私の原動力は・・・
ネイティブの発音を初めて聞いたのは’03年 4月号のラジオハングル講座のゲストのイホンボクさんでした。偶然が重なり、’02・’06年分の放送大学、’05年・’06年度のラジオ講座のゲストを務めていらっしゃって繰り返し聞いていましたが、スランプの時期に聞き流していたNHKワールドニュースコリアのアナウンサーさんでもあります。
とても安定した発音で聞きやすいです。
お陰で「種飛ばし」の激音の理屈は分からなくてもニュースで激音を聞き分けることはできました。
次は박용하 씨(朴夏河さん)
’04 期別(キビョL)の発売に伴ってのいんたびゅーでNHK-FMのアジアンポップスウィンドに出演されてとても聞きやすい韓国語だったので録音テープを何回も聞きました。
오と어、우と으、요よ여
この違いに気づけたのはヨンハくんのお陰です。口の開け方加減で全く違う発音になります。意外に初級以上の方でも意識しないかたがいらっしゃるとか・・・ ヨンハくんと通訳のユンチュンガンさんに感謝!感謝です。
それから’04年から兵役に行かれたホテリアーのOSTを歌われた カンチョルさん、
昨年秋に友人から教えていただいて定期購読している 韓国語ジャーナルの中の声に出して読む韓国語の イムジュヒさん。 韓国語の意味はさっぱり分からなかったのですが詩の朗読を 聞きながら大粒の涙がこぼれました。
そしてペヨンジュンさん、シンドンヒョクさん、イミニョンさん(笑)嫁いでから義祖母が亡くなるまでの24年半はストレスの連続で、韓国語に出会ってからは 義祖母が何か言ってもヘッドホンで音楽を聞いていたので義祖母の言葉は聞き流し、高齢だからと諦められることばかりを言われていたわけではなかったのですが随分と心の支えになりました。
この方達のお陰で今がありますし、これからも一層 頑張ろうと思います。
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