入国あるある
photo by mck
トップスターペ・ヨンジュンも実は普通の男だった。
30日に韓国のケーブルテレビEチャンネルで放送される
「勇敢なトークショー 特別記者会見」では
“ペ・ヨンジュンのサンフランシスコ屈辱事件”が
現職記者たちのリアルな証言を通して公開される。
プロモーション取材のため米サンフランシスコに赴いた記者たちは、
空港で入国審査を待つ人々の間を通るトップスターペ・ヨンジュン一行を見た。
「あ~さすがペ・ヨンジュン。あらかじめ話を通してあるんだ」と見ていると、
ペ・ヨンジュン一行の前に立ちはだかるセキュリティー要員の一言で、
結局長い列の一番後ろに立つことになった。
韓流スターから一般人になった笑えないハプニングの顛末は
放送で確認することができる。
「困ります!きちんと列に並んでください」
見るからに怪しいわ、、、
入国審査をスルーしようとするなんて…
マフィアじゃないわよね?
一緒にいる男も、
なんか絶対、怪しいもん…
後生大事にカメラケースなんて抱えちゃってるけど、
いかにもマフィアの使いっ走りって風情だし、、、
「お仕事ですか?
観光ですか?」
「観光です」
「…ずいぶんゴージャスなカメラをお持ちですけど」
「これは、趣味で…」
「お連れのかたも」
「彼はカメラマンです」
「カメラマンで、カメラを持っている…
だったらお仕事よね?」
「………」
「名刺あります?」
「ありません」
「…ご職業は?」
「俳優です」
はい?
道理で、、、、
道理でカッコいいじゃないの、、、、
「ホテルはどちら?」
「The Regent Beverly Wilshier」
「……え、、、
わたし、
「素敵だったわ~!
でも、、、よかったのかしら?」
「御礼です」
「え、、、」
「あんなにスムーズな入国審査は初めてで」
「……皮肉よね?
でも、一般人の気持ちが判らなきゃ、
演技できないでしょう?」
「ふふ。
いい経験をさせてもらいました」
「それは私の台詞!
ボックス席でオペラなんて、、、初めて。
っていうか、オペラ自体初めて!」
「楽しかったようで、、、
何よりです」
「楽しかったなんて!
もうオシッコちびりそう」
「え……」
「あ、やだ!
ヴィヴィアンの台詞ですっ。
It was so beautiful,
I just about pissed my pants!」
「見せてくれる?」
「え、、あの…?」
「濡れてないみたいです」
「だ…って、、、スラングだも…
あ」
「見られるだけでも、、、、濡れてくるかな?」ええのか@@
おうじ~今年も一年、視〇ネタをひっぱります~
目に余る時は、ご指摘くださいネッ(注:王子限定です)
♪今でも見えるの あなたのまなざしが
年に一度のひとことを
言うことさえも できないの♪
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