つぶやき
久しぶりにここのブログへ来て思うのは、以前はもっとバラエティーに富んでいたような
気がすること。
まあ、前に私が1年半ほど御世話になっていた時も、ヨン様関連のブログがほとんどだ
ったことは確かだけれど・・・。
字も小さくなったし、何だか見づらい。皆さん色々工夫してらっしゃると思うけれど。
天気が安定しなくて、ウォーキングも夏の間、お休みしていたので、あまりスッキリ爽
やかというわけにいかない。でも日常は平和に過ぎてゆく。それが一番だ。
シニャンさんとは関係ないけれど、朝起きたら、食卓のテーブルの上に何やら白っぽい
容器に入ったキムチが・・・。ヨン様キムチかと思ってびっくりしたのだが、フォトで見た
キムチと外見が酷似した、韓国産のキムチだった。誰かが間違えて買わないかと思っ
て作ったのではないか、と疑うほどのそっくりさんだった。主人が何気に買ってきたもの
だったのだが・・・。
韓国の俳優さんにとって日本でのファンミというのはどういうものだろう。自分の人気の
確認?応援してくれるファンへのサービス?美味しい話?
う~~ん。「さいたまアリーナ」しか行ったことのない私にはわからない。
フォトはこれもあり、かっこいいと思えるシニャンさんのショット。でも最初見た時はとっ
つきにくい感じがしたっけ。 (さっき話したブロコリマガジン第2号からスキャン。 )
思い出の一冊
ブロコリマガジン第2号は私にとって思い出深い一冊です。
表紙はパク・シニャン。でもシニャンさん目当てで買ったわけではない。
ヨン様のことが書いてあったから買ったのです。
最初はこの表紙の人が誰か知らなかったし、そのあとシニャンさんの代表作である「パ
リの恋人」を見たあとでも、表紙の人がパク・シニャンだと気づかなかった。(あはは・・)
つまりそれだけシニャンさんは色んなイメージを演出することの出来る俳優なんだと、
今はわかっている。
他のブロコリマガジンも持っているけれど、この一冊は私にとって特に思い出深い一冊
となりました。ヨン様だけの世界から抜け出して、韓国に本当の意味で興味を持つよう
になった一冊でもある。
そして一番何度もページをめくった一冊でもある。
普段、韓流の雑誌は買いもしなければ、書店で立ち読みすることも稀だが、、ブロコ
リマガジンは特別なコンセプトを持った他にはない魅力的な雑誌です。(と言いながら
値段が高くなってからは買ってないけれど)
特にこの一冊はかなり何度もページをめくった。(フォトにもちょっと汚れた感じが出てる
でしょ。
小さい頃からお気に入りの本は絶対処分せず、結婚しても手元においてありますが
ブロコリマガジン第2号は大変思い出深い、絶対に捨てられない一冊なのでした。
(表紙のシニャンさん、本当にステキだし・・・・。もちろん中のインタビューのシニャンさ
んのお姿も大好き)
プロローグ
拝啓、パク・シニャンさま れた、今までに全く見たことのないパク・シニャンでもありました。あなたの表情から伝わって来る迫力は、私にとって他の どの俳優も一瞬にして吹き飛んでしまう深い感動を伴うものでした。 さにキム・ホンドなのですね。
今日ネットでキム・ホンドに扮したあなたの最新のスチール写真を拝見しました。
その時の私の気持ちをどうあなたにお伝えしたらいいのかわかりませんが、ほんの短い間でもあなたを見失いそうになった自分を深く恥じています。
そこにいるのは間違いなく他の作品で拝見してきた俳優パク・シニャンであったと同時に、40歳を迎えようとする、才能に溢
気が付けば私は何度もあなたの写真を目でなぞり、今まで見てきた作品の主人公たちを振り返っておりましたが、記憶に新しい「銭の戦争」のクム・ナラのイメージをも軽々と越え、キム・ホンドという役柄を理解し演じてゆく過程で、今あなたはま
ああ、私は何を当たり前のことを喋っているのでしょうか。あなたが才能に溢れた俳優だということはわかっていたことなのに、キム・ホンドに扮したあなたを見、すべての作品を見て追体験したあなたの過去から現在に思いをはせるとき、その役作りの素晴らしさはもちろん、あなたの年齢の重ね方の見事さに言葉もありません。
若いというのは貴重なことです。今もたくさんの若者がたくさんのドラマや映画で活躍しています。しかし、あなたの現在の写真を見るとき、これから俳優を続けてゆくであろう彼らのどれだけが、このように年齢を重ねてゆけるだろうか、キム・ホンドの一枚のスチール写真はあなたの後ろに続く俳優たちへの強いメッセージにもなりうると思いながら拝見しました
そして昨日はもうひとつ嬉しいことがありました。あなたが1997
年に出演されたテレビ番組での司会者とのトークを見つけたこ
とです。あなたはまだ29歳、結婚について、それから過去の恋
愛について、そしてその時点では次回作となる「プワゾン」に
ついて、ざっくばらんに語っておられました。
特に「プワゾン」という映画についてあなたが語る言葉など、
一生目にすることはないと思っていただけに、短いコメントな
がら、私はそのひとことひとことがまるで宝物のように思えまし
た。
9月半ばには「風の絵師」の制作発表、そして、末にはSBSで
放送が始まると聞いています。撮影は順調に進んでいることと
は思いますし、、日本からインターネットを通して新しい作品
「風の絵師」を拝見出来るのを楽しみにしております。
どうぞ無理をなさいませんように。お怪我など、されませんよう
に。無事にクランク・アップされることをお祈りし、あなた
のところへ戻ってきた新たな私のブログのプロローグとさせて
いただきます。
ファニュより、愛を込めて。
敬具
こんにちは。
以前ここで「シニャン☆シニャン☆シニャン」というブログをやっ
ていたfanyuです。一度ブログを閉じ、一時期「公式ファ
ンクラブ」でも御世話になっていましたが、何故だか私の性に
は合わない場所で、今は在籍しておりません。「シニャン☆シ
ニャン☆シニャン」はある日自分の文章の硬さが嫌になったの
と、予想外に多くの方たちに読まれていたことに恥ずかしい思
いが募って、削除という方法をとりました。
今回はブログ更新をひんぱんに行うつもりがないので、次回
はいつかわかりません。
でもご一緒に「風の絵師」を楽しむつもりでいますので、また何
か書いてみたいなあ、と思っています。
後半の文字だけがアップしたとたんに小さいフォントになってしまいます。修正を試みましたが直らないようです。
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