ビジネスライフ(7)
<身だしなみは足元から>
学生時代、風紀面がとても厳しい女子校で育ちました。
特に制靴は「毎日自分で磨く」というきまりがあり、生徒指導の先生がひとりひとりチェックしていたので、朝から正門を通過するのに大変苦労(?)した記憶があります。
そのせいかサラリーマンやOLが歩いていると、どうしても「靴」をチェックしてしまうのですが、磨かれた靴を見ると気持よくなるのは6年間しごかれた学校生活の影響かもしれません。
学生の頃にしていた、靴磨き方は①クリーナーをつけて汚れを落とし②靴クリームをぼろ布につけて靴に塗る。③そして、乾いてきたらブラシで磨き、④さらに使わなくなったストッキングで磨くとピッカピカになるんですよね。所要時間は30分位^^
④がポイントなんですけど、一人暮らしの男性は入手困難かも...^^;;
ちなみにあたしは、
スニーカーか磨かなくてもいい(?)エナメル素材のローファーです...なんでやねん(-зー)
ビジネスライフ(6)
週の真ん中の水曜日、どうしても気が抜けるので
「お仕事ができるありがたさ」を感じながら、
自ら気を引き締めなおす”魔の水曜日”です。
<電話応対>
電話って表情が見えないので相手の声がたより...^^;;
毎回、相手の方の用件をスムーズに聞きとれるといいのですが、聞きとれないこともしばしばあり・・・・・(TT)
そこで <こんな場合はこんな応対を> っていう資料を見つけましたのでご参考に。
① 相手の声が聞き取りにくい場合
→「恐れ入りますが、お電話が少々遠いようですが」
② 同性の人が複数いる場合
→「スズキ(魚じゃないよ)は3名おりますが、
○○課のスズキタロウでございます か。」※フルネームで
③ 間違い電話を受けた時
→「こちらは○○でございます。何番におかけですか。」
④ 話の途中で切れた時
→「ただいま電話が切れまして、大変申し訳ございません。」
⑤ 相手はこんなことばを待っているそうです
→「今、お電話よろしいでしょうか」
→「お呼び立てして申し訳ございませんが」
→「今、お時間差しつかえございませんか。」
ビジネスライフ(5)
電話応対は、相手の表情が見えないので不安になることがよくありますよね。
その割に、だんだん気が抜けていく言葉になっている自分がいるのですが...。
30代後半のあたしにとって↓「①明るく爽やかに」は厳しいアドバイスなので②③だけ
がんばろうっと^^
<電話応対の基本> ① 明るく爽やかに 「おはようございます」「ありがとうございました」「お待たせしました」 ② 用件を聞けば必ず名乗りましょう 「わたくし、○○と申します。確かに承りました」 ③ 最後の挨拶は丁寧に 「ありがとうございました」「失礼いたします」 |
※電話が2コールに以上になった場合、「大変お待たせしました」という方が
より丁寧だそうです。
ビジネスライフ(4)
下の①~⑯は基本の挨拶用語だそうですが、一日にどれくらいの用語を使っているのでしょうか。今日,早速仕事で試してみました。
全部使えるのがいいというものではありませんが、⑥・⑬・⑯以外の用語を使っていたかなぁという感じです。
⑥の用語は頑固者のあたしの口から発することがあるのだろうか。。。っというか
あたしが言うと”嘘くさい”っていわれそう。。。^^;;
①おはようございます
②いつもお世話になっております
③恐れ入ります
④少々お待ちいただけますか
⑤大変おまたせしました
⑥誠に申し訳ございません
⑦かしこまりました
⑧承知いたしました
⑨ありがとうございます
⑩ありがとうございました
⑪どうぞよろしくお願いいたします
⑫ 失礼します
⑬失礼いたしました
⑭お待ち申しあげております
⑮お疲れ様です (上司には言いません)
⑯今後ともよろしくお願いいたします
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