韓能試 中級 6日前
試験は13日なのですが・・・
ずっと勉強の仕方に悩んでいて・・・
東京で週1回の試験対策を始めたのは7月中旬でしたが、
やっていることすべてが、自分からすり抜けて行く感じで、
色々と自分を勇気づけようと やってはみたものの、どんどん
テンションが下がって来てしまって。(T_T)
唯一 ヒヤリングの日だけは、自分の居場所があるって気がしました。
それが 試験2週間前にやっと吹っ切れて、大量のやりっ放しのプリントを
ファイルして、過去問もやってみたり、分からないところは、地元の先生に
教えていただいて・・・
韓能試 中級は試験の得点によって3級、または4級合格に
振り分けられます。
2級合格の時は1級レベルから、1年掛けてあがったので、どう考えても
、どう猛勉強をしても 4級合格は無理だと気づいた時に、今やっている
試験対策は私の器からははみ出していると・・・
そう考え始めたら、更に今の勉強方法に矛盾を感じていました。
試験対策をしながら、地元ではいつもの教科書の宿題。
それも東京へ通うようになってしばらくしたら共倒れになり、どっちも
できなくなりました。
試験対策の受講料の何倍も掛かった交通費 ^^;
耳鼻科は既に月1回の検診だけなのに・・・
7月末から3泊4日の上海旅行に行くころから沸々としていた不安が、
富士山静岡空港のアシアナ航空カウンターを見た途端に涙となって、一気に出てきたのかもしれません。
上海に行っても楽しめなくて、形容詞のメモをトイレに行くたびにチェックして。
でも あまり頭に残らなかったけれども。
つい最近 何点だったら3級合格得点に達するのか?
取らぬ狸の皮算用とはちょっと違うかもしれませんが。
4科目 200点以上で 1科目でも40点以下の及第点を取ったら
不合格です。
ということは、語彙、文法、筆記で16問以上の正解と作文は諦めないで書き
ヒヤリングで得点をでいるだけ稼ぐ。
これは 苦肉の策なので、皆さんは真似しないでこつこつの勉強してくださいね。
5年ぶりの大きなスランプでした。
以上が昨日までの出来事でした。
今日は 16問以上を目指し、問題の難易度の順でならんでいるのかどうかわからないのですが
私は途中と最後ができないようなので、それ以外を確実にできるようにしようと思いました。
それは 副詞、助詞、接続詞を覚えなければいけない部分です。
動詞や形容詞の活用もそうですが、作文の文字稼ぎにもなるので。
やらなければいけない部分を狭めて 焦点を合わせたら、達成感を感じ、定着も
してきたので、「この問題は先日 やったな。この単語は手紙を書くときに使いたいな。
この言い回しは先生に質問してみたいな。色々見えて来ました。
これも合格したら言える話ですが、結果が出る11月まで温めておいたら、きっと忘れているだろうと思うので、今 書き記します。
私が冷静ではいられず、誰のアドバイスも薬にはならなかったです。
一生懸命 お話しくださった方 ごめんなさい。
あと丸6日の間に1回東京、2回地元でレッスンがありますが、次につなげられる、不合格ならそれも良いのかもと思いました。
最善を尽くします。
【追記】3月までは独学でのんびりと学習し、やりたいことを、やりたいときに、やれる分だけ
無理しないでやってきたのですが、3月中旬から個人レッスンを受けるようになり、4月後半から
ソウル大学言語教育院の教科書レベル2で勉強してきました。
7月から8回コースで東京で試験対策を受講中ですが、今回の状況は私にとって転機になりました。
留学生がソウルへ行って 自信喪失する状況と似ていたのかもしれません。
日本にいながらにして貴重な体験ができたように思います。
「井の中の蛙大海を知らず」
1回目の講義の後にこのブログにもそう記しました。
これからは「やっぱり大好き。お家留学 」