ハナヨ 10&AB 세월의 흔적(歳月の痕跡)
ヨンジュンssi、みなさん、アンニョンハセヨ♪
昨夜は、、気づいたら、床の上で寝てしまってました^^;・・
(オンドルは暖かいけれど^^;・・身体が痛くなってあわててベッドへ)
バッシーニのカタログに、書かれている文章の中で・・・あっ!!!
☆歳月の痕跡(세월의 흔적)・・??・・・ワインの・・・
↑言葉のところ、、拡大しました☆
☆ワインの魅力は、歳月の痕跡を物寂しくもっていること。
ワイナリーに立って時間を数えてみる
ヨンジュンssiは、歳月の痕跡を感じられるものがお好きなのかしら・・??ヨンジュンssiは、ホント、ワインが好きなんですね^^♪でも・・物寂しいものが多いのかしら??
ワインが自分の元に届けられて、触れられるまで、飲まれるまでのその時間、、どんな畑で作られて、どんな日に収穫されて、どんな場所で醸造されて・・どんな経路で運ばれて、、、例え同じ日に出荷されたワインでも^^歳月によってたどる運命は、違うのかもしれません^^それぞれのワインにストーリーあり^^♪・・・想像するのは楽しいですね。。
自分の手元にたどりついてから、、自分でストーリーを、、歳月の痕跡を作っていけばいいのかな、、と、、思ってしまったりします。。
ハナヨP257!ヨンジュンssiが30日に朗読してくれた、月夜に照らされた弥勒寺跡の石塔の。。。
歳月の痕跡を感じられないという理由で愛されないこの塔に
多くの人の温もりが伝われば、・・・・
このページを思い出しました^^♪세월의 흔적・・・
解体中に・・1400年前の舎利荘厳などが見つかった西塔にくらべ、1993年に復元された東塔は、、15年ぐらいの年月は、・・歳月の痕跡が・・あまり感じられないのでしょうか・・・・ン~。
それぞれの感じ方なんだけれども・・・ひとつひとつのストーリーを見出すことができれば、、いいのかなあ??
自分の温もりを・・伝える・・・(^-^)!
偶然、一緒にキムジャンを楽しく・・との魅力的なお誘いを受けてたのですが・・ものすごいしんどいよ!疲れるよ!時間かかるよ^^;・・と、、おっしゃる方もいて・・逃げ出して?結局、、観光に行きますから・・キムジャンは無理苦笑)と言ってしまった私ですが・・
自分なりに、新しく、歳月の痕跡を残せるようなものをさがし・・に、、出かけてみました。お友達に教えてもらった・・ハナヨP126にあった・・
☆張紙房・・・仁寺洞にある売り場・・
赤いお店の左2つ・・となり・・漆塗りの・・韓紙・・!見つけた!
とても・・近代的な・・賑やかな建物の中に・・・
では、出かける用意をします。素敵な日曜日をお過ごしください(^-^)~☆
続きは、夜に・・
AB 冬のお便り♪
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは~☆
☆冬のカタログ(^-^)☆~☆
大好きなバッシーニのカタログ^^♪時間ないので少しだけお届け♪
表紙を開けると、、、ヨンジュンssiからの편지 (手紙)というか、お便りが~!!!
ちょっと拡大します^^;・・・言葉のところ。。
☆今回は日本語付き♪
용준씨,~고마워요~☆
漢字が微妙にひらがなになったり、?という部分もありましたが、、
最初のところだけ、お届けしますヨン♪
☆お気に入りは、、、この写真!
この赤いダウンを着て、お散歩したい!(うちの犬、黒の柴犬だし!微妙に似てる?)
というか、ヨンジュンssiに見つめられている^^カワイイ犬になりたい♪
☆紙袋は、、
まだディスプレイ用しかないとのこと。。。
안녕히 주무세요~☆
秋のお便り
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
今日用事があって実家に帰ろうと思ったら・・みんな京都に行くと・・・
なので、私も・・付いて行ってきました☆
久しぶりに会ったオンニが・・ブログ、マニアックになってきてるよ??と・・。
スミマセン・・・^^;・・。今日は、写真だけで☆
今日は、初めていった永観堂の紅葉をお土産♪
☆三脚使用禁止で・・・ふつうのデジカメで写真撮るの・・
とっても難しかったです・・・(><)・・・手ぶれだらけで。。動画撮れば良かった(><)・・
☆
寒がりなので・・11月に、、法事以外で京都に行ったことはほとんど、、ありませんでした。。寒いソウルに鍛えられたせいか、、ここ数年秋の紅葉の美しさを発見できるようになりました。。これも、、ヨンジュンssiのおかげ・・?かな??ヨンジュンssi~ありがとう☆
阿弥陀塔へあがる階段のところは、まだ、もみじは赤くなってなかったので・・・
もうしばらく、、楽しめそうですね。。
夜の特別拝観・・ヨンジュンssiもいつか、、京都へ・・こっそりお出かけください☆
では、お休みなさい~♪
ハナヨ 9 文を読む音・・・。
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
今日の大阪は雨がシトシト・・ウォーキングもつらく(><)なってきましたが、、なんとかインナーにカイロを貼って^^;・・上からインスジャンパーを着て^^;・・歩いています。。そのうち、、雨が雪に変わる季節が来るんでしょうね・・・寒いの苦手で~
昨日、砧打ちの話を少ししましたが、続きを・・少し・・
ハナヨP81・・
昔は心を嬉しくさせる三つの音、つまり“三喜声”があると言われていた。
文を読む音、赤ちゃんの泣き声、砧打ちの音がまさにそれである。
砧打ちの音はどんなのかは、わからないけど、赤ちゃんの泣き声^^ふむふむ・・そして
文を読む音~~☆まさに、ヨンジュンssiの朗読!アニメの声の演技!目覚ましの声!そして、最近は、国連の公益映像参加のナレーション~~。。ん~、ヨンジュンssiの声は、心にしみますね~~。30日のイベントの映像は、何度も何度も繰り返し見ています、、。他の事をしている時も、声だけ聴いて^^暖かい気持ちに^^なりますよね☆
で、いきなり、話は横道にそれますが、、
昨日少し、宮城道雄先生の事を書きましたが、その本の中で、一六歳で初めて作曲した「水の変態」という曲についての説明がありました。弟さんが小学読本で、「水の変態」というのを教わっていて、水が霧となり雲となり、雨となり、雪となり、霰(あられ)となり、露となり、霜となる、、。その様子を七首の歌であらわされていて、そばで読むの聞いていて面白く感じて、曲を作られたそうです。
仁川に住んでいたころの様子が、書かれてました@@・・・。
・・先ず春先になると、色々の鳥が来て囀(さえず)ったり、秋になると様々の虫が鳴いたりした。その上、雨でも降る時は、家が古かったので、軒の雫が落ちるのが聞えたりした。一体その頃、朝鮮ではバラック建の家が多くて、屋根はトタンが張ってあるので、雨のときにはそのリズムもはっきりと聞こえる。・・・・・
・・・・・
私は少年の頃朝鮮で育ったせいか、朝鮮で自然の感じを教えられたような気がする。今でも暇があったら、朝鮮に行って暢(の)んびりと作曲をしたいと思うけれども、朝鮮も今日ではその頃より開けているから、そんな自然の感じがないかも知れぬ。
「雨の念仏」より
まだ、ヨンジュンssiも私も^^生まれていないころ、、明治四十二年の作曲で、本の出版(口述筆記)は、昭和十年ごろ。。の、、自然のお話なのですが~。。
ちょうど、、3年前に横浜で、キム・テイさんが朗読を務める「宮城道雄の聴いた曲、弾いた曲」という公演があって、日本の邦楽演奏家のみならず、韓国のカヤグム奏者の方や中国の古箏の演奏家、それとクラシック界からは千住真理子さんがいらして、素晴らしい演奏の数々を聴いたのですが、、(その公演の記事がイノライフに残ってました・・・・→こちら)、、、
その時、初めて、「水の変態」を生で聞きました・・・(昔の演奏発見!→こちら)
その時は、自然の事までピンとは来なかったんです。。。
なんでそこまでヨンジュンssiが、自然、環境問題、、と、興味を持っているのか、、
あるヨン友さんが、自分も努力しなくてはヨンジュンを見失う?取り残される?って、意味だったかな??忘れましたが、、そのようなことを言われてて、、私も、自分の身の回りとか、関心のあるところで、関われるよな、、何か共通点を探す日々なんですけど、、
伝統や文学的なもの、、文化、、、過去にあったものの多くは、自然からのヒントがたくさんあったわけですよね。。温暖化になって、冬がなくなったら、冬を感じることがなくなったら、、、冬にまつわる情緒も、文化も、食料も・・みんな無くなってしまう・・
私は・・今つけている暖房・・もったいないから、一人暮らしのだれかさんと、このエネルギーを共有したい・・なんて妄想を抱きつつ、冷静に暖房の温度を少し下げて、、と思うくらい、、、のんきなんですが、、全てのもとは、、自然なんですよね。。
ヨンジュンssi~@@~えらい!!今日も、、ハナヨに、、ヨンジュン!えらい!と、書き込むことにします。
ヨンジュンssiの声を聴いて、、読む言葉、内容をしっかり何度も聞いて、、(何度も聞かなくても、頭から離れないんですが~~、、)それをエネルギーにして、、ヨンジュンssiのエネルギーになれる何かができたら、、と、思います(超~微力ですが^^;)・・
☆夕方五時過ぎたら、、もう暗いですね。。。ヨンジュンssiが大阪に来られた時に
泊られた^^近所のホテルのツリー
この道をまっすぐ行くと、、
☆木蓮の木があります^^殆ど落葉済み・・・雨の中、下のほうから撮ってみました☆
花が咲くまでに、깊은 밤이다・・の朗読の練習もしなくちゃ!
では、お休みなさい。今日も最後までヨンでくださり、ありがとうございました☆
ハナヨ 8 砧(きぬた) 다듬이(タドゥミ)
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
昨日、コムンゴ(玄琴)を書いたので・・ちょっとお琴つながりで・・砧(きぬた)のお話
を・・すこし・・・
ハナヨP81を読んだ時、あっ・・砧打ちの事が書いてある!と驚きました。。
私の記憶の中にある砧をトントン打つ音は心温まる愛情深い音だった。
その音が鳴り響くと、家中が優しさに包まれた。しかし実は、母は手首が腫れ
指が反り返るほどの痛みがあっても、やめずに砧を打ち続けていたのだ。
砧(きぬた)って何ですか?・・(^-^)ふふふっ☆今回は知ってました~(笑)。。。
お正月に必ずどこかで聞く、お琴と尺八の名曲「春の海」を作曲した宮城道雄先生の
『雨の念仏』(障害とともに生きる 9 日本図書センター)の中に、
二 唐砧
朝鮮に来て誰しも感じるのは砧の音であろう。殊に秋の夕方にあの音を聞くと何ともいえぬ感じがする。何処からともなく砧を打つ音がし始めると、そのうちに、あちらからも、こちらからも聞えて来る。或いは早く或いは緩やかに、流れるように、走るように、聴く人の心をもまた、その調子に引き込まれるのである。
私が仁川から京城に移った頃である。夜になるとよくこの砧の音を聴いて、面白いと思っていた。・・・・・・
という、記述があったんです。。最初、それを読んだときは、砧って、洗濯物をトントンと叩いて洗う事かと思っていましたが、、勘違い~。。夜になるとよくこの砧の音を聴いて??はて、、なぜ夜に洗濯???なんて、思っていたりしたのです。。
ハナヨのP81には、ちゃんと、、最初に・・書いてありましたね。。
・・・そして彼女が“洗濯以上の重労働”だと表現したのが、まさに砧打ちである。
“ソウルのどこへ行っても砧打ちの音を聞くことができる。朝早く夜遅くまで”
ネットで調べてみたら、洗濯の後に、皺を伸ばし艶を出すための工程らしいです。布質をやわらかくする。。。。アイロンがけのようなものだと、、、。
宮城道雄先生は、その音から、曲の初めは静かな朝鮮の夜、琴に秋の感じを持たせ、漢江のゆるやかな流れを思わせるような、気持ちを取り入れて・・・・「唐砧」という曲を作曲されました。(大正二年 十九歳の時)(youtubeで曲が見つからず残念!!)
、、、、重労働だったとは、、@@~。。。
その中の砧打ちの音が、実は涙ぐましい重労働だったということに今ごろになって気づいた。
ヨンジュンssi、どうして今ごろになって気づいたのですか??お母さんや、おばあちゃんに、お話を聞いたの??それとも、、、??
ちょうど、、このハナヨP81の前は、、紅花染めのお話が続いていますよね?ヨンジュンssiも染色のお手伝いをしているし、、テサギの染めものをするおばあさんを手伝うタムドクのシーンも思い出すのですが、、もし、ハナヨに載っている紅色に染められた布を砧でしわ伸ばししようと思ったら・・大変!!一回くらいベシッ!!と叩いても、しわのびないんじゃ・・・??・・などど、、私は、ヨンジュンssiの写真を見て、妄想@@;・・
夏の間のソウル生活では、洗濯機で洗えるものはオンニが洗ってくれて、、下着と手洗いしたい服は自分で洗っていたのですが、、、、ドライクリーニング用の洗剤を向こうで買って(エマールみたいなのは・・正直お値段高かったです・・)、つけ置き洗い、、手で、ぎゅうーーーと絞って、干すときに、パンパン叩いて・・アイロンなしでOK~もうヘロヘロ・・・・服の生地が延びるのが嫌で、かなり大量に手洗いしてて、ちょっと、原始的だな・・と、、思っていましたが、、そんなの(砧)があれば、、使ったのに・・??
でも、洗濯以上の重労働・・・アイロンなしでOK~とは、いかない時代だっただろうし、ホント、、白い服は、汚れが目立つから着ないで!!っていうわけにもいかないし、、、。私たちがいま、、ちょうどお母さんの時代からかな??女性が自由な時間を獲得できたのは、家事をする道具・・が、進化したからですよね^^;・・・
私も就職してから初めのボーナスで乾燥機を買いました^^洗濯機は学生時代からの22年モノ・・途中7年ぐらい使ってなかったからか、、今も使えるんですが、最近変な音ががするので、、買い替えを検討中~・・・(最近の洗濯機高すぎませんか?@@~そんなに、高機能なの・・いらないんですが・・)
・・紅花染めの布を作るところから、、ヒョゼ先生の暮らしや布を使うお話の間に、P81のこのページが挟まっているところが、、とても、素敵でした。。
生かす道具と行為、それが暮らしである。
ヨンジュンssiは、人を労う気持ちも、、それを言葉にする思いやりも^^♪持ち合わせていて、、今日も、、また、、、素敵な人だと再確認するのでした☆私も~、がむしゃらに頑張れば強くなれるかしら、、??か弱く・・ないから、、大丈夫かな!?
☆今日の写真は、仁川空港に向かう、、バスからの風景です。。
ちなみに、宮城道雄先生は、八歳で失明、その後箏曲を習い始め、十三歳の時に家庭の事情で朝鮮にわたり、仁川で箏曲の教授をして一家を支えたそうです。十六歳で仁川から京城(ソウル)にお引越し。帰国は二十三歳の時。
初めてそれを知った時、びっくりしちゃって、、初韓国の仁川空港に到着した時、、仕方なく、、ではあったけど、、遠い異国で頑張ってらしたのだなあ、、と、、思っていました。。だって、明治の時代ですしね、、(明治40年 1907年です)。
平成に生きる私も、、頑張らなくっちゃ!
빨래(パルレ)・・洗濯
다듬이(タドゥミ)・・다듬이칠(砧打ち)、다듬잇감(砧打ちしようとする布地)の縮約形
다듬이소리(タドゥミソリ)・・砧打ちの音
ちょうど、語学堂の会話の試験に“美容室に行く”、、というのがあったので、、復習しておきます(^-^)☆
다듬다・・(タドゥムタ) この単語が出てきました。。
・・整える、こぎれいにする、手入れする美しくする、、etc、、
もし、ソウルで美容室に行ってあまりたくさん切りたくなかったら、手入れしてください、、とか、整えて、という感じで、言ってみてください。
조금만 다듬어 주세요 (チョグmマン タドゥモジュセヨ)。。。
ちょっとだけ、そろえてください。。って、感じで。。もちろん^^ファン先生にネ^^♪実験・・じゃなかった、、実践済みです(^-^)☆通じます^^。。
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