2008-09-04 00:53:32.0
テーマ:心の言葉 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

小さい頃の心の傷

Photo

ヨンジュンさんって、

決して 心を傷つけないような・・・

優しく包み込んでくれるような印象を与えてくれる。

まったく根拠などないのに・・・ 不思議だ。


人は それぞれ いろいろな心の傷を抱いて生きているハズだけど・・・

ヨンジュンさんのことを想うと、安心できるような

ホっとする 気持ちになるのではないかと思ったりする。



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


子どもの頃に受けた ショックは、


消えないものだなぁと、つくづく想う。

 


母は、自分の都合のいいように、

私という人間を判断して、


傷ついたりしないと思っているような気がするのだ。


ずっと昔。。。


TVの中で、女優さんが 男優に向かって走って行って

抱きつく場面を 母と一緒に観ていたことがある。


私が異性に対して 自分から 抱きついて行けないタイプなのを (事実そうだが・・・)


お気楽にも、

「○ちゃんやったら この演技腰が引けてしまうやろね」

などと、笑って話したりしていた。

どうして そうなったのか・・・  原因を想像してみようともせずに・・・

 



私は、母親に対して、小さい不信感をたくさん抱いている。


小さい頃 手のかかる 妹の世話に翻弄されたり、


自分のやりたいことをするために、


しっかりものの(のように見える)私のことは、祖母に任せたり、


知り合いの人に任せたり、放置したり・・・していた。



もちろん 私の世話も 友人の母親たちを見回してみると、


ちゃんと やってくれていた方だな・・・と思えるぐらいはやってくれていたので、


放ったらかされたことを 恨んでる・・・とか そんなことではないが、



小さい頃から、ずっと 妹は、世話をしなければならない子供


私は、頼みごとをなんでもやってくれる子。願いを聞き入れてくれる子。


と、決めているように感じていた。


年末の大掃除なども、私だけが手伝えばOKだったし・・・


学生時代の門限8時


私が 水泳教室のミーティングで、9時になると事前に電話していても


ぐちぐち お小言を云っていたが、


妹が連絡なしに、平気で深夜まで飲み会参加したりしていても、


軽く注意はするが、守らせようとはしなかった。


父の看病をしている時も、交替で病院に泊まり込んで看病したのは、私だけ・・・


告別式や法事の準備や、いろいろな品物の手配も、私に頼る。


自宅のいろいろな手直しも、私や うちの夫に頼る。


今でも妹の家に手伝いに行ったり 援助したりしているようだが、


私に、「介護が必要になったら困るから 将来は ○ちゃんに 頼みたいわ


     頼むからね」 当然 そうだと 決めている感じなのだ。



確かに 私は、人にいろいろやってもらうよりも、


やってあげる方が どちらかといえば、好きなタイプだと思う。


人になにか やっていただくと、お返しのことが頭に浮かんで、


どうしよう・・・と、思ってしまって、 なんとなく 落ち着かなくなってしまうから・・・。



だから、得意分野を生かした 生き方を与えようとして 意図的に、


私を育ててきてくださった・・・と 無理やり納得していくしかないと考えている。


長々と グチっぽく書いてしまったが、


この点が・・・ 私を傷つけたのではない。笑 ^^;;    

また 前起きが超長いな・・・ ハハハ  ^^;;

 


子どもの頃 私は、自宅の中だけでなく、お出かけした先でも、

放置されることが少なくなかった。


そのせいで、結構 気持ち悪い目に遭っているのだ。。。

 

神戸まつりのパレードを観ていた時、


小学 高学年 

(すでに158センチぐらいあったが 小学生なので、35キロぐらい・・・) の私は 


カーボーイハットを被った 男の人に、お尻を触られるのが嫌で


逃げ回っていたが、母は まったく気にも留めてくれなかった。


その男性は、私が逃げても 追いかけて来た。


気持ち悪くて 吐きそうだった。


その頃の私は よく 通学途中にも 気持ち悪い目に遭っていた。


当時は、よく解ってなかったが、

ロリコンのおじさんたちのツボにはまっている子供だったのだろう。。。


母親に どうやって 訴えたらいいか分からなくて、ずっと嫌だな・・・と 思っていたし、


未だに それぞれの場面が 鮮明に思い出せるのだ。


幸い うちの子供は、男の子だが、

小さい頃は、レストランや旅館など外出先のトイレなどに1人で行かせたり、


人ゴミの中、目を離したりは、絶対にできなかった。


母や妹は、その点 やはり 疎く、

私は 妹の娘たちが心配で、家族合同旅行などの時には、


私がひとり トイレなどに ついて回っていた。


訴えなかったから・・・解らないのは仕方ないのだろうか・・・


とても嫌な記憶たちが、

セクシー系の話題が苦手な私の基礎を作っているように思える。



この点で 母に不信感をさらに持つ原因になっているのは、


母が私に着せていた洋服たちだ。


私は、妹と違って、そんなにファッションには 興味がなく、


お小遣いは、本や雑誌・・・楽譜などに使っていたので、


ほとんど 母の用意してくれた洋服をそのまま着る感じだったが、


母は、私に、下着が透けるような シフォンとかレースとかのブラウスを着せたがった。


私は 恥ずかしくて 本当に嫌だったが、我慢していた。


今考えると、総レースのブラウスなど、結構 おしゃれなモノだったようにも思えるが、


隙間から下着が見えてしまうことは、拷問のように感じたし、


バスや列車の中で、おじさんたちの視線を感じたりして、泣きたかった。


それだけでなく、風の強い日に 

アイドルのような フリルつきのミニのワンピースとかを着せられて、

見知らぬ大学生の軍団に、「おぉ~」って 言われたり、


合宿の時に ピタTを・・・持たされて、しかたなく着ていたら、


友人たちから「ヒュー」って 言われ・・・


顔では笑って、「キャピっ」とか、ふざけて見せながらも、


母は、何を考えているんだろうか・・・ この洋服たちのせいで、


気持ち悪い目に遭うことが多かったのではないのか・・・(怒)


悪意さえも感じてしまっていた。


今なら、娘を エロカワイイ路線で 売り出そうとしていたのか?


なんて笑っていられるが、


その時に感じた 不信感は、深く心の中に沈んで 消えない。



そのことがあるから、


私は セクシー系の話題が苦手だし、


たぶん 軽い冗談で言っているのだろうなと判断できるような言葉にも、


嫌悪感を抱いてしまうのだ。


5、6年前まで介護ヘルパーをしていたのだが、訪問先で、おじいさんに、


色っぽい声だな とか、手が綺麗だな・・・

若い人が来てくれると やっぱりいいねぇ~とか、


言われるだけで、吐きそうな気持になったし、

もっと しっかり抱きしめて欲しいな~ と 言われた時、


仕事なのにスルーしてしまった。 ^^;;


おじいさんだけでなく、


生協の配達のおにいさんが冗談で、

「○○さんは、ナイスバディですからね。きっと 似合いますよ」


と、軽く言っただけなのに、さえない気持ちになったり、


もっと 悲惨なのは、自分でも 相手は、子供なんだから かわいいって思わないと・・・

って 思いながらも、担当していた子供に、

「リーダー(YMCAの水泳リーダーのこと) 

 まいっちんぐマチコ(ちょっとエッチなアニメ)って 知ってる~? 

 真似したいな~」と言われた時も 気持ち悪くなったし、


他のリーダーから

「○○くんが、(私に)お別れに(クラス替え)ほっぺたにキスしたいって 言ってるよ」

と言われて、腰をかがめてほっぺを差し出さざるを得なくなった時、


さっと触れたか触れてないかって時に 立ちあがってしまったり・・・ ^^;; トホホ

友人相手でもそう・・・

同窓会や同期会で、ハグを求められた時、

懐かしい気持ちは あるのに、ハグという行為に対しては、

我慢してしまっている気持ちなのだ。



だから・・・私は 

万が一 ファンミーティングイベントの抽選に当たって、

ヨンジュンさんとハグできるチャンスに恵まれても、


握手がいいなぁって思うのだ。


ハグできることになって もし 反射的に逃げ出す体勢になってしまったら・・・


母を恨んでも恨みきれない。。。


まぁ そんな 幸運は 巡って来ないと思うので、大丈夫ですけどね。笑



[コメント]

1.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 08:19:02.0 anohitohaima

初めまして、こうして文字にして自分と向き合う大切さを教えてもらいまし
た。あなたのお気持ちは、おこがましいですが、よくわかるような気がしま
す。。今だから言える、今、やっと理解できた、そんな経験は、誰でもあ
るように思います。今週のAERAによく似た特集を掲げています。あなた
の思いとかけ離れたレスかもしれません。そうだったら、ごめんなさい
ね。


2.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 11:59:21.0 ふっくらさん


少しは 気持ちが 晴れましたか?

こうして 言葉にすれば 客観的に 自分を見ることが 出来ると

おもいます。  もうー度 読んでみてください・・・ 気持ちも楽に

なると思います。


女性は母親を 同性として見るより 女として見ることが多いと

ある心理学者が言ってましたが、そうかもしれませんね。

同性であるがゆえに見える女としての 嫌な部分・・・・

また そうなるまいと思う 自分の心との葛藤・・・・

上手く言えませんが なんだろうな~~~~

人は皆 両親に 似て生まれます。  いい所も 嫌な所も。。

きつねこさんも お母さまに似て しっかり者で頭脳明晰で、

こんなに 人を引きつける文章がつくれるではありませんか。

私にすれば とても羨ましい話です。  
  

人は 悩むことで 成長するといいます。

ひと周りもふた周りも 大きな人になってください。
  でも 大きくなりすぎて 近寄りがたい人には ならないで・・・・・


きつねこさん  ファイテーン~~~~~~~
























3.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 12:49:39.0 kitunyanko

anohitohaima さま こんにちは。

メッセージありがとうございます。

AERAの特集記事紹介見てきました。

そういえば、先週広告でこの特集のタイトルを

目にしていたことを思い出しました。

きっと 意識の中にそれがあったから、

急に文字にしてみたくなったのかも知れません。

私の母は昭和12年生まれ。。。

特集の設定と ぴったり合っています。

母に対する気持ちは、

まだ 納得はできませんが、

完全にではないですが、【理解】はできるかなと思っています。

【気持ち悪い記憶】

今まで だれにも言ってなかったエピソードを

書いてしまいました。。。

場面が はっきり画像として思い出せるので、

ホっとしたという域には達することはできませんが、

文字にしてみることで、

なんとなく客観的に見ることができたような気がします。

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4.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 12:58:52.0 kitunyanko

ふっくらさん さま こんにちは。

文字にして 時間を置いて読み返してみると、

確かに 客観的に見ることができる部分もあります。

異性に対する嫌悪感のようなものは、

記憶から消すことは 当分できそうもないですが、

(痴呆症状で、この部分が強調されたような症状が

出ないことを祈りたいです。^^;;)

母に対しては、母の考え方とか、洋服の好みとか・・・^^;;

納得はいかない部分はあっても、

少なくとも、私に対して かまってくれていたことは

間違いないなぁって 分かりました。

自分が 透ける洋服を着せられたりして嫌だったことだけ

強烈に思っていた時には見えなかった部分です。^^

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5.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 13:18:40.0 kitunyanko

珠江 さま こんにちは。

母も 実は、寂しい子ども時代を過ごしてきた人なんです。

母の実母は、母が小さい頃 下の子供を出産しようとして、

命を落とし、母の妹だった 今の母(私にとっては祖母)が

姉の夫だった祖父と結婚してくれて・・・

腹違いの妹と 弟を大事にする継母に、

「本当は こんな結婚したくなかった・・・」 と 言われながら

育ったらしいです。

私は 小さい頃から そんな 母の辛かった話を

何度も聞かされながら育った来たし、

親戚の人たちから、

母の実母に私が似ているらしいことを、

祖父の葬儀の時に聞かされた時から、

(鎌倉好きも その本当の祖母の影響なのかもと感じたし・・・^^;;)

私の遺伝子の中に、きっと その会ったことのない祖母のモノが

たくさん含まれているハズ・・・

母から 逃げてはいけない 運命を感じているのです。

ただ・・・

母が、私に頼るのは当然だと 安心している姿を見ると、

私の心の傷を知らないで・・・呑気だなと

思ってしまう時もあって・・・

文字にしてしまいました。

ヨンジュンさんに無理やり抱きついたり、

ヨンジュンさんを妄想の相手とした文に触れると、

自分の心の傷が表に出てくることがあります。

でも、ヨンジュンさんの、包容力を持った対応や、

柔らかい笑顔を見ると、自分の心の持って行き場が示されたような

気持ちになり、気持ちが静かになるような気がします。

ヨンジュンさんは、心の支え。。。

出逢えてよかった・・・って 心から思えます。

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6.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 14:06:52.0 珠江

 kitunyankoさんのコメント読む前に、文に変なところがあり、削除してし
まい、順序が逆になりすみません。
 もう一度書きます。
一言で言えば、”羨ましい”です。母上と身近に生活されたのですから。
 私は生まれる前に両親が離婚し、母方の祖父母に育てられました。
やがて私が9歳の時、母は再婚し、父違いの弟が3人出来ました。
 父母会はいつも、祖母が出席し、運動会など友の、若いパパママが、羨
ましかった。同じ家屋に住んでいた時は、私は弟達の、面倒を見、母に
纏つき、甘えている弟達が羨ましかったですが、何も言えませんでした。
 弟達とは、母亡き今も、仲良くやっていますが、実父の方の母違いの、
弟妹は、父の遺産相続の時、初めて会い、今は賀状のやり取り程度で
す。
 寂しさの代わりに得たものは、孤独の楽しみ方、忍耐力、人間性の真
実の見分け方、うわっつらでない信頼出来る友の作り方位です。
 JOONの大きな包容力、優しさに惹かれ、JOONを見て得られる幸福
感は、私の生い立ちのせいかもせれません。JOONに出会えて、生きて
きて、良かったと思います。
 にやんこさんのお気持ちも解りますが、母上に、信頼され、期待されて
いられたのではないですか。
 人間誰でも、大なり小なり傷を抱えて生きています。
私の例は特殊かもしれませんが、私から見れば、にゃんこさんの「傷」は
「若い時の勲章」のように見えますが・・・・・ごめん。
 母上はお元気ですか。私は母が死ぬ前、忙しく禄に電話もしていなか
ったのを、とても後悔しています。弟達の母でしたが、天国で見守ってい
てくれていると、思います。母上に優しくしてあげて下さいね。  
 

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7.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 15:13:18.0 teruko funaba

元気を出して  私の感想を 書き込みます。

貴女は幼少時代から、金銭的苦労をして居なかった様なきがする。

私の様に父も母も私達を、大きくする為、一生県命 働いてくれた。

私達3人姉弟は(弟は27歳他界)いっも感謝でいっぱいだった。

貴女も私の年齢に、成る頃 分かると思う。 今が有るのも父、母、そし

てご主人、最愛なる息子さんのお陰と  ヨンジュン愛し続けて 居られ

るのも、両親のお陰なのですよ。元気に生んでくれた事に、感謝しよう。


8.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 15:54:00.0 kitunyanko

珠江 さま ちょうど 同じ時間に PCの前に座っていたのですね。^^

ヘルパーの仕事をしていた時 ↑に書いたエピソード以外にも

私にとっては 辛い出来事がいくつかあり、

上司や50代の同僚(人生においては先輩)に相談してみた時、

そういう まだ意識(性的関心)を持っていることは、

お元気な証拠 喜んであげるべきだと

忠告されました。

同僚は、「わたしなんか いくら出したら キスさせてくれる?」

って 言われた・・・と、笑顔で私に話をされたりしていました。

普通の感覚では、なんともないようなことに対しても、

嫌悪感を覚えてしまう。。。自分。。。

本当は、私に気持ち悪いことをした 人たちの責任なのに、

母が私を守ってくれなかったからだと 責任転嫁しているのかなぁ。。。

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9.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 16:01:54.0 水無月JUNE

きつねこさん、こんにちは。
ほんの少しかもしれないけど、気持ちわかります。

私には、姉 妹 弟がいます。
両親は、私がしっかり者なので、男だったら良かったと、いつも言って
いました。

当然他の3人に比べ,ほったらかしにされていた記憶があります。
でも、きちんとやれば褒めてもらえる、そんな思いが頭にあって
頑張ってこれたような気がします。

母は58歳でなくなりました。
最後まで付き添う事ができたのは、私だけです。
母の姉妹、私の姉妹、みんなで介護したのですが、
Г○子(私の事)が一番良いって、母ちゃんが言ってたぞ。」と
父が私に話してくれました。

つらい毎日だったけど、母が亡くなった時、私の心の中は
満足感でいっぱいでした。
私が結婚して・・・子供ができて・・・その子が50日になり、
お宮参りの帰りに自宅に寄った時、母は泣いて喜んでくれました。
その4日後です。母が亡くなったのは・・・・
ほっとしたのでしょう。

ごめんなさい。全然きつねこさんのお返事になっていませんね。
なんとなく、母のこと思い出して、せつなくなりました。
すみません。  





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10.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 16:15:15.0 kitunyanko

teruko さま こんにちは。

コメントありがとうございます。

そうですね。。。  

お嬢様紹介に登場するセレブの方々とは、もちろん全く違いますが、

病気がちなのに、頑張って働き続けてくださった

父のおかげで、たくさんの習い事もさせてもらえたし・・・

金銭的なことは まったく考えないで 少女時代を送ってきたし、

今も、グッズとかは、ターゲットを絞って購入しなければならないし、

遠方へのイベントなどには 参加はできないけれど、

「無理してパートに出なくてもいいやん」と 夫に言ってもらえる・・・

日々 感謝しなければならない 立場だなって 自覚しています。

ただ・・・  

自分のキャラクターが、嫌な大人たちを呼び寄せるものだったのか

文章に上げてないエピソードなどもあり、

それらから受けた 心の傷のために、

本来は、温かいふれあいの場面においても、

沈んだ気持ちになることが多くて・・・。

金銭的には 苦労したとしても、

気持ちの悪い思い出がない人生の方が、

幸せなように感じたりするんです。。。^^;;

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11.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 16:31:25.0 kitunyanko

水無月JUNE さま こんにちは。

コメントありがとうございます。

私も 母が頼ってくれたおかげで、

そして 夫や子供が我慢してくれたおかげで、

父の看病ができたこと、今でもよかったって思っています。

父が亡くなる直前 脚の痛みに苦しんでいる時、

相変わらず 能天気な態度で、

知り合いのお見舞客のようだった 妹に対して、

「もう いいから 帰ってくれ」と言ったと母から聞いた時、

そして その夜 父が

「〇ちゃんは、立派な娘に育ってくれているから 

 何も心配することないな」 と 言ってくれた時、

私って 幸せ者だと思いました。

でも、亡くなる3日前の深夜 猛烈にのどが渇いているらしい 父が

「お願いだから 飲み物 飲ませて」 と言ったのに、

ナースから、「飲み物を控えないと ダメです」と 指示されていたのと、

疲れて横になっていて、立ち上がることが しんどくて、

「飲んだら あかんって言われたヤン」と 言い放ってしまったことが、

心残りで、未だに その場面を思い浮かべて、涙が出ます。

その思い出を やわらげてくれたのが、

実は、ジェホとシニョンさんなんです。

ジェホが 幸せだって シニョンさんに言葉を残して眠りにつく場面を

想い出すことで、心が落ち着くんです。。。


心残りを抱きながら生きることは辛いですよね。

母に感謝し、優しくできることこそ、自分の幸せだと・・・

再確認できました。

ありがとうございます。^^ 





12.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 19:24:35.0 珠江

 たびたび、真剣なお話なのに、すみません。
にゃんこさんって、私書いてますが、「きつねこさん」が、正しい、HNなの
ですね。(=^・・^=)好きだから、にゃんこさん、って、思い込んでまし
た。
あぁ、やっぱ、認知始まってるかな、今まで、何回か、にゃんこさんって、
言いました、お許し下さいませ。

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13.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 19:44:34.0 水無月JUNE

きつねこさん、涙がとまりません。

私も愛群に魅かれたのは、母の事があったからだと思います。

当時、付き合っていた人がいました。東京でのOL時代です。

私は母を選びました。時々、福島まで来てくれたけど、

遠距離恋愛なんて、余程の縁がなければ続かないものですよね。

でも、今私は幸せです。現在の主人と巡り逢わせてくれたのは、

母だと思っています。

試練を乗り越える度幸せになれる。

私はそう信じています。

ヨンジュンさんがいますよ。

頑張って生きていきましょう !!

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14.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 21:07:39.0 kitunyanko

珠江 さま こんばんは。

ややこしい HNなので、キトゥン (kitun) ちゃんとか・・・

いろいろ呼んでいただいてます。^^

こちらこそ 意味不明なHNで申し訳ないです。。。^^

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15.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 21:15:59.0 kitunyanko

水無月JUNE さま こんばんは。

文章から 暖かいお人柄が伝わってきます。

お母さまは、かわいい お孫さんにも会うことができ、

優しい水無月JUNE さまに看病してもらいながら

旅立つことができて、幸せだったハズです。

看病をできたことで、人の痛みや、

病の辛さ、そして 看病しているご家族の辛さを

想像することができるようになったことも、

人間らしく生きるために、ありがたいことだな思います。

そうそう ヨンジュンさんの座右の銘

「人間らしく生きろ」 だったそうですよ。

海外のサイトのプロフィールのページで

知りました。^^

水無月JUNE さまと、一緒に 

ヨンジュンさんを応援できること 嬉しいです。

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16.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 22:05:08.0 sonata

きつねこさんこんばんは!
お昼にちょっと覗いたら、まだレスは2個でしたが短時間にこんなにメッ
セージが・・・。
ここに、ご自分をを表現する場所があって良かったなと思います。

「与えられる 苦しみを こばまないで下さい」
「こばむ心は 幸せをも こばんでいるのです」

私の好きな詩集の言葉です。

だれしも、ひとつやふたつ、嫌~なことがあるんじゃないのかなぁ。。

私にもありますよ。
それでも普通に幸せに暮らしているし、よ~く考えると、些細なことなの
かも??
ごめんなさいね。
先の詩の「こばまないでください」
というのは、そのことに囚われないでください・・ということだと思います。







17.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 22:24:51.0 kitunyanko

sonata さま こんばんは。

詩の贈り物 うれしいです。

確かに。。。 そうですね。^^

私の信条にも ぴったりの言葉です。

私は、人生プラスマイナス0 だと思っていて、

あまりにも 幸せなことが起こって、

マイナス(辛いこと) がないと、不安になったりするんです。^^;;

ありがとうございます。^^

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18.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 22:49:43.0 歌姫ちゃこちゃん

きつねこさん♪ こんばんは~☆

もう歌姫は寝る時間~♫ だけど・・・一言ね(^_-)-☆

同姓同士だからこそ・・・結構母親と娘って 「くそ~!」って思う場面は 
多々あることだと思うんだぁ♫ 歌姫なんか本当のこと吐き出したら 本
が3冊書けちゃうくらいだよ(*^^)v 

でも…子供の頃に 中年のおっさんにからかわれたり触られたりした経
験は・・・引きずる・・・それは絶対にある!良~く分かる!

きつねこさんも・・・悲しい過去・・・あったんだぁ(T_T) よしよし・・・頭なで
なでしてあげる♫

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19.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-04 23:38:27.0 joontokei

こんばんは 遅くにお邪魔します
きつねこさん いろんな思いを抱えていらしたこと話してよかったです
ね。みんながそれぞれに思いを書いて本当の話し合いが出来たなあと、
思わせていただきました。わが娘も聞いてみたら、そんなことを思ってい
たのと思うようなことを彼女もまた抱えているのだろうなと、そして、いつ
か、か、今かもしれませんが、彼女の友によって、心の隙間を撫でても
らえていることを母としては願うのみです。しかし、彼女にはヨンジュンさ
んはいないなあ。どうしてあげようもないところです。

ヨンジュンさんがいて、私たちは本当によかったですね。
それにしても、介護の仕事をしているからと言って何でもないことのよう
に思うのはおかしいと思います。嫌悪感を感じて当然です。あったりまえ
じゃあないですか。冗談じゃない、おかしいものはおかしい。そう私は思
います。

与えられる苦しみを拒まないでは、その文脈に至る過程をすっとばして
誰にも、受け止められる言葉ではありえない、苦しみを正面から受け止
めることが結局は一番正しい道に至るみちだという結論は、いきなりは、
受け止めがたいものです。苦しみは避けたいし、苦しませるものを憎む
のも当然だし、誰も、苦しみたくはないです。そういうもろもろを、通り抜
けて、最後の最後にいえるなら、言いたい言葉、いきなり、はいと、渡さ
れたら、たまったものじゃない、そういう言葉だと、もちろん、きつねこ様
も、よく分っていらっしゃると思いますが、一言、苦しまないでと、横から
いらないことを言いました。

仰ってくださった方、気を悪くされないでくださいね。いろんな人がいろん
な風に言葉を尽くして、お話させて頂いていると、分って頂けると思うの
で、書いたことです。

心の傷に、気づいて自分でそれを客観化しながら、癒していくしかない、
寄り添うヨンジュンさんを持っていること、こんなふうに心を砕く人たちが
いること、そんなことに、慰められながら、少しづつ別な見方が出来るよ
うになる日が来るのではと、思います。私もまた、現在進行形です。

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20.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 01:14:22.0 ローマ休日

kitunyankoさん、こんばんは。ブログは、ほとんど読ませていただくだ
けでしたが、kitunyankoさんと、よく似たところがあるのでお邪魔しまし
た。私も2人姉妹の長女で、母の過大な期待を受けて育ち、精神的には
常に支配されている感じでしたね。父と母は、生き方の価値観が随分違
いました。だから、母は、父にもたれかかれなくて、私たち子どもにもた
れかかってきたのかもしれません。 ところで、私の近所に、オーラの泉
の三輪さんのような不思議な力を持っていらっしゃる方がみえて、地区
の奉仕作業の時に出会った時、急に「あなたは、本来天真爛漫な性格
のだから、もっと気楽に生きなさい。お母さんの期待に添わなければと
いう呪縛があって、自分の人生を楽しんでいないでしょ。今まで、精一杯
頑張ったのだから、もういいでしょ。」と、急に私に話しかけられました。
その人とは、普段、ほとんどお話ししたこともなく、母とは一緒に住んで
いないので、母を知らないはずなのに、とても驚きました。そして、母が、
私たちに依存するのは、祖母との関係や環境にも起因していていること
もあるということを教えて頂きました。母は、健康ですが、最近めっきり
気弱くなってしまいました。でも、いつも、私の健康や身の回りのいろい
ろな心配をしてくれています。これから、もう一度、自分の気持ちを整理
して、母を理解し、程よい距離を置きながら、向き合っていきたいなと思
っています。皆様がおっしゃるように、母が元気でいてくれることに感謝
しなくてはいけませんね。   それから、セクハラね~。本当に嫌です
ね。私は、美人でも何でもないのですが、高校生ぐらいから、結構ある
のです。 さすがに今はありませんけどね^^。キスを迫られたり、抱きつ
こうとされたり・・・。初めは、驚いて泣いたときもありましたが、段々たく
ましくなって、ぶっ飛ばしてやりましたよ!!(^^)。 初めは何で私が?
っと、思っていましたが、私の場合は、どうも、私が相手に好意を持って
いると感じさせるみたいで、その様なことを言われたことがあります。 そ
れで、多分ですが、私は、今まで、母の期待に添うように育てられたし、
自分もそう努力してきたでしょ。 そういうところが他人に対しても現れて
しまったのかなと、思います。 今でこそ、凛として寄せ付けないような雰
囲気が必要だったかなと思いますが、そのときは???でしたね。 も
ちろん、どんなことがあっても、セクハラは、許せませんし、許してはい
けないと思います。 私の周りにも、結構、セクハラで被害のあった人も
いますよ。転職した友だちもいて、すごく悔しがっていましたね。私は、
大きくなってからだし、案外立ち直りが早いのですが、やはり、どこかト
ラウマってあります。 kitunyankoさんは、幼い頃だったから、本当に
深い傷が残ったと思います。 追いかけられたときは、本当に怖かった
でしょうし、助けて欲しかったでしょうね。お母様は、kitunyankoさん
に、可愛い服を着せてあげたかったのでしょうが、大変でしたね。お母様
を恨む気持ちは分かりますよ。 私の母は、私にズボンばかりはかせ
て、私は可愛いスカートがはきたかったですが、言えませんでした。 で
も、今でも、そんな男の人にために苦しめられるって、癪ですよね。 こ
ら、男よ、セクハラ絶対やめなさ~い!!どんな理由があっても、セク
ハラはダメ~!!ぶっとばすよ~!!って、大きな声で一緒に叫びまし
ょうよ。 


21.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 02:48:21.0 kitunyanko

歌姫ちゃこちゃん さま

joontokei さま

ローマ休日 さま

メッセージありがとうございます。。。

お返事は、明日・・・(もう 今日か・・・) ゆっくり 書き込みます。^^

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22.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 13:10:09.0 sonata

joontokei さま、こんにちは。紹介した詩集は当然ですがずっと長く
て、一部だけ書いても誤解を招いてしまいますよね。気分を悪くさせてし
まってごめんなさい。私の書き方が悪かったようです。きつねこさんもご
めんなさいね。


23.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 14:55:55.0 kitunyanko

歌姫ちゃこちゃん さま こんにちは。

昨夜 眠る前に 頭を撫でていただけて 嬉しかったです。^^

リアル家族でも 同性は、ライバル同士。。。  ですね。^^

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24.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 15:05:19.0 kitunyanko

joontokei さま こんにちは。

ヨンジュンさんって 本当に 不思議です。

同じ空間にいる時(イベントの時)は、 

なんとなく やっぱり 遠い方なんだな・・・って ちょっと感じるけれど、

遠く離れて、心で想う時、本当に近く・・・隣にいてくださるような

安心感を与えてくださいます。

自分の心に沈んだ 記憶を消すことは 難しいけれど、

ヨンジュンさんと出逢えた幸せを想うと時、

そして、ヨンジュンさんのおかげで出逢えた友達から、

背中や頭を撫でていただけることに幸せを感じる時、

心が穏やかになっていく気がします。

ヨンジュンさんの心の傷も、癒せる家族でありたいって思います。

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25.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 15:22:28.0 kitunyanko

ローマ休日 さま こんにちは。

高校生の時に 急に抱きつかれるなんて・・・

相手の男性が、女性を大切にしない気持ちが見えて、

ものすごく腹が立ちます。

客観的に見ても、弁解の余地がないです。(怒)


今の ローマ休日 さまは、

和装が似合う 女優さんの雰囲気を持っておられるから、

高校生の頃から、

しっとりした 大人っぽい雰囲気だったのかも知れないですね。

でも、   ホント 冗談半分で 自分の楽しみのために、

からかってきたり、勝手な思い込みで 抱きついてきたりするのは

やめて欲しいですよね。

そんなことされて 喜ぶ女性は、いないのに・・・

気持ちを想像することができない 人は、天罰がくだるハズ(怖)



母親との関係は、

みなさん いろいろな想いをかかえておられるのですね。

よく 母娘で 一緒に ヨンジュンさんを応援とか、

韓国に旅行・・・というのを耳にするので、

私と 母の関係が 特別ぎこちない関係のように

感じたりもしていましたが・・・  ^^;;

私の母親も、今は 公民館の講座などで歴史探訪をしたり、

ウォーキングのサークルに入って、

まぁまぁ元気にしてくれているので、

感謝しないとと 改めて思うことができました。^^

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26.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 15:25:10.0 kitunyanko

sonata さま こんにちは。

気分なんて 悪くなって ないです。。。

あっ 私の信条に ぴったりだって感じたのは 本当です。^^

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27.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-05 22:34:53.0 joontokei

sonata さま ごめんなさい きつねこさまは何も仰ってないのに

横から余計なこと言って、ほんとに、ごめんなさいね

子どもの頃、よく横から口出して叱られていたことを思い出しました。

50年以上前の記憶だろうと思うのに実感を伴って浮かんできました。

謝りながらまた、いらないことを、本当に謝ります。ごめんなさい。 

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28.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-06 04:35:59.0 kitunyanko

joontokei さま おはようございます。^^

文字って 難しいですよね。

深読みしちゃうと どんどん不安になってきたりします。

実際にお目にかかって お話ができると 

安心できるのにって思います。^^

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29.Re:小さい頃の心の傷

2008-09-06 06:37:31.0 loontokei

おはようございます

sonata さま おはようございます  

この文脈で小さい頃叱られたことを思い出したと言ったのでは
それこそ嫌なことを思い出したと言っているみたいでしたね。
そうではないのです。またまたごめんなさい。

小さいときの実感が浮かんで、懐かしい悪くない気分だったのです。
父や母やその頃の家族のこと忘却の彼方のことが、時空を超えて
ふわっと、その雰囲気が蘇ったのです。
呆けた人は、これが、今と区別がつかなくなるのでしょうね。
記憶は失われたわけではなく、心の奥に積み重ねられているのだ
なあ、などと、お話をさせて頂くことで勝手な感慨に・・

どうぞ お気を悪くされないで下さいね。

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