風にのって・・・!
公式掲示板に 公知があってから
家族のそれぞれが ヨンジュンの幸せのために・・・
ただそれだけを願い、考え 悩んだ日々だったと思います。
何が正しくて 何が間違っているのか・・・
人は神様ではないので
絶対に正しいことなんて 生み出せないかもしれませんが
一人ではなく 仲間と共に悩み、考え・・・
そして協力して辿り着いた先は きっとそれなりに
美しい世界なんじゃないかなと思います。
今回、南の風さんが呼びかけて 爽やかに吹きだした風・・・。
その風で ヨンジュンさんが幸せになれる
お手伝いができればいいな・・・。
風にのって 美しい花びらが遠くへ飛んで行くように
この風にのって 家族の愛が
ヨンジュンさんのもとへ届きますように・・・。
私は その風にのって
ヨンジュンさんに微笑みを届ける
花びらの一片になりたい・・・。
やっぱり泣いてしまいました!
昨日は 少し時間があったので
早速 おととい届いた「冬のソナタ・プレミアムBOX」
DVDの1と2を見た(*^^)v
うん・・・やっぱり買ってよかった!!
何がいいかって・・・編集がとっても上手なの♪
1枚目で第1話から5話まで詰まってるから
どんどん場面は飛んで・・・(2枚目は10話まで)
この「冬ソナ」は・・・あっという間に話が進んで行くが
大事なところはおさえてて しっかりカットシーンも生きていて
話のストーリーは これだけ見ても分かるようになっている。
そして 韓国版のBGMなので 様々な場面が新鮮に映る。
皆さまもご存じのように「白い恋人たち」がメインに流れて
そして・・・やっぱり泣ける!
何度も何度も 観ているはずなのに・・・
やはり 同じシーンで 私の涙線は壊れるのだ。
チュンサンのお葬式を仲間とした後に 家に届くカセットテープ。
暗い部屋で チュンサンの「初めて」が流れる・・・。泣ける!
酒に酔った現場の班長を解雇したミニョンに ユジンが言うセリフ♪
「誰かを心から 愛したことがありますか?
ないから そんなことが言えるんです。
今まで すぐ傍にいた人が 突然消えてしまう。分かりますか?
周りは変わらないのに その人だけいない・・・。
その寂しさがどんなものだか分かりますか?
それで 悲しくて涙を流すのが 間違ってますか?」・・・泣ける!
そして ミニョンがユジンを 強引に湖に連れて行き
ユジンが並木道に佇み My Memoryが流れる中
自転車に乗る恋人たちを見つめるシーン・・・泣ける!
今日も やっぱりこれらのシーンで 涙が零れ落ちたのでありました。
そしてこのDVDは 字幕が時々新しい。
たとえば・・・
ユジンがチェリンと同じドレスで現れた パーティーで
チェリンと別れたミニョンが トイレから出てきたユジンに言うセリフ。
「ユジンさんは 人の物が好きですか?あなたには驚かされる。
あなたが分からなくなりました。」が このDVDでは
「ユジンさん自身のものはないんですか?
あなたには驚かされる。どこまでやるつもりですか?」となっている。
時間の無い時に ざざっとこの物語を振り返りたい人は
このDVDはお勧めかもしれない。
≪追記≫
今朝、公式掲示板を覗いて 嬉しくなりました。
先日公知が出たことで ヨンジュンのことを
みんながそれぞれに一生懸命に考えてくれています。
今 ここで私達が立ち上がらなかったら また同じことの繰り返し。
ある方が 掲示板で
旅行会社への抗議のための署名を募っています。
ヨンジュンさんを これ以上苦しめないためにも
みなさんがこの署名運動に協力してくださると嬉しいです。
思い出が届きました!
届きました!!
《冬のソナタ・プレミアムBOX》
うわぁ~い!!
中身は こんな感じ・・・
ミニョン眼鏡、これが安物プラスチックなんだけど(失礼!)
・・・でも、デザインは それっぽくていい感じです♪
かけてみると ミニョンさんの気分が味わえますです(*^_^*)
5枚もあるので・・・すべて観終わるのは ずっと先になりそうです。
5枚目の付録DVDを先にチラッと観てたら
夫の邪魔が入り途中でストップ。
NG集までは観ましたが まだ今までで見たことない!
・・・という特別な映像には遭遇しておりません。
でもね・・・メイキング&バラエティーでは
きっと未公開映像満載だと思います。(でなきゃ詐欺だし・・・笑)
それにしても 懐かしい気分になってしまいました。
このDVDを見たら 韓国版のDVDを思い出してしまって・・・
私がヨンジュンに恋してから 真っ先に買った品物が
韓国版の「冬ソナ」DVDだったんです。
日本版のDVDを買った時には 「冬ソナ」そのものが大好きで
TVや貸出ビデオで この物語に陶酔してしまったので・・・
これは生涯に 何回も見続けたいドラマだと思い購入したの。
DVDデッキも 持ってないうちから・・・爆。
「孫娘ができたら 一緒に観たいドラマだから」と言って
まだ息子も大学生で 嫁さえいなかったというのに(笑)
夫に頼んで まず買ってもらった日本版DVD。
その頃は 2人の息子たちの学費と仕送りでピーピーだったので
ビデオよりも安いDVDを買って・・・
でも当時 DVDデッキはまだない我が家でした(>_<)
そしてあまりに観たいのを我慢してる私を不憫に思って
DVDのデッキを 夫が買ってくれたのが その2か月後。
そして やっとの思いでDVDを字幕で観て・・・
ヨンジュンの生声に遭遇し、もうあっという間に恋に落ちた私。
それから 日本版ではカットされたという幻の場面が見たくて
もうどうしようもなく見たくて・・・
必死で探して外国のDVDが見られる機械も一緒に
韓国版のDVDを こっそりヘソクリで買ってしまった私。
当然字幕はなく 韓国語も分からずに必死で見てた
あの当時を思い出したのです(^-^)
日本版と韓国版のBGMの違いも分かって
付録についていたヨンジュンの幻のスノボーシーンなどを見れて
大満足したのが・・・もう5年前になります。
その5年前の懐かしい気持が 今日このDVDを見て蘇りました。
何度見ても ヨンジュンのチュンサンやミニョンに釘付けになってしまう。
そして物語の流れに 身をゆだねて甘く溶けてしまう・・・。
それが 私の「冬のソナタ」なのです。
★映画賞★
やりましたね!
第81回アカデミー賞★
滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国語映画賞★
加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞★
「実写でもアニメでも日本映画の底力を見せつけた」
とネットのニュースにありました。
本当に日本人として嬉しいです。
なぁんて・・・この二つともまだ観たことないんだけど・・・(>_<)
「おくりびと」は観たい、観たい・・・と思ってました。
こちらでは今 一日1回上映限りとなっています。観たい!!
そしてこの「おくりびと」は音楽が確か
久石譲さんではなかったでしょうか?
ああ・・・夫と週末観にいきたいと思います(*^_^*)
そして先日 スカパーで
第24回 青龍映画賞授賞式の模様がやっていて・・・
初めてこの映像は見たのですが、やっぱりこのスキャンダルの頃の
ヨンジュンは色っぽくて 輝いてる気がします(*^_^*)
残念ながら 青龍映画賞の写真が探せなかったので
今日の写真は 百想映画大賞のもで失礼します。
この青龍映画賞では 新人男優賞と
人気スター賞のダブル受賞でした♪
人気スター賞はこの時、ソン・イェジンさんも受賞しています。
この時、ヨンジュンが名前を呼ばれると大歓声が起こっていましたが
この時にも 日本の家族は会場にすでにいたような気がします('_')
そして新人賞をもらってどんな気持ちですか?と聞かれ
「初めて映画に出演して新人賞をいただき
新たなエネルギーを得ました。
今後も頑張って 演技をやっていけそうです。」
と語っていました。
また、ペ・ヨンジュンさんは 女性が好きですか?という質問には
戸惑いながら「好きです。」と答え、
ハンサムで女好き、それに加えて映画は”スキャンダル”なのに
実生活では なぜスキャンダルはないんですか?と聞かれ
「記者の皆さんが 僕に関心がないようです。
それにプロは噂が立ったりしません。」
と 冗談のような本気のような答えで 会場が笑いの渦でした。
そして最後に会場の皆さんに一言と言われ
「本当に感謝しています。
そして私を愛してくれるファンの皆さんに
今後も成長し続ける姿をお見せします。
最後に 撮影に苦労されたスタッフやイ・ジョヨン監督
イ・ユジンPDに感謝しています。」そう語ったヨンジュンでした。
私は 今の黒縁眼鏡よりも この頃の眼鏡のほうが好きだなぁ♪
そして・・・今度はヨンジュンが
主演男優賞を受賞するのを
是非見てみたいです!!
★ ↑ 雪と水さんへ プレゼント~(^O^)/
☆ 桜 ☆
日本の桜を見たいと あなたは言った。
もうすぐ もうすぐ 桜は咲きます。
一緒に過ごしたいですね・・・
あなたは言った。
できることなら すべての家族と
輪になって 桜の木を囲んで・・・
あなたと楽しく過ごせたら・・・
どんなに幸せかしら。
本当は あなたもそれを望んでいるはずなのに
それが叶わないって分かってるから・・・
だから心を痛めて 辛いんでしょう?
それでわざと ひとりぼっちになってるの?
私は我慢できるから
あなたは あなたの好きな人と
好きなだけ 桜を眺めに来てください。
もうすぐ もうすぐ 桜は咲きます。
あなたの時間を 邪魔することのないように
私はここで あなたを待っています。
あなたが幸せでいられれば
私はそれで 幸せです。
あなたに 日本の桜を見せてあげたい。
もうすぐ もうすぐ 桜は咲きます。
★画像に使った写真は 先日鹿児島の仙巌園で咲いていた
2本の桜(濃いピンクはカンヒサクラ)です ♫
★BYJ家族の幸せ★
今日も寒い!! 本当は 町の防災訓練が現在行われている。
なのに・・・夫がゴルフに行った隙に
顔も洗わずに PCの前に座っている非町民の歌姫(>_<)
役場の皆様、夫と共に ごめんなさい!!
・・・でも、訓練の避難所が遠すぎるよ~!!
そして今 PCの前で思うのは・・・やっぱりヨンジュンのこと。
昨日はここにも 公式にも 自分の思いを書き連ねたわけだが・・・
だいたいBYJ家族って どうあるべき?
そんなことを 私が書くこと自体が”あなた何様!”なのかもしれない。
私の文章を読んで ムカついている家族も大勢いらっしゃるのかな・・・
そんなことも ふと思う今日なのだが・・・
思ったことは すぐ口に出してしまう歌姫(;一_一)
だから ここにもストレートに 思ったままを書いている。
ここは私のお部屋だし・・・いいかな?
そしてまたまた 思ったことを書いてしまうが
だいたい韓国の俳優を愛してしまった時点で
私達は我慢をしなければならないのだと 歌姫は思う。
日本には住んでいない、そして出演作もごく僅かな俳優。
その彼を愛した時点で 悲劇は始まっている。
私は誰かの「追っかけ」をしたりしたことがないから
「追っかけ」の心理は分からないが・・・
韓国の俳優であるヨンジュンを
「追っかけ」したいこと自体 無理だろう・・・普通はそう考える。
それでも 何年かに一度 彼は作品が出来上がった度に
来日して イベントを開催してくれる。ありがたいことだ!
あまりに家族が多いために そのイベントに全員が参加できないことが
大きな悲劇なのだが・・・。
それでも 昨年のクリスマスには 家族のためだけに
彼はクリスマスイベントを開催してくださった。ありがたいことだ!!
これからも 作品抜きで 彼が家族のためだけに
こうしたイベントを1年に1回でも開いてくれたら もっとありがたい。
そして その会場も 北海道、関東、関西、九州と
せめて4か所くらいに会場を設けて
家族が集える場所を提供してくれたら
日本全国に広がる BYJ家族が一斉に集合できる気がする。
そういったイベントで 画面であっても 必ず彼に再会できたなら
家族の「追っかけ」は少し減るのかな・・・?
考えてみてほしい。
今、日本のTVで ヨンジュンのCMが見られる幸せ。
スカパー祭りと称して 3か月にも渡って
彼の作品の数々を 放映してくれる幸せ・・・。
私は毎日 彼の顔を見られる幸せを感じる。
さっきも TVでスカパーのCMを2本続けて見れちゃった(*^^)v
私は・・・幸せだよ・・・ヨンジュン!!
BYJ公式・公知を読んで・・・
ペ・ヨンジュンは“俳優”という立場であるため、
皆様から寄せられる多くの関心には心より感謝しております。
しかしながら、日々激化する自宅での張り込みや移動
および移動先での追随などについて、
ペ・ヨンジュン本人もかなり困惑しており、
対応について苦慮し続けております。
あらためて皆様のご協力とご認識をいただきたく
お願い申し上げます。 ≪BYJ公式・公知より抜粋≫
先日 新聞に大々的に掲載されたという
『今、韓国に来て下さい』という広告。
残念ながら 私は目にすることができなかったのだが・・・
この広告を見て 「ヨンジュンが私を呼んでいる~!」
と勘違いして 彼の周りをうろつく家族が増えたのだろうか?
スカパーのインタビューを見て
「なぁんだ・・・ヨンジュンは家族の応援が嬉しいんじゃない!」
と思って 自分が彼を応援している姿を見せたくて
彼のもとへ出向いて行く家族が増えたのだろうか?
《事細かに情報をメールで一斉配信しているツアー会社があり、
ペ・ヨンジュンが私生活を送るにあたり大きな支障をきたしております。》
今一度 考えてみたい。
ヨンジュンが望まないことは 家族として我慢しなければ・・・
今日のヨンジュンが何をしてるか たとえ気になっても
ヨンジュンが 幸せであるために・・・
明日のヨンジュンが 心身ともに健康であるために・・・
≪追記≫
公知を掲示板の中のものと勘違いしていて(汗!)
タイトルを今朝 書き直しました・・・。
相変わらず おっちょこちょいで申し訳ありません(>_<)
★ 小さく追記★ 恥ずかしいんだけど・・・またまた見直し忘れて
BYJがBYGになってたの(@_@;)・・・格好悪い!
失礼しまくりで・・・ごめんなさいm(__)m
★笑顔の贈り物★
昨夜は 一晩中 嵐のような風が吹き荒れて
色々あって疲れていたのに なかなか寝付けなくて・・・
結局 今朝はまたまた2度寝してしまいました(>_<)
今日は 午前中は何もないので、ボ~とTVをつけたら
久石譲さんのインタビューが流れていて
私の好きな久石さんの顔が見れて嬉しかったぁ(^_^)
私、久石さんの優しい笑顔が大好き!
ヨンジュンもそうですが、心の綺麗な人って
絶対に顔に現れるのだと思います。
綺麗な心の人の笑顔は 疲れた心が癒される・・・。
途中から見たインタビューでしたが、
私の大好きな「風の谷のナウシカ」の挿入歌で
ランランララ・・・ランランラン・・・
という可愛い少女の歌声は 何と久石さんの
当時3歳の愛娘さんの歌声だったそうで・・・
わぁ!と感激してしまいました(*^_^*)
ポニョの歌声も可愛いですが、あの声も大好きだったの♪
そしてスカパーにチャンネルを回せば・・・
うふふ・・・ヨダレが垂れそうなほどの 若いヨンジュンの
《裸足の青春》のヨソクが登場するではありませんか!!
それも あのファーストキスの回!! 今日はいい日だ~(^O^)/
あの頃のヨンジュンは 本当にキラキラしてて綺麗!!
ただこのドラマのBGMが 私は苦手で・・・
せっかくムード満点な 素敵なシーンも
BGMのせいで 私はのめり込めない作品です(ヨンジュンごめん!)
そうそう・・・
今日見て思ったけど、あのシーンでキスする前に
たらこ唇の彼女(失礼)を抱きしめて ふっと笑うんだけど
それが・・・やっぱりキスしなくちゃだめかぁ・・・って
そんな風に見えてしまって・・・思わず頑張って!と
心で叫んだ歌姫でした(*^_^*)
今日の午後は 私が見たかった
【青龍映画祭】の模様も放送されます。
ヨソクの笑顔も本当に可愛いし・・・
きっと映画祭でのヨンジュンの笑顔も素敵に違いない。
今日は 朝から一日中 素敵な笑顔の贈り物をもらえる日みたい。
・・・今日は凄くいい日だわ~(^O^)/
また・・・会えますね!!
みなさんよく覚えているなぁって
消しゴム頭の歌姫は 感心していました(^-^)
・・・あれからチュンサンとユジンはどうなったんだろう?
それぞれが それぞれの想いで創作した物語が沢山あるようですが・・・
きっとその中で チュンサンもユジンも
幸せな人生を送らせてもらえているのだろうと思います。
あれから医療技術が進んで チュンサンの視力は回復できたかな?
そして仕事も 建築家として復帰できたのかな?
ユジンとの間に 子供は何人できたのかな?
チュンサンは 何歳になったのかと思ったら
ヨンジュンと同じ 36歳なんですってね~(^-^)
きっと優しくて いいお父さんになってるんでしょうね。
・・・こんなふうに
チュンサンとユジンの その後を考えるのは
本当に楽しい時間です。
ヨンジュンが 声優に初挑戦するというアニメ・冬のソナタ
また 優しいチュンサンに会えますね・・・。
また あなたの優しい声が 聞けるんですね・・・。
★BGMのオルゴールは こみしゃんからお借りしました
★追記★ ただいまオルゴールは削除しています
歌声で蘇る☆冬ソナ☆
昨夜は ずっと楽しみにしていた
《家族と迎えるクリスマス・・・離れていても》を
やっとスカパーの再放送で観ることができました!!
とても中身の濃い素敵なコンサートだったんですね。
今回の写真集のDVDの映像も
すでにこの時に見せてもらえてたんですね!なぁるほど・・・。
ヨンジュンさんも本当に楽しそうで(^-^)
リュ・スンスさんとくっついて座ってる姿が 微笑ましかったです。
そしてRyuさんが とっても格好良くなってたのにはビックリ!!
やはり彼の歌声は 「冬ソナ」の場面を蘇らせてくれます。
それで今日は また以前公式に書いたものを引っ張り出してきました。
以下はすべて《冬ソナ☆宝石箱☆》のものです(^-^)
はかない恋
湖のデートをした翌日。
授業を一緒にエスケープした二人を待っていたのは、
二人の仲を面白がって囃し立てるクラスメート達。
黒板の前で 先生に叱られる二人の表情が可愛い。
高校生そのものだ。
チュンサンは 第1話の出会いのバスの時から
ユジンを意識している。
ノーカット版の 体育の時間の水飲み場のシーンで
「お前らつき合ってるのか?」と聞いていたり、
よっぱらいに絡まれて 警察にお世話になった帰り
噴水の所で薬を塗ってもらうと
「サンヒョクが好きなのか?」とユジンに訊ねている。
ユジンとサンヒョクの間柄を 物凄く気にしているのだ。
気になるのは ユジンが宿敵サンヒョクが好きな子だからではなく、
天真爛漫なユジン そのものに惹かれているから。
好きな女の子が、
自分が嫌いなヤツの彼女であって欲しくない心境だからだ。
ユジンの恋が芽生えるのは やっぱり、塀を乗り越えて降りる時に
チュンサンに抱きかかえらた時なのだろうか・・・。
チュンサンが 枯れ葉を掃きながら
「ユジナ~」と初めて親しげに呼ぶシーンは とても気に入っている。
そして 放送室のシーンも。
チュンサンが来るのを ワクワクしながら
ユジンがペンを指でクルクル回して待っている仕草。
ああ、学生らしさを良く演出しているな、と思った。
そしてじっと見つめるチュンサンの視線を 確実に意識するユジン。
『はじめて』の曲が気に行ったらしいので
「あげようか?」「ううん、いいのわ。あなたが弾く方が好き。」と
ストレートに言える 正直者ユジン。
「はじめて・・・そういえば、授業をサボッタのって 私はじめてだった。
男の子と塀を乗り越えたことも。手を握ったことも。
二人きりの散歩も・・・全部、はじめて。」
このユジンの告白を嬉しそうに聞くチュンサン。
「土曜日 映画に行かないか?・・・こんなこと言うの、僕もはじめて。」
このセリフの応酬は 本当にキラキラ輝く宝石だ。
急速に仲良くなる二人が サンヒョクは気が気ではない。
優等生で 温和なサンヒョクがチュンサンに嫌悪感を持ったのは
(それまでは チュンサンに一方的に攻撃されても 我慢していたと思う)
自分の父の大学の部屋で 父と親しそうに
数学の問題を解いていたのを見た時だろう。
サンヒョクには申し訳ないが、私は3人の中で
サンヒョクが1番勉強が出来なかったと想像する。
数学に関しては チュンサンがダントツ100点だとすると、
ユジンが80点。サンヒョクは60点くらいではなかろうか・・・。
自分にない才能を持ったチュンサンに 激しい嫉妬が芽生えた瞬間は
あの晩の大学であったに違いない。
では、チュンサンは?チュンサンにしてみれば
転校当時からサンヒョクは 自分の父を独り占めにする
憎きヤツとして対向意識を燃やしている。
それに拍車をかけたのは ユジンと焼却炉の枯れ葉の掃除中、
ユジンに「私だったら 会いに行く。」のアドバイスを受け、
勇気を振り絞って 父を研究室に訪ねた時だ。
恋しいかったに違いない父が サンヒョクの写真を大事に部屋に飾り
彼からサンヒョクへの愛情たっぷりの言葉を聞かされてしまう。
「心から 愛されているんですね。」
「勿論、一人息子だからね。父親なんてみんな同じさ。
みんな親馬鹿だよ。君のお父さんだって そうだろう?」
この言葉は どんなにチュンサンの胸に突き刺さったことだろう。
しかし 「週に2回、私とここで勉強しよう。」という申し出は、
チュンサンにとっては嬉しかった。
たとえ、自分が息子だと分かってもらえなくても、
会いたかった父と 同じ時間が過ごせる。
父と向かい合って 会話がこれからもできるのだから・・・。
だから、知らずに頬が緩む。ノーカット版のサンヒョクの父のセリフ
「君は 笑顔もよく似合うぞ。もっと これから笑うようにしなさい。」
チュンサンにとっては この研究室での時間は宝物であったはずだ。
しかし、サンヒョクに見つかってしまう。
秘密の宝物を取り上げられたしまった・・・
狼狽と 悲しみと そして怒りがこみ上げたのだろう。
「ただ どんな人だか 会ってみたかった。」
この言葉は真実であったのに。
ユジンに関しての質問には 怒りから心にもない嘘をつく。
この嘘を 真に受けてしまう可愛そうなユジン。
当然、ユジンは悲しみの底に 深く沈むことになる。
せっかくの映画のデートもオジャンとなり、
放送部員(なぜか 同じクラスメートで6人だけなのよね・・・不思議)
での山小屋キャンプへということになる。
そして名場面、ポラリスのシーン。
私は 完全版のチュンサンが
ユジンにマフラーを巻いてあげるシーンが好きだ。
「たとえ憎まれても・・・僕は本気だった・・・そう君に言いたかったんだ。」
それを聞いて 安心し微笑むユジン。
このシーンはカットしてほしくなかった。
そのポラリス名場面で すっかり二人の仲は修復する。
そして 枯れ葉を雪に見立てて ユジンに降らせてあげるシーン。
あの 両手一杯に枯れ葉を抱いて
ユジンの上に降り注ぐ、チュンサンの仕草。
ユジンの「わあ~!」と 無邪気に喜ぶ様子は 小学生のように可愛い。
微笑まずにはいられないシーンだ。
そういえば、この枯れ葉の雪の前に
ユジンは「ねえ、初雪まだかしら?」と チュンサンに尋ねている。
遠まわしに 初雪デートを ユジンのほうから誘っている気がする。
「去年の初雪は サンヒョクと トッポッキを食べたの・・・」
本心は 今年はあなたと過ごしたいわっていうことでないだろうか?
チュンサンも同じ。だから「湖で 誰かとデートかな・・・」と言ってみる。
あはん、可愛い。心の探り合い・・・青春です。
そして初雪デート。第2話のハイライトシーン。
白い雪の映像は どれをとっても 美しい二人だ。
勿論、ピカイチ・ダイヤモンドの雪ダルマのシーンも。
あの 誰もが 心に残る二人のファースト・キスは
ユジンのパチクリのより目に感激したものだ。
物凄くリアルなファースト・キスシーンだったから。
この演出には 感服する。
本当に この時の二人は キラキラ輝く 宝石だった。
このまま幸せな時間が ずっと続たら良かったのに・・・・。
そのまま3年生に上がり、大学生へと進んでほしかった私。
しかし、現実は 送り届けたユジンの家で見せてもらった
アルバムの中に 見つけてしまうのだ。
「この写真、何?」
今まで 自分が持っていた写真は
完全な物ではなかったと知るチュンサン。
父と思ったサンヒョクの反対に 母と腕を組んだ
ユジンの父親を見たのだ。
そして、ユジンの手料理も食べずに駆けだす。
「ユジンのお父さんと カン・ミヒさんは恋人同士?」
「・・・そう、二人は恋人同士だったよ。」
の衝撃の告白を サンヒョクの父から聞く。
「先生は ミヒさんとは何でもなかったんですか?」
「片思いさ。ミヒはヒョンスが好きだった。」
・・・・ガ~ン!!
この時、サンヒョクのお父さんはそれでも1度過ちがあって・・・
と正直に告白してくれてればね・・・
まあ、それでは 感動のラブストーリーには 展開しませんが^^。
あまりにも 悲しい展開に チュンサンの心境は・・・。
初めて 心から惹かれた女に子が、自分の血を分けた妹だった。
彼は耐えられない。
それほど、ユジンへの気持ちが 深い愛へと育っていたから・・・。
この晩は きっと何も喉を通らず
お腹をすかせたままアメリカの母へ
「そっちに すぐ行くよ」の電話をしたに違いない。
大みそか。ユジンは 幸せいっぱいでデートの支度。
だって 今日は 愛の告白があるのですもの。
チュンサンは ユジンに黙って アメリカに旅立つつもりが、
空港へ向かう途中で コートのポケットに
ユジンの手袋を見つけてしまう。
「大みそかに会った時に返して。」という ユジンとの約束が蘇る。
やっぱり 会いたい。失敗を繰り返しても 会いたい。
会いたいのに 何の理由もなかったのだ。
車を飛び降り、必死でユジンのもとへ走るチュンサン。
そして 悲劇の交通事故へ・・・・
この第2話の最後で私は「ひえ~!」と心の中で叫んだ。
実は 地上波ではじめて「冬ソナ」を観ていた時は
ユジンが可愛くてしかたなかったから、
「彼女の愛する人を殺しちゃうなんて…許せない!」と思ったのだ。
私がチュンサン、ペ・ヨンジュンに落ちたのは
DVDを買って2度目に 字幕で 彼の生声を聞いた瞬間だった。
それまで、吹き替えでは分らなかった
彼の演技が尋常でなく ずば抜けたものを感じた時からだ。
彼の演技は 生声と共に見たほうが より大きく光輝く気がする。
≪追記≫
今日は 何とチュンサンのお誕生日だったんですね(@_@;)
消しゴムに占領された頭の歌姫は すっかり忘れておりました!
チュンサン、ごめんなさい(>_<)
では ここで大声で叫ばせていただきます!!
チュンサン❤ お誕生日おめでとう(^O^)/
[1] [2] |