遠藤まめの観察日誌

컴백과 내 응원

リダたち　メンチン・メンバーが　次に挑むのが作詞作曲だという。
考えようによっては、10ｍダイブよりも　大変だ。　私などは　もちろんどっちも
出来ないが、芸術的創造的なことは　持って生まれたことだと諦めてる…。

カムバ準備の中、本業に近いけど　だからこそ大変な自作曲。
どんな過程が見られるのだろう。

今日は、以前から考えていたこと、何度も書いては保存し削除した独り言を。
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컴백과 내 응원（カムバと私の考える応援）

私が彼らのファンとなったのは、（以前にも書きましたが）09年夏、
日本で初めて「花男」が　CSで放送されたのを見てからです。
（それまでも、彼らが韓国でデビューしてから知ってはいましたが）
ちょうど、彼らがペルソナツアーをし、Love Like This♪のカムバを控えた頃でした。
秋には、リダのインフルもありました。

けれど、私は　それほど彼らの「今」を追いかける暇がありませんでした。
仕事をしていたこともあるけど、ともかく　彼らのリリースしたすべての曲を
聴きたい、そちらが　PCで追い掛け回すよりも　私には大事でした。

だから、カムバックという言葉も　珍しいことでしたが、
協力することもなく、買えるところでCDを買っているだけでした。
だから、Love Like This♪の活動は　後から見た　という感じでした。
そのかわり、この時期に　手に入るすべての曲は　ダウンロードも含め
手に入れたつもりです。　アニメ主題歌や　24時間希望TVのテーマ等も。

その後、少し落ち着いてくると、年も明け　リダにも辛い出来事があり
アンコンがあって。　私も「これまでのおおまかなお話」予習時代は　
とうに過ぎていたので、「ぜひ次の曲のカムバの時は　応援したい!」と
kokoroに決めたものでした。

さいアリで　リダが最後に「来月会いましょう」（韓）と言ってくれた、
Love Ya♪カムバ。　私は　日本から応援できること、
デジタル音源の購入や　ストリーミング、投票などを
詳しく教えて下さるサイトを捜しながら、その日を待ちました。

一生懸命でした。
なんどもクリックしては　BOXに30曲（だったかな）入れては流し、
削除しては　また繰り返し。　自分もやっとトリプルらしい、これが活動だ！
そんな気持ちの約3週間でした。
今は出来なくなってしまった懐かしい、緊張の日々でした。
その後も、ソロ活動時も行いましたが、グループとしては
私にとって　今のところ、最初で最後の経験でした。

ところで、今　リダがカムバ中です。
私も、一度でいいから　カムバ中に渡韓したい、という思いはあります。
そして、1時間ごとにTV局の前で点呼されて、ペンラを持ってスタジオで
センバンソンを楽しみたいと…。
誰しもが　そんな思いを抱くでしょう。

けれど、韓国のファンの方々にとっては　やっとホームにカムバした、
好きな歌手の応援に、わざわざ地方からソウルに来たのに、
学校も仕事も置いといて来たのに、入場券が取れなかったら…。

それも、さんざん日本ではたくさん見ることができた、というのに
追いかけてきたアウェイに　入場券がまわっていたら…。
そう考えると申し訳ないのです。

昔、私が子供のころ、祖父は「刑事コロンボ」が好きでした。
毎週土曜日は　「面白い」と言って見ていました。
大正生まれの祖父が　コロンボを笑って見れたのは、
もちろん吹き替えだからで、アメリカ版のまま　または字幕で放送されたら
見なかったんじゃないかと思います。

このように、海外のドラマ・映画などは　すぐあるいは同時に　
日本で放送されるには　言葉の壁があります。
そして、自国で出来た作品・自国向けだけに作られた作品は
本来　まずその国の国民が見る物だと思います。

つまり、歌番組も　客席にはその国の方々に居てもらいたいと
思うのです。　もちろん、行きたい気持ちはある、その上で、です。
行けないから言うのではなく。

ヨンセンが以前、「若いファンはTV局に来てくれる。
年上のファンは（当時はオバチャンとは言わなかった）、CD買ったり
コンサートに来てくれる。」と言った事があります。

大人は　大人しく　大人らしく　応援したい、というのが私の願いです。
渡韓して　TV局にただただ（木）～（日）まで　並んで待って　見て、また明日。
3泊4日をそうして過ごす人もあるなら、
大人の人は　You Tube公式ｃｈを再生し、コメント残し、
Ｍカ投票し、つぶやき、いいね　する。
非公式な動画や　出入りの動画は　後回しにして、大人しくしていたい
大事な人のカムバだから。　600₩の奇跡の代わりに。