2010/05/08 10:29
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

ミニョンさんへの愛

Photo

が、ずいぶん屈折してる私…

また、サークルに彼のエロパロをアップしちゃったので

良かったら読みに行って下さいませね~


以下・逆・さわりだけ❤



「藤川さん!」


ん?必死の声がする。

ああ、マネージャーの…沙由紀ちゃんか。

 

学生街で部活のコンパのあと、

皆三々五々帰っていく中で

なんだか一直線にこっちに走ってくる。



「あの、今度の、練習試合のことなんですけど…」


「ああ。…もう遅いし、帰ってからまた連絡するよ」


「…あの、私、これから色々…忙しいので、
 今日、細かいところを詰めたいんです」


「ああ。また実習が始まるの?」


「…」


「でも今日はちょっと…飲んじゃってるから。
 決めるっても、あと配車ぐらいだよね。

 後にしていいかな」

 

部活のマネージャーは、医学部付属看護学校の子がやることになってる。

昔、医学部にほとんど女がいなかったころの名残なのか、

(いても、ガリ勉系が多かったんだろうな)

ま、ていのいい合コンだ。



俺らの学年には結構可愛い子もいるんだけど、

マネージャーにはなってもらえない。

なりたがるような尽くす系は、確かに…いない。



「…藤川さんに、お話が…あるんです」


おーおー顔真っ赤にして。

これ、告られるパターン?

俺、いわゆる大学デビューって奴だったけど。



今年から4年生で主将になったら、

自慢じゃないが、今までに輪をかけてモテるようになった。



「人の顔を見るのが癖?」


「…いいえ、あの…」


「勘違いならごめん。

 俺、眞澄と付き合ってるの、知ってるよね?」


「…知ってます。でももう、卒業した人ですよね。

 私なら、ずっと藤川さんのそばにいられます。

 入部した時から、ずっと、その、好き…でした」


「沙由紀ちゃんは…人のものが、好きなの?

 仲良かっただろう?」


「…それは…お世話には、なりましたけど…」



看護学校ってのは3年で卒業する。

医学部は卒業まで6年間。

そのせいなのか、うまく結婚までいくカップルは少ない。




彼女が先に看護師で社会人になっちまうと、微妙なずれが生じてくる。

そうなってくると、可愛い新入生が毎年入ってくるんで、

男の心変わりもよくある話だ。




俺と眞澄は同期で入部して、1年位付き合った所で向こうが卒業した。

暇してる俺と違って、色々忙しいらしい。

確かに最近すれ違いばっかりだけど…

このまま自然消滅かな、それもしょうがないって思ってたとこだ。




「ずっと一緒にマネージャーしてたの、見てるから」


「…だって、眞澄さん、ずるいです」


「…」


「私より、少し早く藤川さんに会っただけなのに…

 私だって藤川さんのこと、一年の時から、ずっと好きなのに」


「…そうか、でもまた素面の時に話聞くよ。

 俺なんていいとこないよ」


「えっ…藤川さんそんなに素敵でカッコよくて、優しくて、

 頭もいいんですよね。

 そんな風に謙遜したら、かえっておかしいです」



ずいぶんはっきり言うなあ。

こんな子だったっけ?

しかし、頭がいいか…クラスの女どもに知れたら…

美しい誤解だ。




「ごめん。君のこと、そんな風に考えたことがなかったんだ。

  ちょっと考えさせ…」



わっ、抱きついてきた。

おいおいおい~何かのドラマの見過ぎじゃないか?




ここまでされるとちょっと心が動く。

確かに、今のマネージャーの中じゃ一番可愛い子だし…

眞澄とはまた違った系統だよなあ。




「先輩のお部屋で、話を…聞いてもらえませんか」




更においおいおい…

ヤッて下さいってことだよな?

いくら俺でも、眞澄とちゃんと別れてないのに、それはムリだよなあ。

最低だろ。




「ごめん、気持ちはすごく嬉しいんだけど、」


「…駄目ですか?…うえっ…ひっ…」


うっわ泣くなよ!

何なんだよ。

完全に俺、これ、傍からみたら悪者だろう?



「わかった。話、聞くだけだからね」



                           -以下完全自粛-


[1]

TODAY 387
TOTAL 4236125
カレンダー

2010年5月

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ブロコリblog