2012/10/11 20:38
テーマ:独り言
カテゴリ:ヘルス・ビューティー(病気・薬)
山中教授を支えたウメ子先生
IPS細胞とか、盛んに言われてた頃
「ふうん・・難病がガンの治療にやくにたてばええなあ」と
漠然と考えていましあたが
コレって人類史上の進化を
また違う方向へ進めるかもしれない偉業なんですね
まあ、受賞すべき賞としてもらえたんやなあと
記者会見を見てると
決して、順調に研究が進んできたわけでなく
資金難、人材難の仲で
信念を持って研究をつづけている牽引となってきた山中教授
ほんまえらいなあと思います
だいたいこんな研究者は
お金のことや家のことにむとんちゃくで
いわゆる研究バカ
それを支えてきたのは、まわりの人たちや
教授の研究を、我が身をなげ売って研究に、と支えてきた多くの患者たち
そして何といっても、
研究がうまくいかなかったときも
精神的に支え
励まし
経済的に苦しい時も
それを支えていた家族がいたからですね
山中教授の奥さんもお医者さんだそう
日本のハレの場である記者会見では
あまり奥さんまで出てくることはないのですが
あの会見の時は
「家族に感謝」といって奥様も同席デシタ
(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
どっかで見たことある
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
いつも見てもらってる梅子先生(女医さん)
すぐ近くの
いっちゃ悪いけどふるーい町医者
看板の方が大きな2階建ての普通のおうち
ただ先生は有能らしく全国から患者さんがくるという
先生は患者の話を欲聞いてくれ
「よくなったらマラソンだっできるよ」が口癖
なんで皮膚科でマラソン?
って思ってましたが
山中先生は研究のタメ、募金を作ってフルマラソンに望んだり
ウメ子先生にとっては
「マラソンができる」というのは
元気になって夢を叶えることができる!
って意味だったんでしょうね
今日は職場でもその話題でもちきりでした
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