎年だいたいケーキを焼いて 夕食にちょっと奮発して、自宅で過ごしている。
今年は(日)だし、サッカーも休みだし、で 夫ッケと梅田のグランフロントへ
出かけて 外食した。
実は 私は膝が悪い。
膝の怪我が原因で仕事を辞めたのだけど、その後怪我が治ってからは
そんなに痛くなったこともなかった。
ただ、できるだけ無理はしたくないので
コンサートのスタンディングは、避けられる限り 避けてきた。
もちろん庇っても来たとは思う。
それが このところ どうも私は座骨神経痛じゃないか?と
思えてならなくて。慢性的に 足の付け根に違和感があった。
そして数日前から 足首やふくらはぎに 時々痛みが。><
でも、鍛えよう!と 水中ウォークに励み
先週は教室でアクアビクスっぽいこともした。
そして昨日 梅田でよく歩いてたら…
帰り道 歩いているときに ふくらはぎが痛くなった。
今まで 歩いてる時に痛くなったことがなかったのに。
案の定、今日も痛かった。階段の上り下りがつらい。
それで、水中ウォークも休んだ。
あ~ 来週ミンなのに。心配だ。
・・・というわけで、皆さんもお気を付け下さい。
お蔭で(^^;)今日はTVを見れたのでした。
そうそう、明日から DAとBSでも
「あなたを愛してます」の放送がある。
たくさんの方に見て頂きたいドラマ。 まだの方はぜひどうぞ。^v^
フェアトレード
今日は千葉に住む息子の誕生日。
아들아~,생일 축하해~.
先日会ったばかりの息子に ケーキを焼いて送った。
プレゼントは振り込んだ^^;
その彼が こっちへ帰ってくると よく作る料理がエビマヨ。
うちへ来ると食べたがる。楽しみにしてる。
我が家は 今 家にいる大学生の息子の誕生日に エビフライをするんだけど
これ以外で あまりエビ(ブラックタイガー)を食べない。
駿河湾の可愛いのや、伊勢湾の大物(ごくたまに)、九州の義母が生きたまま
送ってくれる車エビは 食べるけれど…。
フェアトレード
この言葉は 要するに公正な貿易だから
普通に正しく行われれば、通常の取引は みなフェアなはずで、
つまりアンフェアがあるということだと想像させる。
主に、先進国(の商社など)が 途上国の産物を 不当に相場以下で買い占めたり
するとき、(そのようなアンフェアな取引でなく)
「これはフェアな商品です」 と販売される商品を「フェアトレード(商品)」と呼ぶ事で、
よく知られているんじゃないだろうか。(詳しくは長くなるので省略します)
その、代表格にはコーヒーやカカオがある。
けれど、日本が影響を与えているものとしては うちの子の好きなエビちゃんもそうだ。
そして、そのエビの養殖池のために、マングローブが伐採されていく。
なんでも エビの生育には 更地より植物が植わっていた水辺がいいらしい。
先進国側の 消費の勝手で 変わって行く環境。
それで、フェアトレードのエビを買った。
そして、貴重な食べ物を正しく頂こうと決めて
アンフェアかもしれない物には
(そうと気づけば) 手を出さないようにしたいと思った。
以前、こちらでも話したけど、(人に貴賤や上下があると言ってるように
聞こえるかもしれないが、もちろんそんな気でいるんじゃない)
私は どう考えても この地球の同年代の女性の中では
平和で幸せな生活を送っていると思う。
セレブの方々にはほど遠いけれど、明日のご飯の心配もなく
戦火に巻き込まれる不安もなく
息子にケーキを焼いて 石鹸を作って そして
彼らを追っかけて お気楽な日々を送っている。
そんな先進国と呼ばれる 幸せな暮らしの人は
その暮らしに相応しいフェアなトレード・経済活動をして欲しいと願う。
先日、NHKで ブラック企業のニュースを取り上げていた。
若い社員を残業手当も支払わずに(固定制で雇い) 月に100時間も
残業させ、そのあげく自殺した青年もいると言う、痛ましいニュースだった。
うちの息子の知人にも (ここでいう)ブラック企業と思われる企業に就職して、
「このままではボロボロになってしまう」と 奈良へ帰ってきた青年がいる。
この話と エビの話は 私は繋がっていると思っている。
安い買い物をしたら 賢い買い物ができた、と喜ぶことは誰しもある。
けれど、その代価が果たして 相応の金額か? フェアなトレードか?
他社との競争で 少しでも安く売りたい→人件費を下げよう→
人件費の安い若い社員を酷使しよう。
他社との競争で 少しでも安く売りたい→途上国で作ろう
人それぞれに 物の価値は違うと思う。
趣味、興味、価値観の違いがあるわけだから。
ならば、私は 「自分がこの品物を¥〇〇で買っても惜しくない、
それだけの価値があるんだ」と思うと 割引を気にしないようにしよう。
どうかアンフェアな買い物をされる人が少しでも減りますように。
不法ダウンロードしたり バッタモンを買ったり、
有料チャンネルを 無料で見るなどと言う、
自分の暮らしに恥ずかしいことはやめよう。個人でもフェアトレードを。
우리 식구의 한류
우리 식구의 한류.
我が家の韓流。
2004年春、NHK-TVハングル講座のテキストを手にして
勉強を始め、 そのテキストの広告ページで
ペ・ヨンジュン公式サイトと、こちらを知りました。
そして、ブロコリへやってきました。
それまで、PCと言えば ワードかエクセルを使う事がほとんどで、
その日以降、ネットを使う事がほとんどになりました。^0^
我が家の家族は 私が韓流に嵌って 時の人「ヨン様」に嵌っていても
嫌な顔はしませんでした。でも、意外だと思っていたでしょうし、
喜んでいるわけではなかったでしょう。
それでも 夫ッケは 世間よりは私が少し早く韓流に嵌っていたので、
まるで自分が嵌っているように「したり顔」でした。
また、俳優1人だけでなく、私が 言語や料理といった文化にも
興味を持っていることが嬉しかったようです。
その頃、ドラマはJOON作品を中心に 色々見ていましたが、
私にとって初めての韓国史劇は 「チャングム」でした。
そして「チャングム」放送中のある日、
たまたま家に居た息子たちが 私と一緒に見たことがありました。
そして「これ、お母さんだけが見てずるい」と言うのです。
自分たちも見たいと。
それから母子一緒に見ることになりました。
そうして最終回を迎えた後、
息子たちは「これなら、お父さんも見ると思う。」と
見せてみようという事になりました。
そうして録画したチャングムを見せたところ、大当たりでした^^
主演がヨンエさんだったのも良かったのかもしれません。
その後、イ・ビョンフン監督作品を中心に
ほとんどが史劇でしたが、夫ッケは 私達母子の想像以上に
楽しくドラマを見て、私がJOONや韓国料理・ハングルに「励む」のを
理解してくれました。
これが2004-5年ころの 我が家の韓流でした。
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