2006-11-07 15:02:11.0
テーマ:韓国語学習
カテゴリ:その他韓国関連(語学)
濃音の練習
濃音はあっさり、ちゃっかり、かっぱ、など喉がしまったときの
状態を覚えておきます。
ある夜のこと 家に向かってうつむき加減で濃音の練習をしながら
歩いていました。
「カッパ、カッパ、カッパ・・・」
すると前方から若い女性が歩いて来まして、それにも
気づかず
「カッパ、カッパ、カッパ・・・」
軽くぶつかってしまいました。
謝ったのかどうか覚えていないのですが
「カッパ、カッパ、カッパ・・・」
と言いながら赤面してしまいました。
でも夜なので顔色は分からなかったはずですが。
小さい頃からやり出すまでに時間が掛かるスロースターターな
私ですがいざ集中すると周りが見えなくなるのが短所でもあり、
長所でもあります。
お陰様で喉を詰めて息は前に出さないで声を出す濃音の構造が
早い時期に、分かってきた気がします。
言えたら、聞き取る事もできると私は思います。
独学は誰からも注意を受けないかわりに、虫食いの穴を自分で埋める大変さと分かった時の楽しみがあります。(*^_^*)
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