遠藤まめの観察日誌

지난 주의 얘기

지난 주 先週の事。
本当にひとりごとなので　書いていいか迷ったのですが…。

先週の「感激時代」の数字。
視聴率がすべてでないし　そういうものが好きじゃない。
けれど、ひとつの評価ファクターとして考えているのは確かで、
韓国の方々は純粋にドラマをお好きだなあと思うのが
よく表れるのも　視聴率だと思っている。
誰々が出てるから…という理由では、高視聴率を取れていないことでよく分かる。

설날（旧正月）で　人の移動も多く　元旦の夜ともなれば
先週とは全く違うところ、違うシチュエーションで　夜を過ごした方々が多かったはず。
地上３社も　全体の数字は大きく下落は　当然だったかもしれない。

もともとドラマを見る層が　韓国の場合は顕著に女性、主婦層が多いから、
全体の数字の低さは　お正月でゆっくりＴＶを見れない主婦の大変さを
物語っているようで、妙に共感した。

「星から…」独走だったけど、今回はお休みで　映画の放送があった。
そうなると　見れない方々は　どこへ流れるか？
半数弱は　元通りのchを見て、半数弱は　ＴＶそのものを諦めて、
残りの少数が　他の２番組のどちらかに行ったのか？

微増　したのは「感激時代」で、
たぶん「星」を見なくて　chを替えたほとんどはもうひとつの「ミスコリア」に行ったと
考えて良いと思う。

正直、え～ミス…にも負けてるやん!?って　思ったけど、凹んだけど
やはり　主婦層の選択は妥当だと思う。
内容を見ていないのに可笑しいけど、
それは、他のchを見ている　韓国の視聴者よろぶんと変わらないはず。
つまり女性受けしてないってこと。
やはり、一日の終わりにゆったりした時間で見たいものじゃないんだと思う、
女性にはね。　私もそうだと思うなあ。

今日の結果はどうかしら？
女性の好むラブ・ラインがいっぱいも嫌だしなあ…。
たぶん、先週に戻るだけ？
よそから取って来るんじゃない、新規開拓！それが課題だね。