2011-06-16 01:43:20.0
テーマ:五線譜
カテゴリ:日記(ひとりごと)
ドキドキ・ワクワク感の行方
オトナになる前、辞書や百科事典を読むのが好きだった。
オトナになって履歴書の趣味欄に「辞書読み」と記したら、面接で突っ込まれた。
その時、まず趣味の理由を聞かれた。
理由は幾つかある。
そのうちの一つに「ドキドキ・ワクワク感」がある。
ふと思いついた知らない言葉を探す。
紙をめくるカサカサという音をBGMに、頭の中で一文字一文字を順番に繋げながら、その言葉に近づくとドキドキ・ワクワクしてくる。
たまらない快感。
言葉が見つかると、「ドキドキ・ワクワク」が一気に弾ける。
弾けた後、その言葉の隣から読み耽る。
言葉の宇宙が無限大に広がる。
今、
辞書は「紙」から「電子」になり、
百科事典は「紙」から「網(net)」になり、
ドキドキ・ワクワク感は無機質なスピード感になった。
趣味欄に「辞書読み」と記すこともない。
変わらないのは読み耽ることぐらいだろうか。
あ・・そういえば・・・・・・
Bae Yong Joonへのドキドキ・ワクワク感も無くなっている。
そのドキドキ・ワクワク感によって広げられていた思いも、無限性が色あせ有限性を帯びている。
変わらないのは、熱くもなく冷たくもない“無熱乾燥”な温度感
だろうか。
私の中の「Bae Yong Joon」が
私の中の「インディ・ジョーンズ」に同化し始めている。
[コメント]

