2009/10/05 23:02
テーマ:よく似たところ
カテゴリ:日記(今日の出来事)
日本の文化と韓国の文化
先日のイベントで、へぇ~~と思った事がいくつか・・・
先ずは、漆器です。
小さい時から、漆器に触れることの多かった私。
お正月の重箱、屠蘇器、毎日使う汁椀、お箸・・・
私の手元には、小さな時から漆器が有りました。
あの、漆の香りが好きな変な子供でしたけどね。
その漆は、大陸、中国から伝わったものだと思ってまし
た。でも、これは日本から生まれた芸術だとチョン・ヨンボク
先生がおっしゃってましたね。
また、日本の風呂敷、韓国のポジャギですが、何年か前
日本でも風呂敷アート成るものが注目された時期が有り
ました。
私は、日本の生け花とフラワーアレンジを勉強していま
す。日本の生け花の花器には時折漆器の物を使います
そして、フラワーアレンジに欠かせない、ラッピングは
そう、風呂敷アートの要素満載の時が有ります。
日本と韓国、海を隔てててもやっぱり近い国ですね。
いろんなところが似ています。
でも、まったく違う物もたくさんありますよね。
風呂敷って本当に便利なものですよ。
皆さんも一度ネットで検索してみてください。
イベントで、作った小さなバックもjoonがモデルで
持ってたバックも作り方、図解でちゃんと載ってるから
ね。
日本と韓国の新旧再発見のチャンスです。
[1] |