2014/06/06 00:13
テーマ:作品 カテゴリ:趣味・特技(その他)

또 하나

Photo
もういっちょ。立て続けにすみません><
写真のUPが出来なくて…。

ブリガデイロ。
初めて聞いた名前。
ブラジルの誕生日のお菓子だそうで。

ブラジル~W杯~サッカー小僧~リダの誕生日ということで
作ってみました。


2013/11/17 22:39
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비누 만들기


チャクサル、日本上陸?それも大阪に?
う・嬉しい\(^o^)/ また行かなくちゃいけないところが増えたけど。^^;

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廃油石鹸に続き、また비누話。
              ↑この単語はぜひ覚えて帰って下さい。(笑)

石鹸作りを始めて 13年ほどになりました。
(以前に詳しく書きましたので端折ります。)
けれど素人は素人ですし、
研究家や専門家ではありません。
有名な方の著書に従って 自家用に楽しんでいるだけなので
(それ以上は薬事法に反しますので)
ここで書いている事は 私が楽しんでいる趣味の話として
ご覧ください。もちろん 経験の中から得た知識もありますが
多くの事を 著書から学び 応用しています。

まず 石鹸とはどうして生まれたかという話から。
これは聞いたところによると どうも狩猟生活からのようなのです。
つまり我々農耕民族のご先祖様じゃなくて…。

狩りをして 肉を焼き食べると
灰が出来、そこへ肉の油が落ちます。
灰汁と油、それと水が合わさり その水で洗うと汚れがよく落ちる・・・
そう、気づいたのが石鹸の始まりだと 言われているようです。

今、多くのソーパーさんが作る石鹸は
コールドプロセスという方法ですが、
基本的に 食用油と水とNaOHを使っています。

さて、私の作っている石鹸は 皮膚に優しい保湿力のある石鹸を
目指しています。
じゃ、市販の物や 優しくないのとは どこがどう違うかと言うと
油に含まれる脂肪酸が 原因であることが多いようです。

勿論、油ごとに 含まれる脂肪酸の種類や分量が違います。
そして、脂肪酸の中には 色々な特性があり それらが
出来上がった石鹸の特性を左右しているという事です。

前述した初期の石鹸は、言うまでもなく 動物性脂肪でした。
おもに 動物性脂肪の物は やはり肌には良い物ではないようです。
「植物性だから安心」とかいうような洗剤のCMを ご存知ないでしょうか?
ヤシなどから取れた油で出来たとか、
ボディーソープなどでもそんなことを言ってるのを。

じゃあ、植物性だから良いのか?というと
それもそうとばかりは言えないようです。
例えば ココナツオイル これを石鹸に使うと 泡立ちの良い石鹸になります。
しかしこればかり100%などで作ると 洗顔には使えないレベルの
石鹸にしかなりません。やはり「荒れる」のです。
含まれる脂肪酸の影響で、です。

パーム油も 前述したように 型崩れを防いでくれますが
やはりココナツと同様です。

もっともポピュラーで 顔にも使える油は何だ?というと
オリーブオイルということになります。
欧米では このオリーブを使った植物性石鹸が 
長く、作られ 使われてきたようです。

 私も まず最初に作ったのがオリーブオイル100%の石鹸であり
 今もシーズン最初に作る石鹸です。
 皮膚の上を転がる水玉、初めて使った日の感動が甦ります。

ところが、ある年 ヨーロッパ(地中海)でオリーブの不作の年がありました。
人々は 石鹸作りが出来なくなりそうでした。
その時、他の油を混ぜた石鹸が 誕生したのです。

作られた土地の名を付けて「マルセイユ石鹸」と呼ばれているその石鹸は
オリーブ:オリーブ以外=72:28の割合で作られていました。
前述したように 脂肪酸の組成が違う油を組み合わせた結果、
むしろ オリーブ100%よりも 泡立ちや硬さが良い物が出来たのです。
まさに災い転じて福となったわけですね。

現在では オリーブ:オリーブ以外=72:28ではなく
良い油:〇〇=72:28だったり><するようですが
私にとって この72という数字は (501ほどではありませんが)
大切な数字となりました。


2013/11/16 20:56
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Hi U!


ミンのX'masメッセージが出た~
ゲストはやはりあのお方?
あ~行けるもんなら行きたいが・・・。
まだ迷ってる私。
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私が石鹸を作り出して 義母や義妹も使うようになって
その後帰省したある時、こんなことがありました。
 
夫の実家は 雲仙のふもと、島原市です。
温泉のあるところ、湧水があり 火山がありますね。
夫の実家も 豊富な湧き水の恩恵に与っていました。

いつも それまでもそうでしたが
実家のお風呂の浴槽はステンレス製なのですが
いつも白い粉がついたような、石灰分のような跡(輪ジミ)が残るのです。

ある日私はお風呂の掃除をしていて、ふと思い出しました。
 以前 義母が「まめさんの石鹸で指輪を洗ったら綺麗になった」と
 言った事を。
それで早速 浴槽を私の石鹸で洗ってみました。
ここに来て初めて見るような輝き!^^v

義母もビックリでした!
確かに 私の石鹸は 体から出る汚れに強いのです。
汚れの首輪(懐)や 湯桶など 経験的に分かっていました。
けれど、このステンレス浴槽の汚れに応用できたのは
嬉しい発見でした。

それから、前は時間があれば作っていた「廃油石鹸」を
義母の為にも 毎回作るようになりました。
一度使っただけの食用油にしているので
義母は「もったいないMOTTAINAI」と言いますが、

やはり天ぷらの匂いはするのと
新しい油で作る「いつもの石鹸」と違って
アルカリ度を上げているので 「顔には使わないで」と
言うのに、もったいないと大事にしてくれているようです。

今春は 廃油石鹸に名前を付けてみました。
消せなくなった消しゴムを彫ってスタンプを作りました。
「Hi U!」
ハイユーは 決して 国民の妹歌手じゃなく^^;
♪Let’s Party のイメージで。


2013/11/15 14:56
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뭐예요?


やっと、ヨンセンに手紙を出した。
雨の中、ポストへ。やはり雨の日が似合う?^^
風邪引いてないかな?ヨンセン。。。
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이게 뭐예요?
これ、なんでしょうか?

・・・というのだから プリンなはずはありません。
それならここに載せないでしょうㅋㅋㅋ

はい、비누 石鹸です。
この秋作ったカロテン入り油を使った石鹸。


以前、パーム油の話をしました。
これも確かに (脱色精製していない)パーム油を使っています。
パームはパームなので、これを最後にしばらく入れないつもりです。

パーム油は 石鹸にした場合、型崩れを防ぐ効果があり
多くの石鹸に使われています。
しかし、以前ここで述べたように その原料パームヤシの伐採による
環境破壊が 世界的に問題になっています。

よく使われる脱色したパーム油と
この石鹸に使っている未脱色油との違いは
カロテン・ビタミンEの含有量です。
そのため、型崩れ防止以外に 皮膚の保護・傷の修復・ニキビ対策など
効果があるとされています。

未脱色の油は 本当に真っ赤で ニンジンのような匂いがあり
この石鹸には油全体の4割くらい入っていますが、
石鹸はこのように黄色くなります。
「カラメル」の部分はココアで着色しました。

私にしては(^^;)遊びkokoroで作ったように見えますが、
このように カロテンの効果と ココアの消臭効果なども盛り込んで
作ってみました。これで、パーム油とはしばらくお別れです。
確かなパーム油が手に入るまで。


2013/10/24 16:07
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今日から 心機一転^^;
秋の石鹸作りを始めました。

以前にも書きましたが、毎年 春と秋に石鹸を作っています。
春の石鹸作りが終わった後、
しばらくは石鹸から離れて 「活動」としてはお休みしていました。

けれど実際には 色々あれこれ考えていましたし、
夏の終わりには 秋用に ハーブなどをオイルに漬けて
準備に入っていました。

その数本のオイル瓶の中から、
今日 今シーズン初めに「カムバック」製作したのは
我が家の庭のローズマリーを漬けたオリーブオイル。

普通のオイルで作るより 石鹸生地の色は緑がかったベージュになりました。
それにはちみつを入れて保湿を高め、
一部には コーヒーで色付けした生地を ポイントに入れました。
コーヒーはインスタントですが、色の為だけじゃなく 殺菌も期待して。

さてこの秋はどんな出来上がりになるでしょうか。
たぶん10種以上は作る予定。
11月中旬まで続きます。


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