太王四神記ディレクターカット版
先日 太王四神記のスタッフの方にお目にかかった時に
「私金鐘学監督さまにファンレターを出して、
『日本の映画館で是非上映して下さい。』と書いたら
2週間後に実現するという発表があってビックリしました。」
と申しましたら、
「金PDは『日本人の方はペ・ヨンジュンさんのファンばかりかと思っていましたので、
日本人から手紙が来た!』と大変喜んでいらしたのでよく覚えていますよ。」
と言ってくださいました。
その後モニターとして太王四神記の関連グッズでいくつかアイディアを出したところ
実現化に向けて検討して下さるとのお返事を頂きました。
そして・・・「その企画がもし通ればあなたは【太王四神記を裏で操る女】ですね!」
との嬉しいお言葉も頂きました。多分お世辞だと思いますが・・・
現在 編集作業中の劇場上映用のディレクターカット版では、
今まで放送された同じシーンでも別アングルから撮影した
談徳のカッコいいショットを満載しているそうです。
まだ見ていない談徳って・・・・想像しただけでも撃沈ですね。
そういえば私が第九話の撮影を見学していた時に撮っていたシーンも
放送で流れたのはごく一部だったように思います。
太王四神記まだまだ奥が深いですね!
6/1大阪の思い出《ヤン様とソン様編》
2008年5/31大阪に向かう前日に ナンピョン(夫)は、自分で事業を興すために四半世紀勤めた職場を退職しました。
私は新幹線に乗る時間の直前まで、ナンピョンに贈られた10数束の花束を解いて一輪づつ水切りをして花瓶と水をはったゴミ箱に生けました。
豪華な花々の中でも特に、首の折れた花やしおれたかけた花達が
『お願い一度でいいから私を見て、綺麗だと言って・・・』と語りかけてくるようで・・・
まるで自分を見ているような気がして、ナンだか人事でないように感じたので、痛んだお花さんたちも短く切って、丁重にをコップに生けました。
すべての花たちを生け終わるまでおよそ3時間は掛かりました。
かなり腰にきましたので『お花屋さんってかなりの重労働なんだな』と思いました。
京セラドームに着いて、チング達と待ち合わせたファミレスの窓から楽屋口の駐車場のシャッターの前にカメラマンや警備員が大勢見えました。
『そろそろヨンジュンシを乗せた車が入るのかな?』
楽屋入り口の扉の前で白いブラウスを着たキム・ティさんが、綺麗なお辞儀をして中に入って行きました。
暫くして車庫のシャッターが上がると、歓声と共に二台の黒塗りの車が車庫のの中に滑り込み、そしてすぐにシャッターが下りてきました。
シャッターの閉まる直前に車の中から誰かが降りて来て足だけチラリと見えましたが、ソレがヨンジュンシだったかどうかは判りませんでした。
警備員さんの「タレントさんはこれで全部入りました~。」の声でカメラマンさん達はその場を立ち去りました。
すると楽屋口の所からヤンさんが、こちらに向って颯爽と歩いて来ました。
「Mr.ヤン!アクスヘ ジュセヨ!」と声を掛けるとサッと手を握ってくれました。サラッっとした感じのジェントルマンの手でした。
ヨンジュンシの隣にいる時は、ヨンジュンシの事しか見えないので印象が薄かったのですが、お一人でいらっしゃるととてもダンディな方なんだな~と思いました。
何日も前から待ち焦がれていた夢のようなイベントの時間は大感激のうちにすぐに終演を迎えてしまいました。(T.T)
胸がいっぱいのままドーム内で行なわれる某サークルのオフ会へと向いました。
するとその途中、ガラス越しに見た光景は 人気者の孫校長が大勢の乙女達に囲まれて、フォトセッションを開催している処でした。
場外でもこんなに楽しいイベントがぁぁ・・・ぷぷぷ・・・
先日お目にかかった時にカリスマ校長をオフ会にお誘いしてみましたが・・・
「特定のサークルのオフ会に顔を出す事は立場上難しく・・・・!&%$#”:*・・・」とか涙目でおしゃられていましたっけ・・・本当に人気者は辛いんですね!
ガラス越しに一瞬目が合いましたが、救出することも出来ませんでしたので、そのままその場はスルーして その後オフ会を梯子して、もしもヨンジュンシを好きにならなければ決して出会えることの無かったNetで知り合った普段会う事の出来ない沢山のチング達との再会と交流を思う存分に楽しみました。
ヨンジュンシ多くの出会いをチョンマル カムサハムニダ!
そして、夢見心地のまま21:10の新幹線で帰宅の途に着きました。
toppoki☆拝
金鐘学監督さまの舞台挨拶に行ってきました!
昨年 金監督様に『日本の映画館でも是非 太王四神記を上映して下さい』と
ファンレターを出しました。
そして『日本に来て下さったらコロッケをご馳走します。』とも書きました。
その手紙を読んでくださったかどうかは判りませんが・・・
本日 金鐘学監督様の舞台挨拶に行ってきました!
朝 約束のコロッケを買って新宿の映画館に行き
スタッフの方に
「キムカンドクニムケ ジェ ソンムル ゴンネジュシプシオ!
(金監督様に私の贈り物をお渡ししてください)」とお渡ししました。
第12話上映後 マスコミの方の入場の後
金監督様が現れました。
手を伸ばして「アクスヘ ジュシプシオ。(握手して下さい)」と声を掛けると
「イェ~。」と手を握ってくださいました。
ふっくらとした暖かい手でした。
『ああ・・・・この手でこの素晴らしい作品を作って下さったのだな・・・』
と大感激致しました。
そして いくつかとても面白いお話をして下さいました。
ヨンジュンシはいたずらっ子だとか。
スタッフ全員の名前をキチンと覚えているとか。
皆を和ませようとしてよく冗談を言うのだけれど全然ウケないとか。
何度も何度も「もう一回」「もう一回」と自分が納得しないと取り直すので、
もしも金監督様がハンサムだったらヨンジュンシと代わりたいと思ったとか。
ちなみにスジニと階段のところでお酒を飲むシーンは放送一週間前に
「やっぱりあのシーンは気持ちが入っていなかったのでもう一度撮り直したい」とヨンジュンシから申し出があったそうです。^^
金監督様の事を「アボジ。アボジ。」と呼ぶので『私の娘と結婚したいのかな?』とか・・・
そして 次に来るときは必ずヨンジュンさんとその他の俳優さんと一緒に必ず日本に来て下さるそうです!
楽しみ~~~!!!
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