JoonBearが当たりました!
今週 L社のキャンペーン旅行で、明洞のLホテルに娘たちと泊まってきました。
Joonが「キダリケヨ!(待ってるよ)」とCMで言ってくれたからです。
でも、『もし。その頃ホテリアーの撮影がその時期にあったら、近所(地域限定)でも評判の彩ちゃん似の長女を、彩ちゃんと取り替えて、ロン毛ドンヒョクと共演させてしまおう!!!』などと罰当たりな事を、考えて、試しに
「テ○朝でエキストラ募集してるから登録してみない?」と聞いてみましたが・・・
「え~~めんどいから嫌だぁ」とムゲに断られてしまいました。
すると 出発前日にソ ウルにいる旅行好きのチングから、
『今、Lホテルで撮影やってるよ~!』のメールが来ました。
『明日そこに泊まるのだけど・・・明日もあるのかな?』
『撮影はあるみたいだけれど、Joonは出ないみたいよ~。今日来れないの?』
娘たちと一緒なので、行ける訳ありません。しかもキャンペーンの旅行だし・・・
ジタバタしてもどうしようもありません。仕方が無いので、お花見に行きました。
「左手で落ちてきた花びらを掴むと、幸せが掴めるんだって・・・」と娘に教えてもらい、無気になってようやく一枚掴むことができました。
「やったね!ママ!きっとヨン様に会えるね!」その言葉と花びらだけにすがって、逸る心をなんとか抑えて、娘たちとソウルのLホテルに向いました。
『ヨンジュンシー キダリケヨ~!!!』
ロビーに着くと、撮影らしい気配は微塵もありませんでした。ガーン(@_@;)
罰当たりな野望を抱く私の事を Joonは待っていてはくれませんでした。(当たり前だし・・・)
フロントのホテリアーに
「昨日ヨンジュンシの撮影がここで、あったんですよね?」と聞くと・・・
「エエ!有りましたよ!ヨンジュンさんをご覧になれましたか?」
「いえ。今着いたばっかりで・・・」
「そうでしたか。今日はHホテルで、撮影があるようですが、ヨンジュンさんは出られないようですよ。あちらとそちらと3×××号室で昨日撮影があったのですが、日本のテレビ局の方達のガードが非常に厳しくてですね・・・ヨンジュンさんは従業員通路を使って移動なさいましたので、お姿をご覧になれた方は殆どいらっしゃらなかったみたいですね。いつも免税店の撮影の時とかは正面からお入りになるんですけどね。・・・・」と嬉しそうにニコニコと お話しを聞かせて下さいました。
「あ・明日とかは撮影は無いのですか?」
「ええ。今日の撮影が終わったら、スタッフの皆様もこちらにお泊りですが、日本にお帰りになられるようですよ。撮影関係のことは私に連絡が入る事になっているのですが、当分その予定はございません。それにしてもヨンジュンさんは本当にいつも礼儀正しくて、素敵な方ですよね。男の私から見ても惚れ惚れします。・・・」
「ね~。ヨンバナはソレくらいにして~~お腹空いたよ~~。」と娘たちからのブーイングを浴びつつも、激しく落胆している私を見て、ホテリアーはJoonのミカン色のネクタイのポスターと 表紙がJoonがお花を持っている写真の地図と 期限切れのスクラッチの交換券を下さいました。
「ヨンジュンシはどこから出て、どの出口から帰られたのですか?」と聞いて、ヨンジュンシが18時間前に乗ったエスカレーターを教えて貰いました。
ロン毛ドンヒョクにふさわしいゴージャスなエレベーターの前には金のモールが置いてあって一般人は使用できないようになっていました。
『ううう。。。(T_T)Joonの吐いた二酸化炭素がまだ漂っているかも・・・・』と過呼吸で倒れそうに成るほど息を吸い込みました。
「あ!今ヨン様の香りがした~~~~!」
「気のせい。気のせい。早く!ヨン様のレストランに行くんでしょ!」と娘たちに、引き摺られてタクシーに乗り込みました。(T_T)
さて、翌朝 免税店で、買い物をして、恐る恐るホテリアーに頂いたスクラッチの交換券をスクラッチ会場に持っていくと、女神のように優しいスクラッチ嬢が
「はいどーそ!」とスクラッチの抽選箱を差し出してくれました。
「え?いいの?」とスクラッチを削ると【シ】と【ン】と【ー】の文字が見えて
「え?シャンプー?かな?」と目の悪い私が首をかしげていると・・・女神のようなスクラッチ嬢が
「おめでとうございます!ジュンベアーが当たりました!」と大きなダンボールの箱を差し出すではありませんかぁ・・・(@_@;)
ところで、スクラッチ嬢はもう一人います。
情け容赦のない彼女の噂は聞いてはおりましたが、規則を何が何でもキッチリと守らなくては気が済まない方のようで、彼女には泣き落としもオネダリもガイドさんのとりなしも一切ききません。
交換券が何枚あっても、お一人様一回限り、期限切れなんて言葉は彼女の辞書には無いみたいです。
彼女は大抵遅番なので、彼女に当たってしまったら、翌日時間帯を変えて行ってみて下さい。
女神のようなスクラッチ嬢が有効期限が3/31までの交換券でも微笑んで、抽選箱を差し出してくれることでしょう。
でも景品がいつまであるのかは不明ですが・・・ベアはあと10個は積んであったような気がします。
娘達はナムドンセン(弟)が出来たと大喜びでした。
「ナヌン ヌナエヨ!(私がおネーちゃんダヨ!)」
明洞や東大門のショッピングに次女が抱いて一緒にショッピングに出かけました。
するとコスメショップのアガシや、アクセサリーショップのアジュマ達が、ベアを見ると
「可愛い!可愛い!」と言って人だかりが出来るほど大人気でした。
そうでしょう!そうでしょう!眉がアポジのJoonにそっくりで、色白の処は私にそっくりです。
可愛い可愛いアドル(息子)を授けて下さって ヨンジュンシ チンシムロ カムサハムニダ!
タルドゥル(娘達)と大事に大事に育てます。韓国最高!!
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