2010/01/24 02:14
テーマ:冬のソナタ カテゴリ:韓国TV(その他)

【旅行記】 春川へ

Photo
サークルの活動 

世和女子高訪問を終えた 私たちは、

ちょっくら

明洞のヨンジュンさんにご挨拶してから、

宿泊先の楽古斎へと向かうことに・・・

いよいよ

ジェホ友(前 ウヂョンサ代表の方)さんと1年半ぶりの再会です。

彼女とは 楽古斎で 待ち合わせをしていました。

明洞のヨンジュンさんのところで 時間がかかり、(^^;;)

約束の時間が迫っていたので、タクシーの中から電話をかけることに・・・

しかし・・・ 韓国語の話せない私 と 日本語を話せないジェホ友さんの

電話って・・・ そりゃ 想像を絶する めちゃくちゃさで、 ^^;;

タクシーの運転手さんも 思わず噴き出したりして・・・

それでも 3年の付き合いって ばかにできないもんです。 ^^

これといって 困ることなく (本当)

楽しい旅が待っていました。 ^0^

当初 ジェホ友さんと30日にお世話になっていたBYJ Cafeの代表の方と、

私たち(ローマの休日さまと私)4名で旅行する予定でしたが、

急遽 BYJCafeの代表の方の仕事の都合で、3名に旅になりました。

楽古斎で落ち合った私たちは、列車を使って「春川」に向かいました。

タクシーで列車の駅まで・・・

途中 何度も タクシーの運転手さんが 安くしておくから

荷物も多いことだし・・・

このまま タクシーで「春川」まで行かないかとセールスしてきましたが、

地下鉄以外の韓国の列車に乗ったことがなかった私にとって、

今回 列車で「春川」に行くことにも意味があったため、

迷うことなく 「アンデヨ」 「ケンチャナヨ」  しつこいので 「クマネヨ」と

言い続けました。 ^^;;

しかし・・・ 列車の旅は 大変でした。  苦笑

何せ 半端ない荷物。。。 お焦げのお徳用袋 2つとか

明洞のヨンジュンさんに会って ものすごく増えた お土産品とかが

ぎっしり詰まっていて 重いの何のって  ヒーヒー言いながらの移動でした。

しっかし さすが韓国  階段の度に ささっと若者が 手をかしてくれるんです。

(帰国してすぐ JRの階段  荷物を 必死で 担ぎあげている時

 横を何人もの若者男子が通り過ぎ・・・  あぁ・・・ 韓国旅行したいと

 速効思ってしまいました つい3時間前まで旅行していたのに・・・)

それも 自然に 迷うことなく・・・  あぁ ホント感動ものでした。


列車から見える風景は、特に 韓国だわってこともなく ^^

日本だと言われれば そうかもしれないと思えるような感じでしたが、

それでもやっぱり 列車に揺られていると、旅してるなあって感じがして、

ワクワクしてきました。


結構 時間がかかって  すっかり 夕闇せまる頃 春川に到着 ^^

でも 残念ながら ドラマに登場していた「春川駅」は、

今はもう無くなっていたので、

「南春川」の駅で下車することになりました。

まずは、駅前からタクシーで

ジェホ友さんが予約してくださった コンドミニアムタイプの宿に向かいました。

その宿は、翌日 渡ってみようという話になっている

「中島 チュンド」 の見渡せる(らしい) おしゃれなコンドミニアムでした。

部屋は、コンドミニアムタイプなので、ワンルームマンションのように

立派なキッチンもあり、調理具・食器も 用意されていました。

荷物を置いて まずは 夕食  春川の明洞へ

明洞のメインストリートには ミニョンさんと ユジンの写真が溢れていました。

さすが ロケ地って感じで キラキラ輝いている感じでした。

お腹はすいていたのですが、ついつい写真撮影タイムになってしまいました。

^^;;

ひとしきり 撮影した後、

ユン・ソクホ監督 お勧めの(?) ダッカルビのお店に行きました。

お店の中には 所狭しと 鉄鍋のようでもあるし? 鉄板のようでもある?

調理具 が置いてあるテーブルが並んでいました。

元気のいい 女性の店員さんが 手慣れた感じで 調理してくれて・・・

短時間で 美味しい ダッカルビ 食べられる状態になりました。

もちろん 途中でラーメンやご飯を加えて 食べ進めていきます。^^

やっぱり 辛いのですが・・・  でも、 ただ辛いだけではない

深みのある美味しい辛さでした。

お腹も大きくなったことだし・・・  ということで、また 写真撮影タイム再開 ^^;;

チュンサンが トッポッキを食べていたところとか

ユジンのママの店とか

もちろん ユジンが大みそか チュンサンを待っていた場所とか

ヨンジュンさんの手形とか

なんかもう 楽しくってしかたない気分になりました。

そんなこんなしていると、閉店してしまった商店街のコーナーに・・・

急に ジェホ友さんが、地元のおっちゃんたちに

何やら 質問してくださっている。。。

しばらくすると「分かった」 という表情のジェホ友さん

私たちを 薄暗い路地裏に・・・

あぁ  チュンサンが 酔っ払いに絡まれたシーンの場所だ

そりゃもう せっかくなので、

酔っ払い役 やらせていただきました。 苦笑


 

やっぱり シェホの家もそうでしたが、

夜のシーンたった場所に 夜 訪れることができるって

やっぱり ワクワクしました。

シェホ友さんのおかげで 映像が脳裏によみがえってくる

貴重な体験ができました。



その後 私たちは 大型のスーパーマーケットで

中に求肥のようなお餅の入った朝食用の菓子パンや、水、

ヨーグルト スティックのコーヒー  果物などを購入しました。

日本でも あるのか 知らなかったのですが、

その時購入したスティックコーヒー スティックの端を持って、

その持つ位置によって、砂糖の分量が変えられるようになっていました。


スーパーマーケットを後にした私たちは、

夜も更けたことですし、コンドミニアムのお部屋に戻り、

ジェホ友さんへのお土産を手渡したり、荷物の整理したり、

ホット一息ついてから 入浴して     眠ることにしました。^^



http://club.brokore.com/user/freeboard/freeboard_view.jsp?circleid=F04000C1000410000&instid=38&serial=178&no=172&npage=1&wDiv=&wStr=

都合により コメントは、↑に ^^


2008/10/30 04:07
テーマ:太王四神記 カテゴリ:韓国TV(その他)

花組】タカラヅカ版「太王四神記」 制作発表

Photo

宝塚版で、

タムドクを演じる

真飛聖さんの

大ファンの友人から

記者会見の記事の

お知らせのメールが届きました。



http://www.sanspo.com/geino/news/081029/gne0810291515000-n1.htm 



友人は、

私たち(ヨンジュンさんファン)の反応が、

かなり 心配な様子でした。

私は、

「どっかの おじさんが 演じてたら、

 ゲッ てなるかもしれないけど、

 宝塚の美しい世界だったら、

 大丈夫だって !!」

なんて、 ちょっと 意味不明な言葉を

友人に伝えてしまいました。^^;;





ヨンジュンさんと比較しないで、

別モノとして、鑑賞しよう!って

心に決めています。^^


2008/06/03 00:36
テーマ:太王四神記 カテゴリ:韓国TV(その他)

愛に包まれた空間


待ち望んでいたイベントが終わってしまいました。

今は、脱力感と、興奮して睡眠不足になってしまったせいもあって、

ぼんやりしています。

心地よい疲労感につつまれて、

今夜は、ゆっくり眠りたいです。

 

生まれて初めて ヨンジュンさんと同じ空間に身を置くことができたこと、

ヨンジュンさんの魅力を改めて実感することができたこと、

そして、ヨンジュンさんのファン家族の方々の、

熱い想いを体感できたこと・・・

幸せな3日間だったなと 今 この文章を書きこむことで、

また 感動がよみがえってきます。

 

 

不思議なんですが・・・    

もしかしたら、座席から 肉眼では

ヨンジュンさんの表情を見つめることが

できなかったからかもしれないのですが・・・

 

今回のイベントで 一番涙が溢れそうになったのは、

四神の方々の人間的な温かさを感じた時でした。

 

特に ステージカーで会場を周られた時。

会場のほとんどの方々は、ヨンジュンさんの姿を目で追い、

一挙手一投足に感激の声を上げておられました。

ヨンジュンさんに集中する視線 感じながらも、

会場の雰囲気を楽しみ、さらに盛り上げようと

たくさん努力してくださっている 共演者皆さま方の姿から、

優しさ 温かさを強く感じ、胸が熱くなってきました。

 

実際の表情を自分の目で確認することはできませんでしたが、

四神(もちろん 他のたくさんの方々)の愛情に包まれた

ヨンジュンさんの笑顔は、今まで私が目にした笑顔の中で、

一番 輝いているのではないかと想像し、

更に 胸が熱くなりました。

 

幸せな空間に身を置くことができて、

感謝の気持ちでいっぱいです。


2008/05/22 01:32
テーマ:太王四神記 カテゴリ:韓国TV(その他)

最終回を想う


ジェホを愛することは、自分の人生を愛すること

「愛の群像」は、

本当の幸せは、自分の日常生活の中にこそ存在していることを、

認識させてくれました。

ジェホを愛し続けることによって、

自分自身が励まされ、頑張ることができると実感します。

ドラマで描かれていた 家族や友人の姿を客観的に視聴したことによって、

現実の家族や友人たちへの理解にも繋がっていると感じます。


幸せに満ち溢れた表情と、

「明日も愛していると言ってあげますよ」という言葉を、

愛する人に遺すことができたジェホ。。。


自分の存在が、愛する人にとって「今が一番幸せ・・・」であったという

想い出を抱いて ずっと生きていくシニョンさん。。。


自分サイズの幸せが描かれた作品。

最初は、ただ ジェホが死んでしまって悲しくて、

泣いてばかりいました。

しばらくの間は、1人でいると、ジェホの言葉を想い出しては、

号泣してしまう自分自身に驚くばかりでした。

でも、何度もジェホのことを想い出し、

最終回の眩しい笑顔に会うために戻ってみると、

間違いなく ハッピーエンドなんだと確信できる作品。。。


何故 このタイミングで語りたくなったのか・・・

それは、「太王四神記」の鑑賞を終えて、

今回の作品が 投げかけているテーマは、とてつもなく大きくて、

自分の価値観では 

すべてを理解することができないものだと感じたからと、

私サイズの幸せを描いていた「愛の群像」と、

この作品が 語りかけてくる 幸せの違いを比べてみたくなったからです。


今回の作品を観る時、

宗教に対して、救いを求める気持ちや、こだわりを持っていない私と、

心から 神を信じておられる方々とは、

受け取り方は 大きく違うはずだと、想像します。

私は、近所のお寺(仏教)の保育所に、超短期 通わせられ、

人数の関係で 2歳だった私は、3歳児のクラスに入れられました。

おやつの時間に加われず立ち尽くしていても、

気付いてもらえなかったことや、

トイレで粗相して、掃除をしなければならなくなった先生に、

睨まれたこと・・・  忘れられません。

その後、カトリックの幼稚園に通っていた時、 ← (^^;;) メッチャクチャ

窓の外の雨を見ながら 

独り言で「アーメン ソーメン ヒヤソーメン」と言ったら、

クラスの子供たちが真似しだして・・・ ^^;;

近所の遊び友達の密告で 私が主犯だと発覚し、

幼稚園に隣接している お御堂で ひとり 懺悔をさせられたこと・・・

4歳だった私は、シスターが ものすごく 怒っておられるから、

謝って、許して欲しい・・・一心で お祈りしました。


高校時代の修学旅行で、長崎に行った時の旅行記。

担任の先生が、文集掲載作品に選んでくださったけれど、

私の文章に、踏み絵について感じた疑問が含まれていたため、

削除要請を受けたこと・・・


神さまって・・・心が広くないな。。。私の正直な感想。 

心に刻まれた想いです。

今でも 変わりません。


また私は、世界各地で繰り広げられている紛争・戦争のほとんどが、

宗教が原因で起こっているように感じる気持ちを持っています。


そんな 考えを持ちながら ファヌンさまの言動を見ていたので、

・・・・  えっ    もう 帰るの?   それで いいんかい!?

と、感じてしまいました。


2000年の時を経て、

天命を受けて 生まれてしまったがために、

愛すべき人々 みんなが不幸になっていく・・・タムドク。

 

チュシンの王になって、チュシンの国を作らなければならない・・・

平和で幸せな国を・・・

 

本来 幸せは、それぞれの存在を尊重し、

日々に感謝できてこそ感じられるものだと思う。

ジェホとシニョンさんのように笑顔を交し、

お互いが愛する人のために 頑張って働くことができる・・・

そんな小さな幸せが集まる場所が、

幸せな国。

それなのに 愛すべき人たちは・・・ 自分のために 命を落とし、

殺し合いを続けている・・・

 

チュシンの国を作るために・・・

喜んで命を捧げる・・・ 愛すべき人たち。


敵対している人たちさえも・・・

自分をチュシンの王にするために存在しているかのように、

どんどん 不幸になっていく・・・

 


最終話の最後の戦場の場面。。。

自分の子供を取り戻すための戦い。。。

そのために、愛すべき人が 命を落としていく。。。

            愛すべき人たちが、殺し合いを続けている。。。


裏切られたと思っていた キハもまた、

自分をチュシンの王にするために、真実を語らなかったことを知る。

 

天命に従い前に進むことが 自分の生きるべき道と信じ、

戦い続けてきた。

でも・・・

本当の幸せは、違うのではないか・・・


キハに対して、もう大丈夫だ と言ったタムトク。。。

その言葉には、

自分をチュシンの王にするために、辛い想いをさせたね。

天弓を折り、神物を消滅させ・・・ 天命の呪縛から

もう解放されたから・・・ もう 辛い想いをしなくていいんだよ。

そんな 心が込められていたと 私は感じました。


人は、自分自身で、幸せを感じるのだと思う。

神さまが 幸せにしてくださるのではない。


このドラマは、

神のために戦うことに疑問を投げかけているように 

私には感じられました。


2008/01/18 16:18
テーマ:援助活動 カテゴリ:韓国TV(その他)

テアン原油流失事故 その後。。。


ジェホの次に好きなサンドゥを演じられたピ(Rain)さんも、

原油流失事故を風化させないために、

 当初 静かな活動を希望されていたが、

関係者の要望に応じることにされたようです。

 『記事』 _______________________________________

「アジアのスター」Rainが忠清南道泰安郡民のために3億ウォン(約3400万円)相当の物資を寄付した。


 Rainは16日、父親や所属事務所の職員約20人とともに泰安沿岸に漂着した原油の回収ボランティアを行った。Rainは14日に米ロサンゼルスから帰国、真っ先に行った対外活動が泰安でのボランティアということで、大きな感動が広がっている。


 今冬で最も強い寒波がやって来たこの日、黙々と原油の塊を除去したRain。17日には寒さに耐えながらも生活の糧を得る海岸に出て回収作業をしなければならない泰安の人々のために、3億ウォン相当の防寒着や飲料水をプレゼントした。


 Rainの所属事務所は「物資の寄付はアメリカにいたときから考えていた。物資の内容については寒さの中、回収作業をしている住民の皆さんのことを心配したRainが自分で決め、被害世帯数分の物資をそろえるよう努力した」と語った。


 Rainは当初、泰安でのボランティア活動を公表するつもりはなかった。ところが、現場に来てみて、タンカーの原油流出事故発生後かなり期間がたったためか、ボランティアに参加する人員が少ないことを知った。また泰安郡庁関係者の要請もあったため、積極的なPRに立ち上がった。


 Rainは「泰安の状況は思ったより深刻。できるだけ多くの人が泰安復興に賛同してくれれば」と話している。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS
「率直なところ、これまでボランティアのため泰安に来た芸能人の中には、それらしく真似事しかしなかった人も時々目に付いた。でもRainは頑張っていた。あの日はとても寒かったが、作業中に手が冷たくなると口に手を当てて温めていた様子に、非常に好感が持てた」


 泰安郡庁の関係者が、今月16日に歌手Rainが行ったボランティア活動の様子について語った。


 Rainは今月14日に米国から帰国。旅の疲れを癒す間もないまま、16日午前に父親と所属事務所の社員20人とともに、原油流出事故で油だらけの忠清南道泰安へ向かった。


 泰安郡庁関係者によると、Rainはこの日午前11時ごろ現地に到着し、午後3時までおよそ4時間作業を行ったという。


 Rainのボランティア活動を最初からそばで見つめていた郡庁関係者は「Rainさんは最初から人の目に付かないように車の中で作業服を着て出てきた。自分のせいで作業が行われている海岸の雰囲気が乱れないように気遣っていた」と語った。


 同氏は「Rainさんは臨時に設置されたテントで仲間たちとカップ麺で簡単に昼食を済ませた。寒さのため同行した仲間たちがぐずぐずしていると、“早く始めよう”と先頭に立って励ましていた。Rainさんのボランティア活動には本当の真心を感じることができた」と伝えた。


 この日はマイナス10度という強烈な寒さの上に、油から出たタールが岩に凍り付いて除去作業も大変だった。Rainは郡庁関係者に「なかなか落ちないですね」と笑顔で語りかけ、「次に来たときはもっとがんばります。必ずまた来ます」と話しかけてきたという。


 Rainはこの日のボランティア活動以外にも、泰安住民のために3億ウォン(約3400万円)分の防寒服とミネラルウォーターを寄付した。  /朝鮮日報JNS


[1] [2]

TODAY 88
TOTAL 1275222
ブロコリblog