検査結果
尿酸値が非常に高くなっているので 石の素因は高いのですが・・・
造影剤の点滴をしながらのレントゲンの結果では 石が見つからず・・・
しかし トイレに行って来てから撮ったレントゲンで 尿が残っているので
石と言うより 砂が膀胱のあたりにあるのではないかという診断でした。
実は昨日の午後 あまりの眠たさと 夏にはあり得ない寒気が襲ってきたので
熱を測ったら38度あって とても実家へは行けそうにないので
娘達に見に行って欲しいとメールしておいて早めに寝てしまいました。
12時間 うとうと寝ました。
途中 飲み会へ行っていた主人が帰ってきましたが、マウスピースもしないまま無防備な姿で
寝ていました。
夜中に何度も 羽毛の布団を蹴って 主人にかぶせたようで 暑くて目が覚めたと
苦情が出ました。
今朝は まだ熱は下がりきっていませんが、食欲旺盛、睡眠はたっぷり取ったので
ぼちぼちやります。
先生も 水分だけたくさん取って
普通に生活をしていて良いとおっしゃいましたので。
もしかしたら 昨日の発熱 痛い箇所が移動したので 砂も移動したのかもしれないと
のこと。（尿道には引っかかる場所が一つもなかったので。）
何はともあれ 病院の夏休み前に決着がついて良かったです。
今日は 立秋ですね。
でも まだ真夏日、熱帯夜は続きそうですね。
餅は餅屋と思った瞬間
１８日（土）から微熱が出て ２１日に膀胱炎の診断で薬をもらって飲みましたが
効いた気がしなくて、２７日に薬を変えてもらったのですが、症状が益々 悪くなって
きたので 今日 泌尿器科に行きました。
診断の結果は なんと
尿路結石
石が膀胱のあたりで 蓋をしている感じ。
尿検査の結果 １週間も膀胱炎の治療薬を飲んでいたので 良好とのこと。
エコーで腎臓、肝臓の腫れもないと確認済みです。
病院から帰ってきて 今まで我慢していたアイスを食べました。
まずは水分をたくさん取って 尿道を広げる薬を飲んで 石を排泄することが
一番だそうです。
３月に義母も経験済みですが 私は痛みがないので 膀胱炎だとばかり思っていました。
最初 内科それも 循環器かに受診しました。
義母の時に 泌尿器科の専門医を紹介されていたので
思い出して行ってきて良かったです。
しかし 私には 石なんてない、無縁だと思っていました。
試験最中に 七転八倒する痛みがきたら大変なことでした。
不思議なことに アイスを食べて安心したからか 薬のせいか
大量に汗が出ました。
今夜も暑いです。
寝冷えしないように気をつけたいですね。
まだ知られていない睡眠時無呼吸症
追突事故の原因である居眠り運転
睡眠時無呼吸症によるものがかなりの割合であるそうです。
この病気は寝てはいけないところで寝てしまうのです。
会議中とか仕事中、トイレの中、運転中、歩行中・・・
時と場所を選ばず強い睡魔が襲ってきます。
ウォーキング中に眠気が襲ってきて、次の瞬間 ガードレールになだれ込んで
意識が戻ったとか、お風呂に入って立ち上がったらバタンと・・・
最近はここまではないのですが。
なかなかこの病気に市民権は与えられません。
しかし段々 名前ぐらいは知っているという風に変わりつつあります。
一番の対策はダイエットですが、寝ている間に無呼吸、低呼吸になるので
酸素不足で、なかなか痩せにくいのが現状で、今まで それに甘えていましたが、
背に腹は代えられないし・・・
４キロ減量したお陰で最近 夢を見るようになりました。
睡眠時無呼吸症は 寝たら 朝です、
夢を見ないし、レム睡眠とノンレム睡眠のバランスも上手に行かないようです。
これを治さない事にはダイエットも勉強も続きそうにないので、頑張らなければと思います。
持病（睡眠時無呼吸症）
２００４年９月２３日 下り坂で停車していたら玉突き事故に巻き込まれて
追突されてムチ打ちなどで半年間 リハビリに通いました。
わたしは先頭車両で後ろに２台いて・・・
幸い 相手から保険料・慰謝料が支払われました。
リハビリが終わった頃 大いびきをかくようになり、体にも異変が出てきて。
起床時の頭痛、倦怠感、めまい、体重増加、昼間の強い睡魔など。
２００５年７月 １泊２日の入院検査の結果 睡眠時に最長６７秒の無呼吸が
あって、無呼吸、低呼吸を含めて１００回近い症状が見られたとのことでした。
それを受けて 歯科でマウスピースを作っていただき、しばらく良かったのですが
鼻づまりがあるとマウスピースをしていても無呼吸がでるようで。
２００８年 テジョン経由でムジュリゾートへ行った際にも 移動中はひたすら寝ていて
カメラケース一個、違うカメラもバスの中に落としてきてしまい、バスの乗車券も
なかなか見つからなくて、頭が大混乱していました。
幸いカメラは韓国観光公社 名古屋支社を通じて 本社→テジョン支社→テジョン市外バスバスターミナル事務所 バスの運転手さんん 多くの方の手を経て 我が家に帰ってきました。
カメラケースはやはり見つからず、３１５０円で買うことになりました。
２００９年 前回検査入院をした病院から呼吸器科の先生方が全員 撤退されると
聞いて 慌てて病院へ行くとも違う病院を紹介されました。
この時は、自分で運転するのが怖いくらい眠気が襲ってきたので、運転するのは
止めていました。
結果は 無呼吸、低呼吸は激減しているものの、１晩に数回の長い無呼吸が
見られるとのこと。
ダイエットをすすめられましたが、以前からもしていて続行中だったので
それほどの危機感がわたしにはなくて。
同年 ４月２８日放送の日本のスーパードクター１０という番組で
睡眠時無呼吸症をテーマに扱って東京の耳鼻科が紹介されました。
翌２９日 電話を掛けてみ繋がらないので、新幹線で上京し
飛び込みで受診しましたが、以前の検査データを持っていったので
血液検査等をして次回 鼻腔を広げる手術をしました。
お陰さまで それを隠れ蓑にして毎週 東京の韓国語学院に通学し
聖路加病院にあるタワーに登ったり、新大久保で買い物をすることが
できたり。
９月まで通いました。
手術は成功だったと思います。
深呼吸をすると耳や脳へ新鮮な空気が流れて行くのがわかります。
しかし いつも鼻の奥が乾いてガビガビです。
２０１０年１月３０日 高校時代の親友がダイエットに成功したので
同じ整体院を紹介してもらい現在に至っています。
５週間で4kg減量しました。
体脂肪率も５％くらい落ちました。
このプログラムは３ヶ月 集中型なので、あと２ヶ月続きます。
韓国へ行くまでにあと２キロ落として行きたいのでがんばります。
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