2010/03/02 01:58
テーマ:趣味いろいろ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

いつも勇気を出して・・

Photo
愛するヨンジュンssi、みなさん、こんばんは。



あっという間に3月ですね、オリンピックも終わっちゃったし。。。

女子フィギュアは私にとって後味悪い試合だったと思います。ここはブロコリさんところだから、、
祝賀ムードの方もいらっしゃるかもしれないと思い、少し本音を書くのを自粛してました。。。

楽しかったなあ~、きれいだったなあ~、、という、感想で想いをとどめておきたい方は、、

ここから先は、是非、、読まないでくださいまし。。



☆ ~ ☆ ~ ☆~

まとめ。ちょっと勇気出して、、妄想系の、、感想、、

順位どうこう以前に新採点方式とジャッジ@@!に異議ありありでした。金メダルの人には、ヨンジュンssi~お国の人メダル一個増えておめでとう~~だけど。。。

去年の3月の世界選手権の後、ここで、“どうして素直に感動させてくれないんだろう”と、、ぶつぶつ書いてました。、今回も1位の人は1位で変わりないと思うんですけど、、好き勝手し放題??なのかな??あの点数@@;ありえへん、、順位さえも揺らいでる、、選手もいるんじゃないでしょうかね@@。。男子も変だったし。。


昨年2月の試合からなんですよね、この爆加点問題。upにつぐup@@;・・どんだけ~どこまで~。それで、1年前から、ちょこちょこ採点結果を見るようになって、、、、ヨンジュンssiのお国の選手の採点に対して、、というか、出場してる選手で、爆アゲされる選手下げられる選手の傾向はどうなのかとか、たとえばヨンジュンssiのお国の2番手選手にも爆加点がついてないかとか、、、ゴメンナサイ、、そんなことして。。要するに、疑心暗鬼で。。数字を見るのは好きだけど、、整合性のないような数字をみると、、統計とか苦手なんだけど、分析したくなる、、そんなことしてる自分に罪悪感を感じつつもあったのですが、


疑問を持った時は、誰と誰を比べる、、ではなくて、、、1位のフリー150点が正しいなら、その視点で全員に点数をつけてるのか、、、きちんと整合性がとれているのか、誰かには当てはめ、誰かには当てはめてない、、といったような傾向がないか、いろんな方向から、検証しなくてはいけないらしく、、忙しいのでヤメたけど。見る目ないし(><)。。。



まあ、そんなことをいろいろ考えながら数日過ごしてました。。TVを見たら気持ち悪い美談とか、、誰かをほめるために誰かを落とす事、チラつかせたり、、刷り込みには、もううんざりというところでしょうか。。そんなに、1位の人を日本で宣伝したいならウマくやればいいのに、、絶対に日本のエースを下げようとするのがどうしても、謎。。とうか、それが戦略なのか。。そこに私はどうしてもそこに嫌悪感を感じてしまう。。

(ホンマかどうか知りませんけど、ジャッジ用の講習会向けビデオ、、うまいジャンプの見本は、1位の人、悪いジャンプの見本は、真央ちゃん、、って、使われ方もしていたらしいです~←現役の選手使ってやることでしょうかね@@・・こんな刷り込み、、。そんなこと日本のスケート連盟赦しちゃってよいのですか~?)


国家ブランドの格を上げるための爆加点だなと、“ゆるぎない”とか、“伝説の”とか、そういう言葉をくっつけるための、、ストーリーを作るため+α点入れて、フリー150点なのだと思いました。真央ちゃんがノーミスで素晴らしくいい演技をしたとしても絶対に逃げ切るための、、。点数だったなあっ。点数出て、一瞬で、あっ・・終わった@@;、・・分かりましたもん。。。

去年の世界選手権で、そんなビックリ点が出た時は、直後に滑った銀メダルも取ったことのある欧州の選手が、、、全く滑れなくなっちゃったんですよね。。ショックで?抗議の意味を込めて??。。滑ったのかわかりませんが、、まともな3回転は1個だけ、後はみんな失敗というか、、やる気なしの演技で、、。超ひどい技術点がでたあと、、ビックリの爆加点がついたんですよね、、。ヘンな点数付けると選手は傷つくし、、、。

そんなシーンを見てたから@@:・・ものすごく心配でした(><)・・・でも、
世界初のジャンプを2つも見せてくれて、一生あのシーンは忘れません。。。




国家ブランドの格って何だろう、、そういうのを人に求めても、たった一言でも信頼が失われたり、人間性を疑われたりするのではないですか?、、メダルは傷つかない、点数は傷つかないってことなのかもしれませんが、まあ国内向けではいいと思うけど、対外的には、なんだかな~。今回。

北米の元選手たち、特にオーサーコーチとか、スコット・ハミルトンとかその周辺のプロモーション、ショービジネスで、スターを作り上げる、、システムの人たちなんて、ほんと、ひどいですよね。。そのスター候補に選ばれた選手の宣伝の為に、ライバル選手、ライバル国は叩いて落としてスルーする、、アマチュアの試合は、北米スター養成施設か~??

25年ぐらい前に初めて東京の世界選手権に行って、もう引退してたスコット・ハミルトンにサインもらったんですけど、、もう、びりびりサイン破りたくなりました!!(どこにいったかわかんないけど、実家にまだあるはず)

なんか、選手の時の輝きって、引退後にどんどんかわっていく、、そう思ったら、私にとったら、メダルの色なんてどうでも、よくなりました、、。




点数についても、、

歴代ったって、10年もたってない新採点方式で、なおかつ、基礎点変わったり、ルール変わったり、、、あの競技、歴代最高を競うものではないそうですよ、、。ジャッジの点数がばらばらだから、そもそも、ジャッジが変わると点数変わる。。


昔の採点方式もどうかと思いますが、、昔は、、
5.5とか5.6とか、5.7とか、、その選手に対して平均的な点数がついてました。。
上のほうの選手でも、、5.8とか5.9とか、、、0.ナンボ×審判員数の違いで、、

でも、、女子のSPで、一位と二位の選手の得点差だけ見ても、、、
@@;↓あるサイトからいただいてきちゃいましたが。。
 
            技術点の基礎点除く、評価点と演技構成点      
            9番ジャッジ・・・の採点、、

一位 GOE加点>13 PCS>43.75×0.8=35 合計48
二位 GEO加点>8 PCS>37.5×0.8=30 合計38
差が10点
1番7点2番3.632.4点4番1.8点5番3.2点6番0.4点7番3.6点8番0.8
抽選で1番と9番が残ったら8.5点も点数が違う。
2つの演技を見て優劣付けるのに、審判によって差が0.4から10点って
どんな審判じゃ??

SPで、4.72差だったけど、もっと差が少なけりゃFSのプレッシャーも
違っただろうに、、、。


いちおう、9つの点の中から2人分ランダムに点数が引かれるのですが、
プルシェンコの場合は、審判2人?3人?が、はるかに平均を下回る点数を
つけて点数を下げたと、、の訴えでしたね、

その、2,3人が平均的な点数をつけてたら
SPの点数が上がって、プルシェンコが金!って、主張みたい。
平均よりはるかに低い点をつけるのは恣意的ではありませんか?
って、こと?@@?

こんな、気持ち悪い採点競技もう見ない!!

プルシェンコの署名運動にサインする~~(怒)!!


今朝もテレビで都合のいいとこだけ、ジャッジの解説してたみたいだけど、、恐ろしいこと言ってました。去年までは、回転不足に厳しくしてたけど、今年はゆるくしようという採点傾向になった。。@@;ホンマ、ヘンなルールです。試合ごとに基準ちがうなんて。
(←から知ってたけど。。。)

厳しくされてて、採点傾向に振り回されて大技回避する選手もいるだろうに、
       回避したらいきなり採点緩くするんですか@@??
この採点傾向ってのをつかむのが情報戦なんでしょうかね。。
カナダ周辺はバッチリ知ってたんだろうな、、その流れ、、。

ほんと、ヘンなスポーツになりました。一年前に、もう、フィギュアは見ない!!と、
思ったけど、、ホント今回も最高に嫌気がさしました。

マラソンとか、陸上競技とかのほうが、よっぽど楽しいわ。。。
もう、好みの選手だけけ見て点数見ない事をかたく誓いました!!


このままこのブログを書き終わっても気持ち悪いので、明るく終わりたいので、

妄想系にはいりますが、、
演技構成点も変なのがありますよね。。「音楽の解釈」・・これって、審判がどれだけ
その音楽を解釈できてるんだろう。。音楽家じゃないですよね??審判は。。

映画音楽にも、クラッシックにもポップスにも精通してるの?審判員は、、、。


民族音楽、伝統音楽の場合、そもそも、他国の審判員より自国の選手のほうが
理解も解釈もできるものがありますよね。絶対。
「春の海」とか、「さくらさくら」とかだって、外国の審判員のほうが
解釈が難しいんじゃないでしょうかね@@;・・

私が選手だったら、テサギのOSTを使ってみることにしよう。。
キハの衣装でスジニのテーマとかを使って演技する。。
その音楽を解釈できてるか審判が判断だなんて@@?果たしてできるのか??
テサギ何回見た??何回曲を聞いた??って、
採点をつける人に聞きたくなりますよね。。。。
キハの衣装を着てスジニの曲を使う振付の意図とか、、
振付に対する採点項目のあったじゃないですか@@・・


私が選手だったら、自分で作曲演奏した音源で滑るっていうのもどうかな?
題名「ヨンジュンssi」組曲とか作って(苦笑)
第一楽章 出会い 第二楽章 再会 第三楽章 夢と未来
とかって、作るんですよ。。で、お琴とフルートとかなんかの合奏曲にして
演奏、録音、編集、振付をする。。。で、初披露~☆
オリジナル曲だと採点する審判に音楽の解釈ができるのか?
自分で作った曲なら音楽の解釈なんて満点じゃないのかな??

と、いろいろ考えました。。

そもそも技術レベルの違うものに完成度を一緒に求めるって
うう~ん、やっぱりどこかのブログにも書いてたけど、

おんなじ曲おんなじ衣装、おんなじ振付で、点付けるのが一番かなあと思います。。




頭痛くなってきたのでもう寝ます。。昔の採点方式も変だったけど、、
フィギュアを楽しく見れていた時代の動画を貼っておきます☆
お楽しみください☆


☆90年世界選手権2位 伊藤みどり エキシビションの演技☆

youtube動画・・・→
こちら


この演技は88年のカルガリーのSPを手直ししたものです。
日本の楽曲ですが・・今の新採点方式でこの曲を使ったら、、
例えば、試合の前にプログラム差し替えて初披露するとしたら、、
外国の審判員のみなさん、音楽の解釈なんてできるんだろうか?
と思って、貼り付けてみました。。


88年カルガリーのOPに初出場し、89年世界一になって、その次の90年
またカナダ開催でお客さんがとても湧いてくださったみたい。

この年みどりさんは、ショートもフリーで1位だったんですよ!!
なのに、総合2位になった@@;・・
コンパルソリーが苦手で、失敗してしまい、、順位が悪く、、
奇妙な結果となった試合です。。
こんな時代もあったんだなあと、、。






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