ビジネスライフ(6)
週の真ん中の水曜日、どうしても気が抜けるので
「お仕事ができるありがたさ」を感じながら、
自ら気を引き締めなおす”魔の水曜日”です。
<電話応対>
電話って表情が見えないので相手の声がたより...^^;;
毎回、相手の方の用件をスムーズに聞きとれるといいのですが、聞きとれないこともしばしばあり・・・・・(TT)
そこで <こんな場合はこんな応対を> っていう資料を見つけましたのでご参考に。
① 相手の声が聞き取りにくい場合
→「恐れ入りますが、お電話が少々遠いようですが」
② 同性の人が複数いる場合
→「スズキ(魚じゃないよ)は3名おりますが、
○○課のスズキタロウでございます か。」※フルネームで
③ 間違い電話を受けた時
→「こちらは○○でございます。何番におかけですか。」
④ 話の途中で切れた時
→「ただいま電話が切れまして、大変申し訳ございません。」
⑤ 相手はこんなことばを待っているそうです
→「今、お電話よろしいでしょうか」
→「お呼び立てして申し訳ございませんが」
→「今、お時間差しつかえございませんか。」
ビジネスライフ(5)
電話応対は、相手の表情が見えないので不安になることがよくありますよね。
その割に、だんだん気が抜けていく言葉になっている自分がいるのですが...。
30代後半のあたしにとって↓「①明るく爽やかに」は厳しいアドバイスなので②③だけ
がんばろうっと^^
<電話応対の基本> ① 明るく爽やかに 「おはようございます」「ありがとうございました」「お待たせしました」 ② 用件を聞けば必ず名乗りましょう 「わたくし、○○と申します。確かに承りました」 ③ 最後の挨拶は丁寧に 「ありがとうございました」「失礼いたします」 |
※電話が2コールに以上になった場合、「大変お待たせしました」という方が
より丁寧だそうです。
ビジネスライフ(4)
下の①~⑯は基本の挨拶用語だそうですが、一日にどれくらいの用語を使っているのでしょうか。今日,早速仕事で試してみました。
全部使えるのがいいというものではありませんが、⑥・⑬・⑯以外の用語を使っていたかなぁという感じです。
⑥の用語は頑固者のあたしの口から発することがあるのだろうか。。。っというか
あたしが言うと”嘘くさい”っていわれそう。。。^^;;
①おはようございます
②いつもお世話になっております
③恐れ入ります
④少々お待ちいただけますか
⑤大変おまたせしました
⑥誠に申し訳ございません
⑦かしこまりました
⑧承知いたしました
⑨ありがとうございます
⑩ありがとうございました
⑪どうぞよろしくお願いいたします
⑫ 失礼します
⑬失礼いたしました
⑭お待ち申しあげております
⑮お疲れ様です (上司には言いません)
⑯今後ともよろしくお願いいたします
ビジネスライフ(2)
人は、第一印象で決まるとよく聞きますが、アメリカの心理学者アルバート・メラビアン博士の調査によると、5感(耳・目・鼻・口・手)の情報収集力の中で目からの情報収集率が83%に占めているとのこと。確かに、”心の内面の良さ”は初対面の方には伝わらないですよね^^;;
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