2011/04/29 21:47
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第9話No.3

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 ダンス大会の翌日。

 ワインを飲み過ぎて酔いつぶれた魔女が

 ヘソンに栄養ドリンクをもらって 

 やっと起きて、仕事のチェックをしようと

 PCを開けた途端、グクの記事が飛び込んできた。

 ”ヒョン・ムジンの隠し子?”という報道だった。

 魔女は驚く。「グクは ヒョン会長の隠し子だったの?」

 どういうことだと 魔女はオヒョクに迫るが 

 弟のオヒョクは 記事を見つめて黙り込んでいた。

 オヒョクが グクの父親が有名人だと知っていたのに

 私に黙っていたと 腹を立てる魔女。

 「こんな特ダネ なぜ教えないの?下宿までさせて。

  独占インタビューだってできたのに!!」と騒ぐ姉。

 その騒ぎをヘミが聞きつけて 驚いた。

 「グクがどうかしたの?」やっぱりグクが気になるヘミだった。


 

 


 ”ヒョン会長の隠し子 グループKに!”という見出しの

 新聞記事を手にして グクが楽屋にいた。

 他のメンバーは グクを気にしながらも黙っていた。

 そしてグクの携帯に 父親から連絡が入る。

 政界に進出したいグクの父親は 

 こうなったら グクを利用しようと思ったのだ。

 グクが妾の生んだ子だとは 絶対に知られたくない父。

 テレビのインタビュー番組出演して グクのことを

 ボランティアで施設を訪問した際に 

 グクが可愛くて 養子にしたということで

 自分を美化する話を作り上げ 世間に広めようとする。

 「シヒョクは心で産んだ息子です。

  この子が傷つかないように 隠してきましたが

  こうした誤解が生じるのは 本意ではありません。」

 テレビの番組で父はそう語った。グクはこう語る。

 「仮に誤解が事実だったとしても

  父に対する尊敬と愛は変わりません。」

 父は そう言う息子の手を しっかり握りしめて微笑んだ。

 こうして ヒョン会長の美談がテレビを通して報道された。

 それをオヒョクと一緒に見ていた魔女は 貰い泣きをする。

 「そういう事情があったのね。どうりで あの子を見る度に

  胸が痛んだはずよ。」

 オヒョクは「お父さんと仲直りしたのかな?」と呟いた。

 しかし ヘミはなんだか腑に落ちなかった。

 ヘミは グクが父親に殴られるのを目撃していたからだ。

 
 テレビ番組を終えて スタジオから出て来た父とグク。

 「本当にご苦労だった。」父はグクにそう言った。

 食事に誘われるが グクは「今日は練習があるので。」

 そう言って断った。そして何歩か歩いてから 父を振り返り

 「これで僕は 本当に父を失くしました。」

 そう言って 深々と父にお辞儀をして「お元気で!」

 そう言って 去って行くグク。

 息子の寂しそうな後ろ姿を見て 父は初めて 

 息子を深く傷つけたことを知る。そして 実の息子から

 「さようなら。」を言われたことを知るのだ。

 (馬鹿な父親!!ひどい父親!!グクが可哀そうだ~~!!)

 父が帰途につこうと 車に乗ると座席にプレゼントの小包があった。

 「これは何だ?」と部下に聞けば

 「シヒョクからの贈り物ですお誕生日の。」 そう答えた。

 その箱を開けてみる。すると高級時計が出て来た。

 グクが自分の稼いだお金で 精一杯のプレゼントだったに違いない。

 どんなに酷い仕打ちをしようと グクは父を愛していた。

 その愛を グクの悲しさを・・・

 父は感じとることが出来たのだろうか?

 

 


 深く傷ついたグクは ヘミに会いたかった。

 ヘミに慰めてもらいたかった。

 ヘミが夜道を歩いていると 不審者が近づいて来る。

 ヘミはバッグの中の傘を取りだして 武器にして身構えた。

 不審者が自分の正面に来た!!ヘミは傘を広げて

 「誰なの!!」と大声をあげた。(流石!気の強い女だ!!笑)

 「俺だ。」「俺って誰!!」叫ぶヘミに 不審者は

 深くかぶっていた帽子をあげて

 「俺だ。グクだよ。」と笑って言った。

 しかし、ヘミは怒って どんどん歩きだす。

 グクが「おい!」と言っても 振り返らずに行ってしまう。

 グクが追いついて「変質者かと思ったのか?」と聞いた。

 しかしヘミは怒ったまま「冗談を言う気分じゃない。

  ファンに袋叩きにされたくないし。帰って!!」

 そう言ってグクを睨んだ。しかしグクは引きさがらない。

 「久し振りに話をしよう。」と優しくヘミに言う。

 ヘミは 自宅前でたむろするファンの集団を見て

 「あの連中、何とかして!」と グクに言う。

 そして グクを無視して行こうとするヘミ。

 そのヘミの腕を握って グクは振り向かせると

 「俺と観覧車に乗ろう!」と言うのだった。

 「観覧車?この時間に?」驚くヘミに グクは

 「無理かな。」と悲しそうにつぶやいた。

 「長話したくないの。帰って!また誤解されるのは嫌よ!」

 ヘミはファンを気にしてそう言って グクに背を向けた。

 グクは突然、そのヘミの背中に抱きついた。驚くヘミ。

 グクは両手で しっかりヘミを包み込んで抱きしめる。

 そしてヘミの温もりで 心を癒そうとした。涙が頬を伝う。

 グクが泣きながら鼻をすすった。その音でヘミは

 「泣いてるの?」と優しく聞いた。

 そう言われて グクはまた帽子を深くかぶり 顔を隠して

 「いや。・・・寒いな。帰るよ。」と言って誤魔化すのだ。

 グクの去ってゆく後ろ姿は やはり泣いているように見えた。

 グクが通りに出ると ベクヒがグループの車で

 グクを迎えに来た。ベクヒは車から降りてグクの傍に歩いて

 「テレビ見たわ。大丈夫なの?」と グクを心配して言った。

 グクは「平気さ。なんでここが分かった?」と笑って答えた。

 「テサン先輩がここじゃないかって。寒いから車に乗って。」

 ベクヒはそう言うと グクの手を引いて車に乗せるのだった。

 グクが気になって 引き返したヘミは

 ベクヒと連れだって、車で帰って行くグクを見てしまう。

 (またまた 誤解・・・溝が出来てしまうのかな??)


 


 そして・・・翌日。

 キリン芸高の掲示板に 修学旅行のお知らせが出た。

 サムドンが興奮して 思いっきり訛って叫んだ。(笑)

 「うわぁ!!日本に修学旅行??

  生まれて初めて飛行機に乗るかも!!!」

 「旅費が高くて行けないわ。」ヘミが冷めた口調で言った。

 そこへオヒョクがやって来て「いくらなんだ?

 90万か・・・3人で270万ウォン・・・。」と呟く。

 サムドンとヘミは慌てて その掲示を隠した。

 「私達、行くつもりないから!」そうオヒョクに言うヘミ。

 「だからこれ以上、お金は借りないで!」サムドンも必死だ。

 「分かった。分かったからどけ!」と

 オヒョクが掲示板を見ようとすると 

 サムドンは「校長先生だ!」と 嘘を叫んで

 オヒョクの気を反らした隙に 

 2人は 掲示板のコンセントを抜いてしまう。

 オヒョクに 修学旅行のお知らせを見せたくない2人。
 
 ヘミとサムドンは 食堂でお昼を食べながら

 オヒョクがまた おせっかいを焼いて

 自分たちのために借金をするんじゃないかと心配する。

 すると 隣のテーブルから声がする。

 「Kのミュージックビデオを日本で撮るんだってさ。」

 「修学旅行と同じ日程だってね。」とアジョン。

 「彼らは 飛行機もビジネスクラス。きっとホテルも高級さ。

  グクの奴。羨ましいぜ!!」

 そう話すのは グクの友達のインソンだった。

 サムドンはヘミに「グクも行くらしい。」と言った。

 「そうね。」そう言って寂しそうにするヘミが 

 サムドンは気になった。やっぱりグクと一緒に行きたいのかな?

 ヘミのことを誰よりも理解するサムドンは そう思った。

 



 そしてオヒョクは やっぱり闇金男にお金を借りる相談をした。

 「また融資を?」と驚く闇金男。

 「日本に修学旅行に行くんです。彼らの旅費にしたいんです。

  私を信じて頑張ってくれた生徒たちに 最後のプレゼントです。」

 そう語るオヒョクに「最後?」と驚く闇金男に

 「違うんです。年末なので 今年最後という意味です。」

 そうオヒョクは誤魔化した。

 するとやり取りを聞いていた闇金男の手下が 

 何かを閃いて 闇金男に耳打ちをした。

 それは良いアイディアだと 手下を褒める闇金男。

 実は日本で 結婚式の余興のアルバイトがあるから

 その仕事をすれば 旅費は全部賄えるというのだ。

 「マ社長の知人のまた知人が、日本でビジネスをしていて

  今度 結婚するそうだ。そこで余興をすれば

  旅費を出してくれる!!」

 オヒョクはヘミたちにそう言って アルバイトを薦めた。

 「良い話だわ!」と喜ぶビルスク。

 しかしサムドンは「どうしてそうまでして僕らを呼ぶの?」

 と不思議なのだが「韓国の歌を聞きたいんじゃないか?」

 オヒョクは能天気に答え「修学旅行に行けるぞ!嬉しいか?」

 そうみんなに尋ねた。「はい!」と嬉しそうにサムドンが答える。

 「ヘミはどうだ?」とオヒョクに聞かれ「まぁ・・・」

 と小さな声で答えるヘミの隣で サムドンが大声で叫ぶ。

 「嬉しいそうです!!」それに微笑むヘミだった。

 





 「選曲は私に任せて!」とベクヒも嬉しそうに言った。

 こうして ヘミ達入試クラスのメンバーも 

 みんなで日本へ修学旅行へ行けることになった。

 ビルスクが 学校の図書室で楽譜を探していると

 ジェイソンが ヘッドホーンでレコードを視聴していた。

 驚いて隠れるビルスク。しかしジェイソンが聞き惚れている

 その曲が何か知りたいと思うビルスクは 彼が去った後

 こっそり同じ曲を聞いて見る。その曲は・・・


 ”君を待ちながら 1人考えた

  別れた君は 辛くて再び

  僕へと続く 道の上で泣いている・・・”


 悲しい恋の歌だった。

 
 そして 日本へ修学旅行へ行く当日になった。

 サムドンはヘミと自分の荷物を 車に積み込みながら

 「ヘミ。飛行機は乗ったことあるか?」とヘミに聞く。

 「飽きるほど乗ったわ。」ヘミが答える。

 「飛ぶときは どんな気分だ?」サムドンは初めての飛行機に

 ワクワクドキドキしている様子。 (可愛い~

 「茹で卵は売ってるか?」そう聞くサムドン。

 (韓国では 旅のお供に茹で卵なのかな?笑)

 田舎者のサムドンに ヘミはこう言った。

 「飛び立つ時に 目を閉じてね。

  気圧の変化で 目が飛び出すから。」

 「本当か!!」本気にしたサムドンが驚いて叫ぶ。

 「茹で卵も売ってるよ。」そう言うヘミは 悪い女だ!! (爆)

 旅行前の楽しそうな2人を見ながら オヒョクは思い出していた。

 校長室に呼ばれた ダンス大会前の あの日のことを。

 「偽のショーケースなんて言語道断!!

  校長である私を無視し 父母を欺いたんだぞ!

  できることなら 免職にしたいが

  理事長のせいで 手続きが面倒だ。

  その代わり、生徒の処分は簡単だ。」

 そう言われて オヒョクは慌てた。

 「脅しだと思うか?偽のショーケースにナイトクラブ入店。

  充分、退学に出来る。」意地悪な校長がそう言った。

 オヒョクは言うのだった。

 「それなら 私が辞表を書きます。ですから生徒たちは

  処分しないでください。お願いします。」

 すると校長は言ったのだ。

 「よかろう。修学旅行から戻り次第、辞表を受理しよう。

  生徒たちは シ・ギョンジュン先生のクラスに入れる。」

 



 そうなのだ。だからオヒョクは どうしてもヘミ達を

 修学旅行へ連れて行ってやりたかったのだ。

 生徒たちと楽しい思い出を作って・・・

 そして 彼らと別れたかったのだろう。

 そんなことは知らないサムドン達。

 「先生、早く乗って!飛行機に遅れるよ!!」

 サムドンが明るい声で オヒョクを呼んだ。

 「ああ行こう!!」

 オヒョクもそれに 笑って答えるのだった。

 

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 ああ・・・やっと書けました!!(^O^)/

 これで GWに突入できます!!(笑)

 いつも読んでくださる皆様に 感謝しています。

 あ!!・・・もしかしたらまた誤字脱字、

 あるかもしれませんが・・・何卒お許しを!!

 では 行ってきます~!!

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
 

 
 

  
 

 


 


2011/04/29 21:14
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第9話No.2

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 校長がオヒョクを苦々しく思っていると、

 校長室の窓から見える食堂に そのオヒョクが姿を現した。

 オヒョクは ヘミとサムドンに話があった。

 そこに日本語の授業をサボった ジェイソンもいた。

 「こっちのほうが面白い。」そう言うジェイソンに

 オヒョクは教師として また少し不安を感じた。

 そこへ「振付を考えたぞ!」とジンマンがやって来る。

 しかし、校長に知れては困ると言って 離れて座り

 後ろ向きに会話するに オヒョクは呆れた。

 そのジンマンは テーマの”鳥”をイメージした

 完璧な振り付けが出来たぞと喜んでいた。

 途中でソロのダンスが入るのだが、まさしく鳥を現した!!

 そう豪語するジンマンに ジェイソンは言う。

 「それじゃ、俺は衣装を別にしないと・・・。」

 もうソロは自分だと決めつけているジェイソンに

 「確かに ソロを際立たせないとな。」と

 オヒョクは言うのだが、あまり感心しない様子。

 「大きな布を持つのはどう?」とヘミが言った。

 ジンマンは「いい考えだな!!」と乗って来た。

 サムドンも 同じく賛成した。

 さて、いったいどんな振り付けになるのだろう?

 3人はワクワクするのだった。







 そして”蛇”がテーマのグクたちは

 ギョンジュン先生が ウェーブを中心にした

 斬新な振り付けを考えて レッスンしていた。

 4人はプロデビューしただけあって

 すぐにその振り付けを 自分のものにして踊っている。

 

 

 一方、”鳥”がテーマのヘミたちは

 ジンマンから「昨日観察した鳥を 頭に浮かべろ!」

 そう言われて 4人がそれぞれ鳥になってみるが

 それはヒヨコやニワトリや盆踊りのような動きだった。

 それを見たジンマンは 4人のセンスの無さに呆れる。

 そして ジェイソンを呼び、まず彼に鳥の羽ばたきを教える。

 それは ジンマンが考えたソロパートだった。

 本当に鳥が羽ばたくような 美しい振り付けだった。

 サムドンは それを食い入るように見つめた。

 そして深夜、こっそり学校のレッスン室で鏡に向かって

 サムドンは1人で その振り付けをおさらいしていた。

 鳥の羽を両手で表現し、見事に羽ばたくソロパートを。

 レッスン室の電気はつけずに 暗闇の中で踊るサムドン。

 そしてジンマンの指導で 4人のレッスンは 

 闇金男の店で、毎晩続けられた。

 サムドンは ジェイソンが踊るソロパートを

 毎回必死で 覚えようと努力する。

 その様子を オヒョクは優しい目で見つめていた。

 そして必ず、その日の深夜まで サムドンは1人で

 夢中で 密かに学校でダンスレッスンに励んだ。

 そして、ジェイソンの動きを自分のものにしていた。

 ある晩、サムドンがいつものように

 暗闇で練習していると 足音が聞こえた。

 慌てて隠れるサムドン。深夜に、しかも入試クラスの

 自分が見つかったら 凄く怒られるに決まっている。

 しかし、懐中電灯に照らされたオバケのような顔に 

 サムドンは 悲鳴をあげて飛び出してしまった。

 (サムドンって見かけに寄らず臆病だったのね。笑)

 部屋の電気がついて見ると 正体はヘミだった。

 「ヘミか。」と ホッとするサムドン。実はヘミも深夜に

 こっそり自主練習をしようとやって来たのだった。

 (嫌、もしかしたら サムドンを探しに来たのかもしれない。

 毎晩、家を抜けだすサムドンが 何をしているのか

 ヘミは気になって 探しに来たのかもしれないと思う私。)

 「学校にバレたら大変よ。」と言いながら ヘミは

 「さっきソロパートを練習してたようだけど?」と聞いた。

 サムドンは「見たのか。」と 秘密がバレて照れながら

 「もしかしたら ジェイソンより上手くなって

  俺がソロを任されるかも!」とヘミに言う。

 「あなたが?」と ヘミは呆れる。

 「無理だと思うか?」とサムドンは真面目に聞いた。

 すると「うん。ちょっとね。」と本音を言うヘミ。

 サムドンはガッカリして「お世辞でも出来るといえよ!」

 と怒る。ヘミは「分かった!出来る!」と言うのだが

 もう遅い。サムドンはすねてしまう。 (可愛い~

 しかし サムドンは思い直して ヘミに言った。

 「諦めなければ チャンスはある!」そう言って

 ヘミに近づいて サムドンは言う。

 「俺は 絶対に諦めない。・・・何に対しても!」

 サムドンに じっと見つめられて言われたヘミは

 ドキッとする。顔が赤くなりそうだった。
 
 「最近、カッコつけるようになったのね。」

 そう言って サムドンから離れて「合わせてみよう。」

 と ダンスの練習を一緒にしようと誘うのだった。

 そのヘミの様子を見て サムドンは微笑んだ。

 ”俺のことを 少しはカッコイイと思ってくれたかな?”

 ・・・本当に ヘミに一途なサムドンだった。(笑)




 

 ヘミ達の"鳥”のダンスは かなり仕上がっていた。

 闇金男は 4人のダンスを見て 

 「決まってきたな。優勝するんじゃないか?」

 と 感心して子分に呟くほどだった。

 しかし 子分が時計を見ると 営業時間になっている。

 親分の闇金男に伝えるが 今日は定休日だから大丈夫だと言う。

 しかし、”未成年者が出入りしている”と聞きつけた

 警察がやって来て 闇金男とヘミ達は警察署へ連行されてしまう。

 「練習場がなくて 困っていると聞いて舞台を貸しただけです。」

 と警察に弁解する闇金男だったが、営業時間内では見逃せないと

 警察に言われてしまうのだった。

 「子どもたちは 警戒で済みますが、マ社長は営業停止ですよ!」

  そう告げられて 30日の営業停止を言い渡されてしまう闇金男。
 
 そしてなんと!!警察から連絡を受けた校長が自ら

 サムドン達を迎えに来るではないか!!これには驚くサムドン達。

 そして 偽の芸能事務所の社長を装って 校長に会った闇金男も

 警察にやって来た校長に出くわして、困ってしまうのだった。

 
 そして学校に帰った校長は オヒョクを呼び出して

 芸能事務所の社長が なぜヘミ達と一緒にいたのかと

 意地わるく責めるのだった。

 オヒョクは キャバレーで学生を練習させたことだけを

 怒られると思っていたのに、闇金男の正体まで

 校長にバレてしまったことに困惑した。

 しかたなく渋々、オヒョクは 校長に

 偽のショーケースを秘密で公演したことを

 白状しなければなくなったのだろう。

 オヒョクの勝手な行動を知った校長が

 果たして どのような処分を彼に下すのか?


 


 校長室に呼ばれたオヒョクを心配して

 ヘミとサムドンは廊下で耳を澄まして待っていた。

 しかし 話声は聞こえない。まして2人は

 偽のショーケースがバレているとは 思いもしなかった。

 しかしの校長のことだ。キャバレーで練習したことで

 厳しい処分を ヘミたちは受けると覚悟していた。

 もしかしたら ダンス大会も出場させてもらえないかもしれない。

 そんな不安が一杯だった。しかし 校長室から出て来たオヒョクは

 校長に抗議したら 向こうが折れた!と明るく言うのだった。

 「私達 大会に出られるの?」とヘミが聞くと

 「勿論だ!」と笑顔で答えるオヒョクに ヘミ達は喜んだ。

 「でも、練習場がないのでは?」と サムドンがまた心配する。

 そう。まだ最後の仕上げの練習が必要だった。


 その最終練習場に オヒョクが選んだ場所は・・・

 なんと公衆サウナだった。オヒョクの知り合いが経営している

 そのサウナの休憩室の 広間に連れて行かれたサムドン達。

 ジンマンは不満げだが、「この時間帯ならお客が少ない。」

 そうオヒョクに言われて 仕方なくそこで仕上げの練習となった。

 しかし。ジェイソンは 最終練習だというのに

 他に約束があるとかで、欠席したのだった。

 (もしかしたら 練習場がサウナと聞いてサボッたのかも!)

 「リハーサルには来ます。」と ジェイソンを庇うベクヒ。

 オヒョクは それを聞くと

 「今日は サムドンがソロを踊れ!出来るな?」と言った。

 「はい!」と嬉しそうに答えるサムドン。

 ジンマンは 「後半を少し変えるからな。」と言って

 新しい振り付けをみんなに指導するのだった。

 ジェイソンを除いた3人は ガランとしたサウナの広場で

 タオル地のサウナルックで 必死に猛練習するのだった。

 (この映像を見る限りでは 大丈夫か??と思う

  笑えるようなダンスなのだが・・・!笑)




 

 一方、グクたちの”蛇”チームは

 着々と蛇、独特の動きを取りいれたダンスで 

 チームプレーの洗練された 見事なダンスに仕上がっていた。


 そしてダンス大会当日がやって来た。

 グク達の”蛇”ダンスは 観客を魅了した。

 「本当に蛇みたいだな。」サムドンも感心して呟いた。

 ビルスクも「私達 見劣りしないかな・・・。」と不安そうだ。

 しかし、ジェイソン1人が 自信に充ち溢れていた。

 「大丈夫。心配するな!」

 彼は 自分1人で観客を魅了する自信があった。

 そして グクたちのダンスの途中で オヒョクは4人を

 準備だと言って 控室に連れて行く。

 
 グク達の完璧な”蛇”ダンスを最後まで見終わって

 ジンマンは控室に入って来る。そしてジェイソンに

 最後の振り付けの変わったところを その場で教えようとした。

 しかし、オヒョクがジンマンを制して言うのだ。

 「今日のソロだけど、ジェイソンじゃなくて

  サムドンに任せてはどうだ?」

 これには驚くジンマン。ジンマンは生意気だがジェイソンの

 実力は認めている。そして彼の踊りには 特別な華があった。

 「振り付けも変えたことだし・・・」と言うオヒョクに

 「アドリブでも出来るよ!」とジェイソンが言い返す。

 ジンマンは「ジェイソンじゃなきゃ映えないぞ!」と言うが

 オヒョクが サムドンにできるだろ?と迫り サムドンは

 少し戸惑うが、「考え過ぎて 勇気を失うな!」と

 オヒョクの言葉で 「はい!出来ます!!」と笑顔で答える。

 「出来るのと 映えるのは違う!!」

 ジンマンはあくまで ジェイソンをソロにしたいと思う。

 しかしミもベクヒも サムドンがソロを踊ることを望んだ。

 「入賞したくないのか?冷静に考えろ!」とジンマンは言うが

 ヘミもベクヒも冷静に考えて サムドンをソロに押すのだった。

 これには ジェイソンはショックだった。

 しかも 自分を好きなはずのビルスクまでがサムドンだと言う。

 かくして サムドンのソロが入る”鳥”のダンスが公演される。

 客席に戻った ジンマンは他の先生に

 ソロがサムドンに代わったことを 不満そうに告げる。

 しかし ギョンジュン先生は納得した。

 「才能を過信するジェイソンを戒めるためね。」

 何もこんな大会で 教育しなくてもいいいのにというメン先生に

 「カン先生は つくづく愚直な人ね。」と言うギョンジュン先生。

 ジンマンは 初めてオヒョクの思惑に気づき

 それを見抜くギョンジュン先生を 賢いと尊敬するのだった。

 
 



 そして サムドン達の”鳥”ダンスが始まった。

 サムドンたちは 白い鳥だった。

 籠に入れられた白い鳥が 籠から飛び出し
 
 翼を広げて踊りだす。サムドンは元気に舞った。

 彼の腕は 本当に翼のように美しく動いた。

 そして 客席を沸かせ、結果は第3位!!!

 見事な成績で 入賞に輝いたのだった。

 授賞式が終わり 控室に戻ったジェイソンは ビルスクに言う。

 「俺がソロなら優勝だった。」しかしビルスクは言った。

 「いいえ。もしあなたがソロなら 3位どころか

  入賞も出来てないわ。」怒るジェイソンに ビルスクは言う。

 「ソロを任されたなら べストを尽くさないと!

  日本語の授業も受けるべきだし、ショーケースも

  出るべきだったわ。あなたは 夢も目標もない。そうでしょ?」

 ジェイソンは 「俺に説教するのか?」と英語で聞く。

 「いいえ。気の毒で言ってるの。怒らせたらごめん。」

 そう言うビルスクに ジェイソンは本音を語る。

 「プライドが傷つくから 黙っていたが あの約束はどうなったんだ?」

 ビルスクは 約束と聞かれて、ようやくジェイソンに

 200日後に 告白の答えを聞く約束をしたことを思い出す。

 しかし 彼女は言った。

 「私、痩せるの大変だった。食べたいものも食べられず

  死にそうだった。でも、それがあなたのためだったと思うと
  
  何だか、少しもったいない気がする。

  夢も目標もない人のために 頑張ったなんて・・・。

  だから 告白は取り消すわ。」そう言われて

 ジェイソンは めちゃくちゃショックを受ける。





 「でも今でも あなたのファンよ。だから忠告もする。」

 ビルスクの言葉に 「ファンのくせに 俺に恥をかかせるのか?」

 ジェイソンが言うと ビルスクは頷いて言った。

 「うん。それが本当のファン!・・・だと思うわ。」

 しかし プライドを傷つけられたジェイソンは

 「嫌! 身の程知らずのファンだ!」そう言って 怒って出て言った。

 残されたビルスクは ”身の程知らず”の言葉が悲しかった。






 一方、ヘミは3位のトロフィーを嬉しそうに眺めていた。

 そこへベクヒがやって来て優勝のトロフィーを その横に置いた。

 ヘミが悔しがるだろうと予測していたベクヒは

 ヘミが笑顔で「優勝おめでとう!」と言ったので 驚いた。

 「悔しくないの?」と言うベクヒに ヘミは言った。

 「私の目標は入賞して 芸術クラスに行くことよ。

  それが果たせたのに 悔しがる理由はないわ。

  ある人に言われたの。

  友達の成功に拍手を送れず、友達の幸せを喜べない人は

  その心は すでに地獄だって。

  地獄は嫌だもの。だからあなたに おめでとうを言うの。」

 そう言って 微笑んでヘミは楽屋を出て行った。

 残ったベクヒは 自分がなぜか惨めだった。

 ヘミが楽屋を出ると サムドンが廊下で笑っている。

 「俺のセリフをパクッたな!」そう言われて

 「聞いてたの?」とヘミは恥ずかしそうだ。

 サムドンは ヘミの正面に立ちはだかって言うのだった。

 「言っただろ?諦めなければ チャンスはあるって!」

 サムドンは 嬉しそうだ。ヘミも笑って

 「言ったとおりね。」と サムドンに言った。

 サムドンは益々嬉しそうに ヘミにハイタッチをしようと

 右手をあげた。ヘミがその手にハイタッチをした瞬間、

 サムドンは 素早くその手を掴んで、ヘミに近づき

 ヘミの頬に 熱いキスをした。

 ヘミの目が丸くなって驚いて「ちょっと!!」と叫び

 「やったわね!!」と怒る。しかし、サムドンは

 「今 死んでも悔いはない~!!」とからかいながら

 逃げて行くのだった。そしてヘミはサムドンを追いかけてゆく。

 その一部始終を グクは目撃していた。

 ショックだった。あまりにも仲良くはしゃぐ2人が・・・。

 ヘミとサムドンの距離は グクが思った以上に狭まっていたのだ。

 グクがいなかった200日。ヘミはグクのいない寂しさを 

 サムドンで癒されていたに違いなかった。焦るグク。




 そしてベクヒは ヘミの言葉に深く落ち込んでいた。

 ヘミを敵視することで 頑張って来たベクヒは

 ヘミが自分を競争相手にしていないことが 惨めだった。

 元気がないベクヒを心配するギョンジュン先生に 

 「必死に綱引きしてるのに 相手がいなくなった。」

 そうつぶやくベクヒだった。

 優勝した”蛇”グループは 打ち上げをするのだが

 ヘミが気になるグクと 空しい気持ちのベクヒは

 優勝ではしゃぐ先輩たちと一緒に 馬鹿騒ぎはできなかった。

 

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 ええっと・・・まだまだ終わりません!!(T_T)

  頑張って書いてますので 続きをお楽しみに!!!

 

 
  

 

 
 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2011/04/29 20:34
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第9話No.1

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 ヘミは ベクヒとグクを見返してやりたい一心で

 地下のアジトで サムドンと一緒に

 血の滲むような ダンスの自主練習に励んだ。

 どちらかといえば ダンスは苦手なサムドン。

 ヘミに「もう一度!!」と怒られながら、彼も必死で頑張った。

 ヘミと一緒なら サムドンはどんなに苦しくても平気だった。

 グクとベクヒが一緒にデビューを果たして

 俄然、やる気に火がついたヘミに 自分も負けないように

 くらいついて ダンスを勉強したのだった。

 ヘミは言った。「今度は私達が勝つ!!」

 サムドンは この言葉が嬉しかったに違いない。

 私達・・・そう!・・・僕たちはひとつだ!!

 2人の息はぴったり合って ダンスは格段と上手くなっていた。

 そして グクとベクヒがレッスン室で見た 

 2人の素晴らしいダンスは 月末評価試験でのものだったのだ。

 



 


 そして その月末評価の結果が出た。

 入試クラスのビルスク、ヘミ、サムドンは優秀な成績だった。

 しかし、芸術クラスへの進級には 3人とも僅かに足りなかった。

 ガッカリする3人に 担任のオヒョクは言う。

 「心配するな。芸術クラスへ進級のチャンスはある!」

 実は ダンス・コンクールに出場して優勝すれば100点。

 入賞でも50点が加えられて 芸術クラスに進級できると言うのだ。


 

 

 そのダンス・コンクールとうのは 毎年開催される高校生のダンス大会。

 全国から ダンスのツワモノが集まる大会なのだ。

 「入賞なんか無理だ!」と ダンスの苦手なサムドンが言うが

 「大丈夫だ!”踊神”ヤン・ジンマンがいる!!」というオヒョク。

 「踊神??」3人は驚くのだが、実はジンマンは大学時代に

 全国のクラブを回り、あらゆるダンス大会を席巻したという

 ダンスの神と呼ばれた男だったのだ! (爆)


    

 

 

 それに加え「お前たちなら 充分に可能性がある!」と

 オヒョクは ヘミ達を勇気づけた。

 こうして やる気が出た3人は コンクールに出場することになる。

 申し込み書を出しに ジャンケンで負けたヘミが代表で行くことに。

 面倒臭いが負けたので仕方なく、3人分まとめて申込書を提出する。

 そしてヘミが帰ろうとすると ベクヒにバッタリ出会う。

 実はベクヒたちグループKのメンバーも 主席日数が足りずに

 コンクールで加算される点数で 進級するために出場するのだった。

 ベクヒはヘミに「月末評価見たわ。随分上達したのね。」と言った。

 するとヘミは「4回ほど足の爪が剥がれたし、声帯も2回痛めたわ。

 こんなに頑張ったのは 初めてよ。」と笑って言っって

 「これが刺激になったわ。」と ベクヒからもらった

 ハミョンのKマークのペンダントを ベクヒに見せるのだった。

 「ダンス大会に出るのね。」とベクヒ。「あなたも?」とヘミ。

 「どちらが勝つかしら?」と挑戦的なベクヒに

 この大会では ベクヒ達に勝つことよりも

 入賞して芸術クラスに進級するのが目的だからと 

 笑って言うヘミに ベクヒは意地悪く言う。

 「どうなるかしらね。あ!シヒョクの分もエントリーを

  頼まれたの。またね!」グクをシヒョクと呼ぶベクヒ。

 ヘミに 自分とグクは 近い存在だとアピールする嫌なベクヒ。

 ヘミはそんなベクヒを 無視するのだった。

 


 そして こちらもダンスはあまり得意とはいえないビルスク。

 ダンス・コンクールのポスターの前で 大丈夫だろうか・・・

 そう思いながら 踊りの練習をするビルスクだが

 彼女を見つけて ジェイソンが近づいて来る。

 ビルスクがターンをしてフラつくと すかさず支えるジェイソン。

 ビルスクはジェイソンに 恥ずかしそうに挨拶を交わす。

 そして お互いにダンス・コンクールに出場することを確認する。

 「これに出て 出席日数を稼がないと・・・。」とジェイソン。

 しかし、ジェイソンがビルスクに話したいのは 別のことだった。

 ジェイソンは ビルスクが200日後に答えを出してと言った

 その答えを言いたい。しかし、ビルスクが何も聞かないので

 じれったくて仕方がない。彼はビルスクと付き合いたいのだ。(笑)

 「俺に話はないのか?」とジェイソンが聞いても

 「ないけど。」とビルスクに言われてしまい、ガッカリするジェイソン。

 そこへリアがやって来る。「エントリーしたの?私のも頼まれてよ。」

 リアはジェイソンと仲が良さそうに ビルスクに見せつけて話した。

 ビルスクは リアが苦手なので「また あとでね。」と言って去った。

 するとリアが「あの子誰?初めて見る顔ね。」と言う。

 「キム・ビルスクだ。お前が口パクに使っただろ?」

 とジェイソンに言われて リアは驚いた。

 「あれがビルスク?信じられない!脂肪吸引でもしたのかしら?」

 そして リアはふてぶてしく言うのだった。

 「痩せれば歌手になれる訳じゃないのにね。」

 それを聞いたジェイソンは言う。

 「なれるさ。お前だってなれるんだから。」(素晴らしいオチ!笑)


 



 そしてヘミがサムドンと仲良く帰路についていると

 魔女から電話がある。”グクが来ているからケーキを買って来て”

 ヘミは「もう家の近くまで来たのに。寒いし!」と不満を言うが

 結局、グクのために買いに戻ろうとする。

 サムドンは 自分が買ってくるから 先に帰れと言って

 1人でケーキを買いに走った。

 ヘミにケーキにメッセージが入れられると聞いて サムドンは

 「”ウェルカム ホーム”だろ?」と ヘミの気持ちも察して・・・。

 サムドンは優しい。寒い夜の道を ヘミのために走って引き返す。

 

 オヒョクの家では グクがヘソンや魔女にプレゼントを配っていた。

 魔女は グクが電話を1本もよこさなかったと怒っている。

 「活動中はネットも携帯も禁止だったんだ。」とグクが言い訳した。

 (そうか!では200日間、ずっとグクはヘミにも連絡しなかったわけだ。

  この200日って長いよ!ヘミはその間、ずっとサムドンと一緒だった。

  グクは少し焦るべきだと私は思うな~♫ 笑)

 しかし、プレゼントを開けると 大喜びの魔女がいた。

 魔女にはハンドバッグ。オヒョクにはヘッドホン。

 ヘソンには可愛い毛糸の帽子だった。

 おませなヘソンは 隙を見て、グクの頬っぺたにキスをした。

 魔女がヘソンに嫉妬して騒ぐ。(笑)しかしグクは心が上の空だった。

 グクは 「サムドンとヘミは?いつもこんなに遅いの?」と聞いた。

 「程々にしろと言っても 練習をやめないのさ。」とオヒョクが言う。

 ヘミの喜ぶ顔が見たいグクは ヘミに早くプレゼントを渡したかった。

 

 



 そしてヘミは1人で家に帰って来るのだが、

 門の前に グクのファン達が集まって盛り上がっって合唱している。

 オヒョクの家に下宿していたことを 彼女らは調べたらしい。

 ヘミが門をくぐろうとすると「入ってはいけませんよ!」

 とファン代表に言われてしまうのだ。

 どうやらファン代表は ヘミもグクのファンだと勘違いしたようだ。

 「私の家よ。」とヘミが言っても ファンは信じない。

 「私もここに住みたいけど、ファンなら私生活を邪魔しないで!」

 そう言われてしまうヘミ。ファンじゃないとヘミが言っても

 無理矢理入ったらストーカーだ!と言われる始末。

 ヘミは頭に来て 強行突破しようとするのだが、多勢に無勢で

 ファンたちに袋叩きにあってしまう。

 そこへ サムドンがケーキを買って帰って来て 

 慌てて「お前たち 何をする!!」と怒って、ヘミを助けた。

 ヘミを抱きかかえて 「今すぐ消えろ!」とグクのファンに言う。

 そしてヘミの肩を抱きながら 門を開けると 

 グクが騒ぎを知って 玄関から出て来るのだった。

 「シヒョクさ~~ん!!」喜んで叫ぶファンたち。

 「ヘミ。大丈夫か?」グクはヘミを心配して近づこうとするが

 サムドンは グクの肩を押し返してヘミに近づけさせなかった。

 ”ヘミは俺が守る”そう 態度で示すサムドンは

 「合宿所に帰れ!」とグクに言って ヘミとグクを引き離し

 自分がしっかりヘミを抱えて 家の中に入って行った。

 グクは 門の外で興奮して騒ぐファンを見る。

 ファンの足元には サムドンが買ってきたケーキが転がっていた。

 (こいつら~~!!と腹が立っても 芸能人はファンが命。

  きっと叱りもせずに グクは黙って彼女らの前を

  悔しい思いで 去って行ったに違いない。たぶん・・・笑)

  


 ヘミが部屋に戻ると グクからのプレゼントが机に置いてあった。

 開けてみると それは可愛いお財布だった。

 しかしヘミは そのプレゼントを嬉しいとは思わなかった。

 直接渡してもらえない、会話すら出来ないグクに

 ヘミは距離を感じていた。グクは やっぱりスターなんだ・・・。

 グクが 遠くへ行ってしまった気がするヘミだった。


 






  サムドンはその晩、アジトでダンスの練習をしていた。

 練習を終え、汗を拭いていると グクがやって来る。

 サムドンは分かっていた。グクはヘミに会いに来たんだと。

 しかし「何の用だ?」とサムドンはそっけなく聞く。

 「他の連中は来ないのか?」そう聞くグクに

 「誰のことだ?ヘミか?」と言われると グクは素直に

 「ヘミは大丈夫か?」と聞いた。「大丈夫だ。心配するな。」

 そう言うサムドンに グクは「礼を言うよ。お前がいて助かった。」

 と言った。しかし、サムドンは気に入らない。

 「お前に礼を言われることは無い。昔、俺が聞いたよな。

  お前にヘミが好きかって。その時、お前は”別に”と答えた。

  今聞いても 答えは同じか?」サムドンはグクに迫った。

 グクはサムドンの目を見つめて「いや。」と否定する。

 今度はグクは 自分の気持ちを誤魔化さなかった。

 サムドンも グクの目を見つめながら言うのだ。

 「知ってるよな。俺がヘミを好きなこと。」

 「ああ。」と言うグク。サムドンは続ける。

 「俺はあいつを 絶対に諦めない。

  お前に それを言っておきたかった。」そう言ってから

 サムドンは「お帰り。挨拶が遅れたな。」とグクの肩を叩く。

 サムドンはいつも正直に まっすぐなヘミへの想いを語る。

 グクは サムドンから挑戦状を突きつけられた気がした。

 そして 自分がモタモタしているうちに 

 ヘミの心の中に サムドンが侵入しているのでは?と

 グクは 心配になったのではないだろうか。

 サムドンは ヘミがグクを好きなのを知っていながら

 ずっと ヘミの傍ににいて ヘミを守り

 ヘミのために生きて来た、一途な男だった。

 サムドンにすれば 何とかヘミに振り向いてもらいたい

 その一心で 歌やダンスに励んでいたのだ。

 先にデビューしたグクに 早く追いつきたい、追い越したい!

 そう。グクは サムドンの最大のライバルだったのだ。

 そしてグクも サムドンをこの時から

 自分の 最大のライバルだと意識したに違いない。

 ヘミの気持ちは 自分にあると信じながらも・・・

 サムドンの存在が 自分にとって大きな壁だと気づいただろう。

 



  
 そしてダンス・コンクールへの出場者が集められ

 審査委員長から 今年の大会の要項が告げられる。

 ダンス・コンクールは 毎年グループで踊るらしい。

 今年は4人1組で そのクラス分けがその場所で行われた。

 受付番号が4の倍数がリーダーになり 他の3名を

 メンバーに指名していく ユニークなグループ分けだった。

 ヘミは4番、ベクヒは8番だったので 舞台に上がった。

 サムドンもグクも ヘミが誰を1番に指名するのか

 内心ドキドキしていた。自分が真っ先に指名されたかった。

 ヘミたち入試クラスは 今はグクが外れて3人しかいない。

 コンクールで入賞するには レベルの高いダンサーが

 どうしても もう1人必要だ。

 ダンスの得意なグクを選ぶかもしれない・・・。

 サムドンは それも仕方ないと思っていたのだが

 ヘミが真っ先に エントリーの中から選んだメンバーは

 グクでもサムドンでもなく、ジェイソンだった。

 そう。ビルスクの大好きなジェイソン。

 偽のショーケースの舞台を手伝ってくれた 

 歌も踊りも大得意の ジェイソンだったのだ。

 どうしてグクをヘミは選ばなかったのか・・・。

 それは 複雑な女心だった。心の中ではグクが好きなのだが

 ベクヒと一緒にデビューしたグクは

 ヘミにとって、今はライバルだったからだ。

 サムドンは やはり少しがっかりした。

 自分が1番指名ではなかったから。(笑)

 そして もっとガッカリしたのはグクだった。

 2番のリーダーのベクヒが グクを1番指名したからだ。

 グクは仕方なく ベクヒのグループに並んだ。

 グクは壇上に上がる時、ヘミの顔を見つめる。

 しかし ヘミはグクを無視した。

 そしてヘミは 2番手にサムドンを指名して

 最後にビルスクを指名する。これで4人が揃った!

 ベクヒは残りの2名を グループKのメンバーである

 先輩2人を指名したので やはり入試クラス対

 グループKのような グループ構成で対戦することになった。

 そして くじ引きで出場順とテーマが決められる。

 ヘミは12番を引き、テーマは”鳥”だった。

 ベクヒが7番を引き、テーマは”蛇”だった。

 鳥と蛇・・・「面白い大会だ。」とジェイソンが笑った。

 そして 準備期間は一週間と決められた。

 グループで それぞれのテーマにあった創作ダンスを

 たった一週間で 仕上げなければならないのだった。

 
 グループ分けが終わり、解散して会場を出る時、

 ヘミはサムドンを呼び止めて 

 1番に指名しなかったことを詫びた。

 しかし、サムドンは ダンスの上手いジェイソンが

 他のグループに取られないうちに指名出来て、

 正解だと喜んだ。実は内心、グクを指名しなかったのが

 サムドンは嬉しいに違いなかった。 (笑)

 「ヘイ!カントリーボーイ!」ジェイソンがサムドンに声をかける。

 「よろしく頼むべ!」サムドンが訛って手を差しだすと

 ジェイソンも「よろしく頼むべ!」と真似して訛って言った。

 2人は 気が合うようだった。ヘミも笑っている。

 仲良く笑い合っている3人を グクは不満げに見つめていた。

 グクの様子をベクヒは察して、「また怒らせちゃった?」

 そうグクに聞く。しかしグクは「何のことだ?」と聞き返す。

 「本当は、ヘミと同じチームが良かったんでしょ?」

 ベクヒがそう言うと、グクはサムドンを見つめて

 「いや、いいんだ。」と呟いた。

 サムドンがグクの視線に気がついて 目があった。

 グクはサムドンを睨みつけるようにして ベクヒに言った。

 「ベクヒ。俺たち絶対、優勝しような!」

 ベクヒは グクの言葉が嬉しかった。

 「うん。シ先生が手伝ってくれるわ!」

 グクは サムドンに対抗意識を燃やしていた。

 プロデビューした自分が サムドンには絶対に負けられない!!

 そう思ったのだろうか?嫌、それよりもグクは

 ヘミと親しそうなサムドンに 嫉妬していたのだ。

 だから 絶対にサムドンには負けたくなかったのだろう。




 

 ジェイソンは 入試クラスのヘミ、サムドン

 そしてビルスクの仲間になって 練習場所のアジトへ向かった。

 ジェイソンは 以前、カラオケ帰りにビルスクの後をつけて

 アジトへやって来たことがあるのを みんなに打ち明けた。

 「本当?」と驚くビルスクに ヘミは言う。

 「あんたたちの仲って 歴史が深いのね。」

 ビルスクが照れていると サムドンが突然声をあげた。

 「あれっ??」アジトへ走って来れば 

 ”立ち入り禁止”という表示があって 中へ入れなかった。

 困ってオヒョクに電話をすると オヒョクは闇金男に

 借金の利息を 学校で取り立てられているところだった。

 「アジトから締め出された!!オーナーがビルを売りに出した!」

 サムドンがそう言うと オヒョクは驚いて

 「とりあえず 学校に戻れ。」とサムドンに言ってから

 練習場所がなくなってどうしようと 闇金男の前で途方に暮れる。

 オヒョクが困っている様子を見て 闇金男は言う。

 「お困りなら うちの店を貸しますよ。」

 闇金男の店とは そう。あのキャバレーだった。

 ナイトショーで使用する 派手なステージを貸すという。

 オヒョクは 学生がこんな舞台ではと躊躇するのだが

 営業が始まる前に 店を出れば問題ないと闇金男に言われ

 立派な広いステージに喜ぶ ジェイソンやサムドン達を見て

 しぶしぶ 闇金男に甘えることになる。

 「特別サービス第2弾です。」そう言って 料金もいらないと言う

 とっても優しい闇金男に、オヒョクは大感激して喜ぶのだった。




 一方、グクとベクヒのグループは 

 ギョンジュン先生と一緒に TV画面に映る蛇を研究していた。

 「蛇は魅力的なテーマよ。セクシーでダイナミックな

  ウェーブを見せられる。」先生はそう言った。

 しかし、先輩たちは ダンスの上手いジェイソンがいないので

 不安そうだった。「彼がいないと 羽のない扇風機も同然よ。」

 そう言う先輩に ギョンジュン先生は言う。

 「私は ジェイソンはいないほうが良いと思う。

  チームワークが重要視される大会で

  飛び抜けた存在は 毒になりやすいわ。

  彼を取ったチームは 苦労してるはず。」

 ジェイソンとは それだけズバ抜けた

 ダンスの才能の持ち主だったのだ!!(あらま!凄い!笑)

 

 そしてその ジェイソンを獲得したヘミ達は

 ジンマンと一緒に 鳥の動きを研究していた。

 「良く見ろ!どうやって動いてる?」

 サムドンとヘミが素直に動作を ジンマンに見せていると

 ジェソンは「あの先生、ダンス出来るのか?」

 とビルスクに聞いている。 (あれ??アジトで見ただろう?)

 「経験は?ただ踊るのとは勝ってが違うぞ。」

 ジェイソンは 英語の教師ジンマンが

 実は”踊神”だということを知らない。(笑)

 ダンスに自信があるジェイソンは ジンマンを馬鹿にしている。

 これにはオヒョクも 内心困った。ジンマンは怒りだす。

 喧嘩になりそうになるのだが 大人のジンマンがグッと堪えた。

 「鳥の観察に集中しろ!」

 素直に観察するサムドンとは別に いい加減なジェイソン。

 オヒョクは ジェイソンの態度に不安を感じたようだった。

 (やはり、ギョンジュン先生の言ったことは当たっていた!!)




 

 
 学校の職員室。コン先生はPCを見て「凄いぞ!メン先生見て!」

 と叫んだ。PCは入試クラスにお月末評価のグラフを映していた。

 3人ともグンと急激に 点数がアップしているのだ。

 これにはメン先生も「大幅アップだわ!」と驚いた。

 「芸術クラスでも トップ水準だ。」とコン先生が言う。

 「まったくだわ。理事長の目に狂いはなかったわね。」

 メン先生がそう言うのを 通りがかった校長が聞きつけた。

 「カン先生も凄い。免職寸前だったのに。」とコン先生。

 「初めは カン先生を庇う理事長が忌々しかったけど

  最近は カン先生を虐める校長先生が憎いわ。」とメン先生。

 隠れてその会話を聞いていた校長は 面白くない。

 オヒョクを校長室から こっそり見つめて

 「カン先生は理事長の亡霊か?

  やることも言うことも 瓜二つだ。」と呟くのだった。






 


 ハミョンが独断で入学させた特待生たちと

 オヒョクを首にしなかったことが気に入らず

 校長になった権限で 特待生とオヒョクを

 入試クラスに まとめて追いやったというのに

 メキメキと力をつけて 芸術クラスのトップ水準まで

 駆け昇って来た特待生たち。

 そのオヒョクの指導力に 校長は怯えた。

 3年連続で オヒョクに最低評価を与えてきた校長は

 自分の価値観を脅かす オヒョクが目障りだったのだ。

 しかし、校長は知らない。

 ハミョンは オヒョクに強い味方を与えていたことを。

 表は英語の教師でありながら 実は彼が

 歌も踊りも天下一品だということを・・・。


 


 

 *****************************

 

 さて・・・第9話は 2部構成でお届けしようと

 必死で頑張ってみましたが・・・やっぱり無理かも(笑)

 またpart3まで行きそうな予感・・・(;一_一)

 頑張って書きますので・・・

 このあとも どうぞお楽しみに~!!!(^O^)/
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 


 
 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 


2011/04/29 16:30
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ガ~~~ン!!!(>_<)

Photo


 今朝、夫に言われてしまった!!


 「お前のいびきがうるさくて 寝れなかった!!」


 嘘~~~~!!!(@_@;) いびき?????

      
       ( ̄◇ ̄;) ガ~~ン!!


 
 今まで いびきをかくなんてことは

 1度もなかった!!・・・ハズ(笑)


 

 

 昨夜は 歌のレッスンを終えて

 10時過ぎに帰宅して・・・

 ちょうどドリハイが終わったばかりの時間。


 ドイツ語の発音を特訓されて・・・

 クッタクタだったけど、録画のドリハイを見てから

 お風呂に入って バタンキューで寝た。

 


 夫が明け方 トイレに目覚めて

 また寝ようとした5時頃から・・・

 隣で寝てる歌姫のいびきが あまりにもうるさくて

 寝れなかったぞ!!と 

    今朝、文句を言われてしまったぁ(>_<)

 

 風邪がまだ残っていて 咳が出るし

 鼻が少し詰まってるんだけど・・・

 そのせいもあるのかな??あるよね??

 きっと 鼻が詰まってるからよ~~~!!

 ・・・そう思いたい歌姫・・・(;一_一)

 


 

 

 もう 本当にショック!!!

 いびきをガ~~ガ~~かく女なんて・・・

 ヨンジュンは嫌いよね????(;一_一)


 でも・・・もしかして・・・

 ヨンジュンもガ~~ガ~~いびきをかく派じゃない??

      (≧▽≦*)\(- - ) バシッ!  

 

 まぁ ここの家族のみなさまも

 ヨンジュンのいびきは 許せても・・・

 歌姫のいびきは 「うるさい!!」って思うよね(爆)


 鼻詰まり・・・早く治さなくては・・・!!!

 

 




 さて・・・今日は孫の4歳の誕生日でした!!

 夫の用事が 今晩どうしてもあるので・・・

 明日の朝から プレゼントを持って

 孫に会いに 福岡に行ってきます~♫ 


 3日は 孫たちを連れて帰宅しますが・・・

 連休中は なかなかPCの前には座れないかも・・・


 今晩ドリハイの第9話を 出来たところまで(笑)

 UPしておきますので・・・

 ゆっくり読んでくださったら 嬉しいです!!

 

 皆様も 素敵な連休をお過ごしくださいね

    では・・・行ってきます!!(^O^)/


 

 

 


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