2008/10/30 01:14
テーマ:分別と多感 カテゴリ:日記(ひとりごと)

鬱って過激になったのです

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前はね、仕事を終えて自宅に戻って、自宅でまた仕事の続きするのも苦じゃなかった。
通信教育は当たり前、資格取得の受験勉強だってしたし、
2月になるとTOEICだった。

最近は仕事を持ち帰っても、開きもせず、
また次の朝出社する。
これは読んでおこう!と持ち帰った社外秘文書が
本棚の片隅に・・・。
家庭(自宅)に一冊、会社のデスクの引き出しに一冊。
・・・笑えない。



ボォ~っと見るつもりのなかったテレビを見れば
あっというまに深夜12時は過ぎる。
“お笑い”好きの私は、その手の番組があると、
もうダメ、見ちゃうし・・・



ここのブロコリ自治会も散策。
書き込みたかったけど、纏まらず。
思いはあるけど、上手く伝える自信がなくて。
ここの良い意味での閉鎖性が好きなんだな。
大手にない魅力がここには埋まってる気がする。
そしていろんな人たちが、ここの存続を危惧してエントリーしてるところがアットホームでしょ。
韓国ドラマ好きのひとは、ジュンを好きなひとは、どうやらその辺の一般人より情が深い、韓国人みたい。
自分と共通性があると親しくする、ジュンと日本家族との出会いの場を提供してくれた恩人である孫社長をも、
家族のように心配して・・・。

こんなコミュニティ・サイト見たことないものね。
私は、もちろん振込みして存続の意思表示をしたのですが、
思い切って刷新も手だよ。
新生すべきかもしれないと、そんな思いもあります。

ここだけじゃない、飽きっぽい日本人は、SNSだって利用者が減少しているらしいし、存続決定した後に、
どんどん会費を払う会員が減ったらと思うと、
再来年の今頃が心配になってきたりします。
有料ということは、必然的にいつもそういった危機とも
背中合わせな気がします。
健全に運営しようとすればするほど
そういう局面はやってくる。

たとえば別なる“窓”が開けるとしたら
そういった模索の方が現実的だし。
改築より新築の方が、アパート借りる時も嬉しいし。
例えが悪いことをどんどん書き込んでいるけれど、
ブロコリクレジットカードも賛成者は少数だったけど、
長渕カードや幸田来未カードみたいに、
本人画像入りカードをどっかの巨大サイトや
公式(BOFi)と組んでやれないのかな?
KEYEASTでもいいし。
そんなの簡単にできるはずないじゃん、だけど
ペヨンジュン・ケイタイ(電話)があるなら、
ペヨンジュン・クレカはないのか。

つい先日までも公式にはこのブロコリに関してのスレが立ってたっていうし、もう2社の相互通行は、本当にありえないの?
逆に相互通行になっていれば、あっちには書かないで、こっちには書かないでとか、そういうことも無くなるだろうし。
そういう線は、もう本当にないの?

支離滅裂だとわかっているけど
やっぱり私も気にしないふりしても、気にしてるみたいだ。
それはきっと、もうすぐ10月が終わるからだと
お許し下さい。

私だって、できれば、ここがこのまま、ずっとずっとあればいいと思っているんだよ。
こんな私的なブログともファンレターとも愚痴ともつかぬブログをエントリー出来るのは、ここでだけだと知っているから。


2008/10/29 02:30
テーマ:愚痴 カテゴリ:日記(良くなかったこと)

愚痴る、ゴメン

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ジュン、キミにはいつも楽しい話を伝えたいのに、
毎日充実している私をおしえたいのに、
なかなかそうもいかなくて悲しくなります。

何もかもが上手くいかないと感じる夜に
キミはどうやって自分を慰めるの?
切なくて眠れなかった日々を
どうやって乗り越えたの?

仕事に追いかけられる、追いつめられる。
例えば、“残業は悪”だと
“年間120時間以上残業してはいけません”
と言われても、
終わらなければ、なんとかしなきゃいけないでしょ。
ベストを尽くす、その手法?は職種が違うから
ぜんぜん違うだろうし、こんな話をされても
ジュンは閉口してしまうと思うけど
顔を覆いたくなるほど、考えれば考えるほど
自分が情けなくなり眠れない。

こんな日は、冬ソナのミニョンさんのように
両手を握ってくれて“大丈夫ですよ”
ってそばで囁いてくれたらいいのに。

思い立ったように冬用の白いコートをタンスの上から
引っ張りだしてみました。
冬ソナのユジンとお揃いの
白いコートを着る冬がもうすぐだというのに・・・


2008/10/28 01:33
テーマ:キミに宛てた手紙 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ホント痩せたね。

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キミの細くなった脚をこうして見ていると、少し心配になったり、感嘆のため息をついてみたり。
長い足がいっそう最近は長く見える。
調子はどう?
もう平気なの?
一時は手術も必要だっていう話もあったから。
元気そうなキミの近況を知ると嬉しいけれど。
キミは、けっこうひとりで抱え込むタイプだから心配。
完璧主義のキミに惹かれながら、もういいよって思ってしまう。
ネット上のキミに歓喜しながらも、その一挙手一動足を画像に押さえられてしまうキミ。
公人だからと割り切れるの?
片っ端からPCに取り込んでるくせに、心配になるよ。

めずらしくポケットに手を入れることもしないで歩いてくるキミの晴れ姿は、何度見ても飽きないし、
何度でも眺めていたくなる。

遅くなったけど、おめでとう。


2008/10/27 01:51
テーマ:切ない心 カテゴリ:生活・日常(その他)

冬がくる前に

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スポーツジムの帰り。とっくに忘れてたこと。
契約駐車場の看板に知っている不動産会社。
中学生の時に通っていた学習塾で、授業が始まる前の屈託ない時間をどうでもいい話で過ごすかけがえのない友を私は無神経な態度で失った。
そのことがずっと心にひっかかっていた。
いつだったか聞いた。
彼は今、父親の不動産会社を継いでいると。
33歳の若き社長は、きっともう忘れているだろうし、
私はけっしてうぬぼれてるわけでもない。
ただ、チクッとするのだ、心が。
当時、彼には付き合っているカワイイ彼女がいた。
…はず。
学校内でも、カワイイと評判の小柄な双子の妹。
私はといえば、昔から背が大きくて、電柱ってよくからかわれていて、だからあの頃は、ずいぶんと小柄なコに憧れていて羨ましくて仕方なかった。

晩熟だったのか、臆病だったのか、男のコと付き合うなんて考えられなかった頃。
いや、想像はしていたけれど、自分には“ナシ”だと諦めていたのかもしれない。

ある日、仲の良い男友達のひとりが、塾の後ろの席から、私に耳打ちした。
「大好きだよ」
絶対に冗談だと思った。
そんなはずがない。彼は私より10cm近く背が低かったから身長が釣り合わないと思ったし、何より、やっぱりからかっているんだって咄嗟に思ってしまったのだ。
私は耳打ちを返した。
「大嫌い」
嫌いでも特別好きでもなかった。
なぜ、そう言ったのかわからない。
単純に彼が言った反対の言葉が浮かんだんだと思う。
その後、彼がどんな表情をしていたのかわからない。
私が彼の前の席に座っていたから。
振り返ることはしなかった。
すぐに彼の横の友人とふざけあっている声が聞こえていたから、やっぱり冗談だと思った。

でも、それが彼と塾で会った最後だった。
しばらく休んだその間に、志望校を変えたらしい彼と私は別々のクラスになったのだ。

合格発表。
彼の名前を探した。
なんとなく気にしていたのだと思う。
彼の名前はなかった。

1年が経った頃、学園祭で偶然にも彼とすれ違った。
目を逸らされ、心のモヤモヤとしていたものが
現実となった気がした。
もしかしたら、あれは冗談とか悪ふざけではなかったのでは?いつからかぼんやりとそう思っていた。
そして、いつもまさかと否定していた。

私は、嫌いじゃなかったんだよ。

あれ以来、同窓会でも1度も合わない。
私は、恐る恐る彼と昔親しかったと思われる
同窓生に尋ねた。
「アイツはさ、コクられて付き合ったんだよ。好きなコがいたらしいけど、付き合ったらしいよ。まっ、M浦は可愛かったしな。」

まさか、まさか私じゃない。
今さら、否定してもドキドキしても仕方ない。
ばかげている。
同窓会に現れないのも、単に社長業が忙しいに決まっているし、もう18年も前のことを
拘ってはいないだろう。

だけど、今でも彼の会社の前を通ると
チクッと心が痛む。
会社名を目にしただけでも。

私は彼を傷つけていないはず。






傷つけていませんように。


2008/10/25 01:53
テーマ:『容疑者Xの献身』 カテゴリ:レビュー・感想(映画)

落下する。

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今日は、ちょっと物理っぽい“記事タイトル”でしょ。
木曜日に『容疑者Xの献身』を会社帰りに観たから。
映画館の椅子を立って家路につきながら、
どんどんストーリーが心の中に積もって切なかった。
石神の顔のアップが何度もフラッシュバックして、
それは今日も続いてて、ちょっと困りました。
石神は堤 真一さんの役名ね。
メインテーマのサビのメロディーと詞を
声を出さずに口ずさみながら久しぶりの
“落ちる”感覚。
ジュン、キミはこの作品を観たら
どんな話をしてくれるの?



“孤独を愛する”ひとなんて
“本当の孤独”を、好きなひとなんていないって、
この映画を観て、とても強く思った。
日常に忙殺されながら、ひとは、それでも、どんな形であれ愛を求める。
愛せなくなった痛みが癒えれば、また他人がくれる愛を求めたくなるだろう、愛したくなるだろう。



震えるくらい石神役の堤 真一さんが凄かった。
おぼろげに想像できる結末であっても、そこに向かう過程の役者さん達のエネルギーに号泣しました。
後から付け加えられたらしい原作には出てこないキャラクターの内海刑事だけが、少し浮いていて、見せどころも安っぽく感じて残念だった。
メインテーマを歌う彼女はとても素敵なのに。
TVの時の方が、湯川教授との距離も良かった気がしたのは、私のお気に入りの役者さんの北村一樹さんの存在感のせいかもしれないけれど。



ジュン、頬杖をつくキミの左側で、キレイな横顔を眼の端に入れながら映画を観れたら…



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