「ミュージカル宮」が開幕して一週間
京都南座は連日お客様の熱気で盛り上がっています。
出演者達も、日本の観客の暖かい反応に大満足幕が上がるまで受け入れられるかどうか不安があった様ですが、今はしっかりとした手応えを感じているようです
キュジョンさんはこのように述べています。
「まず、コン内官の呼びかけに、日本のお客様が“ネー”と韓国語で返事してくれるのにびっくりしました。キャストが一生懸命勉強した日本語のセリフもウケているようで、嬉しいです。また、カーテンコールの時、緑のペンライトが沢山揺れているのが見えて、ずっと応援してくれているんだな、と感謝の気持ちで一杯です
まだまだ公演は続きますが、お客様からのエネルギーを沢山もらっているので、キャスト一堂さらに演技に磨きをかけて頑張ります」
ユル役のジョンミンさん、ユジュンさん、チェギョン役のソンヨンさん、イェスルさん、それぞれ個性的で魅力いっぱいの演技です。
後半の主役RUNさんも歌のうまさではピカイチの存在テレビ出演後に日本でもファンが急増中です。
引き続き、「ミュージカル宮」の応援よろしくお願いします
U-KISSが「ミュージカル宮」を鑑賞!!
こんにちは。スタッフです
先週K-POPアイドルグループ、U-KISSが南座を訪れ、「ミュージカル 宮」を鑑賞しました彼らから大絶賛のコメントをいただきましたのでご紹介いたします。
AJさん
ミュージカル宮 とても楽しく拝見しました。
場面毎に楽しい見どころが沢山あり、あっという間で、とても感動しました。
イライさん
本当に楽しかったです。
ドラマ同様にミュージカルも楽しく見ることができました。
キソプさん
まずは、メンバー全員でこのような公演にご招待頂き、ありがとうございました。
ドラマでも見たことがある面白い場面も用意されていて、とても楽しく見る事ができました。
途中で歌われている歌もとても良かったです。また、このような機会があればと思います。
フンさん
僕もドラマを見ましたが、ミュージカルではドラマとは違い実際に肌で感じる事が出来て、とても良かったです。歌もとても良くて俳優の皆さんの実力の高さを実感しました。
素敵な時間を過ごすことができました。
ケビンさん
すごく楽しかったです。
俳優の皆さんの実力の高さを実感しました。
僕もドラマを見ましたが、また新たな魅力を発見し、とても感動しました。
スヒョンさん
メンバー達が言っていたように、本当にすごく楽しくて、とても感動しました。
僕たちも、このような良い活動ができるように、一生懸命頑張ります。
このような良い機会を頂き、本当にありがとうございました。
「ミュージカル宮」 初日レポート 2
レポートの続きです。
日本人の観客を沸かしているのは、コン内官役のイ・フンジン氏(写真参照)コミカルな演技で彼が出てくるたびに客席からは笑い声が。ただ、彼も歌になるとオペラ歌手のような素晴らしい歌声を披露します
チェギョンとシンの絡みでは、ファンをハラハラさせるようなロマンチックなシーンもあり、ユルの母親が復讐を誓うシーンでは韓国女優の底力をみせるような凄みのある歌、ユル役のジョンミンのバラードではうっとりと、次々都テンポよく変わっていくシーンに観客は笑ったり、緊張したり、涙したり
最後は全員そろってカーテンコール。ドラマ「宮」ファンなら誰でも知っている「Perhaps Love」を観客も一緒に大合唱。会場をいっぱいにしたお客様は、息つく間もない2時間半を、たっぷり堪能していました。
会場を出ると、すぐ当日券売り場で別の日程のチケットをお買い求めになるお客様もたくさん見受けられました。
こうした本格的な韓国ミュージカルが京都で上演されるというのはめったにない機会
6月後半で主役を務めるラン氏も、キュジョン氏に負けず劣らずのカッコよさ。
客席で観劇していると、彼を見つけた観客の人だかりができて大騒ぎになりました。プロモーションのため出演したテレビでその歌を披露すると、会場全員がシーンと聞き惚れるほどの歌唱力の持ち主。彼のシンも、また違った味わいとのこと
こちらもぜひお見逃しなく。
「ミュージカル宮」 初日レポート 1
主役にSS501キム・キュジョン氏を主役に迎えて期待を集めていた韓国ミュージカル宮がついに11日、開幕しました
まず、観客を魅了したのは、期待を上回るキュジョン氏のシン役のかっこよさ
SS501のメンバーとしては、割と控えめな印象が強かったキュジョン氏ですが、今回は、主役として堂々の演技を披露。クールで高飛車、でも心の中は孤独なシン役を見事に演じています。
スクール・コンサートのシーンでは、SS501のコンサートさながらのカッコいいダンスを披露、そしてソロの曲では、会場一杯に響き渡る声量で歌い、改めて彼の歌のうまさも実感させます。
そして、男性キャストの話題に隠れがちでしたが、観客の心をがっちり掴んでいるのは、チェギョン役のクァク・ソンヨン氏。
さすが韓国ミュージカル界の売れっこ女優というだけあって、19歳の女の子の揺れ動く心を、美しい歌声と、コミカルな演技も交えて丁寧に描いています彼女が寂しい胸の内を歌うバラードのシーンでは、思わず涙ぐむ観客もいました。
続きはまた次回
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