2006-11-07 13:42:09.0
テーマ:韓国語学習 カテゴリ:その他韓国関連(語学)

初めてのハングル能力検定


ハングルスタートして3ヶ月足らずでハン検5級を受験しようと思いました。

これは自信があるとかではなくて、単純に思いつきからでした。

それが願書を出した途端にスランプに突入してしまいました。

何をどうしたら良いのか手も足も出ない気分でした。

悶々とした時間が過ぎていく中で、完全に韓国語から離れていたわけではなくて

音楽を聞いたりガイドブックを読んだりして過ごしました。

試験の3週間前に韓国人のメル友に相談したら「試験の合否にかかわらず、

何をしたくて韓国語を始めたのか思い出してご覧なさい。」と・・・

息子と同い年の青年に教わったのです。

彼は小学校高学年と中学を大阪で過ごしたので日本語はペラペラでした。

そうでした。

私は 初心を思い出し、検定試験までの残りの3週間 集中的に

勉強をしました。

過去問題集を丸暗記し、付属のCDも繰り返し聞きました。

試験の結果は53点で合格には及びませんでしたが、たった3週間で

半分正解できたのは嬉しかったし、ヒヤリングで点数を稼げたことが

分かったのでスランプ時の聞き流しが無駄ではなかったと思いました。

翌年の2004年6月 2度目のハン検5級は96点で合格しました。

前回の不合格の原因の一つとして、過去問が古すぎて問題形式が

変わっていて全く 太刀打ちできなかったこともありました。

過去問は第20回までのものには問題と解答、試験範囲で出る単語とフレーズ

それに指導書付きでした。

これには間違えやすい点や問題の狙い、mぶんぽうの説明等が書かれています。

21回以降のものには過去問の監修のかたが変わったので指導書が付いていません。

4級の試験勉強を始めたとき、試験範囲に照らし合わせて単語・文章・ことわざや漢字が級別に

書かれている本を見つけました。

続きは4級の試験勉強に書きます。



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