初雪デート(R)
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ai
お借りしました~~~~
どうもありがとうございますです~~~~
うう、可愛い~~~❤
今晩遅く、初雪の見込みですので、、、
ちょっとフライングで、、、
王子、、、そろそろソウルも初雪ですろ?
誰に電話するのですか?
前も書いたけど、、、
おいらの電話もメールも、公式に登録してありますから~~~
じゃんじゃん連絡くらさいね~~~
「rz…初雪だよ!
会いたいな…
チケット送ったけど、届いた?」
王子~~~~~届きましたよ~~~~~
凄いフライングでやんすね~~~
発表の前の日とは、、、
そんなにオイラの驚く顔が見たかったんでやんすか、、、
この前、チケットなんかもういらない、なんて言って、、、
申しわけございませんでした、、、
お望みなら~~~一日中でもビックリ眼をしてあげるから、、、
早く早く…会いに来てくださいね♪
♪今日じゃなきゃダメと思うのは、ワガママ?
キミじゃなきゃダメと思うのも…♪
pppppp………
「起きてるな?」
「……どう…したの?
こんな夜遅くに」
「雪…降ってるから」
「ホント?
あ、、、初雪、、、
あはは~それで電話くれるなんて、、、」
「…出てこれないよな?」
「う~ん、ごめん、コドモ寝てるし…
母はテレビ見てるし」
「今、家の前なんだけど」
「あ、それなら上がってってよ」
「こんな時間に、、、遠慮するよ」
「じゃあなんで家まで来たのよ」
「…少しでも顔見てから、
帰ろうと思った。
初雪だから」
「ねえ、玄関に行くわ」
「ね、やっぱり上がってって」
「いいよ」
「そう?せっかく来てくれたのに…
ごめんね」
「一緒に…住みたいな」
「あ……うん、」
「結婚のこと、考えてくれた?」
「う……ん、、、あの…ね。
やっぱり、お茶飲んでって」
「結婚って、、、コワくて。
一生もんだって思ってしたのに、、、
あんなにあっけなくダメになっちゃうんだったら」
「俺とも…駄目になるかもしれないって?」
「ウン…ごめん…」
「再婚して幸せになってる人、
いっぱいいると思うけどなあ」
「やっぱり、コドモがいるから……
今度は絶対失敗できないし、、、
そんな保証ないから、しないほうがいいかなって」
「いつまで待たせるんだ?」
「はあ……」
「はあ、じゃないんだよ。
さっさと結婚しやがって…
ずっと、手出せなかっただろ?」
「そんなこと今さら言われてもさ…」
「別れたら別れたで、失敗するのが怖い?
じゃ、俺、いつになったら結婚できるんだよ」
「……別にしなくても、、、よくない?」
「いやだ」
「……なんでアタシなんかのこと、そんなに好きなの?
昔から、あなたに懐かれて…
ちょっと…フシギなんだけど…」
「…刷り込みかな?」
「…え?」
「ローレンツ。
生まれて初めて見た女」
「はあ?じゃあ、幼馴染なら誰でもいいってことっ?!」
「そうは言ってない。
生まれて初めて見た、綺麗で、、、」
「………ぁ」
「柔らかくて」
「あの……ちょ、母が」
「あったかい…女だから。
好きなんだ」
「コドモが…起きるから」
「なあ、あっちの部屋に行こう。
じゃないとここでやっちゃうぞ」
「ねえ、、、顔見たら帰るとか何とか…
言って…なかった?」
「気が変わったんだ、、、
初雪だし…
今日×××したら、幸せになれるんだろ?」
で、、、初雪の気配、、、
Rを追加したくなる今日この頃…
みなさんお元気ですか?
「あ~」
「声出すな」
「う…ん…」
「……」
「……」
「……」
「……ぃぃ」
「出すなって、、、
しょうがないな…
ずっとキスしててやるよ」
「っん……」
「……叩くなよ」
「さ…酸欠に」
「黙れ」
・*:。゜萌。*(*´∀`*).*ぇ゚*・。・
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