ジェジュン嬉しい記事
2003,4年、東方神起熱風が吹いたとき、
仕方なしに聴
今朝あるブロガーさんのところでジェジュンの
とっても嬉しい記事を読みました~
あんまり嬉しかったのでお借りしてきました~♪
通りすがりのポップリスナーがジェジュンの歌を
聴きながら・・・
いた何曲かの中に、はっきり耳に入ってきたものがあっ
たんです。
韓国ボーイグループのなかで、唯一CDも買ったりしま
した。
東方神起は、2008年 4集でようやく大衆的な人気が
出てきたような気がしますが、1集と2集で独歩的に目
立ったのが、ビジュアルショックと言われたジェジュン君
だったでしょう。パートも一人で半分くらい歌っていたよ
うな感じでしたし。
ですから、私は今でもジェジュン君のソロ活動にもっと
も愛着を感じます。
ジェジュン君について一番最初に話したいことは音域。
3オクターブ・<ファ>シャープは、普通の男性は出せ
たとしても、頭声か裏声に変えて絞り出したり、強い裏
声のまがい物のパターンが多いのですが、ジェジュン
君は発声を変えなくてもソフトに上がって行きます。
女性歌手の領域であるラ以上の音域でも、苦しげな様
子は全くなく、細かいところまで聞いていない人は、ジェ
ジュン君の高音が半端でないことが良く分からないか
もしれませんが、軽く聞き流してしまうようなアイドル曲
のリフレインさえもジェジュン君が全て請け負う理由
は、それがほとんど2オクターブ<ラ>以上の音域で
構成されており、それを中音域であるかのように耳障り
になることなく消化できる人はジェジュン君しかいない
からだと思います。<ボレロ><どうして><ゲットア
ウト><オンリーワン>etc
(勿論発声を変えて歌う他のシンガーたちも、それとは
違ったカタルシスを与えてくれるので、それぞれ長所短
所はあるでしょう)
その上、高音だけが全部ではなく、男性の
堅固な低音
域からギュッと詰まっていると言うことが更に素晴らし
いです。
本人のアルバムではあまり聞くことはできませんが、コ
ンサートの<僕のそばに>のようなカバーで見せてく
れる神様が乗り移ったような(?)音色も、ジェジュン君の
唱法は、他のどんな男性歌手やアイドルとも違いま
す。〈独特だと言う意味です)
突拍子もなく聞こえるかもしれませんが、キムジェジュ
ン君の華麗さは、まるでマライアキャリーを連想させま
す。
18,19歳の歌からも、地声と裏声の間の気息音を自
由自在に使いこなし、甚だしくは圧倒的なメリスマ
(melisma)まで誇ります。
30に近づき、却ってさらにがっしりしてきた地声の高音
領域も・・・
しかし一番大きなジェジュン君の長所は、どんな曲にで
も自分の声を変えて合わせられるマルチボイスだと言
う事です。
それにもかかわらず、曲に圧倒され引っ張られていっ
たりせず、自分の存在感と感覚を歌にそのまま残しま
す。<ビューティフルライフ>で、かみつきたくなるような
憎らしさの中にある可愛いい声(?)を (人為的でなく
シークにさえ感じる)聴いて本当に驚きました。
その歌の感性から、どのように歌えば良いか、本能的
に察知しているかのように聞こえました。
<ビギン>や<メイズ>、ここの方たち(ジェジュンギャ
ラリーに集まる人たち)は、私より何倍もお聞きになっ
ている方たちですから言うまでもないでしょう。
リズム、声量、何から何まで全て問題なく、声のコント
ロールにいたっては、全世界ひっくるめてone of the
bestに入ると思います。
適当でもうしわけありませんが・・・とにかく、ジェジュン
君は聴けば聴くほど素晴らしい歌手だと言う事を感じま
す。
一生涯変化してゆく姿が期待される歌手です。本人の
声を更に盛り込める曲を書く作曲家になっていただけ
たら嬉しいですね。
ファンだと言うことが誇らしい事でしょう
。〈私もまた同
様に・・・)
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