6/1大阪の思い出《ヤン様とソン様編》
2008年5/31大阪に向かう前日に ナンピョン(夫)は、自分で事業を興すために四半世紀勤めた職場を退職しました。
私は新幹線に乗る時間の直前まで、ナンピョンに贈られた10数束の花束を解いて一輪づつ水切りをして花瓶と水をはったゴミ箱に生けました。
豪華な花々の中でも特に、首の折れた花やしおれたかけた花達が
『お願い一度でいいから私を見て、綺麗だと言って・・・』と語りかけてくるようで・・・
まるで自分を見ているような気がして、ナンだか人事でないように感じたので、痛んだお花さんたちも短く切って、丁重にをコップに生けました。
すべての花たちを生け終わるまでおよそ3時間は掛かりました。
かなり腰にきましたので『お花屋さんってかなりの重労働なんだな』と思いました。
京セラドームに着いて、チング達と待ち合わせたファミレスの窓から楽屋口の駐車場のシャッターの前にカメラマンや警備員が大勢見えました。
『そろそろヨンジュンシを乗せた車が入るのかな?』
楽屋入り口の扉の前で白いブラウスを着たキム・ティさんが、綺麗なお辞儀をして中に入って行きました。
暫くして車庫のシャッターが上がると、歓声と共に二台の黒塗りの車が車庫のの中に滑り込み、そしてすぐにシャッターが下りてきました。
シャッターの閉まる直前に車の中から誰かが降りて来て足だけチラリと見えましたが、ソレがヨンジュンシだったかどうかは判りませんでした。
警備員さんの「タレントさんはこれで全部入りました~。」の声でカメラマンさん達はその場を立ち去りました。
すると楽屋口の所からヤンさんが、こちらに向って颯爽と歩いて来ました。
「Mr.ヤン!アクスヘ ジュセヨ!」と声を掛けるとサッと手を握ってくれました。サラッっとした感じのジェントルマンの手でした。
ヨンジュンシの隣にいる時は、ヨンジュンシの事しか見えないので印象が薄かったのですが、お一人でいらっしゃるととてもダンディな方なんだな~と思いました。
何日も前から待ち焦がれていた夢のようなイベントの時間は大感激のうちにすぐに終演を迎えてしまいました。(T.T)
胸がいっぱいのままドーム内で行なわれる某サークルのオフ会へと向いました。
するとその途中、ガラス越しに見た光景は 人気者の孫校長が大勢の乙女達に囲まれて、フォトセッションを開催している処でした。
場外でもこんなに楽しいイベントがぁぁ・・・ぷぷぷ・・・
先日お目にかかった時にカリスマ校長をオフ会にお誘いしてみましたが・・・
「特定のサークルのオフ会に顔を出す事は立場上難しく・・・・!&%$#”:*・・・」とか涙目でおしゃられていましたっけ・・・本当に人気者は辛いんですね!
ガラス越しに一瞬目が合いましたが、救出することも出来ませんでしたので、そのままその場はスルーして その後オフ会を梯子して、もしもヨンジュンシを好きにならなければ決して出会えることの無かったNetで知り合った普段会う事の出来ない沢山のチング達との再会と交流を思う存分に楽しみました。
ヨンジュンシ多くの出会いをチョンマル カムサハムニダ!
そして、夢見心地のまま21:10の新幹線で帰宅の途に着きました。
toppoki☆拝
[1] |