2010/04/30 12:58
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

終わり良ければ すべて良し!!

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 明日から しばらくこの場所を留守にします。


 みなさん お元気でお過ごしくださいね!!

 

 ああ・・・明日のアニソナの最終回。

 初回放送が見れないのが とっても残念です(T_T)

 

 





 

         


           こんな明るい笑顔の最終回・・・。


           エンディングだけでも 早く見てみたい!!!

 




 


 公式で 「あんな写真いらな~い」・・・

 中身は読んでませんが(;一_一)

 スレタイトルだけ・・・目にしました。

 そう??いらないの??

 歌姫は欲しい!! いらないなら ちょうだい!!(笑)

 


 まぁ 自分の支払った金額に対して

 見合わない品だっていう意味なのでしょうが・・・

 家族の価値観も それぞれですね。


 その写真に ヨンジュンのサインでもあれば

 また価値観は 違ったのでしょうけど・・・。

 そして 一言でいいから

 ヨンジュンの言葉でも添えられていたらね・・・。

 

 





 歌姫は このアニソナ作品を初回から

 ずっとこのお部屋で紹介してきましたが・・・

 歌姫自身も この作品には

 ストーリー展開の部分で 不満も沢山ありました。

 

 でも・・・

 多分、最後のチュンサンとユジンのこの笑顔で

 私は 今までのボランティア作業が 

 救われる気がしています。(笑)

 多分、今までの苦労が報われる・・・

 そんな最後であると期待しています。








            それでは みなさんも・・・


            素敵なGWをお過ごしください!!(^O^)/

 

 


 


 


2010/04/29 22:52
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第25話(後半)

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     BGMが重なって聞こえる場合は 上のタイトルをクリックしてください







  第25話 ≪最初から今まで≫ 後半







 

  ミヒを訪ねに フランスのテレーズ大聖堂にある療養院までやって来たジヌ。

  突然の訪問者、それがジヌということに驚きのミヒだったのだが・・・

  2人は並んで 大聖堂の中庭を歩いている。

  「どうしてここが分かったの?」とミヒがジヌに尋ねた。

  「キム室長に君の居場所を聞いたんだ。」とジヌが答えた。

  ミヒは チュンサンを自分の息子と知ったジヌが 

  チュンサンの行方を心配しているのだと察した。

  「チュンサンの行方は 私にも分からないわ。」とミヒが言った。

  「チュンサンのためではないんだ。君を慰めたかった。」そうジヌは言った。

 (あれ?これって不倫じゃないでしょうか??ジヌ教授、大丈夫ですか??笑)

  「あなたには関係ないわ。」ミヒはそっけなく言うと 先に歩き出した。

  頑ななミヒの 後ろ姿を見ながらジヌは言った。

  「恋に落ちた人の特徴が分かるかい?」

  その言葉を聞いて かなり前を歩くミヒが振り向いた。

  「相手の言葉を信じるということだよ。」

  それを聞いたミヒの表情が変わった。”何を言いたいの?”

  ミヒはジヌの言葉を待った。するとジヌは言うのだった。

  「ヒョンスは 君と別れてからも 君を愛していたんだよ。」

  ミヒは 言葉もなく動けなくなった。





  ここからミヒ、ヒョンス、ジヌの過去に時間は遡る。

  「さぁ撮るわよ!」とカメラを覗いているには ギョンヒだった。

  (あの・・・今気が付きましたが・・・ごめんなさい!!

   ずっと私、ギョンヒをギョンスって書いてた!!大失敗!!笑)

  ギョンヒから見て左がジヌ、中央にミヒ。そして右側にヒョンスがいる。

  ミヒは ポケットに手を入れたヒョンスの腕に手を絡ませていた。

  そう・・・この写真は 高校生のチュンサンが肌身離さず持っていた

  あの白黒写真の撮影風景だ。 驚くことに この3人の写真を撮ったのは

  ユジンの母、ギョンヒだったとは・・・もう絶句・・・(;一_一)





  
  「1、2、3・・・」とカメラを構えるギョンヒに

  「可愛くい撮ってね。」と言っているのはミヒだ。

  「早く撮って!」とジヌがせかす。そしてシャッターが切られた。

  するとヒョンスが言った。「ギョンヒも一緒に撮ろう。」

  「そうだ。今度は僕が撮る。」そう言って ジヌがカメラを構え

  左にミヒ。中央にヒョンス、そして右にギョンヒが並んで写真を撮った。

  (なら なぜこの写真はアルバムに貼ってないんだ??

   普通、この写真のほうが貼ってあるのが普通の気がするんだけど・・・)

  「1,2,3!いいねもう一度。」と言って 何度もシャッターを切ろうとするジヌ。

  ヒョンスの横に立っているギョンヒは 嬉しくて・・・でも緊張した顔だ。

  そんなジヌの視線に 数人の男たちが歩いて来るのが目に入って 手が止まる。

  「ヒョンス、私と一緒に・・・。」ミヒがそう言って ヒョンスを見ると

  ギョンヒがヒョンスの背中の毛玉を取ってあげている。
 
  初めは驚いた顔のヒョンスだが くすぐったいのか笑いだした。

  「仲がいいね。」とジヌが声をかけると「似合ってるか?」とヒョンスが返す。

  ミヒはその光景を見て 眉間に皺を寄せるのだった。

  (当たり前です。ヒョンスはミヒの彼氏なのに・・・ギョンヒってずうずうしい!)



  そして ナムソンの水辺を自転車でヒョンスがミヒを乗せて走っている。

  まるで チュンサンとユジンの二人乗りの光景そのものだ。

  風を切って走る自転車の後ろで ミヒはヒョンスに言った。

  「写真、嫌いじゃなかった?」すると ヒョンスは「何となくさ。」と言った。

  「えっ?」とミヒが驚くと ヒョンスは暗い顔で言う。「特別な日だからさ。」

  「あなたが写真を撮ろうなんて 珍しいわ。」とミヒが言うと

  ヒョンスは 急に自転車を止めた。急ブレーキに 驚くミヒ。

  するとヒョンスは 自転車から降りてミヒに言った。「乗り方を教えるよ。」

  ミヒは「急にどうしたの?」と不思議そうな顔をした。

  「教えて欲しがってただろ?」とヒョンスが 暗い顔のままで言う。

  ミヒは自転車に跨って ヒョンスは後を支えながら練習した。

  「倒れないように 漕ぎ続けろ!」後ろからヒョンスが声をかける。

  必死で漕ぎ続けるミヒは叫ぶ。「それだけ?」

  「倒れそうになった時は そっちにハンドルを切れ。」とヒョンス。

  「あとは?」とミヒが叫ぶ。ヒョンスは 辛い表情のまま

  「漕ぎ続ければ そのうち慣れるよ。」と ミヒを支えながら後ろで言った。

  ミヒは だんだん自転車の漕ぎ方に慣れてくる。

  「走る。乗れるわ。」と嬉しそうに漕いでいる。

  その様子を見て ヒョンスは握っていた手をそっと放すのだった。

  「まだ放しちゃダメよ!」とミヒが言うのだが もうとっくに放している。

    そんなこととは知らずに 嬉しそうに自転車を走らせるミヒに

  ヒョンスは言った。「もう1人で大丈夫だろ?」

  その声に振り向いたミヒは 驚いた。

  ヒョンスは離れた所で立ちながら ミヒを眺めていたからだ。

  後ろを向いて不安定になったので ぐらつく自転車。

  1人だという不安から ミヒはもう漕げなくなって自転車ごと倒れてしまう。

  ミヒが自転車から投げ出され 地面に倒れているというのに

  ヒョンスは 冷たい顔で言う。「僕たち 別れよう。」

  (なんて男!!ひどすぎる!!別れたいにしろ 倒れたミヒに駆け寄って

   大丈夫?くらい言ったらどうだ!!怒)

  地面に座ったミヒは「なんですって?」と聞き返した。

  そして そのまま去って行こうとするヒョンスに向かって

  「嫌よ!別れたくないわ。」とミヒは言った。

  しかし ヒョンスは無視してどんどん背を向けて歩いて行ってしまう。

  ミヒはヨロヨロ立ち上がって、必死にヒョンスの後を追った。

  (惨め過ぎる!!私ならこんな男、石をぶつけてこっちから振ってやる!!)

  「そんな・・・嫌よ・・・。」ミヒは ハアハアしながら追いかける。

  


  場面はここで変わって 街頭の居酒屋なのだろう。

  ジヌとヒョンスが横に並んで ヤカンに入った酒をお椀に注いで飲んでいる。

  ヒョンスは ぐいっと一息に飲んだお椀を テーブルに叩きつけた。

  そして険しい表情をしているヒョンスのお椀に 隣のジヌが酒をまた注ぐ。

  「何か言ってくれ。ミヒから聞いてるだろう?」

  ヒョンスは暗い顔で ジヌにそう言って また一気に酒を飲み干す。





 
  ジヌはまた ヒョンスの空のお椀に酒を注ぎながら言った。

  「ミヒのご両親の反対は 承知だったはずじゃないか。」

  すると今度は ヒョンスがジヌに酒を注ぎながら

  「ご両親のせいじゃないんだ。全部僕のせいだ。」と言った。

  「本心じゃなかったと 今すぐミヒに電話しろよ。」とジヌが言う。

  するとヒョンスは「本心だ。ミヒは将来有望なピアニストだ。

  僕が君のように 優秀だったらな・・・。」とジヌに言うのだった。

  ジヌは「君には絵の才能があるじゃないか。」と言った。

  すると「コンテストでまた落ちたんだ。才能もないし もう時間もない。

  ミヒは僕といるより 君と付き合ったほうがいい。」と言うヒョンス。

 (なんだそれ!!結局、自分に自信がないヒョンスは 

  友人に恋人を譲るつもりだったの??ありえない!!最低!!!)

  「何の話だ?」と 動揺してジヌは聞いた。するとヒョンスは言う。

  「君は ミヒが好きだろ?」

  それが真実なジヌは 何と言ってよいか分からなくて黙ってしまう。

  ヒョンスは 親友のジヌがずっとミヒに片思いだったこに気がついていたのだ。

  ヒョンスとすれば ジヌのほうがミヒにふさわしい男だと思ったのだろう。

  (ええっ??一途に初恋のチュンサンを愛し抜くユジンの父親が

   そんな男であるわけがない!!ユジンの情熱と潔癖さは ヒョンスには

   まったくないではないか!!ユジンはすべてギョンヒに似たというのか?)

  ヒョンスは黙っているジヌに ポケットから取り出した楽譜を渡した。

  (ポケットなんかに折りたたんでいた楽譜なら クシャクシャなはずだが

   アップになった楽譜は とても奇麗なものだった。変!!

   しかしながら この楽譜は本当に正しい楽譜なのだ。それは凄いと思う。)

  「初めて?」とその楽譜を見てジヌが聞いた。

  「僕が口ずさんでいた曲だ。覚えてるだろ?」とヒョンスが言った。

  「君がミヒに贈りたいって言ってた曲か?」とジヌが聞いた。

  するとヒョンスは こっくり頷くのだった。

  ジヌはもう一度 手にした楽譜を見て「初めて・・・」とつぶやくのだった。

  「君からミヒに渡してくれ。」ヒョンスは 暗い顔でそうジヌに頼むのだった。

  ジヌは迷った。酒の入ったお椀に映る自分の姿に”どうすればいいんだ?”

  そう自問自答するジヌだった。




 
  そして場面は現在に戻り テレーズ大聖堂の庭のジヌとミヒ。

  「なぜヒョンスが君と別れ 結婚を急いだのか・・・。

   理由を知っていても 君に言えなかった。

   チュンサンは 父親が君から去った理由を知りたがっていた。

   ヒョンスが父親だと思っていたはずだ。」ジヌがミヒに言った。

  「嘘をついたのは 私よ。」とミヒが言う。しかしジヌは言う。

  「嫌。私がみんなを傷つけた。」そんなジヌに

  「ジヌ・・・。」とそれ以上 言葉にならないミヒがいた。

  「チュンサンにユジン。そしてサンヒョクまで・・・。」

  ジヌは自分のせいで みんなを傷つけたと深く反省していた。

  「私達、どこで間違えたのかしら。」とミヒが言う。

  ジヌが深くため息をつくと どこからともなくオルガンの音が聞こえた。

  そして・・・そのオルガンが奏でる曲は「初めて」だった。

  ミヒは その音色に目を見開いて驚くのだった。

  その「初めて」は 大聖堂のパイプオルガンが奏でる音色だった。

  まだ修復工事の途中の大聖堂で そのオルガンを弾いているのは クロードだった。

  隣に妻のアンヌを座らせて 得意げに「初めて」を演奏するクロード。(笑)





  そしてその「初めて」に導かれて ジヌとミヒは大聖堂にやって来た。

  その教会に入った途端、ミヒは過去の記憶が蘇るのだった。

  それは ヒョンスとギョンヒの結婚式だった。

  「私は 妻キム・ギョンヒを生涯愛することを誓います。」

  ヒョンスがギョンヒの隣で 祭壇の前で神父に誓っている姿が現れた。

  「私は 夫チョン・ヒョンスを生涯愛することを誓います。」

  ギョンヒも神父にそう誓った。

  ああ・・・ならばヒョンスは 本当はミヒを愛しているのに

  ミヒのために別れる道具として ギョンヒを使ったことになる。

  これはギョンヒに対して 誠に失礼な結婚だ!!

  だいたい・・・一番に愛されて結婚できたわけではないのを 

  ギョンヒは 知っていたのだろうか?

  嫌、だいたい最愛でない女性と 地球を10周以上歩くほどの

  デートなんてできるものだろうか??私は この設定には無理を感じる。






  「これでお二人の愛は1つになりました。」そう神父が言った。

  その結婚式を見つめるのは ジヌとミヒのたった2人だけだった。

  ミヒはヒョンスとギョンヒを前にして 教会のピアノで「初めて」を演奏した。

  泣きたい気持ちを堪えながら・・・愛する人がくれた曲を

  愛する人の結婚式で演奏したのだ。 (・・・う~~ん。ありえん!!!!)

  そのピアノを聞きながら ヒョンスはギョンヒの顔を見て微笑むのだった。

  (益々ありえん!!!なんなの??この男!!無神経にも程がある!)

  ミヒのピアノ演奏を ハラハラしながら見つめているのは ジヌだった。

  ジヌにはミヒの辛さが 痛いほど分かったからだ。
  
  
(しかし・・・ジヌはサンヒョクの父親なのだから 

   この時、ジヌにも婚約者がいたはずだ。

   ヒョンスと同じ時期に結婚しなければ サンヒョクは生まれない。

   なんなんだ・・・この設定は???)



  ミヒは ヒョンス達の結婚式の後、入水自殺を図る。

  ”ヒョンスなしでは生きられない”・・・それほど深くミヒは彼を愛していたのだ。

  だから 結婚式を見届けたミヒは もうこの世に未練はなかった。

  湖にどんどん沈んでいくミヒを見つけたのは ジヌだった。

  「ミヒヤ~!!!」大声で叫ぶジヌ。

  それでも泣きながら どんどん入水していくミヒを ジヌは必死で助けたのだった。

  そして 病院へ運ばれたミヒは 駆けつけたヒョンスの顔を見て「ヒョンスヤ。」

  と言って嬉しくて微笑んでいた。”これで私の元へ 戻ってきてくれる”

  そうミヒは思ったに違いなかった。

  しかし そんなミヒをヒョンスは許さなかった。

  (嫌、許せなかったのは自分だったかもしれない。

  こんなにも愛してくれるミヒを捨てた自分が 

  ヒョンスは許せなかったのではないだろうか?

  それとも そんな入水自殺を図る女をヒョンスは怖いと思ったのだろうか?)

  ジヌが止めるのも聞かずに ヒョンスはそのまま病室を出てしまう。

  「ヒョンス待て!」ジヌが大声で怒鳴った。

  すると病室からミヒが裸足で駆けだして ヒョンスを追う。

  「ヒョンス。行かないで!!」ミヒは後ろからヒョンスに抱きついた。

  ヒョンスは苦しそうな顔になって言う。「放せ。」

  「行かないで。」そう泣いてすがるミヒに ヒョンスは冷たく言った。
 
  「君が何をしても 僕の気持ちは変わらないよ。」そう言うと

  「ヒョンス!!」と驚くジヌの前で ヒョンスはミヒの手を

  荒々しく振りほどいて 去って行ってしまうのだった。

  後に残されたミヒは 廊下にしゃがみこんで

  「ヒョンス!!行かないで!!」と叫ぶのだった。

  「大丈夫か?」とジヌが優しくミヒを抱える。

  その様子を廊下に隠れて辛そうに聞いていたのは・・・ギョンヒだった。



 

  そして悲しみにくれるミヒを慰めようと ジヌはミヒを抱くのだった。

  自分の欲望もあったに違いないジヌ。

  しかし自暴自棄なミヒは 優しく包んでくれたジヌに

  結局、身を任せてしまったのだろう。 (この感覚は 私には分からない。)

  夜が明けて 隣で裸で寝ているジヌを見つめるミヒ。




  そこまでの記憶を クロードが引く「初めて」でミヒは思い出すのだった。

  ミヒは驚きながら オルガンに近づいて演奏を聴いていた。

  ミヒの存在に気付いたクロードが 演奏の手を止めた。

  「どうしてこの曲を?」ミヒが聞くと クロードがはミヒの顔を見て

  ポカンとした顔をして驚くのだった。




  クロード親子とミヒとジヌは 修道院の部屋で向かい合っていた。

  テーブルにお茶を用意して クロードがミヒに言った。

  「驚きました。ピアニストのカン・ミヒさんに会えるとは。」

  「素敵な演奏に 私も驚きました。」とミヒが言う。

  「10年前のパリ公演で 感銘を受けて以来、

   この”初めて”は何度も練習したんです。」とクロードが言った。

  「そうですか。」とミヒも嬉しそうに言った。

  「私に奇跡をくれた曲です。」クロードが 感慨深そうに言った。

  するとミヒと一緒にジヌも驚いて「奇跡ですか?」と尋ねた。

  クロードは言う。「この曲のおかげで 出会った人が

  妻と息子を探してくれたんです。」と 隣のアンヌとルイを見て言った。

  それを聞いて微笑むジヌとミヒ。アンヌも嬉しそうに言った。

  「テレーズの奇跡ですね。」ルイも言う。「すべて彼女のおかげです。」

  それを聞いて 興味を持ったジヌは言った。「詳しく話していただけますか?」





  すると部屋の扉を開けて カテリーナが「クロード先生。」と入って来た。

  ノックもしないで扉を開けて そこにお客様がいるので驚くカテリーナ。

  「お話中に 失礼しました。」と謝るのだが クロードが

  「ちょうどユジンの話をしていたところだよ。」と言った。

  ユジンと聞いて ミヒもジヌも驚いた。ジヌが言う。

  「今”ユジン”と言いましたか?」

  「ええ。彼女も同じ韓国人です。」とクロードが答えた。

  (韓国人も何も・・・ユジンなら知ってるに決まってるのだ!!笑)

  「ああ ここに写真があります。」クロードは壁のボードに貼られていた

  あのユジンが母親に送ったものと同じ写真を 2人に見せた。

  大聖堂の前で ユジンを囲んで酒造所の2人のオジサンと

  クロード親子3人とカテリーナのみんなが 明るく笑っている写真だ。 

  「まさか・・・。」ジヌは 心底驚いた。

  そしてミヒはもっと驚くのだった。ユジンが 自分と同じテレーズにいたのだから。


  

  そのユジンは・・・

  お湯を貯めてた洗面所の前で 鏡の自分を見ていた。

  そして右手で右の目を隠してみた。

  目の不自由なチュンサンの感覚を 自分で体験してみたかったからだ。

  そして左目も左手で隠してみる。すると悲しくなって・・・

  ユジンは洗面台の前で 肩を震わして泣くのだった。

  ”今 チュンサンはこんな闇の中にいるんだわ。”そう思うと 悲しかった。

  ユジンの涙が 貯めたお湯の中に零れおちた。

  そして手を放して 鏡の中の自分を見つめるユジンだった。





 
  
その暗闇の影の国から チュンサンを救いだせるのは

  ユジン・・・あなただけなのよ!!

  私はそう言って ユジンを励ましてあげたい。



  
  今回も きょこままさんから 画像をいただきました。ありがとう~

 BGMはYuちゃんの提供です❤ 毎回お世話になってま~す! 感謝~


 

 

  
  
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 さぁ!!今週はいよいよ最終回の26話の放送です!!

 明日は 旅行の準備で忙しいので 

 今日の夕方・・・必死で25話を仕上げました。

 では・・・心おきなくGWを楽しんで来ます(^O^)/

 
  

  

  

 

 

  

  

  


  

  
  

  

  

  

 
  

 


 


2010/04/29 21:30
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第25話(前半)

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    BGMが重なって聞こえる場合は 上のタイトルをクリックしてください






 
マンハッタンの病院で ユジンはジェーンからチュンサンの病状の繊細を聞いていた。

 チュンサンが事故が元で 病魔に侵されていたことなど

 ユジンは 今まで何も知らなかったのだ。

 そして チュンサンがジェーンの手で手術を受けていたことも初耳だった。

 だいたい・・・チュンサンがミニョンとしてジェーンと過ごした過去も 

 すべてユジンは 知る由もなかった。




 ミニョンの友人、ジェーンは ユジンに言う。

 「視神経の損傷状態が すでに手遅れだったの。
  
  少しでも見えていること自体、奇跡に近いのよ。

  でも、私は彼がここまで苦しむとは思わなかったわ。

  視力を失ってしまったら 二度とあなたの元へ戻れないから・・・。

  だから チュンサンは苦しんでたの。・・・ミヒさんも辛そうだった。

  チュンサンが 視力とユジンさんを失ったのは

  自分の嘘のせいだと 自分を責めていたわ。」

 ユジンは驚いた。「嘘ですって?」そうジェーンに尋ねた。

 するとジェーンも驚いて ユジンに言った。

 「2人の父親が同じっていう嘘よ。」

 それを聞いたユジンは激しく机を叩いて立ち上がり 大きな声を出した。

 「嘘ですって?」そして不安になりながら 言葉を続ける。

 「何かの間違いよ。私とチュンサンは・・・兄妹なの。」

 最後は 言いにくそうに震えながら小さな声で・・・。

 それを聞いたジェーンは 本当に驚いた。

 「まだ知らなかったの?ユジンさんとチュンサンは 兄妹じゃないのよ。

  チュンサンのお父さんは・・・」

 ユジンは ジェーンの口から 初めて真実を知ることになるのだった。

 そう。ユジンはフランスでの2年半 チュンサンを異母兄弟だと信じていたのだった。

 それは ユジンが留学に行った後に 真実を知ったサンヒョクが

 父親に真実を ユジンに連絡するようにと言われながら 

 電話をかけずに教えなかったサンヒョクのせいだった・・・。

 

               ここでタイトル

 


           



  第25話 ≪最初から今まで≫ 前半


 
 ユジンはジェーンと並んで エレベーターの中にいた。

 エレベーターが止まって 扉が開くと そこにはチュンサンが立っていた。

 「どこに行くの?」とジェーンが聞く。するとチュンサンは驚くのだった。

 目が見えていないチュンサンは エレベーターの中にジェーンがいるとは

 思わなかったからだ。・・・そして これはジェーンの回想シーンだった。

 過去の術後のチュンサンが 画面に映し出されているのだった。

 チュンサンは 手にキャリーバッグを下げて エレベーターに乗り込もうとしていた。

 「旅行さ。」とチュンサンが言った。ジェーンは「1人じゃ無理よ。」と言った。

 「心配しないで。もう慣れたから・・・。」そう言って チュンサンは

 エレベーターに乗ると ジェーンを無視してエレベーターのボタンを

 手で探って しっかり1階のボタンを押すのだった。






 「今までありがとう。僕の世話で大変だっただろう。」

 チュンサンはそう言うと ポケットに片手を突っ込んだ。

 「僕が帰って来るまで 休暇だと思って楽しんでくれ。」

 チュンサンがそう言うと ジェーンは心配そうに言う。「必ず戻って来てね。」

 「勿論だ。あ・・・これ預かって。」チュンサンは ポケットの中にあった

 部屋の鍵を ジェーンに手渡すのだった。そしてもう一度言う。

 「戻るまでだよ。」それを聞いて「分かったわ。」とジェーンは言って

 その鍵を受け取ると 自分のポケットにしまった。そして言う。

 「そうだ。あなたにプレゼントがあるの。」

 「プレゼント?」と驚くチュンサンの掌に ジェーンは小さな箱を乗せた。

 「これは?」と聞くチュンサンに ジェーンは言った。

 「ユジンさんに 絶対に渡してね。」

 するとチュンサンは困った顔をして「僕は・・・」と言いかけた。

 だが、ジェーンは「ううん。」と言いながら首を横に振って

 「必ず 会って渡すのよ!」と強く言うのだった。

 またまた困った顔になるチュンサンに ジェーンは「約束ね。」と言った。

 そしてため息をついてから言う。「ユジンさん、気に入ってくれるかしら。」






 
 チュンサンはそれを聞きながら 小さな箱の蓋を開けてみる。

 するとその中には」ハート型の可愛いペンダントが入っているのだった。

 それが見えるのか・・・チュンサンは 自分がユジンへプレゼントした

 あのポラリスのネックレスを思い出すのだった。

 自分が公園のベンチにはめ込んだ あの・・・ポラリスだ。




 

 ユジンはジェーンの案内で チュンサンがマンハッタンのビルに借りている

 仕事部屋にやって来た。長い間使っていないのか 埃が溜まっている部屋だった。

 (ジェーンは鍵を預かっているのだから 掃除くらいしてあげればいいものを。笑)

 ユジンは その部屋を隅々まで見回した。

 この部屋で チュンサンは 自分の知らない時間を過ごしていたのだと思うと

 部屋の中にあるすべての物が彼に繋がるようで 愛おしかった。






 
 そしてユジンは 作業台の上の設計図に気がつく。

 チュンサンのスケッチを 手に取って眺めるユジン。

 その上に積もった埃を フ~と息で飛ばして見えてきたのは

 紛れもなく ユジンの”不可能な家”の設計図だった。

 チュンサンは何枚も 何枚もスケッチを残していた。

 そして・・・机の上にはあったのだ。そう・・・”不可能な家”の模型が・・・。

 それは まだ未完成のままの模型だった。ユジンは「あっ。」と声を出した。

 ジェーンが「それきり 彼は消えたままなの。

 どこに行ったのか 今 どこにいるのか・・・。」と ユジンに言った。





 「”不可能な家”は 彼との約束だったの。」ユジンが言った。

 「チュンサンはユジンさんの元へ 戻って欲しかったのに。」そうジェーンは言った。

 ユジンは 部屋の壁のボードに張り付けられた 1枚の写真に目が入った。

 ユジンは その写真を剥がして手に取った。

 それは 青い空と青い海の美しい風景だった・・・。

 あの日、新婚旅行先の2人で過ごした海のように・・・青い海だった。





 「チュンサンは みんなに心配かけて 困った人ね。」

 ユジンは 手にしたその写真を見ながらそう言った。

 そして 明るく言うのだ。

 「でも 私が必ず見つけるわ。世界中を捜しても チュンサンを見つける。」

 ユジンは 覚悟を決めていた。チュンサンを捜し出せるのは 自分しかいないと。

 そして何があろうとも これからは決してチュンサンの傍を離れないと・・・。





 

 ユジンはジェーンと別れて部屋を出て 夜のマンハッタンの街に出た。

 ユジンはマンハッタンから ニューヨークの別の区に向かうのだろう。

 鉄道地図を広げて ユジンは列車に揺られている。

 ユジンの心の声がする。

 ”もう 何も怖いくない。本当よ。チュンサンさえいれば・・・。

  あなたさえいてくれれば・・・。

  でも私 今は正直 怖くて辛いの。

  あなたに会えなかったら どうしようって・・・”

 ユジンは窓に映る自分の姿に 話しかけているようだった。

 嫌、きっとユジンには 窓の外にチュンサンの姿を見ていたに違いない。






 そしてそのチュンサンもまた 列車の中にいた。

 閑散とした列車の中で 1人チュンサンが座っていると

 正面の車両から 親子がこちらに移って来る。

 良く見れば その母親は目が不自由らしく息子の肩に手を添えて

 「お母さんこっちだよ。」と言われながら ゆっくりと歩いて来るのだった。

 それを見てチュンサンは 顔が曇って目を逸らすのだった。

 やはりチュンサンは まだ自分の不自由な目を受け入れられないようだった。






 

 そして晴れたニューヨークのビルの鋪道。

 チュンサンは杖もつかずに 一見、健常者のように歩いている。

 しかしその視界はかなりぼやけて 街はうつろに映るのだった。

 その鋪道に可愛らしい少年が 街頭パフォーマンスで 上手にバイオリンを弾いている。

 その少年を見学する人だかりに ひっくり返した帽子を手に

 チップを催促する野球帽を逆さに被った少年が お礼を言いながら回って来た。

 みんなその帽子の中に 思い思いの額を入れている。

 そして チュンサンの前にも その少年はやって来た。

 チュンサンも チップを入れようとして ポケットのコインを手にするのだが

 帽子に入れようとしたそのコインを見て ためらうのだった。

 そうだ。そのコインは ユジンがくれた両面が表のコインだったのだ。

 (そんな韓国のコインをもらっても 少年は嬉しくない。

  ・・・そういう問題ではないけか・・・爆)

 「これは 私からの贈り物よ。」明るいユジンの声が チュンサンに聞こえた。







 そして時間差で ユジンは同じ少年のバイオリンを聞いていた。

 チュンサンは昼間。そしてユジンは晩になって・・・。

 ユジンは チュンサンと同じ場所にやって来ていたのだ。

 そして野球帽の少年に ユジンはチップをコインではなく、

 気前よくお札を入れてあげるのだった。

 帽子に入ったお札を見て「ありがとう!」と喜ぶ少年。

 ユジンは その少年に優しく微笑んで また別の場所へ去って行く。




 


 そしてフランスのリジュー駅。

 列車から降り立ったのは 何とジヌだった。

 ジヌは妻には チュンサンに会いに行くと思わせて

 実は ミヒに会いにフランスまでやって来ていたのだ。 (いいのかな~??)



 

 そしてニューヨークのケネディ国際空港。(だと思う。笑)

 ユジンは案内板を見上げながら 考え事をしていた。


 ”人生は パズルのようなものかもしれない。

  ただ ゲームのパズルと違うのは

  初めから欠けたピースがある 不完全なものだっていうこと。

  なぜなら 神様が私達にくれた人生は

  ピースの欠けた完成しないものだから・・・。

  あなたが もし 私の欠けた人生というパズルに

  嵌ることのない ひとつのピースだったなら・・・ 

  ・・・私はどうすればいいの?”









 待合所で 老人が新聞で楽しむクロスワードパズルや

 ルービックキューブで遊ぶ少年を眺めながら 

 ユジンは そんなことを心の中でつぶやきながら

 搭乗手続きを済ますのだった。 そして同じ頃・・・

 38番の搭乗口から チュンサンは旅立とうとしていた。

 チュンサンはぼやける視界の中 それでも何も頼らずに

 飛行機に向かって歩いてい行く。

 チュンサンの心の声がする。


 ”不可能な家の設計は 失敗だったよ。

  嫌、最初から 不可能なものだったんだ。

  好きな人の心のような家を建てたいと 君は言ったよね。”

 こうしてお互いに向かって 心の内をつぶやく ユジンとチュンサン。

 神様は 果たしてこの2人を同じ場所に向かわせてくださるのだろうか。

 (私は 2人が乗る飛行機が 同じ便であることを祈りたい。)





 そして飛び立つ前の機内に入ると

 「チケットを拝見します。」と客室乗務員の声がした。

 チケットを見せ チュンサンがゆっくり中に進むと

 荷物を 上の棚に押し込んでいる男にぶつかってしまう。

 膝をついて転んでしまうチュンサンに 客室乗務員が走り寄って

 「大丈夫ですか?」と声をかけた。

 それと同時に ユジンも機内で 転ぶお婆さんに「大丈夫ですか?」と 

 肩に手をかけて支えて 立ち上がるのを手伝っていた。

 お婆さんは立ち上がり 手で”なんでもない”と合図してお礼を言うのだった。

 (ああ・・・ユジンが乗っている飛行機と チュンサンが乗っている飛行機は

 果たして同じ飛行機なのだろうか?? ちょっと違う便のような気もするし・・・。

 やはりそれが とっても気になる私・・・。)





 ユジンが座席に座っていると「いかがですか?」と 

 客室乗務員が新聞を差し出した。それをユジンは手に取って見ると

 紙面にクロスワードのパズルがあった。

 それを見て またユジンの心はつぶやいた。


 ”ひとつずつ埋めていけば 大丈夫よね?

  あなたが 答えなのかどうかが分かるわよね。

  チュンサン。私 頑張るから・・・。

  あなたも 諦めないで!!”

 





 
 そして場面はフランスに移り テレーズ大聖堂。

 その庭で ルイとカテリーナは顔を見合わせて 箒を構えていた。

 2人の持つ箒の間には 白い紙を丸めたボールがあった。

 2人はお互いの動きを探りながら 走ってそのボールを奪い合った。

 「ヤ~!!」と言って ルイの間の前を飛びあがってボールを奪うカテリーナ。

 (なんじゃこりゃ!!カテリーナって 凄く大人しい修道僧だと思ったら

  実は 凄くお転婆な女性だったみたい・・・)

 あまりにもカテリーナの素早い動きに 驚くルイ。(私も驚いた!爆)

 カテリーナは奪ったボールを 上に挙げてから

 思い切りバットを振るようにスイングして ボールを飛ばした。

 すると 大きなバッグを手に持ったジヌの傍に ボールが転がった。

 ジヌはリジュー駅から 1人でこのテレーズに辿り着いていた。

 ”何なんだ?”というような顔のジヌ・・・。(そりゃあ驚くよね。笑)

 カテリーナは ”しまった!”と思って「すみません。」と謝った。

 そして「この子がとんだ御無礼を・・・。」と ルイのせいにして誤魔化すのだった。

 「僕がどうして?僕じゃなくて・・・」と文句を言うルイの口を塞いで

 カテリーナは 強引にルイの頭をジヌに下げて見せるのだった。(笑える!!)

 「謝ってよ!!」と カテリーナは もがくルイの頭を押さえつけている。

 それを見ながら (悪いのはルイじゃないのは分かってる)ジヌは冷静な声で

 「大丈夫です。療養院はどこですか?」と尋ねるのだった。

 「ええっ?」と驚くカテリーナは ようやくルイを放すのだった。

 「カン・ミヒさんが療養されていると聞いて来ましたが・・・。」

 そうジヌは言った。カテリーナが

 「確かに 女性の方が1人いらしてしますが・・・。」と言うと

 「そこに案内していただけませんか?」とジヌは言うのだった。

 すると奥から「何かご用ですか?」と あの怖い女修道院長が現れた。

 女修道院長がジヌの前まで歩いて来ると ジヌが言った。

 「カン・ミヒさんと面会させてください。」

 そして ジヌは女修道院長に連れられて療養院へとやって来る。

 ミヒは 部屋の片隅で膝まづいて 神に祈りを捧げていた。

 もうミヒの髪の毛は 白髪で真白だった。

 みすぼらしい衣装で 床に膝まづく姿は かつての面影は全くなかった。

 ドアが開き 驚いて振り返ったミヒの視線には

 女修道院長の後ろにいるジヌの姿があった。驚くミヒ。

 そして 変わり果てたミヒの姿に 「あっ!」と声をあげて驚くジヌがいた。

 そしてジヌが部屋に足を踏み入れると 2人は長い間 見つめ合うのだった。

 

                      後半へつづく!!
  
 

 
************************************




今回も きょこままさんから 画像をいただきました。ありがとう~

 BGMはこみしゃんの提供です❤ 毎回お世話になってま~す! 感謝~



 
 
 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 


 

 

 


2010/04/29 15:59
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

希望としては・・・

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 朝の9時半に家を出て 美容室へ行ってきました。

 しっかり白髪も染めていただき・・・

 頭皮と足もマッサージしていただいて

 気持ち良かった~(^O^)/


 




 
 そして今日は 昭和の日ですが・・・

 実は 我が初孫M君の お誕生日でもあります(*^_^*)


 今朝、「おめでとう!」の電話したら

 「ありがとう!!」と可愛く返事してくれて

 「ソニックの青、見つけたからね!!」と言ったら

 M君は 大喜びでした(*^_^*)

 「日曜日まで 我慢しててね~!」

 と言って 電話を切った歌姫でした。

 

 

 

 本当に 小さい子どもは可愛い!!

 最近は 毎日、歌を歌いまくってるそうで・・・

 やっぱり血は争えないのねと思ったりして(笑)

 

 で・・・歌姫の希望としては・・・

 将来M君に ヨンジュンのような

 素敵な男性になってほしい!!(笑)


 



 

     外面も内面も ため息がつくくらい

     美しい男性に 育ってほしい!!

 

 

 まぁ・・・トンビが鷹を産まない限り無理なんでしょうが(笑)

 でも 突然変異という手もある!!!(爆)

 

 




 

  未来の孫に 手を引かれた時に

  周囲から 羨望の眼差しで見られるくらい

  素敵な男性になっておくれ・・・!!

  
  今日3歳を迎えたM君へ

  ちゃこちゃんからの 希望でした!!

 


 


2010/04/28 09:25
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

もうすぐ・・・

Photo


 
 もうすぐ 孫に会える!!

 うふふ・・・それが嬉しいんだから

 やっぱり 私はお婆ちゃんなんだろう(*^_^*)

 


 お正月以来に会う孫なのだが・・・

 下の孫は 10か月の赤ちゃん。

 上の孫は もう3歳になるので

 お喋りもよくするらしい。

 お正月までは パパ、ママだけだったけど・・・

 さぁ・・・今回は歌姫のことを

 「お婆ちゃん!!」て呼ぶのかな??

 でもなんだか それは嫌なんだなぁ・・・( ..)


 
 「ちゃこちゃん!!」って呼ばせたいんだけど・・・。

 息子たちの抵抗があるかもしれない(;一_一)

 母親のことを「ちゃこちゃん」なんてキモイ・・・

 そう思ってるらしい・・・(T_T)ガビョ~ン!!


 





 

 明日は またいつもの美容室へ行く。

 ちょっと遠いし ヘッド&フットスパをしていただくので

 半日時間がかかってしまう・・・。

 今日は生徒のレッスンはないが

 自分の歌のレッスンが 晩の8時から・・・

 練習しなくちゃ!!(>_<)

 昨日は 顔を見てない義父も気になるし・・・

 ああ GWに入る前に アニソナ25話をUPしたいけど

 どうなることやら・・・

 
 

 

 それにしても・・・

 孫の所へ行く前に 

 夫の希望で 
湯布院の温泉に1泊する。

 ああ・・・久し振りの湯布院温泉!!

 お天気が良いと嬉しいな・・・

 GWは そんなこんなで

 なかなかここへは 来れないと思います。

 皆さんも 素敵なGWをお過ごしくださいね!!

 

 


 


 


2010/04/27 07:47
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

「冬のソナタ」の終わり

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 私の「冬のソナタ」が 

 私の中で もうすぐ終わる・・・。


 
 私の「冬のソナタ」は やはりヨンジュンとジウが

 柔らかな光の中で 瑞々しい演技で絡み合う

 あの実写版の「冬のソナタ」だけだ。


 ヨンジュンとジウの声だけで 

 幼いアニメーションが動き回る 今の作品は・・・

 一生懸命に声で演じている ヨンジュンには申し訳ないが

 やはりどうしても・・・

 チュンサンやミニョンの再来として

 私の中には しみ込んでこなかった気がする。

 

 




 

 その理由は ただひとつ。

 今のアニメ作品のストリーの展開だ。

 私の理解するチュンサンやユジンの人間性と

 それを取り巻く様々な人間模様が・・・

 私の「冬のソナタ」とは 今のアニメは違っているからだ。

 私のチュンサンが そんな行動をするだろうか・・・??

 ユジンのお父さんが 愛のない結婚を選ぶわけがない・・・!!


 アニメーションを必死に描いてくださっている

 スタッフの皆さんの努力には敬服しながら・・・


 私は不満を抱えながら アニメ「冬のソナタ」を毎回見続けている。

 

 


 



 

 それでも これから

 最後の最後で登場するであろう

 ヨンジュンとジウの姿は・・・

 あの実写版の続きとして 私は考えたいと思っている。

 2002年に韓国で放送され

 翌年に日本に紹介されて 人気が出て

 2004年の再、再放送で大ブレイクした「冬のソナタ」

 
 その作品の終演が・・・

 アニメ「冬のソナタ」のエンディングの結婚式なのだ・・・。

 私はそう思って ただひたすら

 実写版の中のユジンとチュンサンの笑顔に

 今から逢いたくて仕方がない・・・。

 

 

 

 そして 心から2人に

 「おめでとう!!」と大きな声で叫びたい。

 末永くお幸せに・・・そして・・・

 「私のチュンサン・・・さようなら!!」

 


 


  


 

 


2010/04/26 10:31
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

今日の青空!!

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 今日も 青空!!

 ああ・・・気持ちいいな~

 

 朝の7時半には 門前や塀の周辺に落ちた

 椿の花びらや枯れ葉のお掃除をした。

 雑草の草抜きも一緒にして・・・

 爽やかな早朝の風が 心地よかった。








 今日もお布団が干せる!!

 それがとっても嬉しい(*^_^*)

 寒くてずっとしまえなかった炬燵布団を

 これから干して 押し入れにしまおうと思う。


 



 
 都会のマンション暮らしの時は

 お布団ってなかなか干せなかった経験がある。

 花粉症の方も 外には干せないのだろうが・・・

 やっぱり私は お日様に干したお布団が大好きだ。

 

 そうそう、先日の土曜日の買い物で

 夫が 長年欲しがっていた

 ダブルの低反発マットを買ったの

 うん・・・このマットはいいかもしれない(*^_^*)

 なんだかね、ずっと寝ていたい感覚がある(笑)

 春って・・・いっぱい寝たい衝動にかられる私。

 みんなは どうかな?(笑)

 
 


 ヨンジュンはどうだろう??

 睡眠時間は しっかり取れてるのかな?

 眠れないほど悩んで 目の下にクマ・・・

 そんなことがないといいなぁ。(T_T)


 そして・・・

 やっぱり ヨンジュンはマンション暮らしだから

 晴れてても お布団なんて外に干せないかな、やっぱり。

 フッカフカのお布団で グッスリ寝て

 爽やかにお仕事を バリバリ頑張ってもらいたいな。

 そして その中身は「俳優」のお仕事であってほしい(笑)


 



             今日も 頑張れ!!

             ・・・愛しのヨンジュン!!



 そしてヨンジュンも ここを覗いてくださるみなさんにも

 今日の青空のように 気持ちの良い一日でありますように!!


 


 


2010/04/25 17:33
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第24話(後半)

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 第24話 

≪A Winter Shade of Pale~青い影~≫ 

                         後半








 2人の子供に導かれて 

 ポラリスのネックレスのはめ込まれた ベンチに辿り着いたユジン。

 雪が降りしきる中、ユジンはベンチに座って

 そのポラリスのプレートを 泣きながら優しく指で撫でていた。

 間違いなかった。このプレートのネックレスは 

 チュンサンが ユジンのために贈ったものだった。

 落として壊れてしまったネックレスを ユジンがチュンサンに

 直してほしいと あの海の新婚旅行で渡したネックレス。

 ”僕は 永遠に変わらずに君を愛する”そう語る

 チュンサンの愛の証のネックレスだった。

 そして そのネックレスをはめ込んだベンチの意味は

 ”この場所で 僕は君を想う”なのだろうか?

 ユジンは チュンサンの心に触れた気がして

 いつまでもその場所を動けずに 泣き続けていた。

 プレートのポラリスを触りながら

 「チュンサン・・・。」と声に出して ヒックヒック泣いていた。

 すると頭の上から「ユジン?」と自分の名前を聞く 女性の声がした。

 見上げると そこには美しい赤毛の女性が立っていた。ジェーンだ。

 ユジンが驚いて泣きやむと その顔を見てジェーンは微笑んだ。

 ジェーンは一目見て ユジンがミニョンの恋人だと分かったのだろう。

 (この娘は ミニョンの好きなタイプだわ・・・そう思ったのか?笑)

 「ユジンさんでしょ?」とジェーンが言った。

 ユジンは 顔の涙を手でぬぐって もう一度青い目のジェーンを見るのだった。

 (この人は?チュンサンの何??と 内心気が気ではなかったのではないかしらん。)







 
 ユジンはジェーンに連れられて マンハッタン病院へ来ていた。

 病院の廊下をジェーンの後について歩いた。

 なぜか2人とも ポケットに手を突っ込んで歩いている。

 (お互いがチュンサンに関わる女として 意識してるような雰囲気がする。笑)

 ジェーンが振り返って「こちらです。」とユジンに言った。

 ユジンがジェーンの診察室に入ろうとすると 

 手前の部屋で子どもたちの笑い声が聞こえた。

 ユジンがその声の方を見ると 「影絵だよ。良く見て。」と言って

 1人の患者の男の子が 暗くした部屋の壁に映写機の光を使って

 手で形を使った影絵を 友達の患者に見せていた。

 男の子は上手に 指で犬や鳥を作っている。「凄い!」とみんな嬉しそうだ。

 「可愛い。他には?」と言われて 男の子は指で人の足の動きを影にした。

 「ある男が 影の国に行った。」男の子は そう言いながら影を映している。

 するとその子が ユジンの方を向き「ユジナ。」と言うと

 その顔は 高校生のチュンサンの顔に変わるのだった。

 (またまた変な幻想が現れる・・・これ私は苦手だな・・・)

 ユジンの目から 涙が溢れた。

  そこには 高校生のチュンサンが自分と並木道を歩いている。

 「影の国に行った男の話。1人の男が影の国に行ったが

  皆 影だから 誰も気がつかなかったんだって。」

 大人のパジャマ姿のチュンサンが 闇の中で孤独に怯えている映像が出てくる。

 (これは 実写でなくて良かった!と思える本当に変な映像!!)

 「それで・・・男は寂しかった。」そう高校生のチュンサンが言うと

 また 大人のパジャマのチュンサンが 影の軍団の中で怯えている姿が映る。

 (正直 超格好悪い!!)





 

 「あはは」と高校生のユジンが笑う。

 するとまた 真っ暗な中で地面に両手をついて ひざまずき

 うなだれている 大人のチュンサンがいる。

 チュンサンの頭上から スポットライトが当たっている。

 「おしまいだ。」と高校生のチュンサンの声。

 そして暗転。真っ暗な中で ユジンの声だけが聞こえる。

 「影の国で 寂しくならない方法知ってる?」

 すると暗闇の中で絶望していたチュンサンの前に 光が射して

 ユジンの手が差し伸べられる。それに気がつくチュンサンにも光が当たる。

 大人のチュンサンが見上げると そこには高校生のユジンが

 自分に向かって 微笑みながら手を差し出している。

 大人から高校生に戻ったチュンサンは 今にも泣きそうな顔をしている。

 「誰かに影を覚えてもらえばいい。」ユジンの声がする。

 「こうやって。」そのユジンの声に 影のチュンサンは ユジンの手にすがって 

 立ち上がるのだった。2人の影が並ぶ。 (うう~~ん・・・私の趣味ではない演出。)

 








 ジェーンがカーテンを開くと 明るくなった。

 窓の向こうには マンハッタンのビルが見える。

 カーテンを開ける前に ジェーンはチュンサンの病気のことを

 ユジンに話して聞かせたのだろう。そして手術したことも・・・。

 ユジンは離れた場所の机の前に座って 泣きそうな顔で言った。








 「知らなかった。まさかチュンサンが重病だったなんて。

  手術をしなければいけなかったなんて・・・。

  私は 何も知らなかったわ!!」ユジンの心は張り裂けそうだった。

 「ミニョンは あなたに知らせたくなかったんです。

  ああ・・・チュンサンだったわね・・・。彼とは昔からの友達なんです。」

 ジェーンは窓の傍でそう言ってから近づき ユジンの正面に腰かけて

 「影の国の話も 彼から聞いたんでしょ?」とユジンに聞いた。

 ユジンはこっくりとうなずいて 「手術の結果はどうだったんですか?」と聞いた。

 一瞬、ジェーンは険しい顔になり そして悲しそうな顔をした。

 ユジンは 不安になり「チュンサンは 大丈夫ですよね?」と聞いた。

 しかし言葉に詰まるジェーンは 悲しそうな顔をした。

 ユジンの目には 涙が溢れてくる。

 (やはり チュンサンの手術は上手くいかなかったのか?

  ジェーンの腕が悪かったのか?

  嫌、それ以上に難しい手術だったということなのか・・・)





 


 ここから チュンサンの術後の回想シーンになる。

 真っ暗中に ぼんやりと青い光が見えている。

 「青の円、見える?集中して。」とジェーンの声がする。

 チュンサンは 視力の検査を受けていた。

 「見えるかどうか、はっきり言ってちょうだい。」

 そう言われて チュンサンは険しい顔になる。

 「見える?」と言われて 眉間に皺を寄せるチュンサン。

 そして検査台から離れて 検査を拒否するチュンサンは 部屋の中を見回している。

 心配するジェーン。チュンサンの視界には ぼんやりと部屋の様子は見えている。

 しかし頭上の電球を見た時に 眩しくて目が開いていられず 目まいがする。

 「ああ・・・」と声を出して苦しそうなチュンサンに ジェーンは

 「もう一度 頑張りましょう。」と言うのだった。

 うなずくチュンサンは また検査台に顔を近づけて光を見る。






 「何が見える?何でもいいから言って。ぼやけて見えたとしても 

  遠近感の問題よ。視神経は回復したはずよ。」とジェーンが言った。

 「何も見えなかったら?」とチュンサンが言った。ジェーンは 一瞬言葉を失った。

 そして すぐに明るく「経過を見ましょう。血腫は取れたんだし・・・。」

 そう誤魔化して カルテに診断結果を書きこんでいく。

 「視力と引き換えに 命を得たのか?」そうチュンサンが言った。

 「何を言ってるの?」ジェーンは怒った。

 チュンサンは言う。 「1つ得たら 1つ失う。公平だろ。」

 その顔は 何かを憎むような顔だった。

 そして急に立ちあがると また目まいがして倒れてしまう。




 

 

 驚くジェーン。そして倒れたチュンサンは 机の上の天使の像にぶつかって

 その小さな天使が 机の上から床に落ちて 翼が折れてしまう。

 まるで チュンサンの心の翼が折れてしまったように・・・。

 倒れたチュンサンは 茫然として動けなかった。

 「ミニョン!!」ジェーンが叫んで 駆け寄って「大丈夫?」と言うと

 チュンサンは 片手を突き出して”来るな!”と合図した。

 驚くジェーンをよそに チュンサンは1人で立ち上がると

 ヨロヨロしながら歩いてふらつき、窓に手をついてうめき声をあげた。

 ジェーンは「手術して まだひと月よ。焦らないで。」と言う。

 チュンサンは悔しそうな顔で 目を閉じながら

 「医者としてではなく、友達として 正直に答えてほしい。」

 そうジェーンに訴えるのだった。



 






 そして現在のジェーンとユジンに時間は戻る。

 「視神経の損傷状態が すでに手遅れだったの。

  少しでも見えてること自体、奇跡に近いわ。

  でも私は 彼がここまで苦しむとは思わなかった。」とジェーンが言う。

 「そんなに?」とユジンが聞く。するとジェーンは言った。

 「視力を失ってしまったら 2度とあなたの元へ戻れないから・・・。」

 そう言って また席を立って窓に行き ガラス窓に手をついて言う。

 「だから・・・苦しんでたの。ミヒさんも辛そうだった。

  チュンサンが視力とユジンさんを失ったのは

  自分の嘘のせいだと 自分を責めていたわ。」

 それを聞いて ユジンは驚いて尋ねた。「嘘ってなんですか?」

 ジェーンは えっ?というように振り返って

 「2人の父親が同じっていう嘘よ。」と ユジンに言った。

 「嘘ですって?」ユジンは大声をあげた。

 「何かの間違いよ。私とチュンサンは・・・兄妹なの・・・。」

 最後のほうは 声がかすれるユジンだった。

 ジェーンは 心から驚いて「まだ知らなかったの?」と聞いた。

 「ユジンさんは チュンサンと兄妹じゃないの。

  チュンサンのお父さんは・・・」

 ジェーンがユジンに チュンサンの父親の説明を始めたところで 場面は変わる。

 (これで サンヒョクがユジンに真実を知らせなかったことが判明した。

  父親に ユジンに知らせるように言われておきながら

  サンヒョクはそれを無視して やはりユジンには黙っていたのだ。)






 

 そのチュンサンの父親、勿論サンヒョクの父でもあるジヌの家。

 食卓でジヌと妻は 暗い雰囲気で2人きりで夕食を食べている。

 会話もなく、ジヌはうつむきながら箸を動かしてる。

 (ミヒとの過ちを妻が知り、それからというもの針のむしろの様子。)

 「来週は 大学の同窓会だ。言い忘れたが 今年は夫婦同伴だから

  準備しておいてくれ。」ジヌは遠慮がちに そう妻に言った。

 「準備も何も・・・」と妻が言おうとすると 

 ジヌのズボンのポケットの 携帯電話が鳴りだした。

 ジヌは携帯の番号を確認すると いきなり「もしもし、見つかったのか?」

 と電話に向かってそう言った。そして「ちょっと待って。」と席を外して

 妻の傍から離れて 電話の主と会話をし始める。

 妻は表情も変えずに 黙々と食事を続けていた。

 ジヌは手短に話を切り上げて食卓に戻ってくるのだが 困ったような顔をしている。

 「スープ 温め直さないと。」と妻が言った。

 「ああ そうかい? いいやそのままでいいよ。」とジヌは遠慮して言うのだが 

 妻は無視して スープを鍋に戻しながら言うのだった。

 「チュンサンが見つかったんでしょ?それともカン・ミヒさん?」

 「なぜそれを?」とジヌが聞いた。

 「ミヒさんはともかく、チュンサンはあなたと血が繋がってるじゃない。

  会いに行ってちょうだい。」妻は温め直したスープを 夫に差出しながらそう言った。

 そう言われてジヌは 「お前・・・。」と 妻の寛容さに感謝するのだった。

 しかし 妻の表情は硬い。まだ完全に 夫の裏切りを許したわけではない雰囲気。

 それでも 息子のチュンサンに会える喜びは隠せないジヌは

 「お前・・・。」と言いながら 心の中で”申し訳ない”と 詫びていたに違いない。






 

 
 ジヌのもう一人の息子、サンヒョクは チェリンと雪山を車で下っていた。

 サンヒョクが訪ねて来たチェリンを 麓まで送る途中なのだろう。

 それにしても 視界を遮る物凄い風雪が 2人の車を襲っていた。

 サンヒョクは慎重に運転しながら チェリンに「君は一人っ子だっけ?」と尋ねた。

 チェリンは「見るからに 箱入り娘でしょ?」と言う。

 (うん・・・見るからに 我儘な一人娘だ!笑)

 サンヒョクは「ああ。」と返事をして「兄妹が欲しくなかった?」と聞いた。

 チェリンは 「どうかな・・・。」と考えてから

 「サンヒョクみたいな弟だったら いいかも・・・。」と言う。

 するとサンヒョクは「お兄さんじゃなくて?」と聞き返した。

 勘の鋭いチェリンは「なぜ急にそんな話をするの?」と聞く。

 すると サンヒョクは黙ってしまい、急に運転が乱暴になるのだった。

 スピードを増して 降りしきる雪道を走り出すサンヒョクを

 チェリンは不思議に思う。「まさか怒ったの?」とチェリン。

 チェリンは サンヒョクが自分を弟だと言ったことに 腹を立ててると思い

 「仕方がないわ。お兄さんにしてあげる。」と 半分呆れてそう言った。

 すると サンヒョクは言う。「チュンサンは 僕の兄だ。」

 驚くチェリン。サンヒョクは 続けて言う。

 「ユジンと彼は他人だよ。彼は僕の父さんの子なんだ。」

 そう言うと サンヒョクは苦しそうな顔をした。

 チェリンは 言葉を失った。”なんてこと!!ユジンとチュンサンには

 何も障害なんて なかったってことじゃないの・・・。”

 チェリンは 2人が別れなければならなかった根本が崩れたことに

 ショックだったのだと思う。そしてこの時のチェリンは

 そんな2人を 気の毒に思っていたような気がする。

 チェリンはもう ミニョンやチュンサンの想いを 自分の中で整理できているからだ。
 
 しばらく車の中で 沈黙が続き・・・

 「ユジンは?ユジンは知ってるの?」とチェリンが聞いた。

 するとサンヒョクは 首を横に振った。

 チェリンは驚いて「それじゃあ!!」とサンヒョクを責めようとした途端に

 車が雪道でスピードを上げ過ぎて スリップしてしまうのだった。

 (画面はここで暗転になるので いかにも大事故が起きてしまったような演出。)



 

  
 一方、チュンサンにとは兄妹でないと 初めて知らされたユジンは・・・

 ジェーンの診療室の机に いっぱい涙をこぼしていた。

 「なぜ・・・なぜ私に黙ってたの? 知っていたら彼の傍を

  絶対に離れたりしなかったのに・・・一緒にいたのに・・・。」

 ユジンの涙は止まらない。真実を知らなかった自分が・・・悲しかった。

 机の上の翼の折れた天使が ユジンの悲しい叫びに見を傾けていた。




 

 同じ天使は マンハッタンの公園にもいた。

 セントラルパークの噴水の中に 中央に翼を広げて立っていた。

 その噴水に向かって ジェーンは必死に走っていた。

 人だかりがして何かを 不思議そうに見つめている。

 (その人混みの中に はなわ君がいる。ジェーンの左に映っている。笑)

 ジェーンが人混みを掻き分けて前に進むと 

 その大勢の視線の先にいたのは チュンサンだった。

 チュンサンは 噴水の中に入って 両手を広げて噴水の水を浴びていた。





 もう頭からずぶぬれで 噴水の中に立ち尽くしている。

 ジェーンは驚いて 覚悟を決めて自分も噴水の中に入って近づいた。

 「ここで何してるの?」ジェーンは チュンサンの腕を掴んでそう言った。

 すると「ジェーンか?」と チュンサンは振り向いて言う。

 「これで治るよね。ほら、君には見えてるだろう?

  病気を治すために 神様がここに来てるんだ。」

 ジェーンは 子どものようなことを言うチュンサンに 

 「ミニョン!!」と大声で叱るのだった。

 しかし チュンサンは動じない。(この時のチュンサンは 私のイメージではないなぁ。)

 「僕の目も見えるようにしてくれるさ。」噴水から出ようとしないチュンサンを
 
 「やめてよ!」とジェーンは引っ張り出そうとして 腕を掴んでそう言った。

 しかし、その手をチュンサンは強く振り払った。驚くジェーンにチュンサンは言う。

 「今 この僕に必要なのは 奇跡なんだ。君も分かるだろう。」

 チュンサンはそう言って その場を動こうとはしなかった。







 困っているジェーンの後ろから 警官が2人、チュンサンに向かって走って来た。

 頭のオカシイ男が噴水の中にいる・・・そう通報があったのかもしれない。

 警官はピピ、ピー!と警笛を鳴らしながら走って来るのだった。

 チュンサンが奇跡を起こしたいほど 目が見えるようになりたいと

 そう切望していることが分かったジェーンは ただ途方に暮れるのだった。

 ジェーンが知っていたミニョンと 目の前のチュンサンは違う男だった。

 チュンサンという男は それほど純粋に 一途にユジンを愛していたのだった。






 「チュンサンは 今どこにいるんですか?

  彼の目が見えなくたって構わない!今すぐに会わせて!!」

 ユジンは泣きながら そうジェーンに強く迫るのだった。

 ユジンを見るジェーンの目は どこか悲しそうな目をしていた。

 果たして ユジンの願いは叶うのだろうか?

 



 スリップを起こして 結局、道端で止まってしまったサンヒョクの車。

 雪の中を サンヒョクとチェリンは その車の前で並んで立っていた。

 誰かが通りがかったら 助けてもらうつもりらしい。

 「ユジンへの未練があるから 言えなかったんでしょう?」

 チェリンは サンヒョクにそう言った。

 「君なら言えるかい?」逆に サンヒョクが聞き返した。

 するとチェリンは 落ちついた声で言う。「私なら 言えたかもしれない。」

 サンヒョクは「何が2人のためになるのか 分からないんだ。まだ迷ってる。」と言った。

 「サンヒョクは大丈夫なの?」チェリンが優しく聞く。

 サンヒョクは チェリンの顔を見ずに まっすく前を向いて言った。

 「チュンサンが死んだ時から 僕はチュンサンになりたかった。

  ユジンを苦しめずに ずっと一緒にいられるから・・・。

  チュンサンが再び現れた時 どれほど憎く思ったか・・・。

  なんで10年も経って現れたのかって。」

 すると「ごめんなさい。私のせいね。」とチェリンが言った。

 ”私がチュンサンを フランスから連れて来なければ”・・・そう思ったに違いない。

 するとサンヒョクは 首を横に振る。そして空を見上げて言った。

 「そんなに憎かったチュンサンが 兄弟だったなんて・・・。しかも重病なんだ。

  僕に謝る機会をくれなかったら 僕はチュンサンを今度こそ許せなくなる・・・。」

 そう言ったサンヒョクの正面から 車の灯りが見えてきた。

 これで2人は この雪道から脱出できるかもしれない。

 希望の光・・・それは チュンサンにも 訪れるのだろうか・・・。

 



 

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  今回も きょこままさんから 画像をいただきました。ありがとう~

 BGMはYuちゃんの提供です❤ 毎回お世話になってま~す! 感謝~


  


2010/04/25 11:27
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

花嫁のような・・・

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 ああ 今日も良いお天気!!

 やっと 春らしい気候のようだ。


 
 そうそう・・・

 昨日 夫婦で久し振りに買い物に出かけて

 孫の玩具や洋服を買いに行ったのだが

 子供服の高さに驚いてしまった!!

 もしかして 大人の服より高かったかも・・・。

 2人の孫に 上下で色々組み合わせて買ったけど

 玩具の5倍の金額を支払った・・・(;一_一)アラマ!!

 まぁ めったに買ってあげないからいいか・・・


 



 それでも 子供服って可愛くて大好き!!

 男の子のものでも やっぱり可愛いと思う。

 それが 女の子の孫でもできたなら

 お婆様の歌姫としては(笑)

 もっと孫の洋服代に つぎ込んじゃうんだろうなぁ


 


 

 女の子を育てたことない歌姫は

 孫で女の子を期待しちゃうんだけど・・・

 嫁としては それもプレッシャーなのかな・・・。

 まぁ 嫁を娘だと思って

 嫁の洋服選びを楽しむ方法もあるけどね(笑)

 

 

 



 ヨンジュンが結婚したなら

 生まれる子どもは 可愛いだろうなぁ・・・。

 男の子でも 女の子でも・・・

 ヨンジュンは メロメロに優しいお父さんになりそう。


 



 でも 今日並べた過去のFSのヨンジュンは

 ヨンジュンが自身が花嫁のような雰囲気・・・

 ヨンジュンより奇麗な花嫁・・・

 いつ現れるんだろうね(*^_^*)


 
 

 

 


2010/04/24 12:15
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第24話(前半)

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       BGMが重なって聞こえる場合は 上のタイトルをクリックしてください





 テレーズ大聖堂の修復を クロード自身が手掛けることになり

 彼に背中を押されて ユジンはチュンサンを捜しに

 ニューヨークへ旅立つ覚悟を決めた。そして荷造りをしているのだが・・・

 傍で見ている親しくなったカテリーナに 荷造りの手を止めて

 「手紙を出すわ。」とユジンが 言った。

 「韓国に帰るの?」とカテリーナが聞いた。

 するとユジンは 首を振って答えた。「ううん。捜してる人がいるのよ。」

 カテリーナが驚いていると ルイの大声が聞こえた。「お姉ちゃん!!」

 そしてドアを開けて入ってくるなり「見つけたよ!!」と言うのだった。

 「何を見つけたの?」と ユジンが聞くと ルイは手にしたラジカセを見せて

 「これだよ。鞄に入ってたテープだよ。忘れたの?」と言った。

 ユジンは あっという顔をした。 (大事なチュンサンのテープだ!!)

 ユジンはカセットをレコーダーに入れ直して スイッチを入れた。

 チュンサンの奏でるピアノの”初めて”の曲と共に 

 「ふふふ 驚いた?遅くなったけど クリスマスプレゼントだよ。

  メリー・クリスマス!!」・・・懐かしいチュンサンの声がした。

 ユジンの封印していたチュンサンへの想いが 

 この時、関を切ったように溢れ出すのだった。

 「誰なの?ユジンさんが 探している人なの?」とカテリーナが聞いた。

 ユジンが「うん。」と頷くと その瞳から涙が溢れて止まらない。

 ユジンは今 心からチュンサンに逢いたい・・・そう思っていた。




 


                         ここでタイトル









 第24話 

≪A Winter Shade of Pale~青い影~≫ 

                         前半


 ユジンからの手紙が 実家の母の元へ届いていた。

 
 ”ママ元気? 私の心配ばかりしてない?

  そしてヒジン・・・

  ママに心配かけてないわよね?”


 その言葉に ヒジンは舌打ちして「よく言うわよね。」と言って笑う。

 ユジンの手紙には 1枚の写真が同封してあった。

 テレーズで知り合った みんなと一緒に撮った写真だった。


 ”今 ここは空港なの。急だけど・・・

  今からニューヨークへ向かいます。

  ニューヨークには・・・”




 これから先の手紙の内容は 紹介されないのだが

 多分、忘れられないチュンサンへの想いが 

 切々と綴られていたに違いない。

 やっぱり どうしてもチュンサンに逢いたい。

 だから 彼を捜しにニューヨークへ行くことにしたのだと・・・

 正直者のユジンなら そう母に手紙を書いたような気がする。




 
 韓国のソウルは 雨だった。

 チンスクと暮らした ユジンのアパートでは・・・

 歩行器に乗った可愛い赤ちゃんが 「キャハハハ。」と笑っている。

 その横で TVに向かってゲームをしているのは ヨングクだ。

 ヨングクは 足で歩行器を前後に揺らしながら

 手ではTVゲームを器用に操作して ゲームに熱中している。

 「よし!行け行け!! そこだ~!!いいぞ!!」

 化け物を 剣を振りまわして退治するようなゲームを 大の男が必死だ。

 「よし・・・これでどうだ!! やったぜ!!」

 赤ん坊は その画面に手を伸ばしながら 笑っている。

 「パパと遊べて 嬉しいか?うふふ・・・」とヨングクは 赤ん坊に聞いた。

 そうなのだ。この赤ん坊は チンスクとヨングクの子どもらしい。

 「雨の日は キムチチゲが食べたくなるな。どうだ?」

 ヨングクは チンスクに向かってそう叫んだ。

 しかし、チンスクはうんともすんとも返事をしない。ヨングクは心配になって

 ゲームを中断して 台所にいるチンスクの元へ歩いた。

 チンスクは 流し台の前で泣いていた。そのうち大声をあげて泣き出した。

 驚いたヨングクは「どうした?」と チンスクの肩を抱くと

 チンスクは 手紙を読みながら号泣しているのだった。

 「ユジンからか?・・・何があった?」とヨングクが聞いた。

 すると チンスクは泣きながら

 「ユジンが・・・ユジンが・・・」と 言うばかりで訳が分からない。

 居間の赤ん坊は ゲーム機のリモコンに触りたくて ジタバタしている。

 ヨングクにせかされて チンスクがようやく話しだした。

 「ユジンが ニューヨークにいるって。」と また泣いている。

 「ニューヨークの何が悲しいんだ?」と ヨングク。

 すると チンスクはヒックヒックしながら・・・

 「だって・・・私は新婚旅行も済州島だったのよ。」

 と恨めしそうに 夫のヨングクを睨むのクだった。




 
 ヨングクはチンスクの涙が 悔し涙だったことを知って

 海外旅行に連れて行ってやれなかった自分に 妻が不満なのかと

 上を向いて”どうしよう・・・”と言う困った顔をした。

 するとテレビの方から「わ~!!」という叫び声と ガシャンという音がした。

 2人は「ジヒョン 大丈夫?」と 慌てて赤ん坊の元へ走るのだった。

 ジヒョンという赤ん坊は 多分リモコンに手を伸ばして届かずに

 歩行器ごと ひっくり返ってしまったに違いない。

 台所の床には チンスクの手から落ちた ユジンの手紙があった。



 

 

 雪の降るニューヨーク。自由の女神も寒そうに雪をまとっている。

 ニューヨークの雪景色の中に ユジンの独り言が聞こえる。
 
 「何かの本で読んだの。ニューヨークは 心の置き所を失った異邦人を

  包み込んでくれるって・・・。

  過去を思い出す暇もないほど 時が過ぎるのが早いって。」

 ユジンは ニューヨークのマンハッタンにあるチュンサンの会社を訪ねていた。

 ニューヨークでは チュンサンはイ・ミニョンだった。

 「イ・ミニョン理事は すでに辞められています。」と言われてしまった。

 ユジンは会社のあったビルを出て 雪が舞い落ちるマンハッタンの街に 

 うなだれてうつむいている。しかし、降り注ぐ雪にユジンは気がついて上を向いた。

 右手を差し出して 雪を受け取るユジン。

 ”チュンサン。あなたは 今 どこにいるの?”ユジンの心は叫んでいた。

 ユジンは めげずに一生懸命 チュンサンを捜す。

 チュンサンの住所を訪ねたが 彼は引っ越していた。

 
(なんで住所を知ってたのかな?)

 「彼の引っ越し先は知りませんか?」と聞いても

 「分からないわ。」と答えが返ってくるだけだった。





 地下鉄の中で 携帯電話をするユジン。

 
(アメリカの電車の中では携帯してもいいの?)

 「キム次長も 去年辞めてて 携帯番号も変わってる。」

 その声の主は チョンア姉さんだ。

 「そうなの。」とがっかりしてユジンが言うと チョンアは

 「そろそろ韓国に帰ってきたら?仕事に復帰してよ。」と言うのだった。

 ユジンはそれには答えられなくて 地下鉄の窓に映る景色を見ていた。(真っ暗!笑)

 チョアン姉さんは ポラリスのオフィスで電話をしていた。

 「年俸、いくらなら戻って来る?」とチョンア。

 「悪いけど 私は高いわよ。」とユジン。そして ユジンは言った。

 「ところで サンヒョクと連絡が取れないんだけど、何かあった?」

 そのユジンの質問に チョンアは驚いて

 「今まで 一度も電話してないの?サンヒョクは テレビ局に移動になったのよ。」

 チョンアが電話をしながら オフィスのテーブルで広げていたのは 写真だった。

 それは チョンアがスキー場の仕事場で写してもらった

 ミニョンとキム次長とユジンと一緒に 4人が仲良く笑っている写真だった。

 その写真の横には ユジンがフランスから送って来た 

 エッフェル塔をバックにした ユジンの笑顔の写真があった。




 そしてまたその下には チョンアがヨングクとチンスクと愛犬と一緒に写した写真がある。

 「知らなかったわ。」とユジンの声が聞こえて 画面に映し出されるのは 

 無精ひげを生やしたサンヒョクが 雪山で仕事をしている写真だった。

 「最後に電話したのは かなり前だから。」とユジンが言う。

 サンヒョクがラジオの仕事から テレビの仕事に移ったなんて 初耳のユジンだった。

 (こんなことって 実際にあるのかな?????ラジオとテレビなんて

  全く違う仕事だって思うけどな・・・不思議だ!!)

 「サンヒョクの新しい電話番号を教えるわね。」 そうチョンアの声がした。




 

 その当のサンヒョクは ラジオとは全く違う分野なのに

 しっかりテレビのディレクターをこなしているようだった。(器用な男だ!)

 とある雪山で サンヒョクはテレビの仕事をしていた。

 「カメラテストです。」と声がして カメラマンがカメラを回してる。

 その傍で、俳優陣に囲まれたサンヒョクが スケジュール表を手に支持を与えている。

 「今日の撮影は ここまでです。」そう言って 今度はスタッフの方を向いて

 「山を降りよう。明日 早朝に再開だ! 像王峰の撮影も明日だ!

  お疲れ様でした!!」と 声を張り上げた。

 すると スタッフは緊張が解けて 和やかに片づけに入りだす。

 「ご苦労さん。テープをしまって。」と スタッフに支持していると

 「ちょっと!!キム・サンヒョク!!」と 聞き覚えのある大声がした。

 サンヒョクが振り向くと そこには息を切らせて 雪の中を

 ヨロヨロ歩いてくる チェリンの姿があった。

 「チェリン。なぜ君が?」と驚いていると・・・

 チェリンは 雪の上を歩くのが慣れていないらしく

 あのお洒落なチェリンが 物凄いガニ股の変な格好で歩いて来るのだ。

 「この”オデ山の四季”って 1年あれば撮れるんじゃなかったの?」

 と大声で文句を言いながら ヨロヨロ歩くチェリン。めちゃくちゃ可笑しい。

 「何年撮ってるのよ。」と言いながら ハァハァ息も絶え絶えなチェリン。

 もうその姿が可笑しくて サンヒョクもスタッフも みんな大笑いだった。

 サンヒョクがチェリンに近づいて 手を差し伸べて

 「どうしてここが分かったの?」と聞くと チェリンはその手を拒んで

 「テレビ局で聞いたわ。」と言うのだった。

 そして「捜すの大変だったわ。」と文句を言うチェリンを

 「分かった。」と言って サンヒョクは優しく抱えながら 雪の山を登っていく。

 「靴の中まで濡れちゃったじゃないよ~。」とチェリンが サンヒョクに甘える。

 (うん・・・なかなか良い雰囲気です。笑)

 雪はまだまだ降り積もるのだが・・・

 サンヒョクもチェリンも心の中は 新しい季節を迎えているようだ。

 




 一方、チュンサンの足取りが掴めない ニューヨークのユジン。

 1人でホテルの部屋で眠りについている。

 しかし、知らないマンハッタンの街を探し回って 

 それでも チュンサンのことが分からないのが苦しいのか・・・

 なかなか寝付かれなくて ユジンは目を開けてしまう。

 その瞳に映るのは カーテンの開いた窓。

 そしてその外の ビルに舞い落ちる雪だった。

 ユジンは起きあがって 目をこすりながら窓の傍にやってくる。

 そして窓を開けようと 固い窓枠を力を入れてこじ開ける。

 ようやく開いた窓から 冷たい雪風が部屋に入り込む。

 それでもユジンは寒さを忘れて 窓から顔を出して 空から降る雪を眺めるのだった。





 摩天楼の暗い空の上から 雪は激しく自分に向かって降って来る。

 ユジンは仰向けになって 窓から首を突き出した。

 ”雪だ・・・雪だ・・・。この雪をチュンサンも見てるの?”

 ユジンは雪に向かって 心の中で叫んでいた。

 ”私はここにいるのよ!! あなたに逢いに 私はここにいるのよ!!

 ・・・この雪を あなたも見てるの?ねぇ・・・チュンサン・・・。”

 
 ごめんなさい。””の中は いつものように 私の想像です(笑)

 

 

 サンヒョクとチェリンは 雪に囲まれた山の寺にいた。

 寺の縁側に腰をおろして 2人は話をしていた。

 「ヨングクとチンスクの結婚式以来だな。」とサンヒョクが言った。

 「あの2人。必死だったわね。」とチェリン。「何が?」とサンヒョク。

 チェリンは腕のストレッチのように 腕を伸ばしながら言った。

 「ユジンもチュンサンもいなくて しんみりしてる私達を

  盛り上げようと 頑張ってくれたんじゃない。」

 「そうだったのか。」とサンヒョクが うつむきがちにそう言った。

 その様子を 横眼でチェリンは見て「ユジン、どうしてるかな?」と言った。

 風が寺の屋根に飾られた風鈴を鳴らす。

 「フランスに行く度に 気になってたの。」とチェリンが言った。

 「チュンサンは?」とサンヒョクが聞いた。

 「忽然と消えたわ。親子で失踪したのかな・・・。」とチェリンが言う。

 「何のこと?」驚いたサンヒョクが聞く。するとチェリンは言った。

 「お母さんの秘書だったキム室長に頼まれたの。

  チュンサンとお母さんの居所が分かったら 連絡してって。」

 それを聞いたサンヒョクは 立ち上がってどこかへ歩いて行く。

 ”チュンサンが消えた・・・しかも親子で・・・。”

 チュンサンが異母兄弟と知っているサンヒョクは やはりショックだったのだろう。
 
 するとまた風が吹いて 寺の風鈴が優しく鳴った。


 

 マンハッタンのユジンは 雪も上がった翌日に 公園を散歩していた。

 ユジンが暗い顔で歩いていると また頭上から雪が降ってくる。

 ユジンは空を見上げた。そして掌を出して 雪を受け止めた。

 ユジンが後ろを振り向くと その公園の街路樹が

 春川のナムソンの 雪の積もった並木道に変わってしまった。

 「ユジナ。」懐かしいチュンサンの声がした。

 ユジンが驚いて 周囲を見渡すと 声だけが聞こえる。

 「何が可笑しいの?」とチュンサン。

 「昔、パパとママも こうやってデートしたんだって。」と自分の声だ。

 すると 自分が笑いながらチュンサンと向こうから歩いて来るのだ。

 (この幻想シーンは変だと思う私。まだ高校時代のデートのシーンが良かった。)




 「ただ歩いたの?」「うんお金がなくて でも離れたくなくて 

  それでぐるぐる歩いたんだって。」 微笑んで見つめ合いながら 

 ユジンの前を歩く2人を ユジンは必死で追い求めた。

 「距離にしたら 地球10周以上じゃないかな・・・。」

 そう話すユジンと一緒に歩くチュンサンは 追いついたユジンの身体を

 まるで幽霊のように 透明になってすり抜けて行ってしまう。

 「どんなお父さんだったの?」チュンサンの声がして・・・

 すり抜けたチュンサンを振り向くと 今度は高校生のチュンサンが

 紅葉のナミソンの街路樹の中を 自転車に乗っている。

 「ユジナ!」元気なチュンサンの声がする。

 ユジンは 泣きながらそのナミソンの湖の前の道を走って

 自転車に乗る学生服のチュンサンを 必死で追いかける。

 追いかけているうちに ユジンも高校生の自分になっていた。

 1人で自転車を漕ぐチュンサンの後ろ姿を 

 長い髪の 高校時代の制服姿のユジンが追いかけている。

 それでも 振り返らずにどんどん走って行ってしまったチュンサン。

 ユジンは息が切れて 足が止まり、ハァハァと苦しそうだ。

 するとまた 女学生の自分から 今の自分へ戻っている。 (変な演出!)

 ユジンが ハァハァ手を膝に当てて息をしていると 遠くで子どもの声がした。

 「そんなベンチがあるの?」「本当にあるんだ。びっくりするよ。」

 小さな女の子が 男に手を引かれて 仲良く歩いて来る。

 「僕を信じて。」と女の子に笑いながら 歩くその男の子。

 ユジンはその可愛いカップルを眺めて そして背を向けて歩き出した。

 「見たの?」「勿論だよ。」「本当?」可愛いカップルはユジンの方へ歩いて来る。

 「本当にあるんだよ。星のネックレスなんだ。」「どこなの?」

 小さな2人は手を繋ぎながら ユジンを通り越して走っていった。

 「1時間は探してるよ。みんなに嘘つきだってからかわれちゃう。」

 走りながら 女の子が文句を言っている。

 「絶対に見つけてみせるから。」と 男の子。

 ユジンは その会話に出てきた”星のネックレス”に興味を持った。




 
 「この辺かな・・・いや・・・。」

 どうやら男の子が探しているのは ベンチにあるプレートのようだ。

 「あった!星だ!!」女の子が叫んだ。「ほら本当だろ?」と男の子。

 2人の幼いカップルは 1つのベンチの前でしゃがみこんで

 ベンチに貼られたプレートを 嬉しそうに眺めていた。

 「すごく奇麗!!」と女の子は 感激して見入っていた。

 ユジンもそのベンチに近づいて そのプレートを見て驚いた。

 なんと そのベンチに貼られたプレートには

 チュンサンがユジンへ贈った あのポラリスのネックレスがはめ込まれていたのだった。






  「今度迷ったら ポラリスを探して・・・。

  ポラリスは 絶対に動かないよ。どんな時も 同じ場所にある。」

 愛しいチュンサンの声が ユジンの中で鐘のように鳴り響いた。


                  後半へつづく

 

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  今回も きょこままさんから 画像をいただきました。ありがとう~

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