ツアー②
2日目です。
この日のことは自分の乗ったバスではこうだった…
と言う事のみ書くことにします。
1枚目は撮影見学ツアーの前の日に渡されたカードです。
裏には今回のツアーの日程に必要な事が書いてありました。
そのカードに記載されてた見学ツアーの日の出発時間に唖然。
朝4時20分出発
「えー、こんなに早い時間からどこに行くの?」
途中のトイレ休憩場所で朝食が配られました。(2・3フォト参照)
そしてまた動き出したバスは途中こんな雪景色のところを
通過して(4フォト参照)
着いたところは「ここはどこ?」状態。
実は出発前にヨン友さんから撮影地はここらしい?との
情報を戴いていましたが、
本当にその場所が撮影地なんて・・・(>_<)
現地に着いたけれど、その前に時間調整みたいな感じで
ホテル近くまで来ているのにトイレ休憩(5フォト参照)
ここは、ドラマ?映画?でも有名になった駅だそうです。
ホームの中ではカメラ構えて撮ってた人がチラホラ
そこから船の形をしたホテルへ(7フォト参照)
でもホテルの駐車場に入る前も待たされました。
タクシーで乗り付けた感じの人たちは
ガードマンに止められて帰されてました。
やっと中に入って目的の場所へ
そこには前のグループの人たちがJOONの様子を見てました。
「キャー、こっち向いた」などの声が聞こえると
居てもたってもいられない(^_^;)
早く自分の番にならないかなぁ~と待ち続けて
やっと入ったら最初のうちはJOONはいない。
カメリハが始まってJOONが出てきたのはいいけれど
後ろ向きか良くて横顔。
用意の悪い私は双眼鏡を持ってなかったので
本当に見づらかったぁ~
でも隣で双眼鏡で見てた方が「どうぞ」って
貸してくれて少しだけ見ることが出来ました。
予定時間の25分が過ぎて部屋を出てからは展望室へ
そこでも見られましたが席取り合戦です。
双眼鏡持ってないので諦めてる私は遠巻きに見てましたが…
そこでの見学時間も終わり、売店へ
そのあと食堂に行きお昼です。(6フォト参照)
お昼のあとは帰るだけだと思ってた私たち。
そう、私たちの乗ったバスのガイドさんは
本当に秘密にしてました。
だから家族写真撮影があるなんて知らなくて…
ホテルの外に出てバスに乗るんだろうと思ってたのに
なかなか動かず…
そのうち立ってる事に疲れた人は縁石に座ったりしてましたが…
10日前に韓国旅行中に体調崩した私もさすがに疲れてしまい、
座って待ってました。
写真撮影があることを理解したのは
並ぶ順番を決める番号が入った箱を持ってきてからです。
ここでやっと「本当に写真撮影があるんだ」と実感したのです。
それまでは待つことに疲れてたけれど、
撮影があることが分かったら持ち直し、
次の指示があるまで待ちました。
やっとひな壇に並ぶ事が出来、
JOONが近くに来た時には本当に素敵な笑顔で…
一人ひとりに視線を合わすように…
撮影後は早く去らないと次の人たちが並べないので、
もっとJOONを見ていたいけれど泣く泣く去ることに…
そのあとバスに乗って一路ソウルへ
悲しい出来事はこの後に起こってたんです。
だから私たちのバスは途中までは
みんなニコニコ楽しい車中でした。
一人の携帯に日本からのメールが届くまでは…
事故の情報を知ってからはみんなの顔から笑顔は消え、
詳しい状況がわからないままソウル市内に。。
本当ならロッテ免税店に立ち寄る予定でしたが、
事故発生のためキャンセルに。
予定変更して晩御飯を食べることに…(8・9フォト参照)
肉を食べない私にも美味しそうには見えなかったんだけどね。
食後、2泊3日コースの人はどこもよることが
出来ない状況だったため、希望者のみ免税店へ行くことに。
行かない人はホテルに帰ることになりました。
このホテルに帰るまでにたくさんのヨン友さんからの情報、
安否を気遣うメールをいただきました。
本当にご心配おかけしました。
そしてありがとうございました。
私の乗ったバスの中は、こんな状況でした。
ひな壇が飛ばされて当たった方が怪我をされたとか、
何人病院に運ばれたとかの情報は
日本からメールで知り得たことです。
他のバスの事は後で聞いたりしましたが、
この時点でガイドさんによっての対応の違い、
主催者側からの説明がないことには憤りを感じてます。
怪我をされた方の様子が知りたい、
心痛めたJOONの様子が知りたかったのに…
この日は結局詳しいことは知らされないままでした。
以上、2日目のお話です。
写真の載せ方が下手でごめんなさい。
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