10月25日
本当は昨日のドラマのエキストラのことを書きたかったんだけど・・
先ほど見てきた「猿の惑星創世記・ジェネシス」が、すごかったので先に書く。
まさに創世記!
知恵を持った猿は哀しすぎる。
シーザーがウィルを拒否するシーンなんで可哀想すぎる。
1968年の「猿の惑星」への伏せんと思えるシーンがいくつかあった。
ロケットが打ち上げられる場面があったけど、あの1作の時のロケットだと思う。
人間が激減したのはあの研究所の助手から伝染した病気で死んでいったのだろうし、パイロットの彼がそれを全世界に広めたのだろう。
表情がすごい。
CGと分かっていても見入ってしまう。
悲しげな目がすごい。
アンディ・サーキス・・・初めて聞く名前だけども、どうやらスクリーンでは見ていたようだ。
ウィルのジェームス・フランコは「127時間」の彼だった。
意地の悪い飼育員はハリポタのマルフォイ役の人だった。
名優ジョン・リスゴー。
メイキングが見てみたい。
DVDは買いかな・・・。
10月20日
今朝は6時集合でテレビドラマのロケに行ってきました。
友人からエキストラ募集してるよ~と教えてもらい^^行ってきました。
この秋に新番組のロケです。
ざっと説明を聞いて制服警官や旅館の従業員になる方は着替えに行きます。
カメラなどのセッティングが終わると
主演の市原隼人君登場です。
私と男性の方が呼ばれました。
スタッフから「ヨーイ!スタート!の声で、この場所からあちらに歩いてください。」
リハーサル、もう一回、本番と3回歩きます。
歩いていると後ろで足音が・・・
どうも市原君が走って来てたようです。
場所を変えてまた3回歩きます。
顔が映るわけではないのですが、少し緊張(笑)
撮影は予定より早く終わり、スタッフ、キャストは別のロケ現場に移動です。
今日の私の出番は終わり(笑)
記念品のクリアファイルをもらって帰りました。
来週の撮影のエキストラも募集しているということでまたお願いしてきました。
放送でどのようなってるか楽しみです。
10月19日:追記
ツレうつのことを検索してて見つけた。
うつ病の夫と夫を支える妻の日常を描く細川貂々(てんてん)さんのコミックエッセー「ツレがうつになりまして。」が映画化され、8日から全国で公開される。病気に戸惑いながらも、患者に寄り添う家族をクローズアップする。映画の「医療監修」を務めた精神科医で「メディカルケア虎ノ門」(東京都)院長、五十嵐良雄さん(62)に、うつ病をめぐる家族の役割などを聞いた。【水戸健一】
--映画は佐々部清さん監督で東映配給。堺雅人さんが演じる夫の変調から物語が始まる。「最近、料理がおいしいと感じられない」と話す夫に、妻(宮崎あおいさん)は「私のごはんがおいしくないのか」と返す
五十嵐院長 妻は夫の様子に違和感を抱きながらも、うつ病を疑うことができません。感覚が鈍るのは、うつ病の典型的な症状の一つ。料理好きの夫が、塩を入れすぎてしまう場面もあります。ただ、初期は「がんばれば」症状を隠せるため、本人も家族もなかなか病気に気づけない。
最近は、友人や同僚がうつ病になることが多くなったと思いますが、その割に病気への理解が進んでいないと感じます。私の医院でも、患者の家族は「治療にどれだけ期間がかかるか」など基礎的な質問はしますが、「家族に何ができますか」と尋ねてくることは少ない。
--映画では、治療を焦る夫に、妻はゴロゴロとすればよいと声をかける。患者の家族はどうサポートできるか
五十嵐院長 患者に「励ましは厳禁」と言われますが、一部で誤解があります。患者は「がんばれないことがつらい」のです。「電車に乗って外出したい」と前向きな意思があるなら、家族は「がんばらなくて大丈夫」とさえぎるのでなく、背中を押して、一緒に電車に乗ってあげてください。休職していた職場に戻る場合は、想像以上にハードルが高いので、症状が落ち着いた段階で患者の努力も必要になります。
--細かく仕事上のアドバイスをする夫を、妻が疎んじてしまう場面も。夫は無力感から、浴室で自殺を図ろうとする
五十嵐院長 家族も人間なので、患者に腹が立ったり、言い争ったりもします。これは「患者にイライラしてはダメ」という警告でなく、「うつ病の患者はささいなことで死を意識する」というメッセージです。患者は信頼できる人にだけ、「死にたい」などという気持ちをボソッと打ち明けます。そうした時は落ち着いて、主治医に連れて行ってください。
--思い悩む妻に、妻の母親が電話で励ますシーンがある
五十嵐院長 家族は不安や不満を一人で抱え込まず、親しい人や主治医に相談することが大切です。残念ながら、日本はうつ病の患者の家族が集まる会が少なく、家族が悩みを打ち明けて共有する機会をなかなか持てません。
--映画製作でアドバイスした点は
五十嵐院長 きちょうめんな人がうつ病になりやすく、原作の役柄を大切にしてほしいとスタッフに伝えました。映画の患者は、発症後に会社を退職してしまいますが、本来は重大な決定は先送りし、休職を選んだ方が良いと思います。
映画を通し、うつ病の症状を知り、身近な患者に寄り添ってもらえればと思います。特に若い人に見てほしい。
毎日新聞 2011年10月3日 東京朝刊
10月19日
昨夜「ツレがうつになりまして」を見た。
ほんわかした良い映画でした。
堺さん いいなぁ~
ちょっとした表情、動作に不安感が出てて。
今より痩せてるかな・・・
か細い感じがしました。
ツレの病気に対する恐怖感、絶望感(それが症状なんだろうけれど)がよく表れていました。
以前、うつ病の人に「頑張って」は禁句だと聞いたけれど、まあ・・何の病気にしても家族は大変だね。
ハルさんのように接することができるだろうか・・・。
ツレのお客さんの「恐縮ですが・・」さん。
ずっと石橋蓮司さんだと思ってた。
梅沢富美男さんだとは・・・
原作本を衝動買いしてしまった・・・。
10月15日(土曜日)
木曜日に「アンフェア the answer」を見た。
TVも前作も見ていないので分かるかなぁ~と思ったが・・
はじめにいままでのお話という感じで説明があったので難なく見れた。
面白かった。
結末を知ってもう一度見たい作品だ。
ネイルガンは(アジョシにも出てきた)苦手だけれど・・・
犯人は・・・一条は怪しいと思っていたけど・・・まさかあの二人までとは・・・。
ネットで検索してみたらUSBのこととか、十字架の死体のこととか、いろいろ話題になっていた。
最近、アンジェリーナ・ジョリーの「ソルト」やTVの「BOSS」のように、どんでん返し・・というか、実はこうだった・・・、
裏でこんな話をしてた・・・、というのが多いように思う。
この作品は内容というよりキャストに引かれて見た。
これだけの人がでてるのだから面白くないわけはない!
まず香川照之さん・・・彼の作品にハズレはない。
佐藤浩市さん、加藤雅也さん、吹越満さん(彼はすぐに死んでしまって・・・)安部サダヲさん、大森南朋さん。
また見にいこう!!
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