最終話 大画面で陛下に逢ってきました。
ブルク7 太王四神記
マラソン上映の 最終話
ヨン友さんたちと観てきました。
予定通り チケットを先に購入してから、
ビル内の いつも 結局入りたくなる
和風創作料理の店で
ランチを食べました。
食事をしながら、
ヨンジュンさんについての
いろいろな話をすることもできました。^^
当然ですが、
それぞれにヨンジュンさんに対して感じている想いがあり、
自分の考えているヨンジュンさんと違う解釈の話を伺うことは、
とても 新鮮な気持ちになれるので、すごく楽しいです。
時間ぎりぎりまで お店でゆっくりしました。
映画館に入ってみると、
上映 最終週 (今のところ)の
レデイースデーの水曜日。。。
ということもあってか、
満席御礼。。。とまでは いかないものの、
満席に近くて。。。 イイ感じに 座席が埋まっていました。
満身創痍で 撮影しておられた 最終話。。。
どうしても 肩や脚の怪我が気になり、
あぁっ 辛そうだなぁ。。。 などと、
ついつい邪念が入ってしまったりもしましたが、
何年もの間 戦に明け暮れていたであろう
精神的負担を感じさせる 憂いある表情が
大画面から迫ってくると、
「イングムニム。。。」 と、心の中で呼びかけたいような
気持ちになりました。
自宅で リアル家族の気配に気を散らしながら
観ている時には見落としていた
魅力的な 目の表情に、初めて出逢うドキドキも感じました。
同じ大画面での鑑賞なのに、
20話を鑑賞した時は、
それほど感じなかったのですが、 ← ボーっとしていた?
あれっ? 最終話 大画面の方が 解りやすいって感じたんです。
なんとなく 陛下の心の動き。。。
今まで 思い込んでいたのと
ほんの少しだけと、違うかも知れないって 思えたりしました。
PC鑑賞から始まって、
デジタル放送・・・
DVD鑑賞・・・
何度も観てきたのに・・・ ^^;;
どんだけ
自宅で ぼーっと観ていたかってことになってしまいますが・・・ ^^;;
表情のアップ 迫力ある 目 ぢから 。。。
目は 口ほどにモノを言う。。。
まさに そのせいなのかもしれません。
私が 思い込みを訂正したくなった 一番大きい部分は、
陛下のスジニへの想いです。
特に キハ派だったわけではないのですが、
自宅で鑑賞していた時 ずっと スジニに対する想いは、
キハに対する 愛する女性 というものとは違う・・・
もちろん 女性として 愛していないとは 思わないけれど、
やっぱり・・・家臣を愛する気持ちな部分が
最後まで完全には消えていないのではないか・・・
やっと 戻ってきた 愛する女性に対して、
(スジニが 自分から申し出ているのならまだしも・・・)
鎧を渡しちゃったりって・・・ どうなんだろう・・・
ちょっと・・・
違うかも・・・ なんて 思いこんでいたのです。
でも、大画面で ヨンジュンさんの表情を見つめてみて、
いや・・・女性として愛しているんだと感じるようになりました。
アジクが おばさんと一緒に 寝る !って 言った時の表情が、
なんとも 微妙な (笑) 感じに見えて、
ちょっと スジニを貸してくれよって
目で語っているように思えました。
(小さなライバルに対して・・・)
まさか・・・
アジク どうして自分(ヨンジュンさん) と 寝たいって言わないの?
って 表情だったら 面白すぎるけど・・・ 笑
それと、ラストも、
ご本人が
タムドクは、死んでいなかったと思うと おっしゃってからは、
あぁ そうなのか・・・ と 思うようになっては いたのですが、
最初 映像を見た時は、
スジニに託した アジクたち 後世の人間に チュシン国を任せ、
キハと一緒に 天に帰って行ったのかもしれない・・・と感じたのです。
えっ この状態のまま 帰るのって 突っ込みを入れたくなってしまった
ファヌンさまの例もあるし・・・ というのは 冗談ですが・・・ 笑
でも今日、
大画面で ラストの長ゼリフを語っておられる
ヨンジュンさんの表情を観た時、
あっ チュシンの王としての 力を 返しに行っただけなんだと、
確信しました。
言葉では うまく 説明できないのですが、
ヨンジュンさんが そう 感じながら演じておられるということが、
目の表情から、伝わってきたような気がしたのです。
あぁ・・・
映画館上映 すべての 都道府県で 実現できないのでしょうか・・・
同時に・・・ が無理なら、
駅伝みたいに 順番に・・・
20話は そうでもなかったけど・・・ ← しつこい 笑
最終話は・・・ やっぱり・・・
なんか 申しわけないような気持ちです。
PS, あいまいな文章だったようなので、少し加筆しました。
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