音楽に国境は、なし・・・?
こんばんは。
毎日いろんな事がありすぎて^^;旅日記も思うように進みませんね^^;14日で、止まったまま。、実は、観戦後にソウルに戻るのに、ものすごく時間がかかり、また、心細く思いながら、ホテルに戻っていった事は、反省というか教訓というか、気をつけないといけない事だったのですが^^;・・それはまた先に書くとして、
成均館大学に散歩に行った話とか、cafe-Bの思い出の話とか、テサギの話とか、BYJclassicsの話とか、も、いっぱい!いっぱい!記憶に残しておかなくては^^;早く書かなくちゃ・・・。
でも、それもまた先に書くとして・・・。
早く寝ないといけないので、、
今日の私の気になったニュース・・。
先日ソウルから帰る飛行機の中で、機内誌を読んでいる時に、NYフィルのソウル公演(2月28日)の宣伝をみたのですが、、その前に、
明日26日、北朝鮮(平壌)で公演があるそうです。。
New York Philharmonic Asia Tour2008
との事で、2月11日から、台湾(台北→高雄)、香港、上海、北京とまわって、本日(25日)北朝鮮入りとのこと、、。国交のない国での演奏、、。音楽は文化的なことですよね?どこまでが音楽で、どこまでが政治の話なのか、、さっぱりわかりませんが、
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」第三幕への前奏曲 (←ここ間違えてましたので^^削除しました^^;スミマセン)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
(BYJclassics第2段にも入っている^^)
ガーシュイン:パリのアメリカ人
など、演奏されるようです。
指揮者ロリン・マゼールのサイト(翻訳)↓ご参考まで
国際生中継されるようなので、韓国のMBCをネットでつないだら見られるかもしれません^^。
公演は17:00からのようですが、、私は、、音の出ないパソコンで^^;職場から見るだけになるかも、、。
きっかけはどのような事であっても、、ご興味のある方は、しばし、音楽の世界に^^浸ってくださいませ。
☆ということで、写真は昨年12月にガイドさんとドライブしたDMZ(非武装中立地帯)への、、道、、。私達は、ここでUターンして引き返してきました。物理的な距離はとても遠いですが、、さて、、素敵な音楽が私たちの元まで、海を越えて山を越えて、届くでしょうか、、、。
(政治や歴史のお話は、ただ今のところ勉強不足なのでノーコメントです・・。)
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