2011-06-28 00:23:20.0
テーマ:とりとめのない話 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

こまぎれ 旅行記 (14)

Photo

仕事が休みの 昨日の午前中は 

今 TV放映されている

ジソのムヒョクを ながら観。。。


のつもりが 家事をストップして魅入ってしまい・・・

(実は 今頃になって 初めて観ました ^^; 

 ジソペンが 一気に増えたきっかけとなった作品でしたよね

 ・・・ 確かに 迫力を感じさせる演技   ぐっと きますね ^-^ )


12時になってから 慌てて 簡単な昼食準備。。。



なんとか 4時間目授業の子供を送り出し ^^;


午後は

JINの余韻に浸たりながら テーマ曲をくちずさんでいたら 

    ^-^ ♪*ラ ラ ラ ラ~ラ~ラ~*ララ~ララ~~ラララララララ~*ララ~ララ


なぜか 昨夜観た時よりも 涙が溢れて来て。。。

もういちど逢いたくて 見つけたMVを 前の記事に 貼り付けてから

慌てて 買い物に→→               苦笑

結構 バタバタした 1日でした。 ^^;



さてと旅行記・・・



そうそう 私達は KTXで ソウルに戻るところでしたね。 ^^



ツアーは、基本 釜山発のコースで

ソウル組も ソウル駅まで・・・ ということだったのですが、

これまた 昨年 お店の前まで 行ってみたものの

お休みで 残念だった ヒョジェ先生のお店に

今年は ぜひ 行ってみたいな。。。 って思ったので、

28日土曜日 お店が開いているかどうか

2か月前ぐらいに アンさんに 問合わせをしてみました。

アンさん曰く

最近 ヒョジェ先生は お店を締めておられるとのことで

私達の希望している28日も お店を開いておられるか・・・

判らない・・・ とのことでした。

でも 私が できれば 行ってみたいので

その日 開いているか知りたいと

他の 問合わせの際にも 併せて書き込んでいたためか・・・

もしかしたら 無理を お願いしてくださったのかもしれません。

28日は スタッフの方が お店を開けてくださるので

(アンさんも)一緒に 行きますね。  と言ってくださいました。

ツアーは 終了している 時間外なのに・・・

無理を言ってしまって 申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。。。

・・・・

それから 延泊分

せっかくなら ホテリアロケ地の シェラトン グランデ ウォーカーヒルに

宿泊して 今まで参加したことの無かった ホテリアツアーを体験したいと思い、

ホテルの予約も お願いしました。


そして ソウル駅から遠い ウォーカーヒルにチェックインする前に

観光と夕食を済ませたいと考えたものの

大きな荷物を持ったままの移動になるので

大型タクシーの手配も お願いしました。



今回の旅行は、ヨンジュンさんの著書のツアーをメインに据えて、

前後に ホテリアロケ地巡り 等をくっつけた 豪華なものとなりました。

(贅沢しすぎた。。。 ^^;)




KTXに乗っている間も ツアーが終わってしまった余韻を感じる・・・

というよりは 事前に準備や依頼をしていた

以後の盛りだくさんの楽しみを考えて ウキウキ気分でした。



ただ・・・

先日書き込んでいたように KEY TO KOREA としてのツアー募集を

今後は しない方向でいくと決まってしまったとの話を知り、

こんなに 細やかな心遣いを受けながらの現地ツアー

アンさんを通じて、ヨンジュンさんの心を感じられるツアーは、

大手の旅行社との提携ツアーでは 味わえなくなるだろうと思うと、

会社は 解ってないなぁ~~ って 本当に 残念な気持ちになりました。


ブロコリ村もそうですが、 一方通行では無い 心の繋がりが感じられる時間

ただ ビジネスとして サービスが提供されるのではなく、

求められているものは何か 常に気にかけてくださっているという

息遣いが感じられる空間

ヨンジュンさんとの間に 感じられた

そんな 特別なものが そぎ落とされていくような気がして寂しくなりました。



勿論 我儘ぜんぶは 受け入れられませんし

ツアー料金も 割高。。。かもしれませんが、

一般の旅行者が望むものと 私達が望んでいるものは

明らかに違うということを しっかり把握してくださっていて

特別な感動をプレゼントしようと心を尽くして準備してくださる・・・

そんなツアースタッフが 自由に活躍できる場所を 無くしてしまうようでは

~ 皆さまから受けた愛情に 応えたい  何かお返ししたい ~

と おっしゃっていた ヨンジュンさんの心が

遠くなってしまうような 気もするけどな。。。 って思いました。




行き同様 列車での移動時間は、

情報に疎い私が知らなかった いろいろな話しを 伺う時間となりました。

ソウルに到着後 訪問できることになった ヒョジェ先生のお店に関連した

いろいろな話も出て・・・ (悪口ではありません)

そのことが 私の心に 先入観を与えてしまい

正直 ちょっと 残念だったかなと思ってしまいました。




ソウル駅で 1名の方とお別れし

いよいよ 1年越しの希望が叶う時 Part 2 です。 ^^

(Part 1 は、勿論 外島 )

スタッフの方にお願いして・・・とのことだったので、

もしかして お店自体は 開いてないのかもしれない・・・と

考えたりもしていたのですが、普通に お店は開かれていて

韓国人観光客(?) で 賑わっていました。


私達は さっそくお店の中に ^0^

先生の作品や 綺麗な小物が 飾られているかのように

商品として並んでいました。


綺麗な品物を見ていると 自然と笑顔になってしまいます。

これは 自分へのお土産。。。

これは お世話になっている あの方に (お中元のCMみたい)

あまり広くない お店を行ったり来たりしました。^^

そんな私達を お店に残し、

アンさんは 控室で スタッフの方と 話しておられます。


???

戻って来られたアンさんは、

「来られる ご予定では無かったのですが・・・

 婚礼のお客さまとの 打ち合わせが 丁度あって・・・

 先生が お店にいらしてます。」

と、少し緊張したような感じの表情で 知らせてくださいました。


「先生とお目にかかれますよ」


ドキっ

その言葉を聞いた 私は、自分の耳を疑いました。


旅行前 アンさんが 特別に一緒にお店に行ってくださることを

参加メンバーに伝えた際、

先生にお目にかかれたらいいのに・・・という反応があり、

私は、 それは 無理です!! って 応えていました。

お目にかかれるツアーじゃないし

お店を開けていただけるだけで 充分ありがたいことなのだから・・・


それが まさかの 嬉しいハプニング

アンさんも 本当に まさかって思っておられるのが伝わってくるような

表情をしておられました。




遠くからアンさんの声が聞こえてきたので 出てきたのよとおっしゃりながら

お店まで 出て来てくださった 先生は、

アンさんの誠実な人柄が 大好きって思っておられるんだろうなって感じました。


ヒョジェ先生は、イベントの時に感じた印象や ネットで見た写真から受ける

感じよりも ずっと女性としての魅力を感じさせる方でした。

一緒に 写真を写してくださったり 絵はがきにサインしてくださったり・・・

少し 目が充血しておられるように見受けられたので

婚礼の準備のお仕事で お疲れだったのかもしれません・・・でも、

花のような イメージの笑顔。。。

年下の私から見ても 少女のような心をお持ちの方かなと感じさせる方でした。




もし 列車の中で受けていた 先入観がなければ

ただ ただ 素敵って思えて 幸せだったのに。。。



先生は、最初に ご挨拶した私の手をとって

「私は ヨンさまの 韓国のお母さんです」 と

日本語でおっしゃいました。

「ヨンジュンさんが 痛いと 私も痛いです」


優しい笑顔と 柔らかい手。。。

優雅な雰囲気。。。

それなのに 私は 自分でも ガッカリな・・・ TT

「ウリド カチ オンマ キブンヘヨ」 なんて

めちゃくちゃ思いついたままの韓国語(のつもり)の言葉を

言ってしまいました。


年下のくせに 生意気ですよね。。。ションボリ

いつものように

マンナソ  パンガップ スムニダ  とか・・・

カムサハムニダ とかだけ言えば良かったのに・・・



2日前に ホン・サンニ先生にお目にかかった時に感じた

心が解放されるような 頼れる母のイメージとは違って


ヒョジェ先生は、ヨンジュンさんの好みに応じた時間や空間を

いつでも準備し、彼の心を満たすことができる力を持っておられる方。。。


そんな彼女が、 初対面の私に対して 唐突に

自分は ヨンジュンさんの お母さんですって  おっしゃられたのには、

もしかしたら・・・  

いろいろなことを 気にしておられるのかもしれない・・・

そんなことが 頭をよぎりました。

それなのに・・・  いらんことを 言っちゃったし・・・ TT



せっかくのサプライズ エピソードが

申し訳ない気持ちを ずっと心に残すエピソードになってしまいました。。。



写真は、お店の向かい側にある

吉祥寺  ヨンジュンさんが本を執筆する際 お参りされたエピソードを

参加メンバーの方から教えていただいたので

せっかくならと お参りすることにしました ^^



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