2010/04/27 00:43
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想>萌え病院 最終話 一回前

Photo

R18です。

OKなかたのみ、お進み下さい。

お好きでないかたは、どうぞスルーよろしくお願いいたします❤









職員用お手洗いで、小春ちゃんとばったり…

相変わらずタイトスカートからの足、まっすぐで綺麗だな。

なんか髪の色もおしゃれだし。



私、カラーはなんか踏み切れないのよねえ…我ながら古い体質…

患者さんに年配のかたが多いからなあ、どう思われるかなんだよね。

前、ピアスしてた子に教授が「原住民か?」…って強烈だったなあ(笑)




「涼子セ~ンセ♪聞きましたよ~!

俊先生とお付き合い…してるんですかぁ~❤」


「…誰から聞いたのよ」


「あ、否定しな~い…やだなあもう、秘書の真樹ちゃんからですよ、

黒田先生が盛大にぼやいてたって」


「付き合ってるって…まだそんな経ってないし」


「え~でも羨ましい~俊先生、かっこいいし、検査の時の横顔が…

あの、モニターみるのにちょっと身を乗り出すじゃないですか、キますよねえ」


「(…やだ、ツボ一緒だよ…)」


「でも涼子先生、気をつけて下さいねえ、

面白く思ってない人もいますよ、きっと。

ふふふ、出したオーダー取り消されてたり、資料捨てられてたりしません?」

「なにその一昔前の少女マンガみたいな苛め…ある訳ないわよ」




さすがにそんな苛めはないんだけど、やっぱり何か空気がおかしい。

小春ちゃんはズバッと聞いてくれたからいいけど、聞くに聞けないみたいな…

自意識過剰かな?

そういえば、医者の職場恋愛とか、地方じゃ珍しいかもね。

たいてい、学生時代からのお付き合いとか、医局で知り合って結婚して、

お願いして一緒に地方に赴任…の人が多いかな。

その頃、藤川くんもヘンな空気は感じてたみたいで…




「藤川、そこに座れ」


循環器科科長、中西先生だ。デスクが隣で、頼りにしてる先生だが…


「涼子ちゃんと付き合ってるんだって?

…判ってると思うが、狭い世界だ、涼子ちゃんを悲しませんな」


「わかってます」


「俺は、学生研修の時から面倒みてるけど、…いい子だから」


皆、涼子先生の応援団だな、きっと。

ますます大切にしなきゃ、ってのと

うわ重いなあ、って気分も少しあったりする。




でもこの重さが心地いいよ、涼子先生。

この重さを一枚一枚剥いでいって、

二人でいるのが自然に思われるようになりたい。

今までみたいな、適当な付き合いじゃない、緊張感があるのもいいもんだ。




しかし、俺、もう半年以上Hしてないな…

涼子先生に告白する前の身辺整理と、

付き合いだしてからのお預けでもう結構いっぱいいっぱいだ。

あれから彼女、かなり警戒するようになっちゃって(泣)

30位の大人が、キスだけって不自然だと思うんだが

大事にするって誓っちゃったしな…




部屋まで送らせてもくれないし、たまに夕飯食うんでも、

教師みたいな格好で来る。

それはそれでそそるんだけど…




ああ、抱きしめて思いっきりめちゃくちゃにしてしまいたい。

嫌がるだろうけど、お互い好きなんだから、多少強引でもいいよな。

<自主規制>


俺、よく我慢したよな。




…だめだ、コレじゃ仕事になんない。

顔洗ってこよ。




…あ、鼻血…高校生かよ、俺…






今日は待ちに待った大チャンスだ。

何しろ、病院から60キロも離れた県庁所在地で、

若手医師の同門会がある。



10年目未満だから、俺も涼子先生も出席だ。

普段、人目があって、地元だとホテルに二人で入るなんて無理だけど

ホテルの宴会場での会合だから、抜けるのは簡単だ。



ああ、やっと涼子先生とHできる…

長かったなあ、この3ヶ月。

よく耐えたよ、俺。

今までだったら信じられない長さだ。



薬屋がホテル取ってくれるって言ったけど、熟慮の末断った。

先生の思い出に残るような、最高の夜にしなきゃ。

やっぱスイートだよな…

薔薇の花束と。



唯一の心配は、涼子先生の同期も、俺の同期ももちろん来るから、

二次会をうまく断れるかなんだよな。

酔って寝られたら話にならない。

行きはやっぱりタクシー券を断って、俺の車だ。

そこで十分先生と打ち合わせする、と。

…完璧だ。




「え~?皆で飲もうよ、だって美幸ちゃんと神ちゃんもくるんだよ、

二人とも結婚しちゃってこどもいるでしょ?

めったに出れないからって、楽しみにしてたんだよー」


「…」



何なんだ、この温度差は…

俺がどれだけ綿密に計画してたと思ってるんだ。

高速運転中だから、動揺しちゃいけないのに、つい先生の手を取る。

シフトレバーを握らせて、上から俺の手で包み込む。

やさしく撫でたり、ぎゅっと力を込めたりしながら、話しかける。




「でも、俺。

先生とゆっくり過ごしたいです。

地元にいると、呼ばれたりなんだりでゆっくりできないから。

好きだから…朝まで一緒にいたい」



「…そんな、ストレートなこと言われても…

私、恥ずかしくて言えなかったけど…

そういうの、初めてなの」


「(やっぱり!)…そんな気はしてました」


「あ、やだ、わかる…のね?」


「…怖いですか?」


「うん、多少。…痛いのって、出産よりはましかな?」


「またそんな。出産のほうが、段違いに痛いと思いますけど

(…あ、なんかまずいことを)」

「…ふ~ん…」


何だか気分が萎えてく。

出産は実習で立ち会ってるからいいとして…

なんで藤川くんが、処女の痛みを知ってるわけ?

美幸ちゃんたちのメールを思い出す。



「涼子、4個下の藤川俊と付き合ってるってホント?

同級生の情報網をなめないでよ。

彼、学生時代すごい遊び人だったんだから。

涼子には向いてないと思うよ。

テニス部でしょ?

保健学科のマネージャーに代々手をつけちゃって、大騒ぎになったって。

まあ、今は真面目なのかも判んないけど、よーく見極めてからにしなよ」


「勿体ないよ。

大村さん、いまだにあなたのこと崇拝してるの知ってるでしょ?

一年目の時からだから、長いよね。

私にまで、あなたのこと聞いてきたもん。

大病院の跡取りだし、安定求めるなら、いい相手じゃない」



うう…藤川くんのこと大好きなんだけど、怖いのと外野が煩いのと…

胸に飛び込んで、いいんだよね?

あ、指を撫でられるだけで感じる…

これは、愛してるから…なんだよね?



「藤川君、私も、一緒に過ごしたいと思う」


彼の手が、私の太腿に降りる。

手のひらが熱を持ってるみたいに、そこだけじーんと熱くなる。



「でも美幸たちとも、少し飲みたいな…ダメ?」


「…わかりました。飲みすぎないで下さい。ずっと待ってます。

これで、何回目かな…今度こそ本当に、今晩の予約です」




また右手を取られて、小指を…彼の口が飲み込む。

歯と、舌の温かくて濡れた感触でぞくっとした。

指を口に含んだまま、舌先で指の股を舐められる。

ぴちゃぴちゃって水音が、妙にイヤラシイ。

…あたし、顔が真っ赤だな、きっと…


2010/04/25 01:28
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想7>萌え病院

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写真の人物と文章は、一切関係ありません。







「わ、きれえ~」

「前、病棟で聞いたんです。おすすめのデートスポットを」


少し離れた、丘の上の公園だ。

下のほうの街の灯りが、田舎ながらもチラチラして、割と見応えがある。

俺が運転で、隣に涼子先生。

また、いい匂いがするんだよなあ…



「ふう~ん?前、誰かと来たんじゃないの?」


「…」


「藤川くんって、もてるじゃない?私…でいいのかな?」


「先生のこと、病院で会う度に気になってて…

 もてるとか、正直、どうでもよくなって…

 院内で誰とも付き合わないように、気をつけてたけど…

 やっぱり、長続きしない場合に、気まずくなるのが、嫌で」


「うん」


「でも涼子先生とのことは…そんなこと、考えないで付き合いたい。

そんなことで、ブレーキかけたくない。

4年間で、そう思えた人は初めてです」


「…ありがとう。私も、色んな新人さんたちに教えたけど、

 あんなにドキドキしたことないし、

 すごく、二人の時間が楽しかった…藤川くん、歌いだすんだもん」


「…あれは、誕生日で、先生がプレゼントはって言うから!」

「でも、歌うと思わないよ。しかもさあ…あんまり上手くない…」

「ふん、」

「…あ」


藤川くんがそっと寄りかかってきてほっぺにキスをした。

そのまま、すうっと唇を下げていく。

あごにもキス。首にも、鎖骨にも。

唇の当たるところが順番に熱くなって、彼のいい匂いで…ムスク系よね?

気持ちがいっぱいになる。

う…啄ばむようなキスをしながら、藤川くんがゆっくりと体重をかける。

動けない。


「え…何これ…ウイーンって」


「黙って」


「だって何、すご~い電動なのお?

 うわあ、バタッて倒されたことならあるけど…あ」


しまった~かなりまずい発言しちゃったよね?ね?

藤川くんの目が怖い~@@


「その思い出、上書きしてあげます」


…すごいフレンチキスが来た。あ…息できない…

彼の、眼鏡が当たる。ひゃ…っ耳キター!

…そんな、あ、誰か来たら…


「ここが弱点ですね?」


藤川くん、手、何本あるの?あちこち全部キモチいいよ。




「自主規制中…電波が乱れております」




あ、なんかもう、


「藤川…くん、ここだと…恥ずかしいよ」


返事してくれない。

私もう多分、準備ばっちりだと思うんだけど、初体験が車とか悲しいかも。



「…わか…りました。最後にちょっとだけ…」



あ、よかった、これで助かった、って思ったけど

…あ、あんま助かってないよお(泣)





「自主規制中…電波が乱れております」





藤川くん…どSなの?



 

 


あ~あ、やっちゃった…

純愛路線で、彼女を大切にとか、よく言えたな~俺。

ちょっと濃厚にしすぎたか。

会話がない。


「先生、そろそろ着きます」

「…」

「すみませんでした、強引で」

「まだ敬語?」

「急には変われませんから」

「ね、今度から、嫌だって言ったらやめてね」

「…約束できません」

「もう!」

「できない約束はしないんです」









…ってなことで(爆)

これで、ブログでのUPに耐えられる…かな?


2010/04/20 08:54
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想6>萌え病院

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写真の人物と文章は、一切関係ありません。

R16くらいでしょうか?

気持ち、大人な表現があります。

ご不快な方は、スルーよろしくお願いいたします。

















「あ、おはよう、藤川くん!どうだった、昨日の人?」

 

「…おはようございます。無事です。今からオペなんで、俺らの手は離れますけど」

 

「なんか、顔色、悪くない?寝れなかったの?」

 

「(この…誰のせいだと!)…はあ…昨日、すみませんでした…」

 

「あ、やだ、そんなことないよ。しょうがないじゃない…じゃっ!」

 

「あ、先生、今日は時間ありますか?」

 

「えっと…(これ、OKしたら、今日こそ…されちゃうのかな?なんか、考えただけで…)」

 

「駄目ですか?(…昨日の続き、したいです)」

 

「じゃあね、今日は、現地集合にしよ。まだちゃんとデートしたことないよ。

 私、拘束だから飲めないけどね」

 

「あ、ごめん…なさい、昨日、嫌でしたよね…」

 

「ううん、そういう訳じゃないんだけど…ちょっと恥ずかしかった。

 だって絶対誰かに見られてるよ。宿舎だよ」

 

「すみませんでした(あそこじゃなければ…いいってことかな)

…じゃ、場所、考えときます」

 

「えっ…何の!」

 

「(笑)晩飯の…じゃ、予約です。忘れないで下さい」

 

きゃっ。不意打ちで手をぎゅっと掴まれる。いやだ、ここ、医局…

 

 

「おお、その辺にしとけ」

奥のソファから声がかかる。

 

「…黒田先生」…いたのか。

あ、涼子先生逃げてった。

 

「お前なあ。神聖な医局でなんだよあの会話はよ。

俺の田辺ちゃんによ」

 

「はあ」

 

「はあ、じゃねんだよ。まさかもう、やっちゃったんじゃねえだろうな」

 

「…」

 

「あの子、多分処女だよ。研修医の時から知ってるけど、男っ気が、まあ、全く無くはないけど

 いつ呼んでも家にいるし…土日も、すぐくるし。

何よりあの清純な色気でよ、俺なんかピンとくるわけ」

 

「先生、神聖な医局で、止めてください」

 

「あ~あ俺、狙ってたのに。お前に先越されるとはな」

 

「あの、外来始まるんで」

 

「どんなだったか教えろよ」

 

「…遠慮します。じゃ、失礼します」

 

なんだあいつ。気分悪い。

俺は純愛なんだよ。

まあ、肉体交渉を伴う純愛が希望だけど。

 

それにしても、…処女?32歳で?

ああ、涼子先生ならあるかもなあ。

ヘンなとこ天然で…でもそうなら、初めての子にちょっとやり過ぎたかな。

 

万一のこと考えて、ちょっとソフトタッチに行こう。

うん、それだ。

でも俺、年上で処女、初めてだな…

う~ん…あ、マズ、顔が…ダラシナイ。

 

だめだだめだ。

こんなことで興奮してたらあいつと同レベル。

しばらく清い付き合いにしよう…できれば。

涼子先生のこと、大切にしたいしな…

よし、今日は飲まないんだし、車でどこかへ行こう。



 

 

 

近所の無国籍料理屋で軽く食事した。

自称香港で修行してきた親父さんがやってるところ。

病院のそばだから、誰かに会うかなと思ったけど、幸い知った顔はなく、

俺も涼子先生も、アルコールなしでもすごくリラックスして話ができた。

 

最近読んだ本、好きな曲、趣味のこと、休日どんなことをして過ごしているか…

涼子先生とはいつも仕事の話ばっかりだったけど、

いいな、こういうの。

 

「ああ、やっぱり少し飲みたいね」

 

「ふふ、さすがですね…少しくらいいいんじゃないですか?」

 

「う~ん…でもさあ、救外に来て、よっぱの医者が出てきたら訴訟もんだよ、

…でも私たち、これ、デートよね?」

 

「もちろんです。何だと思ってました?」

 

「何か、デートで敬語って…おかしくない?私だけタメ口でしょ」

 

「ふふ。急に変えられない…かな。4年も、敬語だったので」

 

「やだなあ、何か年上もろだしだもん」

 

「嫌ですか?」

 

「どうしても嫌って訳じゃないけど…ま、いっか、そうだよね、急に変えられないよね」

 

「そろそろ出ませんか?連れていきたいところがあるんです」

 

「わ、どこどこ?」

 

「秘密です」

 


2010/04/18 09:13
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想5>萌えシチュ病院にて

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どうしたもんかな~…と思ったのですが
どうしても妄想が湧いてくるので仕方ありません❤

ブログに書くということは
ものすごい潔癖症のかたも読む可能性があり
超もしかすると、彼も読むかもしれないよね?

あ、でもそれで彼に軽蔑されて、冷たい目で見られるというのも
…悪くないかも…(←どM)うふ♪

アクセス数が多かったので
恥ずかしくってコメントできないが
読んでくれたかたが多いと理解しまして
もうちょっと続けてみますね♪

でも彼に軽蔑されるっても限度があるので
露骨な表現はブログでは控えま~す^^

以下、R表現を含むかもしれません。
大人になってから読みましょう。

あ、言うまでもないことなので言い忘れてましたが
画像と文章はこれっぽっちも関係ございません!





























「ね、電話出ないと」

 

「…わかってますけど…はい、藤川…どした、何か来た?」

 

「せんせースミマセン!あの、解離みたいです。
      すごく痛がるんですが、心電図何ともなくて、レントゲンもよく判んないんで、     
      造影CTやったんですが、泊まりの伊藤さん、技師の、早く先生呼べって」

 
「走れ、走って塩モヒとミリスロール。

それからAラインとっといて。できるよな?…うん?そ、痛くなくなるまで。今行くから」

 

藤川くん、見るからにがっくりしてるな。

 

「涼子先生、すみません…その…行ってきます」

 

「解離かあ。いってらっしゃい。もし戻れたら、今度こそご飯ね!」

 

「…はい」

 

 

 

藤川くん、あれっきり戻ってこない。もう11時だよ。

なんだかお腹空かないな。

ドキドキして…

 

あ、ちょっともっかい反芻しとこ。

やっぱりドアに押し付けられるってクルよね~♪

実際やられたの初めてだわ。

壁際に追い詰められるってのは、経験あるけど…

 

でも、藤川くんあの態度は…私がホントの意味で初めてだって、思ってないよね(泣)

32歳だしさあ…

でもこの前、結花先生に薦められた韓ドラで…何だっけ?

キツネちゃんとかいうの。

主人公、33だったじゃん。

うんうん、まだセーフ。おかしくない、おかしくない、多分。

 

チャンスが無かったわけじゃないけど…

どうしても怖かった。

すると妊娠する…って強迫観念をママから植え付けられてたし(恥)

実際ギネの講義でも、100%の避妊法って無いって言ってたし。

この人のこどもを、産みたい!みたいな気持ちには、今までなれなかった。

 

藤川くんのこども…どうだろ?

う~ん…悪くない。

さっき、腰がず~んって痺れて…

もう受け入れオッケーみたいな。

あんなのって…はじめて。

排卵したかも。


2010/04/15 08:44
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想4>手洗いその後

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わあ…二万ヒット超えている。

どうもありがとうごじゃいます。

ホント嬉しいもんですね~日記のつぶやきを、見ていただけるなんてね。

で、やっと出来ましたので、読んでやって下さい。

写真の人物と文章は、一切関係ありません。

あ、微妙にR指定かもしれませんので、気になる方は引き返してくださいね!













涼子先生も俺も、地方病院にありがちだけど、病院宿舎に住んでる。

研修医の時から住んでるんだけど、結婚でもしない限り、大きい宿舎には引っ越さない。

よっぽどマメな奴は引っ越すけど、たいてい激務で日常消耗してるから、考える余裕がないんだ。

 

涼子先生と俺は、同じ住所だけど棟違い。

ほとんど寝に帰るだけだけど、女(もしくは男)出入りの激しい奴はやっぱり目立つ。

彼女はそんなこと、なかったと思うけど、俺は多少後ろ暗い

 

先生が気になるまでは、結構適当に、来るもの拒まずだったからな

地方の病院、独身の医者、とくれば、嫌な言い方だが入喰い状態だ。

彼女に見られてないといいんだが

 

ルルルルルル涼子先生の部屋のドアホンを鳴らす。

 

 

 

(あ~良かった一回ウチに帰れてさっき汗ばんじゃったし

ブラとパンツが揃ってなかったもん。

あれ、きっと藤川くんには衝撃だろうなあ

いっつもキレイな子といたし

パンツがユニクロとか見たことないだろうなあ

 

ルルルルルル

(来た!)

 

「おまたせ~ありがとう」



どうかした?」

 

やばい、涼子先生、可愛い

白衣姿で見慣れてるからすごく非現実的な色っぽさ。

カーキ色の、体にぴったりした、なんだろう、とにかく

 

「似合いますね」

「え、どうもありがとう、いつも白衣だもんね。
 病院でも一回ベンケーシーって着てみたいんだけど、
 整形の小春ちゃん、ベンケーシーでいつもタイトスカートでしょ、 
 ああいうのもいいなって思うんだけど、
 私内科なのに何で?みたいなで、小春ちゃんっていえばさ」


「涼子先生、」

 

(ぎゃーガバッと来たー!はやっ!)

 

「ふ・藤川くん、まずいよここ、あのまず、ご飯食べにいこうよ」

ドアに押し付けられる。

(あ、また耳に舐めないでひぃぃぃぃぃ)

 

「上がっていいですか?」

「えっだってご飯

「そんなにお腹、空いてます?目、つむってもらえますか」


 

(藤川くんのキスとっても気持ちいいやっぱり経験豊富なのかな。

彼の舌先がだんだん奥に入ってきて、なんだか痺れてくる。

背中をずっと撫でてくれてる

あ、下唇を摘まれて、ぎゅっと引っ張られる

これはヤバイとろけそうかも

 

遠くでキィィッって音がして、バタンってドアが閉まる。

 

(あ、部屋散らかってるんだハズカシー
 服選んだの、全部出しっぱなしだし。

朝の食器も洗ってなけりゃ、ベッドも直してない。

ベッド行っちゃうのかな、やっぱり。

でもさっき告白されたばっかりで、いきなりはないんじゃ?)

 

「藤川くん、やめて」

嫌です」

 

(うわ~ん。これ、カシュクールだから、簡単に彼の手が入る。

確かに、エッチっぽくしようとしたのは私だけど、
  こんなに即効果あっても…)

  

「さっき、予約しましたから」

いいって言ってない!」

 

(この男、聞いてないな

藤川くんの手が、少しずつ進んでゆく

確かめるように探られて、擦られると
  じわじわと躰の奥で、何かがのぼってくる。

マウスを動かすだけでも艶めかしい彼の手が

今、私の胸の上で、頂点をやわらかく抓っている)

 

「涼子先生好き、です。いいですか?」

 

(またそんな吐息まじりに

いいや、もう、好きなんだし彼も私のこと

そうなっても

 

pppppppp

 

「あ電話。呼び出し、じゃない?」

 

その後のことは思い出したくない。

 

二年目の奴にしか、当番頼めなかった自分の不徳のいたすところだ。

血圧が高くて心配で駆け込むばあちゃんとか、
ドキドキするって毎晩来る精神科の患者とか、
そんなのは上手にさばいたらしいんだが、

大動脈解離が来ちゃったからな(泣)

奴の手には負えない。

 

まあ、電光石火でしてしまうって方法もあったけど(野獣か!)

…初めてで、すごく好きな人にそれはないだろ。
 

結局我慢した上に病院泊まりになって
あ~部屋まで入って、もうちょっとだったのに、ついてないな

指先に感触が

患者が心配で眠れないんじゃない、悶々として眠れないぞ。

…何だか寒気までしてきた。

神様の悪意を感じる。

俺、ずっと寸止めのままだったりして

 

…To be contiued?

 

*写真と文章は、一切関係ありません。

ありませんが、新作発表まで?お・あ・ず・け




なんかこんなオチですみません。
妄想といえどもこれ以上は申し訳ないような気がして。

でも、年下の敬語責めって素敵ですよね❤
これは、はっきりセ〇ャンへのオマージュでございます。
年上だけど、敬語という意味ではジュ〇もね❢

早く逢いたいですね~♪


2010/04/12 14:13
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想3>手洗いその後

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背中を押していただけたので…
起承転結の「転」の回を…
どうってことなくてスミマセン。









「ふじかわセンセ~」

 

(う、黒田…)「はい」

 

「田辺ちゃん見なかった?」

 

(何だよそのちゃんは)「見てません(しれっ)」

 

「うーんいっつもこの時間は外来なんだけどなあ」

 

(俺とキスして放心状態なんだよ)「ああ…写真検討会ですか」

 

「今日は珍しい症例あるから、おまえも来るか。あいつ、ピッチで呼ぶよ」

 

(あいつとは何だ)「…はい」

 

科は違うけれど、循環器・呼吸器は大学では同門だ。

彼女の先輩は俺の先輩でもある。

めったな態度はとれない。 


黒田は彼女のオーベンで…まあ、師匠ってとこ。

医者は完全徒弟制度。

講義に出て国家試験に受かっただけじゃ、何とも使いようがない。

色んな手技は卒業してから覚える。

いい研修病院でいいオーベンに恵まれないと、悲惨なことになる。

 

彼女がこいつにひっつくのも、無理ないんだ。

だけど面白くない…

一日中一緒。

皆がヘンな噂流したくなる気持ちも判る。

 

だけど彼女が術着の寝起きで心臓マッサージした時、

ノーブラを確認して喜んでたってヤツだ。

許せん…(怒)

涼子先生も涼子先生だ、なんで当直の時にノーブラで寝て

今日みたいな肝心な時に…あんな白い…ブルーの花のついてる…

……はっ駄目だ、思い出すとなんかこれ…ヤバイ…俺。

 

「じゃ、全員そろったところで、今日はアメリカ帰りの肺炎が来たから…」

 

黒田が何か言ってるけど、頭に入ってこない。

だって目の前に涼子先生だ。後頭部だけど。

…柔らかかったな…体中全部。

「予約」とか…あれは正直引かれたかも(汗)

だけど…今夜、どうやって誘おう?

涼子先生、酒強いんだよな…

いやいや両想いなんだから、酔わせる必要はないわけだ。

ああして、こうすると、こうなって……あれ、もう終わった?

 

「藤川君、今日当番?」

「…違います。(先生が非番なの確認して、二年目を脅して交代しました!)」

「じゃ、ご飯食べに行こう♪」

 

…涼子先生…軽々クリアするなあ…皆、見てるけど。

あの黒田の顔…(ふふん)

やっぱり天然だなあ、可愛すぎる。

 

「飲みますよね?車、置いてから行きましょう。玄関まで迎えに行きます」


2010/04/10 20:58
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想2>手洗いその後

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実在の人物とは一切関係ありません。
もしかして、R指定かもしれません。
お好きな方だけどうぞ❤











「ん…」

うあっこれ、どうしよう、藤川君とキスしてる…

 

藤川くんも私のこと好きだったんだ…

嬉しい…

うん、私も読影室ではひそかにドキドキしていたよ。

だってPCは一個しかないし…マウスも一個だ。

凄く体が近づいてた…

あなたの大きくて綺麗な手の中のマウスがうらやましかった。

 

シャーカステンを覗き込む時は前髪が触れた…

あなたが読影を頼んでくる度に、放射線科に頼まないのは何故かな、って思ってた。

患者についても聞きたいからだって思ったけれど…私に、頼みたいのかな?ってうぬぼれも少しあったよ。

それが本当だったなんて。

 

あ、昼ごはんの後、歯磨きできなかったのに~

舌が…入ってきてるし…ちょちょちょっと待って!

 

「ナニ?」

「…ちょっと、展開速すぎる…」

 

うわっ眼前どアップ!

すごい綺麗な顔…眦下がってる…可愛いし❤…ハッ!そうじゃなくて!

 

「え、と、まだ仕事、終わってないよね?」

「病棟寄って終わりだけど…ちょっと…いいから…」

藤川君の手が、私のうなじを逃げないように押さえて、ぎゅっと口が押し付けられる。

頬と、まぶたと、耳と、そして唇に。

 

もうだめだ…でも、当直室でこれ以上は…

ここは、年上が理性をみせなきゃ!

 

「あの、わたし、この後ムンテラだからっ」

「…誰の?」

「…」

「嘘が下手だな…ね、もうちょっとだけ」

 

ああ、そんなかすれた低音で、耳のナカで言われたら抵抗できないよね?

藤川くんの舌が、またそうっと入ってくる。

もうどうにでもな~れ~!

 

って、白衣脱がせようとしてる?

いや、それはいくら何でも。下、えっと…ユニクロのキャミだから…

やばいやばいなう。ブラの肩紐が丸見えだよ、もし脱いだら(泣)

おお、藤川くんなに?なんでうつむく?

ぎゃ~~~キャミ引っ張らないで!む・胸が見えるよ!

 

「ちょっと待って!」

 

藤川君がゆっくり顔をかがめて、わたしの胸のほくろにキスをした。

もう死ぬかも。

 

「ひ・避妊のできない医者は最低だよ!」

「ぶっ…ひ。ひにん…ちょっと待って、笑える…キスしただけだって」

「だってさ。医者がデキ婚とか絶対無理だから!」

「ちょっと飛躍しすぎだよ…じゃ、これ、予約ね。もう一回」

 

もうやーめーてー…倒れそう。


2010/04/08 23:43
テーマ:妄想 カテゴリ:日記(ひとりごと)

<妄想>手洗いヨンジュン

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ヨンジュン…ごめんね、病院で手洗いしてるの見ただけでこんな妄想になっちゃって❤

我ながらこれじゃエロ親爺だわ♪

初めての創作だってのと、あなたへの愛に免じて許してね~❢

 

 

「先生、手洗い中、すみません」

「なに?

「大学の医局から電話入ってますけど、緊急じゃないそうです」

「ん、これからカテだから、終わったらかけなおすって言って」

「判りました」

 

青い術着を着た藤川俊、循環器科の新人ドクター。

新人って言っても、4年目だから、ある程度のことはできる。

けれど、上級医師のサポートは欠かせない。

何か判らない症例があると、大学に相談している。

電話のやりとりもしょっちゅうだ。

 

人口6万人程の地方都市に赴任してきた当時は、

そんなに激務になると思っていなかったけれど

医師不足の波は否応なく押し寄せてきていて、

実質15万都市に相当する患者圏があるここでは、
超遠方からも患者が搬送されてくる。

 

たらいまわしが問題になることはない。

だってここしか、心臓カテーテルのできる施設はないのだ。

自然、俊の睡眠時間は減り、慰めてくれる優しい彼女を見つけることもできないでいるのだが…

 

 

気になっている人はいる。いや、気になるどころか結構恋してる。

4期上の呼吸器科、涼子先生だ。

 

何だか、指導医の黒田先生にアタックしてるって噂だけど
…見る目ないなあ。

黒田先生、見かけはかっこいいけど結構な遊び人だ。

寄る看護師を斬っては捨て、斬っては捨て、そんな感じ。

早く目を覚ましてくれないかな。

一途な年下君もいいもんだよ。

 

…もう当直室で襲っちゃおうかな。

一応個室があるけど、雑魚寝できる部屋もある。

彼女、無頓着だから、あそこでぐっすり寝てることがあるんだ。

 

前なんか、医局に置いてある簡易ベッドで寝てて、
(徹夜のあと、外来終わってから)

ドクター目当てのMRが、所定の位置に立ってないで、ぐるりとそのベッドを囲んでた。

眠り姫か?白雪姫か?…男7人はいなかったけど。

 

思いっきり咳払いして睨んでやった。

ああ、涼子先生、天然だから、30過ぎても独身なのかな。

俺にとってはラッキーだったけど。

 

カテが終わって、当直室を覗いてみる。雑魚寝のほうだ。

いた、いた……爆睡だな。

呼吸器科も循環器科と、いい勝負で呼び出しが多い。

寝れる時に寝とかないと、もたないんだ。

労働基準法はどうなってんだ、まったく…

 

…え~とやっぱり同じ病院の同僚は襲えないな。

でもナンカしたい…

髪の毛の匂い嗅いじゃう?

あーどうしたんだ俺は、こんなヘンタイじゃなかったはずなんだけど。

すげえいい匂い。シャンプー?

 

「ん…」あれ、起きちゃう?

「くろ…だ…せんせ…」…ブチッ。俺の理性が切れた音。

 

寝言でいうほど好きなのか?

俺を見てくれよ。

 

黒田に負けない位結構見かけはいけてるほうだ。

仕事も真面目。

患者のばあちゃんたちからいつも、孫の婿に、って言われる好青年。

その俺の理性を吹っ飛ばせるのは、涼子せんせ、あなただけなんだ。

 

腰をかがめてそっとハグしてみる。

やわらかいなあ…ん、で結構…だな(赤面)。

あ、やばい…

 

「ふじかわ…せんせい?ちょっと、乙女に抱きつくってどういうつもり?

カテで疲れ何とかとか言わないでよ、誰でもいいとか失礼だからね!」

 

「疲れ…はあ、何すかそれ」

 

「やだ、知らないの、ほら、男の人ってすっごく疲れると…って何説明させてんのよ、なんで抱きつくわけ」

 

「好きだからです」

 

「…」

 

「先生が黒田先生のこと好きなのは何となく聞いてます。
でも俺だって先生のこと好きです。
すごく可愛いし…患者にもいつも優しい。
俺にもすっごく丁寧にレントゲンの指導、してくれましたよね。
何回も読影室で二人っきり。何時間も。あれで参ったの、俺だけですか」

 

「…」

 

「先生。いや、涼子さん。俺、本当に好きなんです、先生のこと」

もう一度ハグする。

彼女は起き上がってるけど、嫌がらない。

じっと目を見る。切れ長で一重。化粧は…濃くない。その目が揺れてる。

 

「黒田先生は、チームだからひっついてるだけで…私も藤川くんのこと好きだった」

 

強く抱きしめる。

 

「でもモテモテ君だし、年上だから、私なんかって思って…」

 

もう言葉はいらない。彼女の口を塞ぐ。

あれ、当直室の鍵かけたかな?

’’―こんな絶好のチャンスにアレ持ってない!
(術着で持ってる奴、いないよな)

 

まあいいや、眼鏡外そっと…


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