Ｄｅａｒ　Ｊａｅｈｏ

九老洞の少女のママの書き込み

ウヂョンサの掲示板に、

ずっと　ウヂョンサの会員の皆さんが見守り、

助け合い活動として、毎月１０万ウォンを贈っている

九老洞の少女のお母さまの書き込みが一昨日ありました。

お母さまは、体が弱くて精神的にも不安定で、

安定した収入の得られる職業につくことができないようです。

「いつも　私たちの貧しさをお知らせしてごめんなさい」

という内容の文章がありました。

お母さまの書き込みによると、

今年　少女は、大学に入学することに決まったそうです。

お母さまは、少女が大学に通い続けられるか不安なようです。

ご自分が少女の学費を用意できるか・・・

いつも少女に心配をかけて　すまない・・・と・・・

北野武さんの亡くなられたお母さまが、

貧乏から抜け出すためには、

しっかり勉強をして学力をつけるしかない・・・

そのような話をされていました。

頑張って　大学入学試験に合格できた少女。

彼女の未来には、たくさんの可能性が用意されているハズ。

「プァイティーン」って心の中で応援し続けたいです。

掲示板に書き込まれた、お母さまの文章を読んでいて、

ウヂョンサの助け合い活動は　

少女に経済的援助をするだけのものではなく、

彼女や彼女のお母さまの揺れる想いを受け留める。

そんな役割も担っているのかなと感じました。

辛い気持ちを　安心して吐き出す場所があるということは、

心の支えになっているのではないかと感じます。

私は、お母さまの書き込みに対するレスとして、

少女の大学入学のお祝いと、

彼女の今後の活躍を祈っているということと、

お母さまの体調の快復を祈っています・・・と、

書き込みました。