ショーケン王子
小部屋さんから、お借りしました~~~
どうもありがとうございます、、、
で、、、明音ちゃん!
オラもこれ、一押しだべ~~~
で。
地に足がつきません、、、
もう、来月、王子にお目通りが叶うかと思うと、、、
なんか足元がふわふわして、、、
なんも手につかんのね~~~~
そいで、今日めっちゃ疲れてるし~~~
いっちょ、自分を元気づける妄想を一発~~~
「ドキドキする……来月、会えるんだよね?」
「はい、僕も早く行きたいです」
「電話やメールだけってのも、つらいよね、、、
早く、会いたいのに…」
「すみません、なかなか自由にならなくて」
「こっち来てもさ、すぐ会えるわけじゃないでしょ?
いやだなあ、なんか…フォトなんたらも、外れる気配濃厚だし…」
「……」
「そうだ!!!
なんかさ、合図決めない?」
「合図…?」
「あたしのこと、好きだ!って思ったら、
そうねえ、鼻の頭を触るっていうのは…?」
「鼻の…」
「そしたらさ、あたし!!!
顎の先を触るから!!!
それで、あたしもよ♪な合図なワケよ!!!」
「えっと、、、例えばイベントの時、
僕からは見えませんけど…」
「いいのいいの、気は心だから!
そういう気持ちが大事なワケよ!
判った?」
「ありがとうございました、ヨンジュンさん!
とっても素敵なフォトセッションになったと思います。
家族の皆さん、みんなとてもいい笑顔になっていますね~!
ヨンジュンさん、ご感想はいかがですか?
もしかして、たくさんの家族の前なので、、、少し緊張されてましたか?
時々、鼻をかいていらっしゃいましたけど、、、」
「いえ、緊張していた訳ではないのですが、、、」
「可愛い仕草でした、、、あ、可愛いなんて、申し上げたら失礼ですね、
失礼いたしました~~~」
「ハハ…」
「見てくれましたか?」
「だって、、、フォト何たら外れてるもん、、、
見れなかったよ…
でも…ありがとう……嬉しかった」
「………」
「今、、、やらなくていいよ……」
「あなたは?」
「え…」
「あなたの決めた合図だから。
早く」
「………」
「なぜ…鼻と、あごなんですか?」
「あはは、昔のドラマなんだ…
今度出るの、、、萌えドラマにしてね♪
何年経っても、、、何十年経っても、、、
もっかい見たいって思えるドラマに……」
「判りました……この合図も…
何年経っても、忘れませんから」
「ホントに?」
「だから、、、」
「あ……こっちも、、、
触って…欲しいのね?」以下略
前略ペヨンジュン様
これでもう丸一年、あなたの手紙を貰っていません
当たっているか、外れているか、それだけ簡単にお知らせください
rzは遠く秋田から、ドキドキ期待して待っています
って、田中絹代気取りって~~~
さすがにマズくな~い?
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